ブログトップ

つれづれ

行台子

29年10月4日 水曜日 今は曇り 25.7℃ 寒い朝です・・でも、25℃もあるのですが
昨日の稽古は希望があって午前中は行台子の稽古と決めていた。私は大凡9時には到着。湯を沸し、床を整える。10時に来られる。
「道具を整えて下さい」竹台子は箱から出して拭いて置いた。空き箱を片づけようとしている「そういうのは私がやるから、使う道具を出しなさい」「皆具ですよね」・・
少しは勉強して来ているようだし、先月には研究会で行台子点前を見学している。皆具を出そうとしている。行台子は乱れと言って水指は瀬戸一重口(私は国焼きの一重口と習い稽古は染付でした)唐金の建水と種類の違う物で揃えますよ」途中で工務店の方が来られたので、私は中断して、生徒は道具を出して居る。
竹台子の地板を据えて竹の柱を立て天板を置く。風炉を置き釜を掛ける。そうこうしているうち少し遅れますと連絡のあった生徒が来る。八卦盆に水屋で天目まで飾ろうとしている。「最初は唐物茶入れだけ飾りますよ。飾り物の稽古をするときはどのようにしていました?」お菓子の五種盛りはどうする?黒文字は?
「昔は懐紙を添えたりしましたが、今は縁高が客の並び順で決まっているので、下げた時に残っているお菓子を水屋でお包みして帰りに夫々に持たせるようです」

b0197486_08190213.jpg
軸はもう少し堅い物が良かったと思うが明日が中秋節なので・・・
b0197486_08203773.jpg
花もざっくりと入れました。芒は土手からの物ですが一度刈り取られて又伸びた物なので細くて使いやすいし綺麗です。我が家の方は土手の草刈りが終わって間もないのでずっとずっと先まで採りに行く。凄い蚊に襲われながら(´;ω;`)、秋明菊、女郎花、紅白水引草、槿を萩耳付花入に
この前の大寄せ茶会でも女郎花が入っていた。隣の席に座った方が「女郎花は禁花でしょう」としつこく言う。今は金木犀や沈丁花等は流石に使いませんが禁花は無いに等しいでしょう。それより、客席で大声でまくしたてるのは如何でしょう。私も困り果てました(笑)
ついでに「茶碗拝見させて頂けますか?」正客のは乾山の楽茶碗、次客は慶入と言われました。その方は亭主が回してよいと言わないからと頑なに見せてくれません。「云わなかったら回していいんだよ」と強引に回して貰いました。正客と次客はお茶を殆ど解しない男性でした。三客がその方で私は勧められたが敢えて四客に。宣徳年製の菓子鉢に「ベトナム製ですか」と言っている。亭主は結構なお婆様で耳が遠いようです。私も良く顔見知りなのですが。こういう時は後見の方が出て応対されるのが良いと思いました。・・・ついつい脱線してしまいました(笑)生半可は怪我のもと・・・私も気を付けないと

b0197486_08380752.jpg
お菓子は饅頭(月見饅頭)を中心に水菓子(梨)は右下。後は見た目で・・・右上は棹物(塩釜落雁)左上きんとん(落ち栗)、左下月見団子
黒文字に赤杉楊枝(両細赤杉箸)を一本添えて箸にして使います。赤杉楊枝は折って縁高に入れて返す。黒文字は戴いて帰り、今日の日付を入れて記念にする。
最近は折らないで黒文字も返しています。
梨は買って行ったが、生徒が直ぐ食べられるように用意して来られました。月見饅頭の美味しかった事・・・実は先日小田原ヒルトンに行った帰りのお土産です。
水菓子は先に戴きますが、きんとん、月見団子を戴きました。別腹でも良く入ります(笑)残りは別のお菓子を足して午後の行台子点前に使いましょうと言う事で。
b0197486_08442755.jpg
朝小雨だったので、教室で着替えされました。一通り点前を終えて丁度お昼となりました。昼はおにぎり持って来てと言ってあったので、3人で昼食。
午後、一人行台子点前をしていますが写真忘れました・・・ゴメンナサイ
b0197486_08541834.jpg
夕方からは五行棚で
b0197486_08551855.jpg
何故か帛紗が雑巾に見える・・持つ場所と手を若干引いた方が良いのかも。来週見てみよう
b0197486_08574799.jpg



「棚だから水次は要りますか?」「湯返しは?」「棚だから蓋置は」・・・・「何年やってるの!」・・聞いているんだから丁寧に答えなさい(自粛)
「棚は必ず水次が要るんですか?五行棚は水指棚では無いので、水次も湯返しもありません。蓋置は竹が良いが扱いが無いのであれば陶器等でも良い」
「水指棚でも運びの水指・・畳置きの水指がありますね。それらは水次は要りません」
この子達はどうやって覚えているんだろう・・・・
明日は社中の茶道筆記試験の結果を書こうかな?

by higashinuma | 2017-10-04 09:08 | 茶道 | Comments(0)

茶道をとおして日々の流れをつづる