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つれづれ

黄砂

28年4月25日 月曜日 薄曇りの晴れ 22.9℃ 今の季節は風が無いとすっきりした青空は望めない

黄砂の季節ですね。中国の黄河地帯黄土高原からの砂が降る。昔はそれだけで良かったのですが、今は北京近郊の工業地帯の有害塵も混合されて降って来る。
田舎に居る頃はもっと早い時期だったような気がする。雪解けの頃かなぁ・・・
この前、テレビで立山の除雪の雪の断層に黄砂の降った後が見られるとあった。季節で断定と言うより北西の風にのって流れて来るのだから、今の季節が一番そういう風が吹いていると言う事なのでしょう。
花粉もそうですが、ベランダの隅やエアコン外付機の周囲が黄色になっている時がある。関東地方は高い山に遮られるので、黄砂で空が暗くなると言う経験はほとんどないが、田舎に居る頃はどんよりとした空になっていた事を思い出す。

高度高原も昔は緑豊かだったと聞いた。三国志等で知られるように黄河流域は国盗りで戦乱状態で、例えば数千、数万の兵士の食料やそれらの煮炊き、暖房で草木を伐採して荒れたと言われる。その後の万里の長城の赤レンガを焼くために更に森林伐採が行われ、今のようになったと言う。
今は黄砂を防ぐ植樹も進んでいるようですが、解決されるには未だ未だ遠い。

田舎も海風に因る飛び砂の防砂林が進んで見事な緑の砂山になっているが、計り知れない努力の結果だと思う。「砂の女」とか映画で見るとひどい処だったと知れる。

黄土高原も黄河流域に生きる女を描いた作品、陳凱歌監督の「黄色い大地」が印象深い。
話飛んで、今の中国映画(中国に限らないが)あのような作品に出合えなくなった事が寂しい。


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ひたち海浜公園で
by higashinuma | 2016-04-25 08:47 | 所感 | Comments(0)

茶道をとおして日々の流れをつづる