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つれづれ

2017年 10月 15日 ( 1 )

29年10月15日 日曜日 雨&曇り 23.2℃ かなり寒いですが パソコンの横の奥まった処に卓上温度計があるので多分パソコンの放熱もある。と思ってリビングのも見たら同じだった。湿度49%。今日は11月中旬頃の気温と言う。冬の仕事場はエアコンを暖房にして23℃でしたか節電温度は?あれでも暖かいと思うのですから人間の慣れと言うか順応は凄いと思う。

先週火曜日に使った秋明菊が咲き続いている。水揚げが悪く直ぐ項垂れるのに、次々と花を開く。取り置いて咲く花は大凡が小降りになるのに露地にあるのと同じように大輪と言うか普通の大きさに咲いている。
槿が僅かながら(槿と僅かは造りが殆ど同じ!)咲き残っているのに、山茶花が咲いて、椿も咲いている。数日前に見た椿は散りかけている程盛んに咲いていた。種類は分からない。白いので「初嵐」と思ったが花の大きさが違う。開炉には未だ半月もあるが、逆にその時になって椿があるのかどうか気にもなる。
茶花は難しい。
花入に入ざる花は沈丁花みやま樒に鶏頭の花女郎花柘榴河骨金盞花せんれい花をも嫌なりけり・・南方録
茶の湯には梅寒菊に黄葉み落ち青竹枯れ木暁の霜・・・・利休百首

利休百首のこの歌は炉開きの頃。口切の頃を伝えているのでしょう。梅も寒菊も花屋それも茶花を扱うような店でないとなかなか手に入りません。寒菊も霜で焼けたような赤色をさした黄葉を残した物となると難しいのです。利休は椿を殆ど使われていなかったと伝えます。(津田宗及は椿を多用)水仙とか梅を多用しています。12月とかなれば気の早い水仙も露地の日向には咲いている事もあり、思わずヤッターと嬉しくなる。
秀吉が名器に狗尾草を一本入れたとか利休は花を入れずに水ばかりとかあるので、名器は持たないがこれらを習っても良かろうかと、散歩に出て風に遊ぶ狗尾草を見ては思うのです。狗尾草は侮ることなかれ・・その種類は多く、今は金狗尾草が綺麗です。私は好きなのですが。あれ一本を入れる花入は難しいが絵になるのです。

花見よりかへりの人に茶の湯せば花鳥の絵をも花も置まじ・・・・利休百首
3月の寒い頃に席を持たせて頂いた。花は一升徳利に枝の張った満開の敬翁桜のみ。軸は雪月花を詠んだ淡々斎の短冊軸。
香合はヘレンドの小鳥でしたが、杯を二枚重ねても良かったかと思う。花だよりはぼつぼつだが花には少しばかり早い時期なので良かったかなと思っている。
知人は花見の季節で、茶室のある場所は桜並木の通りの切れた場所。広間一杯に大島から取り寄せましたと言う大島桜を床の間よりはみ出して「うわっ!」と言うほど入れていた。多分柳釘に青竹で入れていたと思う。襖を開けて圧倒された。花見の宴と言う事でした。利休百首とは相反するが悪くは無かった。

つい最近、書いたが茶会で女郎花を入れてあったので隣の客が禁花だと大騒ぎしていた。3席の内2席で使っていた。良く知っている人なので「今この場所でいうかな、わぁわぁ言う事ないでしょう」とたしなめたが、そう思うなら自分じゃ使わなければ良いではないか。
沈丁花や木犀等は流石に使わないけれど、今は何でも自分が好きな花をその場に合うように入れれば良いと言っている。

我が家飯暫く空きましたがしっかり食べています
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平野レミ風に食べればハンバーグ(笑)・・ご飯に上の青菜(青梗菜)を載せて其の上に、上の挽肉炒めを載せて戴きます。挽肉炒めはハンバーグソースと同じ味付けで調理
美味しい簡単・・「おにぎらず」サンドイッチ風にして弁当も良いかも。
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風呂吹き大根・・法論味噌が美味しかったが若はこの味噌を食べない・・・大根は下味が付いているのでそのままでも美味しい・・大根の美味しい季節になりました。




by higashinuma | 2017-10-15 09:58 | 茶道 | Comments(2)

茶道をとおして日々の流れをつづる