暇あるいは閑

28年10月9日 日曜日 雨 26.9℃ 気温からすれば涼しい筈なのに蒸し暑い

天気がおかしいですね。秋晴れは何処へやら・・昔は真っ青な空の下で・・なんて語り草になりそう。
それでも、今日は運動会でもあるのか空砲で知らせている。多摩川の対岸なので何があるのかは知らない。昼頃からは晴れる予報だからそれもありかな?屋内イベントで空砲は揚げないでしょう。
今日は隣街の図書館に本を借りに行く予定。江戸時代の書籍に調べたい事項があって、案外特殊な本なのでわが街の図書館には置いていない。国会図書館か特定の大学図書館には置いてあるが、隣街の図書館が近い。是は市販されているけれども、絶版で古本でもとても高額。多分、一度調べたら使う事は無いと思うので、借りることにした。
この辺りは狛江市、調布市、三鷹市、府中市等々登録さえすれば、どの図書館でも借りられる体制が出来ている。未だ、その隣街の図書館には登録が無いので、最初だけは行くことになる。登録すれば予約で一番近い図書館で借りられる。

他の勉強会で使っている江戸時代の書籍の解読はあと数ページで終えるが、それがなかなか手につかない。
「いつでも暇じゃん。幸せだね」暇な人に言われたくない!そいつは暇な事を幸せだと思っているらしい。一日だら~としてスマホ見ていたりする。確かにそれはそれで幸せなのかもしれない。

「杜子春」みたいです。日永一日することも無く門前に突っ立っている。富豪の息子で遺産を引き継ぐが遊蕩の果てに乞食同然となっても、働くことをしない。芥川の小説は通りすがった老人に何度か大金持ちにして貰い良い夢を見せてもらうが、又しても遊び惚けて一文無し。ついに、この老人を仙人と見破って、弟子にして貰う。一言も声を出さなかったら仙人になると言う約束をして山中に入り、色々な恐ろしい事が起きても一声も出さなかったが、母親が鬼に殴られるところで「お母さん」と声を出して、仙人になる夢は果てる。仙人は言います。ここで、何も言わなかったら、お前を殺していた。仙人に家と土地を貰い、彼は地道に働いた。と言う話です。

何のために生きる?
難しい問題です。
キリスト?は「パンのために生きるのでは無い」
私の考えは生まれてきた恩返しのために他人に尽くす・・カッコイイ!
尽くしているかどうかは分かりませんが、子供のころから病弱で死に目にも何度か遭い、こうして生かされている事は何か恩返しをせねばと思っている事は疑いが無い。
人間何回目?来世と言うものがあれば、やはり人間で生まれたい。
蚊なんかに生まれ変わって、ぶ~ん、パチ!じゃつまらない。

「閑」牛馬が閂(かんぬき)を放たれて自由になる事。「暇」官職を離れて自由になる事。
自由になる事=幸せ?
寝ていても「パン」一切れも手に入らないのです。

我が家飯から
b0197486_9522417.jpg

トマト卵炒め・・我が家は少し甘めに作ります
料理はデジカメで撮っていますが、カメラの調子が悪く、撮れていなかったりする。
で、右の写真は撮れてなかった料理で、鶏と栗の炊き合わせ。渋皮は剝いてないが美味しかった。

by higashinuma | 2016-10-09 09:20 | 所感 | Comments(0)