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つれづれ

常夏 3

タイは北はチェンマイ、チェンライ、ゴールデントライアングル(メコン川を介してタイ、ミャンマー、ラオスの国境地)、メ―ホーソン(竹下ワサナさんの故郷・・・代々木上原でタイ料理教室を開きNHK料理番組も出演)何かの折にタイ料理を習った事があり、一度行ってみたかった。クリスマスパーティを開き収益をメ―ホーソンの学校に寄付している。現在はバンコクでタイ料理を教えているようです。

中央はスコータイ、東北ではナコンラチャシーマ、南はプーケット、デカプリオ主演映画「ザ・ビーチ」で話題となったピーピー島等々行ってます。
暑いですけどね。食事は美味しい、見るものは綺麗、人は気取って無くフレンドリー。絶対的な王様崇拝で仏教徒。誰に会っても笑顔と「ワイ」胸で手を合せる。例えそれが営業サービスであっても悪く無い。偏見のような、見下げたような視線は多分彼らの生活には無いと思う。

で、何処行こうかとの事で初めてのワニ園(ワニの養殖)、サイアムニラミット(タイ文化、歴史を舞台で上演・・国でやってる?)、ゴールデンドーム(オカマショウ)に行きました。
サイアムニラミットは食事付で申し込んだ。地下鉄で行ける。
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タイ料理のバイキングの処に場外表演が始まる案内がありました。
タイの歓迎の音楽です。場内は撮影禁止でカメラは入り口で預けます。
私としてはプーケットのプーケットファンタジーを観ているので、感動は薄い。
プーケットファンタジーは本物の象が十頭は舞台で演技し、本当に舞台で花火が上がります。5000人規模の席です。最近はパタヤにもこのような施設が出来たらしい。
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ワニ園の入り口で本物の虎と写真が撮れます。この入り口にも大きなレストランがあり、タイ料理バイキングが楽しめますが、ローカルな感じです。
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ワニ園のショウ
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もっと沢山居るのですがグロイので・・
他に象のショウもあり楽しめます。
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ゴールデンドームは完全な劇場でニューハーフショウが一時間休みなく流れます。こちらは韓国や中国人客が多いようで、内容もそのような(中国語の歌等)歌謡ショウでした。舞台が綺麗なので飽きないです。バンコク市内にニューハーフの大小の劇場が何箇所かありますが、地方都市も負けず劣らずです。
綺麗なオカマちゃん達の口パクは見事です。初心者は老舗の「カリプソ」がお勧めです。
でも、どうしてタイにはこんな劇場が公然と流行るのでしょうか?
アイちゃんが世界一になったのもこの街でした。前ブログに載せたように普通に昼のレストランで働いていて「私達東京ではオカマと言うんでしょう」等と言っている。東京でテレビを見ていると早晩あんな風になるのかと。良いか悪いかは分からないですが。

テーマパークとしてはバンコク郊外のローズガーデンも良かったので、あいつを連れて行ったのですがショウ(仏門に入る儀式、結婚式、ローカルな舞踊、武術、ムエタイ等を紹介している内容)が始まっていて途中から観ただけでした。ニラミットより私的にはこちらがお勧めです。特に両手に刀を持って戦う女性と男性のシーンは圧巻。
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かくしてバンコク滞在五日間が終わり、帰途に。空港直行の列車です。

つづく
by higashinuma | 2012-01-25 21:53 | 旅行 | Comments(0)

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