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つれづれ

28年6月11日 土曜日 晴れ 26.9℃ 予報では29℃ 風が通るので家の中はさほど暑くない
朝、自転車でクリーニング屋まで行ってきた。9時頃でしたが暑い!
多摩川土手の東京側は人出が多い。川崎側はさほど居ないのが不思議。それで、犬の散歩も含めて散歩、ジョギング、サイクリング等々目的は色々あって混雑している。その中をスポーツ車が凄いスピードで通り抜けてゆく。時々、「競技場じゃないよ!」怒鳴る。効果なしは分かっているが、危ないし怖い!時に事故っていたりする。
多摩川の監視人?が自転車の平走を注意していたりするが、あのスポーツ車の注意はしないようです。

6月9日は旧暦5月5日。8日の夜、若が明日は端午の節句だからと中華粽を買って来た。けれども、9日は外食したので、昨夜の夕食で戴いた。
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中華粽は私も作った事があるが、美味しいので好物ですが、是は違う。
中華粽は笹の葉は乾燥している物を使い、中は中華おこわを入れてある。
この緑の葉は中に何も入れていないのと、棗を入れた物だそうだ。私は初めて見た。そして、以外にも私の田舎の方で作るものと殆ど同じなのだ。
ただ、田舎でも二種類があって、灰汁で煮て中が黄金色になっている物と、そのまま煮て白いのがある。この中華の方は後者の白い物だった。
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私の生家で食べていた笹巻。黄な粉をまぶして頂く。
好物ですが、祖母が亡くなって生家では作っていないので、農協のお土産用を買ったりするが、傷むのが意外に早く、すぐ黴が生える。この数年は食べていない。
藤沢周平原作の映画「山桜」の中で富司純子が嫁に作り方を教える場面が印象に残る(前にブログに載せているが再び)
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まるで祖母が作っているように錯覚した。器用に作るものだと女優魂に感動した事でした。

粽は楚の時代に遡る。入水自殺した屈原を慕う人々が、魚に遺体を食べられないようにご飯を投げ入れたと言う故事。屈原の徳が端午の節句と結び、日本へは平安時代早くから伝わったようです。
湖南省辺りの物と思うが、各国にもあるのが意外です。

お茶の世界でも端午の節句では粽をお菓子とする事がありますが、笹の中は外郎だったり、水仙(葛)だったりします。あれは祇園祭で配られる粽の形。

このお菓子もそうですが、夕飯で食べた粽も皮の笹を剥すのが苦手。手がべたべたになったりする。
お菓子では淡々斎好みの「柏台」に載せてお出しし、是は柏餅用ですが、上にお菓子、下の引き出しに葉を入れます。粽も同じに使います。我が家では籠の蓋を上向きに被せ、蓋にお菓子、下の受けは葉を入れるようにします。おしぼりも用意した方が良いと思います。

この日の副菜は中華にしました。
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茄子炒め
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トマト卵炒め

粽は田舎では笹巻と言うかも?
黄な粉も用意はあったが、軽い甘みがあったのと、棗入りは甘かったので、使っていない。笹の香りが美味。
乾燥した笹の葉に包んだ中華粽と思ったが意外でした。
by higashinuma | 2016-06-11 12:18 | 所感 | Comments(0)

茶道をとおして日々の流れをつづる