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つれづれ

2017年 10月 01日 ( 1 )

茶会

途中まで書いて消えてしまいました・・・・何故?

29年10月1日 日曜日 晴れ 今は雲が出ています 25.7℃ 風は冷たいが昼の日差しは暑かった
今日は支部の年に四回の茶会の一つ茶筅供養の茶会があり、知り合いの先生が席を持つので伺いました。何十年と支部の茶会は付き合いがあるけれど良かったと思う事が無いので本当は気が重かった。つまり客をもてなすより自己満足の押しつけのような茶会は楽しくない。同じ役員がずっと役職を継いでいるので若い人が入っても治らないようだ。悪い伝統を引き継いでいる感じがする。その点、青年部は違う。同じ一生懸命でも違うのだ。同じ大寄せでもある処での茶会は実に客に気配りしていると思う。まぁ、こちらは営業でやっているけれど、高い会費を支払っても満足感が違います。行って良かったと思わせる。

大僧正の供養が終わり濃茶1席目に案内される。このために9時までにとの案内で、8時半にはと予定していたが、健太に起こされるままに8時少し過ぎに着いたのでした。
濃茶席の受け持ちの席主にはいつも待たされる。どうしてなのだろう?準備がととのって席入りを案内するのだから待たせるのはどうだろうか。席主が挨拶でお菓子が朝作られたもので届くのに時間がかかったと言われたが、老舗中の老舗のお菓子果たして・・と私は思っている。それにしても美味しかった。銘「菊粉餅」。軸は玄々斎の横大軸で「明歴々」席主が言われるには、右上は座右の銘を表す「関防印」(遊印の一つ)は宗旦の「懈怠比丘不期明日・・・」より今日庵と名付けたと言う事でその文字が彫られているとの事。
席主が全部説明されるので所謂茶会の雰囲気は無い。
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続いて薄茶席に回る。案外待たないで入れた。軸は淡々斎の軸で菊の下絵がある。蓋置も淡々斎の箱があるそうで束菊。席主が何か仰っていたが聞こえない。釜は二代と言われたが道爺と言われた。こちらは確か13代ですか。二代なら道弥ですが・・釜肌も手入れよく良い釜でした。花が山芍薬の実だそうで真っ赤に人目を引いていました。
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芒、山芍薬の実、女郎花、白杜鵑、藤袴・・時代手付き篭
お菓子は柿の餡で外郎で挟んだ物。
次も薄茶席です。こちらは師匠が亡くなられたのでとの事。お弟子さんの持ち寄り道具と言われました。正客の茶碗は那智黒で春秋の絵付け。紅葉が綺麗でした。
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私の戴いた茶碗が北海道の焼物との事で珍しく拝見しました。軸は坐忘斎。お菓子のご銘は「天路」むらさめの美味しいお菓子でした。
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芒から右回りで・・小さいプチプチは忘れました赤は貴船菊(秋明菊)白の穂は霜柱、野地菊、台湾杜鵑、水引草。唐物写し篭
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全部主菓子で大きいので3席回ってお腹いっぱい。と言いつつ点心席では食べ始めたらお菓子は別腹が良く分かりました(笑)
斯くして茶会は終わり、帰りの電車は一人。朝早かったので速攻睡魔に襲われ、気が付いたら下車駅!降りようとしたらドアが閉まって次の駅まで行くことになりました。

帰ってから健太の散歩。夜は新しく出来た映画館で「犬の映画観に行こうよ」との事で出かける。「僕のワンダフル・ライフ」犬が3回生まれ変わり、最初に可愛がって貰った飼い主に生まれ変わった姿で出会うと言うストーリー。ほろりとさせる良い映画でした。

近所の庭に山茶花が咲いているので驚きました
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もう一輪咲きそうな気配です・・・金木犀は未だなのに



by higashinuma | 2017-10-01 15:38 | 茶道 | Comments(3)

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