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つれづれ

2017年 09月 10日 ( 1 )

29年9月10日 日曜日 薄曇りの晴れ 27.2℃ 陽ざしが随分動き背中に朝日が当たるようになりました。まだまだ太陽は富士山の右側に沈むのですが、やがて左側に沈むようになります。秋分の日や春分の日にアンコールワットの中心塔、つまり中央の入り口から一直線に太陽が当たると言う話を聞いた事があります。富士山の頂上を通り越すのはダイヤモンドヘッドとか言って良く話題にもなるし写真も多い。我が家からだといつとは言えないが彼岸の中日とはずれているように思う。

アンコールワットに行ったのはバンコクからシェムリアップにプロペラ機で移動した。プロペラ機に乗ったのは初めてで、エンジンかけるのに手動でプロペラを回しているのを見てびっくり。大丈夫だろうかと心配になりました。そして、雲を縫うように飛ぶんですね。まるでジブリのアニメの気分。一時間ほどのフライトですが軽食や飲み物が出るのです。そしてもっと驚いたのはシェムリアップの国際空港に着陸して、入管手続きなどがその場で出来ますが、なんと掘っ建て小屋のイメージ。確か二泊してアンコールワットを中心に新しく発掘している遺跡やトンレサップ湖を見学した事でした。

話変わって、桃は好物の一つ。生家では日本海に沿った広大な砂丘の小高い山、防砂林の松林の中に耕地を持っていて、父は耕地の半分ほどは色々な果樹を植えていた。桃、林檎、柿等々。子供の頃は祖母も一緒に家族で山仕事と言って一日出かけた事でした。井戸があり冷たい井戸水で冷やした西瓜を食べたり、「おにぎり」とか「わっば飯」にそこで火を熾して味噌汁もあったように思い出す。松風の中で過ごす一日は子供にとってはピクニックに来たように楽しかった。
やがて私は上京し、父は桃を送ってきた。当時は宅配などは未だ今のようでは無く、JRの駅留め荷物で送って来ていた。取りに行って箱を開けたら甘い匂いは良かったが、殆どぐしゃぐしゃだった。なので、送らなくて良いと言った。父はこの状況を分からないので怒ったような雰囲気だった。せっかく送って来て貰ったのに食べられないのでは意味が無いし、手間と送料が勿体ないと思った事で父には感謝していたのですが。以後、送って来る事は無かった。それに、柿なども送ってきたが、量が多いし、隣や知人に分けるにしても、東北では収穫が遅いため、食べ飽きた頃になるため、一個二個上げても喜ばれない。食べきれないので断った事でした。

今年は出さなかったが高山に旅行して桃の絵に短歌を書いた短冊を買った。桃二個の彩色が綺麗で短歌も好きだった。名前からどういう人か調べると、偶然にも同じ同人誌の方だった。毎年、取り出しては眺めている。
今年、岡山に転勤になり、稽古に来られなくなった生徒に白桃を戴いた。この辺りではデパ地下にでも行かないと買えない。美味しいのを知っているだけにとても嬉しかった。岡山の白桃を知ったのは随分昔になる。仲間で短歌会を開いていた会員に岡山からのおばぁちゃんが居られ、里から送ってきたと一個戴いた。世の中にこんな美味しい物があるんだと感動しきりだった。昭和万葉集に採歌されたこの方は歌集を出して亡くなられた。本棚の歌集を見るにつれ思い出す。

茶道の稽古を始めて、当番で茶事をするとの事で、ご飯は炊いた事があっても茶事の懐石など作った事も無いので、男の料理教室に通った。西洋料理、日本料理、中華料理を週替わりで毎週通った事でした。当初、帝国ホテルの総料理長だった先生が西洋料理の担当だった。そして、桃の冷静スープを習った。これも世の中に・・・だった。
けれども、この先生の料理は時間がかかりすぎると評判が悪い事を知った。其の後先生が代わってしまった。確かに時間はかかるが美味しかった。かなり昔の事になるがレシピは今も残っている。が、面倒な事には手を出さない。ジューサーミキサーもしまい込んで久しい。洗うのが面倒なので、ジューサーは手絞りの簡単なものを使う。ミキサーの必要な料理は作らない・・何かと「ズボラ」な性格(笑)
日本料理は出汁と醤油と砂糖でしょうと言われた。そうでも無いけれど外れても居ない。で、肝心の茶事の懐石は当番の時に節分だったので、預け鉢は「鰯のつみれ(刺身を叩いて作る)、厚揚げ、隠元?」の炊き合わせでしたが喜ばれた。煮物椀や向付は忘れた←それだけ昔の事。

今朝も昨日に続いて残りの桃を戴く。今年も桃の季節は終わりでしょうか。

我が家飯から
昼食は「キャベツと海老のパスタ」と「ポトフ」若の為にパスタに唐辛子を入れれば良かった
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夕食はお一人様飯
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冷凍ご飯(冷凍前に梅干入れていた)と鯖の煮つけ(固い)、茄子と鞘豆、南瓜の胡麻和え(南瓜がもう少し柔らかいと良い)、サーモンとアボガドのサラダ(美味しくない)
芽ひじきを戴いていたので、炊き込みご飯を作ろうと思っていたが、健太の散歩で遅くなり・・菜はオリジンにお世話になりました。←近くにあるとついつい。
鯖の味噌煮も好物で見た目で勘違いしたものです。やはり自分で作る方が美味しい。

by higashinuma | 2017-09-10 09:41 | 所感 | Comments(2)

茶道をとおして日々の流れをつづる