梅まつり

28年2月6日 土曜日 曇り 18.8℃ 休日はいつもより朝寝するので、起きた時にはさほど寒さは感じなかった。
各地で梅まつりのチラシが配られたり駅の掲示で見られるようになった。
昨日は暖かで、小田急の駅から我が家まで歩いて帰った。多摩川土手に出ると桜が咲き始めていた。
紅色が濃いので多分河津櫻だと思う。多摩川の陽光が眩しいが、気分は最高。
「蛇行する多摩の流れは春日照り(はるびてり)白く光れり青く光れり」
案外、流れが早く白波を立てているところもある。そして小鷺の群れは黒羽の子も混じる。
いつもの場所に来て都鳥に持っていたパンをやる。覚えている?一、二羽が寄ってくる。パンを遣ると多くが飛んできた。でも、今日は食べ残しの半分しかない。もう無いの?と言う顔に後ろ髪が惹かれる。

この辺りでは府中の郷土の森や高幡不動、百草園、神代植物園の梅。そして世田谷羽根木公園、新宿御苑等が名が知れる。そして野点や茶会が開かれる。
トップバッターで今日は茶会に出かけようと言う話になった。

と言う事で百草園に行った。年に何回かは行っているが、茶室に入るのは初めて。
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手前は広間で奥は小間
今回の席は7人でゆったりと過ごす事が出来た。
江戸千家で家元は根津の方(池之端もある)と伺った。点前が裏千家とは多少違うので興味深い。
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点前座には柄杓と蓋置が宗旦好みの丸卓に飾られていた。
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お菓子は百草園の梅饅頭で美味しかった
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掛物は「衆芳」書家の軸との事です。梅の芳しいにかけて使ったとのお話でした。
香合は棗が不白の好みの亀なので鶴を合わせた。
亭主ともほどほどお話が出来て、良い茶会でした。
茶会は次の土曜日もあります。

蝋梅は満開で梅も楽しむことが出来ました。
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この後、小島善太郎美術館に寄った。
http://hino-museum.org/zentaro/
今回の茶会で亭主方の水屋に小島善太郎のお嬢様が居られて、ご案内がありました。
住まいとアトリエをH25年から公開しているようです。
アトリエには30点位の展示があり、係りがお茶接待と説明をして下さいます。
アトリエの襖を開けると4畳半の茶室があり、今回はひな人形を飾っていました。
お勧め

by higashinuma | 2016-02-06 10:06 | 所感 | Comments(0)