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つれづれ

台風

28年8月16日 火曜日 晴れですが雲が多い 30.0℃ かなり蒸し暑い 午後は雨予報

今日はお盆の送り火。お精霊様をお送りする日です。実は今日は箱根の強羅にある白雲洞で午後から大文字焼を見る茶会がある。行きたかった。稽古日であり、稽古日を変更して休日に全員集まれる稽古、例えば花月や茶通箱等の稽古をしたかった。けれど、其々に予定がありそうで、反応が今一なので、取りやめた。この白雲洞は益田鈍翁、原三渓、松永耳庵等の遺愛の茶席で、この春に訪ねた時、偶然にも案内の方が良く存じ上げた方で、この茶会を紹介して下さった。ここの茶席も前から一度は訪ねたいと思っていたのだ。大文字焼を看るための茶室もある。谷を挟んで向こう正面に大の字が見える。
仕方ない、毎年あるようなので、来年に期待しようと思う。それに、今日の午後は台風の影響で雨になりそう。朝、箱根方向は真っ黒な雲に覆われていた。

大文字焼は京都が有名です。ここは吉田山(京大辺り)から良く見えるらしい。数年前の夏に吉田山山頂にある茶席でお茶を戴いた。市中の山と言って侮ることなかれ。ちょっとした登山の雰囲気だった。藪蚊を払いながら、蛇の出そうな山道を登った事でした。茶室からは大文字山が正面に見え、広い縁側から眺めるように造られた茶室だった。

この麓には吉田山荘があり、高級料理旅館として知られる。もとは昭和天皇の義理の弟君、東伏見宮が京大に通うための宿舎として昭和7年(1932年)に建てられたと聞く。
ある方がここで茶会をしようと計画されたが、普通は料理をとれば部屋代が無料になるのに、ここはしっかり室料が要るらしく、使うのを諦めたらしい。が、宮様の邸宅。とにかく豪奢な造りと聞いた。

東京での台風の思い出としては、仕事中に凄い台風があり、従業員の帰りの事を心配した会社では、全員早退を決めた。確か午後4時頃だったと思う。激しい風雨の中、駅までの送迎バスで駅まで行ったら、電車が止まったらしい。と言うのは、私は偶々、仕事を頼んでいる人の車で途中まで送って貰ったので、電車が止まった事を知らなかった。車で移動中、雨で前方が見えにくかったり、枝が飛んで来たり、とにかく怖かった。
そして、その人とは方向が違うので、多摩川を渡る前で下ろして貰い、この時点ではニュースで電車が止まっている事を知っていたので、歩いて帰った。風は強かったが雨は止んでいた。多摩川の増水も橋の上にあと少しと言うような状況だった。(家が流された時とは違う台風)小一時間程で家に帰りついた。午後6時前後。そして電車が止まって待機していた人たちは夜11時頃に帰れたと聞いた。
会社の判断が話題になった。何故、あんな時間に?もっと早く退社を決めれば電車で帰られたと大方はこぼしていた。会社からすれば、台風の一番ひどい時に帰して途中で何かあったらと言う事だった。判断は難しい。

茶道教室の時も、関東地方に台風直撃の予報で宗家から生徒を早く帰すようにと電話があった。この時は教室のある地域には全く関係なく、穏やかに過ぎた一日だった。有難い事ですが、こういうのも判断が難しい。

何かと迷惑な台風です。そして、通過すると野菜が高騰する。便乗値上げもある。

我が家飯から
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厚揚げとズッキーニの煮物
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鮪刺身
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若芽とジャガイモ味噌汁
by higashinuma | 2016-08-16 09:07 | 所感 | Comments(0)

茶道をとおして日々の流れをつづる