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つれづれ

逆勝手

26年1月22日 水曜日 晴
 
バンコクで非常事態宣言されましたね。外務省からは渡航禁止では無いようですが、気になります。
昨日は帰りに予報通りの雨。私は置き傘がありますが、少し前に帰られた生徒は大丈夫だったか気がかりです。寒い時期なので、雨にぬれて風邪をひいたら大変です。
傘は教室に何本か置いてあるので、遠慮なしに言って下さい。

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軸は今月は「寿」で
毎度の事ですが、蘇州寒山寺性空和尚の染筆で「まくり(表装無し)」で買ってきました。
表装は今は亡き知人が表装を趣味にしておられその方のものです。
手前味噌(こう言う場合も言うかどうか)ですが、気に入っている一軸です。
花は「有楽椿と木瓜」を備前旅枕に入れました。

午前生徒が遅刻して来られ、その後真台子と皆具を寄贈として届けて来られた方が居られ、稽古途中で運び入れて貰ったので、実際の点前は15分位です。
慣れてきましたので、そんなに直す事も無く進んでいます。
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午後はこの方から
2月11日の大炉の茶会の稽古です。
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若い子は手指が綺麗だからと気にしておられます。けど、蔭から「歳をとったらその魅力を発揮しましょう」と声がかかりました。点前も綺麗になりましたので、自信を持って下さい。

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大炉の稽古なので、蓋置は縁内5目に取りこんでいます。

午後の留学生は菓子付花月です。
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彼女は大炉の茶会で点前予定なので、着物で稽古しています。
稽古を始めて二年目。期待の新人としてデビューなるか!

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彼は一年の留学なので、帰国して一年大学で学び卒業して再来日予定、お茶を続けると言ってますが・・・。
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キチンと指導すれば綺麗な点前をされますが、ちょっと我流になりやすいかな。先生の問題ですね。
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写真を撮りますよと言った時位はキチンとして欲しい(笑)

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茶会では友人とか家族を連れて来られるとの事。
蔭から「お母さんの前で点前間違えたらどうする」私「間違えたら間違えても大丈夫。私はそんな風に教えて無いと言うから」・・・・凄いプレッシャーにもめげずに頑張っています。(笑)

冗談ともかく、学校の試験だってパーフェクトの時もあれば、一生懸命やっても調子の悪い時は出来ないですよ。だから、間違えても大丈夫です。客はその時の態度を見ているのであって、一生懸命さが伝わればなんら問題ありませんよ。
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電車の中で教本を読まれていたとか。スラスラ出来ました。

写真撮って無い方ゴメンナサイ

干菓子は
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末富の「おちょぼ」と「正月麩焼煎餅」を羽子板に。おちょぼのおひねりが羽のように見えます。

主菓子は「未開紅」
写真を撮り忘れ、定番のお菓子なのでネットで戴きました
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花がいまだ開かない梅のつぼみを言います。
「未開紅」と言う品名の梅があるそうで、蕾は紅色で花が開くと白なのだそうです。
小豆餡が定番ですが、この事を考えたら白小豆餡も見た目が綺麗だろうなぁと思った事でした。

お菓子を見て直ぐに「未開紅」と言われた生徒が居ました。茶道検定試験で勉強しましたとの事。こういう事でも私は嬉しくなるのです。点前が出来れば良いと言うものでも有りません。

茶道はこういう和菓子でも季節とか趣向に合わせて使います。道具もしかり。それらも茶道の魅力の一つですね。
Commented by joshua0722 at 2014-01-23 09:58
いつも、お菓子や花、興味深く拝見させていただいております。

昨日のお稽古は、大炉でした。
「そろそろかな?」とは思っていたのですが、予習をしていく余裕はありませんでした。
稽古場に入って、「やっぱり・・・」でした。

逆勝手では手や足の動きが逆になり難しいですが、本勝手で何気なくやっていることの意味が分かったような気がします。
まだ、頭で考えながら動いているので、考えずに動けるように精進したいです。
Commented by higashinuma at 2014-01-23 19:10
コメントありがとうございます。
点前を分析されると面白いです。例えば帛紗を付ける側で建水を持って、下がる時立つ足とか言う風に。これは逆で無くとも変わらないです。帛紗を腰に着ける時は親指が内側・・
by higashinuma | 2014-01-22 09:25 | 茶道 | Comments(2)

茶道をとおして日々の流れをつづる