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つれづれ

敬老の日

26年9月16日 火曜日 曇り 26.4℃ 湿度が高いのか暑いような寒いような朝を迎えて居ます。こう言う天気が一番苦手。

15日は敬老の日。子供の日や母の日、最近は父の日もあるので、爺婆まとめて敬老の日があってもおかしくは無いが、この日だけ労わるのもどうかと思う。これぞとばかりに商業的な行事や商品売り出しがある。

私はもともと電車、バスのシルバーシートに疑問をもつものですが、あのような席を設けても、見た目元気な若い人が、スマホに夢中で、年寄りが目の前に立っても、気が付かないふりをしていたり、全く無視しているのは許せない。お陰さまで私は結構席を譲られている方だと思うが。逆に譲られると素直に座りますが複雑な心境です。
こういう席を設けるより、家庭や学校で何故労わる事、年上を敬う事を教えないのだろう。

我が家も敬老の日だからと14日15日一泊の温泉旅行だった。15日は用があったのに、カレンダーに何も書いて無かったと、申し込んであった。激怒するも後の祭り。嬉しいは嬉しいが私にとっては例え温泉に入って二食付と謂えども、全部拘束されて自由時間がまるでなし。行きが渋滞でいつもの早朝発バスは2時間遅れ、帰りは電車にした。途中、観光も何もなし。あの子には悪いが疲れだけが残った感じです。
悪いけれど、未だそんな歳では無いです。よれよれになって一人で外出なんかも出来ないような歳だったら、きっと有り難さも違うでしょう。
でもまぁ、いつもの宿泊ホテルで美味しい料理の食べ放題と源泉かけ流しの温泉の一時はとても癒されました。
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エントランス
いつも和室でしたが、今回は洋室で最上階の眺望の良い部屋でした。
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部屋にはジャグジーバス付でしたが、使う事は無し。何と言っても大浴場の解放感が良いですね。
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15日の早朝は伊豆7島の内、6島が見えて居ました。7島が見えるのは珍しいと聞いてます。
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バルコニーから見る温泉街。真ん中辺りの赤い屋根の処に他の旅館の源泉が湯けむりを上げている。
湯量は伊豆随一と言われ、温泉街のあちこちで、源泉が噴き出しています。
温泉成分は皮膚に特に有効。これは実感出来ます。
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朝食は和洋のミスマッチ・・・久しぶりと言うか初めての取り合わせ・・・ん、なかなかイケてます。
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昼は乗り換え駅の小田原で。高け~!二人で2700円。観光地値段とか言ってました。
居酒屋の昼定食なんですが、前の家の街の居酒屋では同等で900円位でもうちょっと良いかな。
それにしても隣に来た若い男子一人が1800円?舟盛丼。豪華な食事を採っていたのが印象深い。

夕食は撮り忘れた。
交通事情で、あの子は韓国焼肉の14日昼ご飯。自分は15日の昼の山掛け丼(前にアップしている⇒高いけれどそれなりの価値はある)を楽しみにしていたのに残念な事でした。

10月から伊豆細野高原の芒の観光が始まります。お奨め!
by higashinuma | 2014-09-16 08:40 | 旅行 | Comments(0)

茶道をとおして日々の流れをつづる

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