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つれづれ

ハンバーグ?ミートローフ?

27年6月5日 金曜日 薄曇り 富士山は見えている 25.8℃

昨日、雀は来なかった。大凡、動物でも一日中食べたりはしない。大概は朝の食事。
その前の日に家族で来ていた。いつも朝に来るのは大きめなので多分お父さんなのでしょう。そして、暫く時間を置いて子雀とやや大きな雀が三羽来て賑やかだった。が、その時点で餌はあったのか無かったのか。
今朝は昨日の餌がそのまま残っていた。理由は洗濯物が干してあった。

昨夜のメニューは鈴木薫さんの一分クッキングを二点
先ずはこれ
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タイトルは「豆入りビッグバーグ」
ハンバーグを巨大な一個で作り切り分けて食べると言う発想。
確かに!多分四個分を手で成形するよりは早い。
焼いてからのソースも最初から全部混ぜるし、玉葱のみじん切りも無いので早い。
おまけに食べて美味しい!
出来上がって、ん?これってミートローフじゃん!
写真は焼き上がりをみるので包丁を入れてある。

気になって違いを調べてみたら、あるあるある・・・・やはり疑問に思っている人が多いです。
結論としては、この料理が今のように(あくまで日本に於いて)なっては同じです。
歴史や過程が違うだけでした。

「豆入りビッグバーグ」お薦めです。数種類のビーンズ入り水煮缶詰を使ったので、豆も美味しいです。

ハンバーグ?ミートローフ?_b0197486_7474563.jpg

まなかつおの焼物
一切れは明太とマヨネーズ、もう一切れは柚子胡椒とマヨネーズ。
見た目も味も満足。

そして残った明太は
ハンバーグ?ミートローフ?_b0197486_750962.jpg

酒を加えて糸こんにゃくに和えた。
実はこの料理は田舎の物。正月頃に大根とたらこの和え物が白滝(糸こんにゃく)に代わっただけ。
残念ながら光子さんのごっつぉ歳時記には載ってなかった。

そしてもう一品は
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胡瓜のディプで。これもいけます。たらこでは分からないが明太が良かったと思う。
あと、明太の一切れはおにぎり用・・・これで使い切り。

野菜が無いので

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高菜と苦瓜の炒め物
案外美味しい。
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焼キャベツ・・・弁当には生で詰めるよりもこの方が・・・食中毒の季節になったからね。
※一枚余分な写真が載りましたが何で直せない?面倒なのでそのまま・・・ズッキーニの中華風です

昨日は図書館からのメールで頼んでいた本が入荷したお知らせ
永田和宏「細胞の不思議」早速読みだして半分ぐらいまで進んだ。人間と言う生物が60兆と言う細胞から成る事から始まる。
熊虫(お笑い芸人の名前では無く)は乾季にはすっかり干上がって、雨季に再生するという、こういう生物の細胞を身に付ければ人間も水無しで活きていける・・・これは書いて無いですよ!
人間社会のゴミゴミした中からの脱出はこういう本も読むと再生出来る。

夜は今話題の真梨幸子「鸚鵡楼の惨劇」を寝ながら読む。西新宿の高層ビル林立の前後の事件を描く。
by higashinuma | 2015-06-05 07:23 | 食事 | Comments(0)

茶道をとおして日々の流れをつづる

by higashinuma