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つれづれ

異邦人

28年3月27日 日曜日 曇り 18.8℃ エアコン無し

この前、新宿駅西口から地下鉄方面へ行く辺りで、中国人か韓国人の女性、多分30代後半に声をかけられた。「京王プラザホテルはどう行けば良いですか?」
この場所は地下で、京王デパートの方までは解り難いため「地上に出た方が分かりやすいです」と答えた。少し考えて「解り難いから上まで一緒に行きましょう」急ぐ用ではなかったので、案内する事にし、上に出たら教えようと思った。丁度、中2階の階段の処だったので、そこを上がったら、その人は一人では無く、家族らしき数人が乳母車を持って階段を上がってきた。ちょっと失敗。そこからはエスカレータ乗り場に案内した。その人は「分かりました。此処は小田急デパートでしょ」と言って上がってこない。
例の国の人達は「つんけん」している人と「なつっこい」人と大別されるが、この人は「つんけん派」のようです。まぁ、エスカレータを上がれば小田急デパートですが、この人はこの先を分かるのだろうか?京王プラザホテルは京王デパートの横、リムジンバス乗り場のところの信号を渡って真っすぐ行けば良いのですが、その「つんけん」振りに知った事かと背を向けた事でした。

気を遣って「分かりました」なのか、そんな事知っているよと言う「分かりました」なのか私には分からないが、態度が余りに横柄。でも、外国人に対して、それでよかったのかと今も思う。

新宿辺りは結構な外国人。私がいつも行く大きな「回転寿司」も客の1/3程度は外国人。ガイドブックに載っているのだろう。入ったは良いがどうしてよいか分からない人も居る。欧米人に教えた事もあり喜んでくれた。それにしても一皿200円(100円皿もある)を沢山積んでいるのを見かけるが、大凡、5百円程度で済む私はあれを見て支払いにびっくりしているのではと思っている。
と言うのも、海外旅行で、バンコクや香港で回転寿司に入った事があるが、支払う時に余りに高いので驚いた事があるからだ。明朗会計乍ら、海外だとついつい御大臣になるからです。

ある学校で日本文化の体験をすると言う。
茶道紹介で抹茶は料理用のような安い物。お菓子は和三盆一個。どうしてもお金をかけたくないらしいし、どうせ分からないんだからと言う。私は猛反対して、抹茶はそれでも薄茶で戴く最低の価格。お菓子は半生菓子にした。
この留学生たちに日本の抹茶ってこんなものかと思われたら、例えば50人に呈茶して、その人たちが帰国して、それの何倍の人達に話をするに違いない。予算は分かるけれど、出来る限りの事はしないと、茶道なんてとなりかねない。

街で道を案内して、私が横柄な態度をとれば、日本人はこういう人達と伝わる。
これに限らず、人として出来る限りの事はしたいものです。

今日の昼はお客があって、若がシェフ
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ガパオライスとトムヤムクン、サラダ・・この後グレープフルーツのデザートそれに抹茶と思ったが、生菓子にアールグレイでした。
タイ料理も美味しく戴きました。左は客用で箸置きが蝶。来客用の箸は若狭塗を使っている。
by higashinuma | 2016-03-27 09:40 | 所感 | Comments(0)

茶道をとおして日々の流れをつづる