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つれづれ

医師との相性

26年6月23日 月曜日 薄曇りながら陽射しもある

この前、抜歯した事を書いたが、未だ違和感が否めない。何となく疼いている。
抜歯の後に耳鼻科に行って、やはり調子が今一なので、薬を出そうかと言う話しになった。
「抗生物質は歯医者で貰っています。○○です」と現物を見せた。
「この薬は抗生物質でも弱めの薬です。××と言う抗生物質を飲んで居たら、耐性が出来てその次に出す薬が無くなる」等と言われた。(××は前に処方されていたと言ってあった。)

前の耳鼻科では××と言う抗生物質を10日以上飲み続け、偶々健康診断で肝臓に異常を認められ、××を止めたら正常に戻った。普通、抗生物質は飲み続けたり、飲んだり飲まなかったりすると効かなくなったり、肝臓に影響があると言う事は大方の人は知っていると思う。私もこんなに飲み続けて大丈夫なのか聞いた答えは、ここの医師は××は飲み続けても大丈夫な薬ですと言われた。

薬は人に因って合う合わないが確かに有るようですが、今回のこの話を聞いて納得できる事が多い。
今はこのような季節なので体調は芳しく無く、毎週通院していますが、確かに前の処より行く事が少なくなった。薬の説明も詳しく納得が行く。前の処では薬の説明は殆ど無かった。
全てに於いて肯う事は無いにしても、良い先生に出会ったと思う。
前にも書いたが新しく探した訳でも無く、かなり前にこの先生のお父さんに診てもらっていた事で知っていたのです。

大病院の内科の担当医も、何処か相性が悪いと言うか、担当を代えて欲しいと言って、医局長が暫く診てくれた。この担当医の処方薬が間違えていた事を指摘されて、薬を替えて極端に良くなったし、医局長は転院するからと、貴方に一番向いている先生を紹介しますと言って担当医を代えて下さった。良く面倒診てくれる担当医で良かったと思う。

私は子供の頃から病院が保育園、幼稚園のような感じでしたから、元気は元気であるけれど、医師との出会いは数えきれない。が、治療すると言う事において、医師との相性も大事な要素と思います。

口直し
21日の夕飯より
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ビーフシチューは2時間煮込みました。抜歯した歯でも大丈夫でした。
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饂飩が食べたいと思ったが・・・・昼は焼肉でお腹いっぱいと言うので、バタール。
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ミスマッチな空芯菜炒め
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サラダ
写真では分かりませんが・・・・
シチューの皿はサラダ用
バタールの皿はメイン用皿
空芯菜炒めの皿はスープ用です。他にパン皿とマグカップのセット。
一度、キチンと使い分けて、ナイフとか出して正餐を実現したいですね。
by higashinuma | 2014-06-23 08:53 | 所感 | Comments(0)

茶道をとおして日々の流れをつづる

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