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つれづれ

ブランド品

26年3月22日 土曜日 晴 風の所為か昨日午後から空がとても綺麗です

引っ越しが迫っているのに片付けが全く手に付かない。本を捨てようと括っいるが何せ大量の本。リサイクル屋に引きとって貰おうと連絡したけれど、彼らは彼らで美味しい物が無いと来てくれないらしい。
つまり、商売ですから、売れる本が混在して居れば来てくれるとの事。
でも、せっかく集めた小説は未だ未練がある。直木賞と芥川賞の多分40年分はある。初版本も多くある。
豪華美術本(多分)と懐石料理全書、天金の限定本等々。
本は図書館で借りればと言うが、そこには心の余裕みたいな感情がまるで無い。それに辞書類は手元に無いと直ぐ使えないが、ここのところ原稿書くにしても電子辞書を頼りにしている。分厚い辞書は書棚でずっと待機したままのようだ。
何とかしなければ・・・

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タイのキングパワーにある案内板の中国語。上から「コーチ」「シャネル」「ブランド」でしょうか?
「プラダ」だそうです。
中国では外来語は全て漢字表記にしてしまう。例に示したように固有名詞や個人名も中国語で読む。
これは世界からしても結構珍しいのではなかろうか。

確かに、他の国でも私の個人名を正しく発音された例は余り無いが、中国語ほど全く違うように言われた事は無い。チェンマイで私のファミリーネームの頭、「前」MAEは「マエ」だが、彼らは「メー」と呼んでいた。
例えばチェンマイの方にあるミャンマーと近い街に Mae Hong Sonがある。これは日本語で彼らの発音に近く「メホンソン」「メーホンソン」と言う。そのように呼ばれても仕方無いのである。

ブランド品に限らず外国の固有名詞を中国語で表わすのは面白い。誰がどのように付けているのだろう?
日本では外来語はカタカナ表記するので、中国からの留学生の悩みの種みたいです。
by higashinuma | 2014-03-22 08:02 | 所感 | Comments(0)

茶道をとおして日々の流れをつづる

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