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つれづれ

小犯土

28年11月3日 文化の日 晴れ  20.1℃ 日に日に気温が下がる
富士山は雲なのか山なのかはっきりしない。随分と雪に覆われている様子

カレンダーを見ていたら「小犯土」と云う文字が出ていた。
Wikipediaに因ると
大犯土(おおつち)⇒庚午(かのえうま)の日から丙子(ひのえね)の日迄の7日間
小犯土(こつち)⇒戌寅(いぬとら)の日から甲申(きのえさる)の日迄の7日間
『犯土(つち、ぼんど)の期間には、土公神(どくじん)が本宮あるいは土中にいるため、土を犯してはならない』とある。
土公神も聞きなれない言葉です。
陰陽道で、土を司る神。春は竈に、夏は門に、秋は井戸に、冬は庭にいると信じられ、その場所を動かすことを忌む。
つちの日は月の引力の影響を受けていて、満潮が近くなると土から水を吸い上げやすくなり、水分の多い木材などを切るとシロアリなどが入りやすくなって腐りやすくなるといった説もあるようです。それに土物野菜(ジャガイモ、人参、玉葱など)もこの期間に収穫した物は腐りやすいとか。
・・・・ここまでWikipedia他ネットで戴く

建前の時に地鎮祭を行うのは土公神を治めるためですね。
天皇・皇后・東宮が年明け初めての卯の日に近衛府から届いた卯杖で四方の地を打つのもこの事からなのでしょうか。・・持統天皇三年正月の卯日大学寮より是を奉る由、日本書紀にあり「公事根源」
そして、12月23日は竈(かまど)を大掃除して餅と飴を供えるとの事(中国の行事・・古くは日本にもあったようです。)それは竈の神様(土公神)の灶王爺には餅、灶奶奶には飴を供える。この二神は23日に天帝にこの家の内情を報告し30日に降りて来るとされ、飴を食べている間に善い報告をしてくれるとの事です。そして悪いことは鍾馗が全部食べてくれる。
日本では竈は三宝荒神が祀られる事が多いですね。
生家では祖母の頃は「火伏」とか色々なお札が貼ってあったような気がします。

カレンダーと云うか暦を見ていると色々と知らない言葉が出て来る。
小犯土の期間は地面をいじってはならないらしい。ガーデニングなんてもってのほか!「触らぬ神に祟りなし」・・口ではこういいますが、暦からカレンダーに変わって、今の時代はこのような忌日も消えてしまい今日は天気が良いからと春に咲く花とか植えたりする。
時代の流れですね・・外来種動植物も蔓延していますが、どこかの商戦に載せられて、クリスマスやハロウィンなんて言う馬鹿騒ぎも定着しているようです。

我が家飯から
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カオマンガイ・・胡瓜が無かったので・・しかし胡瓜高いです!最盛期の三倍
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法蓮草卵炒め
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風呂吹き大根・・面取り?いたしません!⇐大門風に・・この前作った生姜味噌の残り風味が良くなって美味しかった。
by higashinuma | 2016-11-03 08:44 | 所感 | Comments(0)

茶道をとおして日々の流れをつづる