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つれづれ

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11月最後の稽古

11月最後の火曜日稽古は火曜日の生徒が二人お休み。
先週土曜日は4人お休みでしたので、教室を休みました。それで、火曜日に来られたらどうぞと言ってありましたが、やはり仕事で遅くなるからとお休みでした。

各々が其々の事情を抱えての稽古事なのでやむを得ないと思う。それにしても、私の稽古時代には仕事が自分自身で調整がきいていたので、殆ど休むことなしに通う事が出来ました。今思うと本当にありがたい事でした。それに、ある時期から職場での飲み会はお世話になった職場の人の退職送別会以外全てキャンセルした事でした。飲み会が嫌いでは無く、このようにして無駄に時間を過ごす事が疑問だったからです。
入社の浅い人は仕方ないけれど、有る程度過ぎると、これらをキャンセルしたところで体勢に影響はありません。初めの頃は付き合いが悪いと言われましたが、馬の耳に念仏です。
しかし、会社や職場によっては、このような事が出来るかは分かりませんが。

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「関」は先週説明が終わったので、どうしようか迷いましたが「和」にしました。
「わ」「なごみ」読む方にとってどちらでも良いと思います。
茶道では「和敬清寂」の筆頭の言葉です。「相客に心せよ」など茶道の教えでは基本になりましょう。場がなごまずに一座建立はないとも思われます。「あの亭主は・・・」「あの正客は・・・」等と批判していては茶道の精神から外れます・・・悲しいかな結構多いですけど。

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「有楽椿」と「満天星」の照り葉。
有楽椿は咲きだしが早いし、長く咲くので重宝です。ここに入れた花は、花が葉の下になっている枝のため、下の葉に念じてこっち向きとした事でした。濡れ布巾をかけて一晩置くと良いとも聞きましたが、思うように聞いてはくれません。誰がために花開くですね。
満天星躑躅は大方が秋になると丸く刈り込まれるため、葉が切れていたりして、枝振りが難しいですが、30分位探して漸く、色のついた枝を見つけました。

お菓子は「時雨の松」米沢市の銘菓とありました。丸いのと板状のを売っています。
季節的なご銘で選びますが、駄菓子の黄粉ねじりでしょうか?私は好きなんですが。
あと一種類は鶴屋吉信の干菓子で「麩の焼き」生徒にお土産で戴いたものです。

早いものでもう十二月。茶会が続きます。はて、自分自身の稽古はどうしたものか・・・・。
by higashinuma | 2011-11-30 15:53 | 茶道 | Comments(0)

土曜日のコンサートではホールに花が飾られた。
「○○さんへ」のような花では無い。デコレーションの一つとして飾られたようだった。
で、この花は帰りにみんなで戴いて帰った。
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私が戴いた花ですが、カーネーションの赤い色は分かるけれど、他は全く不明。
ネットで検索しても良いですが・・・。
と言う訳で、珍しい花ばかりが活けられていた。

左上は杉の一種のようです。丸いのは花。昔々サンパウロに行った時に知人の家を訪ねて戴いた巨大な松ぼっくりを思い出す。松ぼっくりと言っても杉のようだった・・・例えばヒマラヤ杉とか言ったような。
世の中には知らない事が多くあると、初めてのこの戴いた花を見て思った。
それと中央の朽ち葉色の(見ようによっては紫)は花であり、これも初めて見た。
毬状の花は名前は知らないが見た事はある。

店の開店祝いで飾られた店先の花とかは貰ってよいと聞いた。
ある駅前にコンビニが開店し、沢山のお祝いの花が届いていたが、翌日は見るも無残(最初の姿を留めない)な状態だった。
薔薇や百合は持って行かれ、残っているのは「クジャク草」等の花だった。
開店したばかりなのに、花を見る限りでは落ち目の店を彷彿とさせた。
店の人が気を遣い、かたずければ良いものをと思った。
by higashinuma | 2011-11-28 21:19 | 所感 | Comments(0)

ブータン国王

もう一週間も前に帰国されたブータン国王夫妻は混沌とした今の日本に清涼剤を与えてくれたのではないだろうか。

国王夫妻の最終旅程は京都。
金閣寺を見学されたりした後、裏千家のご指導で茶道を楽しまれたとあった。
裏千家でのホームページにアップされるのを楽しみにしていたが・・・・

当時の様子が読売新聞で掲載されていた。
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                           読売新聞写真より

黒紋付と大振袖の正装でお茶を楽しまれる様子は何ともほほえましい。
この前に裏千家長女真紀子さんの立礼点前、家元夫人半東で呈茶があったようですが、その時のお菓子は末富の光琳菊とあった。
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一口口にされた王妃がにっこりされたと書いてありました。

ホームページのアップが遅れているのでしょうか?ご遠慮されているのでしょうか?
以前、御所で故ダイアナ妃に呈茶されておられた当時家元の大宗匠と奥様のお姿が思い起こされます。

「みんなが龍を持っていて大事に育てている」お話はずっと子供たちの心に残ると共に励みになる事でしょう。

※思いが通じたのか11月28日裏千家ホームページにアップされましたのでご覧ください。
by higashinuma | 2011-11-27 22:30 | 茶道 | Comments(0)

イベント

日曜日は街の国際交流夢コンサートがあり、国際交流協会(イベント企画とは別の団体)の中国物産展を手伝った。
このブースはモンゴル、インド、中国、マレーシア、韓国の展示と物産があり、中国ブースでは中国人留学生五人に手伝って貰った。
テーマは音楽だったので、展示は中国の音楽の歴史とした。
紀元前秦の始皇帝時代の編鐘や唐代に使われていた楽器、京劇、近代の洋楽作曲者、聶耳(ニーアル)の紹介等を写真展示し、空きスペースはパンダの写真を貼った。
アイデアは出したが、実際に作ったのは留学生だ。
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開始前に暫し談笑。後ろ向きは手伝いの日本人スタッフ。
物産は彼女達に買って来て貰い値段も彼女達が付けた。
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展示品の下に敷いている布は雲南省大理地方のロウケツ染めで刺繍が施されているのが特徴。
手仕事の藍染め。中国ではの青島ビール、調味料等が並ぶ。
一番早く売れたのはストラップ。ほぼ完売。
これらの販売は口一つで売れるかどうかが決まる処に商売の面白さがある。

音楽会の始った時には全員ホールに入って鑑賞。
韓国の五面太鼓、中国楽器による演奏。
洋楽器と和楽器のコラボレーションによる演奏は興味をひかれた。
紺野美佐子に因る朗読「スーホの白い馬」と馬頭琴のコラボレーションも良かった。
朝10時から夜7時までの長時間でしたが、違った面で楽しめた事でした。

「中国の音楽の歴史」を調べていて、雲南省を改めて見直した。
麗江に古楽団があり、古楽器を使った演奏をする劇場がある。
唐代玄宋皇帝の作曲による曲等を演奏している。
一方では聶耳のように中華人民共和国の国家を作曲した人も居る。
雲南省は中央から遠く離れ独自の文化を維持しているところであればこそなのだろう。
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聶耳は日本に留学し、藤沢市鵠沼海岸で24歳で溺死した。生誕地の昆明市に銅像があり記念館には日本で過ごした時の浴衣や下駄等が展示されている。藤沢市と昆明市は友好都市。
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by higashinuma | 2011-11-27 17:27 | 所感 | Comments(0)

空港

観光編5を終えて「ラーマーヤナ」の話を書いていたら急に「乳海撹拌」の話を思い出した。
ヴィシュヌ神が出てくるので、やはりヒンズー教の物語です。
バンコク国際空港のスワンナプーム国際空港にはこの物語の大きなモニュメントがある。
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カラフルでとてもリアルに造られたこの像は出発迄の待ち時間に記念写真を撮るポイントでもある。
仏教国のタイで何故ヒンズー教?と言う疑問がある。
中央に立つのがヴィシュヌ神で右側の人々は神々、左は阿修羅とされ、大亀に曼荼羅山を載せて大蛇を巻きつけ左右で引いて、海を撹拌し、不老長寿の薬を作ろうとしています。話では千年の間
撹拌し続けたとされます。
この話も面白いですから「乳海撹拌」で検索してみてください。

私がこの物語を知ったのはアンコールワットの回廊壁画彫刻群の一部でした。
アンコールワットは長い間に王の変遷と共に宗教も変転を繰り返したとされます。仏像の頭部が切り落とされたのはバラモン教に変わった時?と言われます。
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先の疑問はアンコールワットと同じようにその時々の王の信仰の現れとも考えられますが、仏教とヒンズー教は深い関わりを持って今に至ります。
仏陀もヴィシュヌ神の化身の一人とされていますし、ヴィシュヌ神は毘沙門天とも言われます。日本では毘沙門天は天部(蓮の花に乗れる仏)を守る四神の一人です。

タイを旅行すると色々な場面でヒンズー教の神様に出会いますし、今の王宮寺院であるエメラルド寺院の回廊の周囲はガルーダで囲われていたり、他にも沢山あります。王の仏塔もヒンズー教様式と仏教様式の仏塔が並びます。街にもガネーシャ(象面の人体)やエラワン等々あります。

空港と題して話が反れましたが、海外へは大方は航空機であろうと言う事は、空港がその国の顔。
韓国のインチョンでは韓国の文化を無料体験出来るコーナーがあり、私はとても好きなエリアです。それに乗り継ぎ客の待ち合わせ場所も十分とは言えないまでも確保している。例えば夜に到着し、次の便が早朝になる時でも、無料で休憩できる場所があるのです。お金を出して仮眠出来る場所は成田や羽田にもありますが、結構な金額です。
今回、シンガポールの空港に行き、やはり数時間の乗り継ぎ待ちがありましたが、無料の映画館やテレビホールでうとうとするのに好都合です。

羽田国際空港は確かに日本らしいと言うか江戸時代の街並みを再現し、歌舞伎座みたいな処、又、舞踊等上演する場所はありましたが、無料の休憩場所が無かったと思います。
江戸の街並みと言う事を漫画や映像で見ている我々は良い雰囲気だと思いますが、果たして外国人はどのように見るであろうか。当時の防災用の水桶等もあったけれど、説明が無い。乗り継ぎ客が見てこれが日本かと思われたら、やっぱり富士山、芸者の域を出ないのではと思われた。

羽田は京浜急行が力を入れているようですが、蒲田駅は未だ改造中で、見ていると間違って乗換する客が多く、早くスムーズに目的地に行かれる体勢を造り上げて欲しいと思いました。
電車やバスの最終便が12時半位なので、深夜航空便の発着がありながら、随分矛盾している事を感じました。我が家から羽田はタクシーで9千円程度。電車なら千円もかかりません。
by higashinuma | 2011-11-26 08:23 | 旅行 | Comments(0)

観光編 5

ブサキ寺院から次の観光地キンタマーニ高原へ向かい、ここで昼食。
以前はここで、車より下りた時に布の売り子が寄ってきて「三枚千円!」と口々にわめきたてた。「五枚千円なら買うよ」と言って買った事があった。今回も買う予定があった。しかし、売り子は何処にも見当たらなかった。
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富士山のように綺麗な姿のバトゥール山。
手前の黒い部分の中にある緑の島は小高い丘状で溶岩を堰き止めて緑が残った感じになっています。記憶が定かではないけれど、また、噴火したのかと思い、調べましたが1996年の事でした。するとそれ以前に行ってる事になる。多分十年前に行ったのか・・・・
この山はアグン山の外輪山になるらしい。右の湖はバトゥール湖。
ここでの食事はバイキング。腹を壊しているので余り食べられないが、西瓜なんかは少し痛んでいる味がする。蠅が凄い。前はそんなに感じなかった。
ここは空気が冷たく気持ちよい。
この後はゴア・ガシャへ
洞窟寺院で沐浴場もある。この洞窟の入り口は口を広げた魔女。
洞窟内を見学し、外に出る時に年配の方が入ってきた。脇に寄って中に入るのを待っていたら次々観光客が入って来た。どうも日本人らしい。若い娘も数人続いて来た。誰も何も言わない。「待っているんだから済みません位言ったら」とつい怒鳴ってしまった。白人なんかでも挨拶かアイコンタクトをしてくれるのに日本人も落ちたなと思った事でした。

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次の観光地タマン・アユン寺院。中には入れないが、回廊(塀)が低いためぐるっと回って見学する。撮影用に踏み段も造られている。この寺院の門前広場で、夜に西洋人のパーティがあるとの事でテーブルセッティングがされていて、舞台を設えている最中だった。
この塔はメルと言いバリヒンズー教の聖地アグン山を模したものらしい。11層は最高の格式との事。
壮観であり、神聖な気分になる。

この後は夕陽で有名なタナ。ロット寺院へ移動。ここは初めて来た。
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この寺院は島になっていて、今は干潮時。それでも、膝まで水に浸かって渡っている。人が集まっている洞窟に湧水が出ていて、パワースポットとの事。
ガイドブックにあるように早めにこの寺院を望むレストランの眺望の良い席を確保した事でした。
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インド洋の夕陽
夕陽自体郷愁を誘うものですが、バリ島でインド洋でとなると感慨も一入。
前に来た時、ホテルの窓を開けると海が広がってかなり眩しかったのは夕陽だったのだ。
でも、砂浜に出て海の上の満月も見ている。やや混乱。

夕陽を堪能してすっかり暗くなった次は「ケチャ」を鑑賞。

バリでは「ケチャ」「バロン」「レゴン」ダンスが有名です。前回は大きな野外劇場で「ケチャ」を観ましたが、今回は小規模で舞台と言うより、広場と言った処でした。一つの宗教的な要素を持っているので、この方が神聖な気がします。
「ケチャ」は白黒(善悪・光と闇・生死を表現)の格子の布を腰に巻いて上半身裸の男達が円座を組み、円座の中の踊り子に合せて「チャッチャッ」等と発声して場を盛り上げる。
バリの宗教行事の一つで、しまいにはトランス状態になると聞いていたし、前はそのような感じも受けたけれど、今は女性も上半身Tシャツを着て参加するようだ。
今回は都合、二つのグループのを観たが、最初に見た中に女性が居たので変わったなぁと思ったが、後で見たのは男性だけだった。今はショウ的に行っていると聞いた。

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このショウの内容はインドのコーサラ国伝説でラーマ王子とシーター妃の話「ラーマーヤナ」です。
シーター妃が誘拐され山中に幽閉されますが、ラーマが助けた猿軍団に救出されると言う物語で、ケチャの軍団は猿を表わしている。その泣き声「チャッ、チャッ」等と言っているようです。
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山中にシーター妃を見つけたジャターユ。
ジャターユはガルーダの子供と言われ六千年を生きる禿鷹。
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猿の王とシーター妃です。

タイ、バンコクの王宮寺院の回廊壁画にこの物語があり、良い猿とラーマ等良い人は皆、白か青い顔で表現され、悪者の顔は赤とか黒で表現されています。
興味ある方は「ラーマーヤナ」で検索してみて下さい。

このグループには高校生位の若い男子も数人混じっています。伝統舞踊を存続させるためにはとても良い事だと思いました。

かくしてバリの観光は終わり、インドネシア料理のディナーで締めくくりです。
翌朝はまた暗いうちに空港に向かい帰国の途に就いたのでした。
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インド洋上空
by higashinuma | 2011-11-24 16:17 | 旅行 | Comments(0)

誕生日

11月22日は誕生日
生徒たちが祝ってくれた。昼稽古は一人だけ数日前に、火曜日は誕生日と言ったので、仰山お祝いを戴いた。が、他の知らなかった生徒に何となく気が引ける。
留学生は「私達は何も用意していなかったので、誕生日の歌を歌います」
言ってないから知らなくて当然。でも何よりのプレゼントだった。
戴いた寿司をみんなでつまみ、戴いたお菓子で濃茶を戴いた。
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ありがとう!

夜稽古はみんなでお祝いの品を用意してくれた。生徒の一人はお菓子造りを趣味にしていて、誕生日のケーキを焼いてくれたのだった。みんなで相談していたらしく、それが嬉しい。
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パンダが可愛く、バナナ入りのケーキ。人数分に取り分けた後。
仕事で忙しいと聞いていたのに、良く頑張って作ってくれました。
この記事は文末に。
ありがとう!

一昨年前の留学生は北京で、日系企業で働いていますが、その彼からもメール。
去年の留学生達もメールをくれた。彼女達は未だ学生・・来年夏に卒業。
一人は日本語スピーチ大会で「茶道(和敬清寂)」について、私とのエピソードを話したと、原文を送ってくれた。一年間稽古した事がきちんと伝わっている事に涙が出る程嬉しかった。
ありがとう!

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禅問答で師匠の南浦紹明から「関」の公案に、三年の歳月をかけて答案を出した、大徳寺開山の宗峯妙超の悟りの心境を書いた詩の一節「南北東西活路通」。
私の解釈は自分自身に色々な人間界の枷をかけて、上手く行かなくなる場合が多い。この枷は自然界の大きな目でみれば大した問題では無いし、意外と自分で思っているより大した事が無い方が多い。それで、この枷(関)を外せば自由闊達になれる。

禅の意味は色々ありますので、其々が其々に今の境地で解釈すれば良いと思っている。
夜稽古の生徒には各々調べるように言ってあるので、濃茶の稽古・・・お茶を戴いている時に聞いた事でした。

因みに茶名の「宗○○」はこの大徳寺に伝わる「宗」の一字を戴いています。形としては家元から戴いていますが、家元は参禅し在家修行をされておられ「宗室」名を戴くのです。

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乙女椿と丸葉万作の照葉を備前旅枕に入れて。
この椿は土曜稽古で使ったもの。万作の照葉は採って来た時は未だ、緑の部分が多く綺麗だった。一晩で殆ど黄色になった。この葉は黄色が主ですが、赤も混じりとても綺麗な紅葉を見せてくれますが、今年は黄色一色。未だ、本格的な寒さが至って無いようだ。
下がる枝しか無かったが、まあまあの姿か。

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世田谷名物の招き猫最中を用意したが、誕生日祝いで大栗最中を戴いたので、それを呈して猫は持ち帰って戴いた。
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今話題の泥鰌に因み「どじょう掬い」安来のお土産。
席では話題が出来好評だった。

夜稽古が終わった後にみんなで何かしている。明りを消して、蝋燭を点したケーキを運んで来てくれた。花束やお菓子も戴いた。
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蝋燭の明かりはケーキです。
昼稽古の方は帰られたのが、月謝を忘れたからと戻って来られた。
ご一緒されて良かったです。

いつもは家の者が祝ってくれているのですが、学校が忙しく帰りも遅いので、今日は何もしなくて良いと言ってあった。それが思いがけずに誕生日を祝ってくれた。とても良い日でした。
年齢を数えきれない位結構長い事生きられたなぁなんて言ったら怒られそうですが、まだまだ生かされている事のお礼が山のように残っている。頑張らねば!

来月からは生徒の誕生会もしようかと話し合った事でした。
by higashinuma | 2011-11-23 15:14 | 茶道 | Comments(0)

観光編 4

バリ三日目は夕方のオプションのみ。
のんびり買物と街ブラ。
ホテルを出て、確か記憶では・・・を頼りにビーチに向かう。が、行けども行けども・・・で街の人に聞く。この街は英語が出来る人が多いので助かる。
全く方向が違っていた。徒歩数分の処、三十分もかかってビーチにたどり着く。あの記憶はどうしたんだろう。
前に来た時、免税店のあるショッピングセンターまで約四十分歩き、帰りは迷子になってしまった。それで、確か太陽がある方向が海と歩いてホテルにたどり着いた事があった。
前に来たホテルとは違うけれど、同じ側のビーチで地名が違うだけで、窓を開けたら海と太陽が眩しい記憶が確かにあった。しかし、それは完全に覆された。海に夕陽が沈む眩しさだったのだ。

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クタ地区のビーチ。今回のホテルは空港に近い方向、左で前に来た時はずっと右の方向。当然ずっと右の方が賑やかで、この辺りはあまり人がいない。
カメラの中央にごみが入っている?ずっと目障りな存在。

免税店へは無料タクシー券を利用。これは助かる。
前にはここに足マッサージの店があり、雰囲気が良くまた行きたいと思ったが、閉店したらしい。店の入れ替わりが激しいと聞いた。
もう一軒のショップに行く。ここも無料タクシー券がある。
買物に全く興味が無い 私 と買物大好きの あいつ 常に喧嘩状態は必須・・・分かって戴けるだろうか。

夕方、一度ホテルに戻り夕陽を見ながらのバーベキューに行く。
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ジンバラン地区
バーベキューで有名らしい。焼いた海産物や肉等を持って来るシステムで、自分で焼かないのがちょっとがっかり。ガイドブックにはフリーで行くと金銭トラブルになりやすいとあった。雰囲気を見ていて、そう思った。大勢の客が並ぶ。⇒食事編へ。翌日から腹を壊すも、痛みや寒気は無いので、水分をとって、食べる努力をする。・・・スポーツドリンクが良いらしい。

余談ですが、別の場所であいつが腹痛を起こした事があった。これはかなり酷く、当日予定の観光をキャンセルし、医者を呼ぶまでに至った。こういう時はやはり大手旅行者に頼んで良かったと思った。その時、お湯を飲ませたいがフロントに何と言って良いか分からなかった。英語で「お湯」はなんて言うんだろう?・・・中国語は「开水」水を開くと言うがこの国は中国系が多いけれど、言葉は違う。やはり、旅行会社で通訳してくれた・・・と言うかフロントから旅行会社に連絡してくれた。

旅行でのトラブルはやはり言葉がネック。有る時は目の真近くに傷をつけて血が出て来た。目が心配でした。この時は同じ大手旅行社の添乗員がいたけれど、フロントでリバテープを貰ってくれただけだった。これは役に立たない。私は腫れてきたので氷で冷やしたいと言ったけれど、若い添乗員では埒があかない。フロントで氷を貰って自分で処置し事なきを得た。

四日目は朝から夜まで観光予定。
銀細工の店の近くで、昨日結婚式のあった家だと車を止めてくれた。
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前に来た時は葬式があった。移動中に交通事故に出会いバイクの方が亡くなったようだった。すぐさま地域の人達が集まり葬式の相談を始めているのだった。
これとは別にトラック三台に便乗し賑やかに通り過ぎた一団があって、聞いたら葬式といっていた。
バリは火葬にすると相当のお金がかかるらしい。一度、土葬し、お金を貯めて掘り出して火葬にするらしい。勿論お金が無ければそのまま土葬とか。
沢山の寺院があるが、葬式とは関係ないそうで、来世を信じているので、それを祈る寺院と聞いた。

ライステラスも有名ですが、ここは絶景ポイント。マニラ郊外のライステラスもその地域に入る事が有料ですが、ここも有料らしい。
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ブサキ寺院。パリヒンズー教の総本山とされるところ。
女性が頭に供物を載せて歩く姿は壮観。この供物は払い下げて、家族で戴くようです。
寺院の境内の木陰は、この供物を載せた女性と、ここで売る商品を頭に載せた女性と多く見かける。
中には頭の荷物が垂れさがり目が見えるの?と言う人も居た。
中々姿勢が良い。
前に来た時は工事現場で女性陣が写真のように頭に石を入れた籠を載せ、運んでいる姿に驚いた事でした。しかし、何とも悠長に見えた事でした。
この寺院の右の階段はカースト制度で貴族、僧侶が通るところらしい。
by higashinuma | 2011-11-21 20:21 | 旅行 | Comments(0)

暴風雨

台風のような日の土曜日稽古
教室まで駅から歩いて10分程度ですが、歩道が狭く、車道の状態もあまり良く無いので、上からは風雨、下からは車のはねが気がかりで、駅からバスに乗る。一停留所。
これでバスに乗る人はまずいない。
生徒も結構濡れていらした。
車の水たまりのはねは本当にイラつく。しかし、これは犯罪に当たり、水をかけられたら、目撃者一人の証言と車ナンバーを届ければ、クリーニング代の請求が出来るようだ。みんながもっと訴えればもう少しは、車の方も気をつけてくれると思う。

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雨予報で木曜日に花を採りに行った。「乙女椿」
前回の葉の付方はベストであったが、今回は片方に三枚寄っている。
普通に花入れに入れると葉が向こうになり花は下向きになってしまう。
支えるものも無い。
茶花は剣山などを使う花を活けるのとは違う。しかし、茶道の古書(喫茶送迎記)に竹や木を十文字に入れて花を止めても良いとある。いつもは割箸を使っているが生憎無い。
で、どうしたかは秘密。

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主菓子は練切の菊。
生徒には悲しいかな「菊」には見えなかったようで色々言われた。
前に留学生が「桃」と言ったよりは良かったけれど(泣)

今日は「長緒」の点前と紐の花結びを指導した。他は薄茶運び点前。
by higashinuma | 2011-11-20 10:54 | 茶道 | Comments(0)

観光編 3

観光初日は二日連続4時起床で眠い。
ガムラン(インドネシア民族音楽)のジャワ島の音楽はパリ島のように賑やかでは無いと言う。
アマンジオホテルのレストランでの生演奏はレストランの施設や眺望等と相俟ってかなり癒される雰囲気。ここで、少し昼寝なんて事はないけれど、眠たい気分。

次の遺跡へ移動の車の中はガイドさんも眠っていた。
途中でムラピ山の火砕流が街の近くまで迫っている光景を見て戦慄。
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こんな大きな石を伴って流れて来るのです。
2010年10月の噴火の復旧が未だ終わっていない。
写真はネットから

次の遺跡CANDI SAMBISARI に行く。
この遺跡は畑を耕している時に発見されたとの事。
ふと、ポンペイ遺跡を思い出す。
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インドネシアも地震の多い国、まだまだ埋もれた遺跡が多いのではと思われます。

次の遺跡は世界遺産のブランバラン寺院です。ヒンズー教最大の遺跡とされます。
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2006年5月のジャワ島中部地震は六千人余の死者を出したと記録されます。
未だ修復中ですが、壊れた痕が生々しい。
以前に訪れた時は壮大な建造物で圧倒されたものでした。

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しかし、記憶が定かではないけれど、こんなに綺麗に整備される前の事?
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遠くに活火山のムラピ山が見えます。

この遺跡の見学は傘をささなくとも良い位の雨。
今日の観光はこれで終わって、ジョグジャカルタの空港に向かう途中は豪雨でした。
丁度、学校や会社帰りの人が、ある人は雨にぬれ、バイクで帰宅する人達に遭いました。
以前はこんなにバイクは走っていませんでした。やはりHondaに人気があるそうで給料三カ月分とか支払って買っていると言う話を聞きました。車も多いですが輸入車はかなりの税金をかけられて日本車に乗れるのは相当の資産家と言う事も。
バイクで雨合羽を着て、車の間に隙があれば、すかさず割って侵入してくるので、良く事故が起きないものかと思われた。車窓から見ると顔が真近なので、ドキッとしますが、結構女性も多い。

道路は既に冠水し、この後のニュースで洪水となった事を知りました。このような豪雨で、火砕流が気になります。
国内線はライオン航空。頭がライオンで下半身は羽が生えています。ふと、マーライオンが思い出された事でした。一時間のフライトですが、サービスは無し。

見学中は雨にも遭わずラッキーな一日でした。
by higashinuma | 2011-11-17 10:56 | 旅行 | Comments(0)

茶道をとおして日々の流れをつづる