義理

28年9月9日 金曜日 雲の多い晴れ 28.9℃ やや蒸し暑いが風が気持ちよい

人って持ちつ持たれつで、字づらより一本を支えて人になると言われる。最近は旅行のお土産等は殆ど買わなくなったが、初めの頃はあの人この人と出かける前から何人分とか数えたものでした。キリが無いので殆ど買わなくなった。お中元お歳暮は師匠の処は止めて20年位は贈っていたが、それも止めた。
実家や兄弟の家には贈っているが、先からも贈られてくる。お互いさまと言う手もあるけれど、別にそれくらいの事で今の処困る事は無いし、それも止めると本当に縁が遠くなりそうな気もする。

生徒からのお中元やお歳暮のお返しも、本当は何もしなくて良いらしいですが、お歳暮なら、年賀扇と懐紙を戴いていたので、その習いで、初釜に私もそのようにしていますが、それに何かをプラスして、他に福引の景品等を買っている。お中元もしかり。宗家の稽古では、当番の方に先にそれらを集金され、私も一度、当番になったが、前の方の踏襲で〇〇にお菓子を添えて幾ら、〇〇に幾らと仕来りがあった。そして以前はちょっとしたお礼に珍しいお菓子を戴いたが、それも無くなり、お歳暮お中元はお返し不要の習慣の通りになったようでした。寂しいものがあった。

「年を取ったら風邪ひくな、転ぶな、義理を欠け」とある人に言われた。確か私よりは五歳程度若い方です。そして、今年の年賀状にはその方から、年賀状はこれでご遠慮しますのような事が書いてあった。2、3年前には私より15歳位上の方から同じような年賀状が届いた。今、其の後どうしたかは覚えて無いが、確か未だ続いているような気がする。確かに年賀状は、宛名も印刷で昔みたいに丁寧に書いていた訳では無いので心がこもっているかどうかを問われたら赤面しますが、私は毎年の「お題」の短歌とそれに干支に因んだ写真を載せて印刷している。

此のところ、何人かに色々戴いて、はてどうしようかと迷っている。先日の茶事も、連客の方は亭主とも毎月お会いしておられるようなお友達と聞いた。そして、会費の倍以上をお包みしたとの事。帰りのお土産も沢山戴いて、それも困ったなぁです。それから、毎年、絵画展の招待状を戴く方、いつもお菓子を戴いたり凝った手作りの名刺入れを戴いた方、葡萄を贈って頂いた方、大宗匠箱書の茶入を下さった方・・・・

茶事の方にはお菓子にお金を添えて贈ろうと思い、デパートへ買いに行ったが、どこの店も是!っと言った物が無く結局買わずに帰った。帰宅後、今まで美味しいと思ったお菓子を検索して、注文した。そして、このお菓子は稽古でも使う予定で計画していたので、少し届くのに時間が要る。お礼のタイミングを外す事になるが仕方ない。

「義理を欠け」う~ん!
ですけど、未だ先の有る人生。誰も振り向いてくれなくなったら、歳をとってそれほど寂しい事はないと思う。持ちつ持たれつで今しばらくは。

我が家飯から
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名古屋の鶏手羽・・唐揚げに甘辛いたれを絡めている・・沢山は要らないが美味しい
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残りの牛肉でプルコギ風・・時々食べたい料理の一つ
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トマト卵スープ・・仕上げの胡麻油が美味しい
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高菜とジャガイモの炒め・・若が自分で食べたいと作っていた
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晩酌は大凡こんな感じ・・二人で一本

by higashinuma | 2016-09-09 08:51 | 所感 | Comments(0)