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つれづれ

言葉

29年3月4日 土曜日 曇り 22.7℃ 富士山は見えない 薄日はあるもののうすら寒い

今時、「うすら寒い」と言う言葉は分かる人が何人居るのだろうか?「うすら」とは「薄い」の形容詞に接尾語「ら」が付いて、薄そうに見える・・つまりはっきりとは感じられないと言う事。「何となく寒い」と言う事です。
同じ系列に「薄ら笑い」があり、同じような表現で「ふっと笑う」相手を軽蔑したような笑いです。
アナウンサーの言葉の誤用をチェックするような番組があり、金田一秀穂先生がその解説をしていた。
日本人であれば日本語に不自由は無いと言いながら、正しい日本語をどれだけ理解しているのだろうか。こういう番組が増えて欲しいと思った事でした。
金田一秀穂先生の祖父は金田一京助で言語学者、父の金田一春彦は国語学者。どこかでその名前を耳にしている筈です。
この番組を観ている訳ではありませんが、偶々観た時に、本来はこういう意味で、今は変わってしまったと言う言葉が多かった。
中国語には日本では発音されなくなった音声があり、四声かあるが、日本語でも似たようなイントネーションがある。極端な例では「雨」「飴」。日本語教育を学んだ若はNHKのそれらをも学んでいて良く指摘される。が、方言も有り(多分)私は一向に直せない。
「選り好み」はどのように読むか?「えりごのみ」でしょうと言われそうですが私は「よりごのみ」と言います。「選る」を「よる」と言っても間違いでは無いですが、主流は「える」となってきているようです。私だけかも知れないが何となく違和感を覚えます。

短歌の本を見ていても昔は言葉が豊富だったような気がします。一時期、本から拾い出してノートを作ったりしていたが、拾った言葉の読みと意味を調べるのに図書館で分厚い辞書を引いたり、相当の労力を要した。今は本を読む時間もなかなか取れなく(時間が無いのではなく疲れて放棄しているのかも)途中で挫折してしまったが
未だ諦めて捨てた訳では無い。「舟を編む」(三浦しおん著)のような努力が足りないだけなのです。

我が家飯から
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キムチ鍋・・食べ残した「鶴橋キムチ」を二パック・・キムチ炒めや鍋の為に取っておく。
今回は鶏団子を作って入れた。旨い!
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大根のあっさり漬・・・塩昆布を混ぜただけですが、キムチ鍋のこってり辛さに良く合う。
by higashinuma | 2017-03-04 10:12 | 所感 | Comments(0)

茶道をとおして日々の流れをつづる