トルストイ

28年10月6日 木曜日 雲は多いが青空比が高い 27.8℃  富士山も見えている

今日も暑くなる予報です。晴れるのは嬉しいが・・・
NHKの海外ドラマ「戦争と平和」が放映されている。
ロシアの文豪トルストイの名作の一つ。「アンナ・カレーニナ」もそうですが、小説は読んだことが無い。「アンナ・カレーニナ」も映画で観ているが、7回位映画化されていて、どの作品を観たのか定かでない。主役のアンナ役はかなりの美形で、ビビアンリーも主役出演しているが、あのタイプでは無いような気がする。「風と共に去りぬ」は彼女の代表作ですが、常に前向きな女性の美しさとは違う。
アンナは最後に鉄道自殺をするが、あの哀愁を帯びた美しさは忘れがたい。
アンナを描いたとされる「見知らぬ人」イワン・クラムスコイの絵画作品があり、ロシア絵画展?で東京でも展示されたが、まさしくあの顔です。勿論、迷わず絵葉書を買っています。何処に在るか分からないけれど。
ロシアの大自然の美しさも忘れがたく、シベリア鉄道の歴史を別にして、行って見たいなぁと今も思っている。
どちらの作品もロシアの貴族社会を取り上げているが、歴史としては「戦争と平和」は1805年~1813年、「アンナ・カレーニナ」は1870年代のロシアです。貴族社会の人間関係、どちらも美しい女性との恋愛感情を描いて、貴族が没落してゆく社会的な事情も併せて描いています。
城のような豪壮な邸宅と華やかな室礼、調度、衣装、生活風習等々過去の遺産と言えばそれまでですが、そういう歴史もあったと知る貴重な資料です。
その前に、偶々録画で「マリーアントワネット」を観ていたので、こちらは更に約100年も遡る、フランスとオーストリアの貴族社会ですが、タイムカプセルでどこでも行けるなら、絶対にこういう世界に行くだろうなぁと思った事でした。ロシアの方には日本の物が未だ出ていないが、マリーアントワネットの調度には日本の漆作品が出てきます。彼女の収集の一つに蒔絵の箱類が結構あり、時代的には安土桃山辺りで宣教師が渡来していたのでもたらされたものと思われる。こちらはベルサイユ宮殿見学を果たしている。

話が飛んだけれど「戦争と平和」はナポレオンのロシア遠征を描く。最後にはナポレオンが敗退するのですが、今は最初の頃の話です。それをベースに膨大な遺産を引き継ぐ庶子の話から展開しています。それはトルストイの彼自身を描いているとも言われているらしい。ドラマの中でも、他の貴族と馴染まず浮き立った存在で、当時の貴族の所有する広大な農地等を手放してゆく過程を描く。
トルストイも伯爵家の4男で広大な農地を引き継ぐ。やはり主人公のピエールは彼そのもののような気がする。

城のような邸宅と言えば、まさしく城そのものですが、モスクワのクレムリンやサンクトペテルブルク(レニングラード)のエルミタージュ、エカテリーナ等の宮殿巡りにも憧れる。いつかは・・

我が家飯から
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若のおでん好き・・コンビニで買ってきたりするが、私は反対している・・一日中、鍋の蓋が解放されていて第一に衛生上の問題、一日中煮ていて具が崩れないのは何故か等々・・自分で煮るのが一番です。これは若が自分で煮た物。旨い!ゴミのような物は昆布です。
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もやしと揚げの煮物を作る予定が、若がナムルにしていた。ひげ根を全部取ってあった!
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アボカドと鮪のサラダ(市販パックそのまま)案外美味しい。アボカドと鮪は相性抜群。

by higashinuma | 2016-10-06 09:11 | 所感 | Comments(2)

Commented by joshua0722 at 2016-10-06 18:46
私も、この番組を楽しみにしています。小説の方は、難しそうなイメージがあって、まだ読んでいません。
最近、「源氏物語」を読み始めました。「お茶をするうえで、一通りは理解しておいた方が良い」と言われていたのですが、まだキチンと呼んだことがありませんでした。古典(古文)は嫌いな方じゃないのですが、今回は時間の都合もあり、瀬戸内寂聴さんの書いた子ども向けのものを読んでいます。
Commented by higashinuma at 2016-10-06 22:33
源氏物語はご銘の宝庫。
今は包結図の玄猪包を解読中で変体かなは良いとして
漢字の草書体を読み解くのは難しいです。