ブラジルの事

28年6月24日 金曜日 曇り 25.4℃ かなり涼しい 確か25℃は夏日と言ってた。暑い暑いといっていたのに今日は涼しいより肌寒い。環境に慣れると言う事ですね。

もうすぐリオデジャネイロ(リオに略)のオリンピックで、何かと情報が飛び交っています。神奈川県知事が1000万円予算でリオ視察検討等も都知事があのような結果で、こちらもニュースになり物議を醸しそうです。視察理由は「現地で事前合宿の誘致活動を行う」。現地のホテルが高騰しているのは確かなようですが。
それに現地の経済が最悪で治安の悪化も言われています。

私がブラジルに飛んだのは何年前だろう?偶々、ブラジルの観光誘致のイベントで、通常旅行(その頃は旅費が百万円と言う時代)の半額費用と言うのが魅力だった。つまりモニターツアーの募集でした。参加者は各々在ブラジルに肉親か親戚が居るようでした。私はサンパウロにはすぐ上の兄が居たし、その前に父も飛んでいる。迷わず申し込んだ。

航空会社はバリグブラジル航空。
Los Angelesとリマで給油しリオまでは25時間。給油時間は空港内でウロウロ出来ます。
後で気が付いたのですが、バリグは座席の巾が広いのです。約8時間毎に地上に降りても正直疲れます。帰国便はサンパウロから同じ経由「行きは良いよぃ帰りは怖い」どうにもこうにもあきまへん。
帰国便は空いているので、3席を占めて横になったりしましたが、凄く疲れた。

リオは素晴らしいの一言。ホテルの窓を開けるとそこは大西洋が広がるロングビーチ、コパカバーナ。それに食事も旨い!それに大西洋の風が暑さを飛ばして一日中過ごしやすい。
両手を広げたキリスト像が有名ですが、海に付き出したポンデアスーカル(砂糖パン)も外せない。リオの観光は観光局の招待でした。自由時間は植物園に行きました。この頃は治安も良かったので、一人歩きも平気でした。植物園の中で黒人数人がマンゴーを採っているのが面白く暫く見ていたら、食べろと何個かくれた。彼らがするように土で汚れたマンゴーを服で拭って食べた時の旨い事!両手で余る程くれた。
「イパネマの娘」なるボサノバが日本で流行っていた頃で、イパネマビーチにも行った。
※この曲は1962年の作曲ですが私が行ったのは50年も昔では無い。
リオでのガイドの言葉が印象的「彼らは馬鹿だから働かない。一年中暖かいからパンツ一枚で過ごせる。腹が減ったら山に何でもある」確かにそんな気がした。
ブラジルのシュラスコ料理ディナーに政府で招待してくれた。

それからサンパウロに飛んだ。空港に兄が迎えに来ていて、ここからは暫くツアーとは別行動。多分他の人も別々。兄は黒人の運転手と一緒だった。郊外に住んでいて、この黒人は警察官と聞いた。そして家を貸しているので、街に出る時はホディガードとして雇っているのだとか。
つい最近、テレビでも国家予算が無いため警察官の給料では食べてゆけないので、個人のボディガードで働いているらしい。ただ、この頃はそんな感じは無かった。
サンパウロの兄の家は郊外の小高い処に在った。家族は日本語が話せない。ブラジル生まれの日系の奥さんと女の子3人と男の子一人の6人家族。泊まった日は大晦日で紅白歌合戦も放映されていた。新年は雑煮も用意してくれたような?餅でも豆腐でも日本で食べるものは何でもあると言った。
朝に一日分の珈琲を沸かして飲むのだと言う。エスプレッソのような濃い珈琲で砂糖が甘い!

兄が最初に上陸した港サントス迄子供たちと一緒にドライブに出かけた。道路の広い事片道4車線もあるし対抗線は離れていて時々見える。国土の広いとはこういうことだと思った。昼は魚が食べたいと言ったら、多分(忘れた)サーモンステーキで直径15センチもある分厚い輪切りだった。付け合わせは豆のご飯・・別に採った料理?とにかく一人前が3人分にも見えた。こんなに食べきれない等と言ったらサンパウロは昼は30℃超えるし夜は10℃位になったりするので、とにかく食べないと体力が持たないと言っていた。私は残したが、子供達もみんな綺麗に食べていた。
その後はツアーに戻りイグアスの滝観光に兄と参加した。つい最近も地球バス旅行で懐かしく観たが、凄い!ナイアガラは比較的簡単に行けそうなので、ビクトリアの滝と世界三大滝に行きたい。
世界三大仏教遺跡は行ったので・・・

義姉も亡くなって再婚した連絡はあったが、ブラジルで癌で他界した。子供たちはどうしているだろう。言葉も通じないので連絡も遠くなった。ブラジルで生きねばならないから母国語のポルトガル語しか教えていないと兄は言った。長女だけは外資系で働き英語が出来た。

オリンピック開催と言っても治安は最悪を迎えているようだ。

晴れた朝
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川鵜と鷺・・ここは中州に島があった処ですが、こんなに浅瀬になっている。

by higashinuma | 2016-06-24 08:36 | 所感 | Comments(0)