茶会での事

28年2月8日 月曜日 18.7℃ 日差しが無い分寒い エアコン入れて約1時間です

土曜日に百草園での茶会の様子を書きましたが、本当に久しぶりにゆったり過ごした事でした。
亭主の力量でしょうね。亭主は多分50代位の男性でしたが、気負いが無くお高く止まらず、押しつけがましい事も無い。連客は一人だけ多分お茶の素養がありそうなご婦人が居られましたが、ちょっと戴けない。自分たちの前に二人いらして、その方は最後に来られたのですが、迎えがあって、直ぐに席に入りお詰めの処に座っている。そして次の二人連れも先に入ってしまった。私は待っていた二人に声掛けして「どうぞ」と言われて入る。この二人はお茶を存じてない感じです。
そして、亭主の座る場所が無いので先に入った三人に半東から動座の依頼があったが、動かない。
しゃしゃり出るのもどうかと思ったが、「移動して欲しいみたいですよ」と言ってやったら漸く動いた。江戸間の席では茶道口に亭主と半東が座り、通いが入るのは狭すぎる。亭主はお詰めの席に座った。こういう時の気働きは難しい。
それに客の座り方に合わせてお菓子を盛る訳では無いので・・これは工夫が居る・・離れて座られるとお菓子を回すのに半東が気を遣う。やはり動座して良かったようでした。
お菓子と懐紙を別々に出されるのも考え物。お菓子は正客側に三個、懐紙は別の盆に五枚乗っていた。なので取り難い。半東さんも何処に置いてよいか迷っている。これは立礼席の時はよくよく考えないとお客も困る。一番良いのは並んでいる人数分ずつ盛って、かぎになる席から改まってお出しした方が良いと思う。そのためにもお客は自分勝手に座るのではなく、亭主側の都合も考えて座る事です。今回のようにお茶を知らない方も居られるので、半東が仕切って着座させれば良い事です。
今回は気持ちの良い半東さんでしたが・・・。
私も市民を対象にした茶会は一度だけで、大寄せは何度か経験しましたが、それらはお茶を嗜む人が対象でした。いずれにしても「良かった、又、行ってみたい」と言われる茶会をと思うのですが、難しい事です。茶道人口を広げるには市民を対象にした茶会で、良かった、習ってみたいと思わせるのが良いのですが、どういう訳か仲間内ばかりでやっている。そして道具がどうだの、点前がどうだのと批判することを楽しみにしている輩が多い事も確かです。それでは釜をかけようとする人も無くお茶ってこのようなものかと思われても仕方ない。
私が釜をかける時は経験した中で嫌な思いをした事を活かすようにしています。どうしたら気持ちよく帰って戴くかと言う事に尽きる。
今回の茶会は勉強になった事でした。多分、この地区の組織?又は流派がしっかりしているのだと思った。
※所属する地域の事や流派を悪く言っている訳では無いので誤解無く。

我が家飯
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大根と揚げの炊き合わせ・・おばんざい風に
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白菜と塩昆布のサラダ
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大根葉と干し蝦の炒め物・・本当は桜海老が欲しかった・・けど旨いです!
大根一本分の葉ですが、ふたりで平らげました。
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豚ロースの西京味噌漬と林檎のシナモン・・・旨!

昨夜飲みすぎで胃が悪い人にはこんな料理が良かった・・普通に和食

by higashinuma | 2016-02-08 08:39 | 所感 | Comments(0)