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つれづれ

ぼったくり

26年1月19日 日曜日 晴

バンコクは今酷い状況になっていますね。例のインラック現首相が兄の元首相タクシンを恩赦で帰国させようとしたことから反政府デモが始まり、今年になって無期限デモをしています。つい最近この中に手榴弾を投げ入れたニュースがありました。占拠している場所は日本人が多く住む場所で大型のショッピングセンターや交通の要所でもある。

以前書いた「闇の子供たち」の中でも、デモ隊が悲惨な目に遭う場面がある。そういう土壌のように思う。
日本で秘密保護法が制定された時にデモもテロとみなすような例のお方の発言を容易に想定されます。
この小説の中ではデモ隊(子供たちを守るための)の中にマフィアが紛れ込んでおり、彼らが隊列を乱すことで、鎮圧する警察が、デモの主催者を銃殺すると言う仕組みでした。マフィア、警察、政府が一体になっているです。
どこの国でも闇の中ではそのような事が存在すると思います。

さて、バンコクで一番嫌な事はタクシーがぼったくりな事。
大晦日のクルーズで良い気分になった後、ホテルに帰るのに一悶着。

ここから歩いて、多分私なら20分位と思う。タクシーだとメーターで50バーツ(150円位)。
最初に止めた運転手は400バーツと言う。交渉しても300バーツ。ニューイヤー料金としつこい。
冗談じゃない!日本の感覚なら乗っている時間からすれば1000円位でも深夜だし妥当かなとも思えるのですが、ここはバンコクです。
漸く、ちょっと年取った親爺さんがそれでも100バーツと吹っかけて来たが仕方無く乗る事にした。

私はメーターで行ってくれて、遠回りせずに親切な運転手の場合はチップをはずむ事にしている。
遠回りしている人にはキチンとメーター料金で支払う。ボッタクリにはやむを得ない時だけ乗る。

「安いんだし、あの人たちも生活があるんだから良いじゃん」と言う人が居る。
マーケットに行っても値引きなどしない。・・・「お大尽だね」・・・生活費がかからないとこういう考えに至るみたいです。私は激怒!

確かにそれはある。けれどぼったくりの彼らの考えが許せないのだ。誰でもそれにのってホイホイお金出すからそうなるのです。特に日本人はタイに居ると小金持ちになった気分でいるのでしょう。悪くしているのは実はこういう日本人なのです。

政治共々バンコクを是以上悪化させないことを祈ります。

と言う事で新年になり、是何! 実は31日の朝気が付いたのですが、足が虫さされの状態。左足の腿に点々と筋状に1㎜程の膨れが出来ている。かゆみはそれほど無いが・・・・・ちょっとグロイので写真は控えました。
ホテルのベッドしか心当たりが無い。
そして2日の朝は左腕に同じ症状。
ベッドメーキングは毎日していますし、これでも5つ星ホテル。初体験!

持って行った本「めぐりくる春」は読み終え・・・特別する事も無いので一人で出かける。
前に買ったスラックスが履き心地が良いので買いたいと思った事と、何か本があればと思った。
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伊勢丹正面の正月飾り
タイらしく門松に蘭が挿してある。
この並びは大型ショッピング店が並び、広場はデコレーションがいつも素晴らしい。
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スラックスは試着して止めた。
伊勢丹の中には紀伊国屋があり、いつも混雑している。蔵書数は多分バンコク一番と思う。文庫本を買った。

昼は夜店で有名なパッポン通りの中ほどにある「ミズキッチン」で食べる。昔はガイドブックにも載っていた「サバステーキ」の店で日本人の経営。テレビ番組で「こんな処に日本人」がありますが、多分昔はパッポンも今みたいに賑やかでは無かったのでしょうか、凄く違和感のある存在です。パッポンは勿論夜の店ですし、昼間は広い閑散とした道です。店の回りはゴーゴーバーとかちょっと怪しげな店が並んでいるのです。

昔々に行った事がある。昼を過ぎていたが先客が一人。名物のサバステーキとご飯を頼むと、鯖の焼いたのと雑煮が出て来た。以前、行った時オーナーの親爺さんが正月だからサービスと言う。チェンマイで餅を搗いて貰っていると言う。清まし汁仕立てで美味しかった。此の時と同じ雑煮?餅は紅白のイメージが無かったのですが、今回は紅白で重ねてある。美味!
会計の時小母さんに「叔父さんどうしている?」と声を掛けた。「足が悪くなったので家に居るよ」と言う。あれから10年は経つだろうか?「お餅が変わらずに美味しかった」と礼を言って店を出た。日本語少し。

夕方、タニヤの通りで、振る舞い餅と日本酒に出会った。
ここで、餅を搗いて、通る人に搗きたての「餡餅」と「黄粉餅」を配っていた。「餡餅」を戴いた。
日本の餅米かも知れない。美味しかった。・・・昼の餅は粘り感がやや少ない。
配っていたおっちゃん・・・タイ人です。後ろに見えるのは振る舞い酒。
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懐かしさにもう一軒。夜は「ラーメン亭」で五目そばを食べた。餅で充分な気もしたが・・・・
こちらは本店?バンコクで最初に出来た店です。マンゴツリーの店の斜向かいでコカレストランの前。
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値段は日本で食べる「五目そば」と同じと思うので、高いですが具の内容が素晴らしいし、美味しいです。
調理場は解放されていて、カウンターに座れば全部みられます。安心して食べて下さい。
客層は定住者と思われる日本人と欧米人。その他の中華は、以前なら勧められない。

※日本食レストラン(個人構えの店)では大晦日、元日に行くとプレゼントを戴く事があります。
by higashinuma | 2014-01-19 08:29 | 旅行 | Comments(0)

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