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琉球朝顔

今、街歩きで目につくものは琉球朝顔

初めて見た?のは数年前の10月に下田へ旅行した時のような気がする。
いや、その前に見ているのかも知れないが、一面に広がって咲く鮮やかな赤紫に、印象深く残ったものか。
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下田で撮影

こんな遅れて朝顔が咲いている!
あぁ、あれは琉球朝顔で葉を見ると少し違うだろ。下田で見たの覚えてる?
10月のある日の朝の会話。

去年、新しく出来た建売住宅街の一軒は二階の屋根まで伸びて、一階の窓やベランダを覆い、未だ沢山の花を咲かせている。

夏の暑さ対策にゴーヤがブームであったが、コマーシャルのようには覆っていないように見受けられた。しかし、この朝顔は隙間なくびっしりと覆っている。夏の間は気が付かなかったので、この季節になってそのようになったのかは分からないが、これなら充分日陰が出来る。内側からは見た事がないが、花は表側に咲くし、綺麗さに於いてはどうだろう?

越冬出来るとも聞く。葉が薩摩芋に似ている。
薩摩芋畑に幼稚園児が芋堀りをした残骸の蔓がそのままにしてあった。ふと、芋って収穫せずにそのままにしておいたらどうなるのだろうと思った。この辺は雪も降るので多分腐ってしまうのかと思うけれど、琉球辺りでは、種芋が太るんだろうか?
因みにこの朝顔はヒルガオ科イポメア(サツマイモ)属。
素朴な疑問?誰もそんな事思わないよ!の一日でした。

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先の会話の朝顔ではないが、このような光景が多い。

by higashinuma | 2012-10-31 18:27 | 所感 | Comments(0)

懐かしい草

10月31日 穏やかな朝ですが空気が冷たい

いつも前日の記録を書いていたが、昨日は火曜日教室はお休みでしたので、今日は今日の日記としよう。
先週水曜日の事故の最後としたいがために通院する。とても快調!
ついでに満期の預金の預け替え手続きをした。この銀行は籤付きを売りにしていて、年一度の抽選がある。千円当たっていますとの事。利息が安価なご時世にこれでも嬉しい。
それからツタヤに寄ってDVDを借りる。「1911」辛亥革命の映画でジャキーチェンの100本出演記念作品。袁世凱を演じている。
隣でおばさんが誕生日月だから半額ですと言う声。えっ!じゃあ、明日借りれば半額?
店員がもう一度カードを見せて下さいと言う。お客様のカードでは半額になりませんとカードの種類を見せてくれた。哎呀!←中国式に
やはり「蒼穹の昴」続きの「中原の虹」の一環。あぁ、嵌ると抜けられない。でもでも凄く面白い!
未だ読んで居ない本が溜まってゆく・・・(笑)

その後、多摩川土手を回って帰って来た。小一時間の徒歩。
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久しぶりにこのコースの散歩。
この広がりはやっぱり気持ち良い。写真中央部分は調布駅辺り。肉眼では東急ストアの看板が見えているのですが、是は携帯で撮影。
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土手の草々は既に秋色に変わり、種を持つ。
「センダングサ」子供の頃にこの種を投げて、相手の洋服に付けっこして遊んだものでした。
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種はこんなに鋭く、くっついたらなかなか取れない。

「センダングサ」は種類が多く私には特定が難しい。

「秋蝶の三羽もつれて飛び居たり争うものかじゃれあうものか」

by higashinuma | 2012-10-31 11:49 | 所感 | Comments(0)

有酸素運動

10月30日 薄曇りで寒い

先週水曜日はアクシデント!加齢に因る血管が切れやすいと言う状況から脱却するには、やはり有酸素運動は必然のようだ。つまり善玉コレステロールを上げる事に依って血管は若返ると言う。
あの暑い日々は何もしていなかった「つけ」が回ってきたようだ。
基本は歩く事。と言う事で、昨日は風は強いものの上天気。歩くには最適の日だった。
家から久しぶりに深大寺まで約一時間歩く。

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境内の「枝垂桂」
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午後の陽射しを受けて黄葉が美しい。
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薄紅葉

紅葉には未だ早いけれど、この季節ならではの風情が楽しめた。
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近くの里山
田圃は「ひこばえ」が伸び、雀が落ち穂を漁っている。
私の生家の辺りに里山は無いが、日本人の原風景だろう。

蕎麦の花も咲いていたが、陽射しとカメラアングルが合わないので撮るのをやめた。

「大神楽」(椿の種類)も咲いている処があった。もう数日で11月。
以前は帰りも歩いていたが、久しぶりなので、バスで帰る事にした。しかし、待ち時間が長く思案していたら、パスを待つ客が、調布まで歩いても10分云々と言う会話が聞こえた。それで、思いついて調布まで歩く事にした。パルコに行って買いたいものもある。
近道を歩いて、本当に10分位で歩けた。と、思う。調布からはバスで帰る。

今日も歩くのには良い気候だ。先週は遊歩道で嫌な奴(長虫)に出会ったから、奴らが眠りに入る迄は暫くは別の方面を歩こう。

by higashinuma | 2012-10-30 07:50 | 所感 | Comments(0)

中国語

10月26日 「昨日雨今日晴」の禅語の通りの朝
中国語を始めて何年になるだろうか。ちっとも覚えない。日常で使う事も無い。
火曜日教室の留学生は中国人3人。日本語科の生徒なので、彼女達にもなるたけ日本語で話すように言っているが、ちょっとした説明では中国語を言ったりするけれど、おおかたは単語を言えば済む。

中国の本で「中华成語故事」この言葉がどうして言われるようになったかの物語を訳して60語、一冊を今日終えた。 
最終回は「助纣为虐」と言う言葉で「悪い人を助けて悪事を働く」と言う意味。
この話は、纣王の故事からです。
纣は殷王朝の第30代帝辛の事で、最後の帝王。暴君で知られるが、この人の妃の妲己(日本語読みで[だっき])は中国三大悪女の一人ですからご存じの方も居られると思う。
私はこの話を宮城谷昌光のどれかの小説で読んでいた。宮城谷は中国の古代の話から書き始めているので時代が重なる事もあり、どの中にこの話があったかは思い出せないでいる。
纣は宮城谷の小説では受としている。纣は後世に付けられた綽名のようにも書かれています。

この「助纣为虐」で纣は妲己の言いなりに何でもして、租税を上げて徴税で大庭園を造り、反対する人は焙烙の刑(焼けた金属の柱に縛り付け殺す)をもって殺し、それを見ては楽しんだと言う。纣の后は妲己の告げ口に因り殺され、その父親は挽肉にされたとある。又、これらを諌めた官僚をも殺した。周の国に姫昌(後の文王?)と言う君主が人望厚くしていたが、崇候虎(歴史上大悪人)に告訴され、捉われ幽閉され、悪人の提言で、長男を羹(あつもの・・とろみのついたスープ)にされて食べさせられたと言う。この内容が悪物を助けて悪事を為すと言う内容です。

今、何でここに取り上げたかと言うと「酒地肉林」もこの時代のもので、話は妲己が実は九尾の狐となって、後世まで悪事を働きます。天竺(インド)に逃れ、千年後に中国に戻り、更に千年後日本へも玉藻姫となり甦るのです。話としては出来過ぎですが、とても興味があります。

実は帝辛は美形であり、文武に優れ、治世も良かったとの事ですが、妲己に溺れたと言われています。神を祭るために造った池に酒を満たし、木には肉を吊るして無礼講の宴席をはっていた時に雷雨となり、みな打ちひしがれた中で美姫が雨の中に立っていたと言う。それが妲己で王を魅惑したとも。(自分の中で整理がついていない^^;)

1999年に殷代の長さ130メートル、幅20メートル人工池が発掘された。さては「酒地肉林」の池と騒がれたが、殷代の最後の王朝跡とは違うようだ。ただ、人工池があると言う事は、甲骨文字に伝わる酒地肉林がこのような事もあったと言う証拠だろう。

焙烙の刑は上には柱に縛り付けたと本の記載のように書いたが、火を焚いた上に油を引いた金属棒を渡しその上を歩かせて、渡りきったら罪を許すと言う話もある。殆どが滑って落ち、焼け死んだとされる。その時の罪人(悪事の罪人ではなく、でっちあげた罪人)の棒を歩く時の形相が面白く、そのために罪を造ったとも言われる。この話はカンボジア旅行でアンコール遺跡の王のテラスでも行われたと聞いた覚えがある。ネットで確認したが、王のテラスからはこの話は見いだせないけれど、確かにその話は聞いたと思うし、棒を渡すための柱の跡と聞いたような気がします。
余りにおぞましいので、一般には話さず、私が聞いた是は何ですかの質問にガイドが応えたのかも知れない。

傾国の美女と言われますが、今、読んで居る「蒼穹の昴」に続き「中原の虹」でも、西太后もずっと素顔であったらしいが、美しい人と書かれています。美女は恐ろし!

by higashinuma | 2012-10-29 19:06 | 所感 | Comments(0)

中置点前

10月28日 うす曇りで寒い。昨夜も背中が寒かったので早めに布団に入って、寝ながら本を読んでいた。映画を観ているあいつが「未だ10時前だよ」・・アクションとかあまり好きではないのです。

土曜日は良く晴れて気持ちの良い日でした。10月の土曜日稽古の最終。つまり中置の点前も終わりです。
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この軸も今日が最終。
毎回、月初めは何を掛けるか悩みます。茶会のようにスポットならテーマで決められるのですが。
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花は野紺菊とほととぎすを備前筒型花入に
上に野紺菊と書いたが、ここに入れたのは正確には紺菊。野紺菊の栽培種だそうです。
「紺?」と言う生徒からの質問に窮した。色目から言えば「菖蒲色(しょうぶ・あやめ)」決して紺では有りませんが、名前はこのように付けられています。元の野紺菊は薄青色みたいなので、そのまま付けられたものと思われます。紺菊と野紺菊、紺と紫、この曖昧さが和の文化の良いところなのではなかろうか?

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火曜日と同じく菊尽くし。

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僕が濃茶をするとリクエスト
先日、業躰が練る濃茶をまじかで見ていたそうで、それを参考に練ったとの事。いつも、僕は美味しい濃茶ですが、今回は格別に美味しかった。研修に行って良かったです。何だか一回り大きくなった感じです。普段もこうだったら申し分無いのに。

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こちらも宗家訪問以後、やる気満々。良い結果を招きました。所作も綺麗です。

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仕事が忙しく、なかなか稽古に来られませんが、その分集中している様子で、点前は申し分ない所作です。

いつも同じ仲間でいつも同じ道具、いつも同じ点前。マンネリにならないように気を使ってはいますが、こうして研修や、茶会等々外に出て、刺激を受け、前向きになる事は大変良い事です。

by higashinuma | 2012-10-28 07:53 | 茶道 | Comments(0)

花火大会

丁度一週間前に調布市の花火大会がありました。
10月の花火大会の良さは、私的には虫に刺されないに尽きます(笑)
多摩川の河原ですので、土手に座って花火見物していたら、帰る時には痒くて痒くて、と言う事はないのです。空は澄んでいるし、天気もまぁまぁ安定しているし、欠点と言えば寒い!
かなり前にもこの季節に行っていました。

土曜日稽古が終了後でも充分間に合う時間ですが、一人お休みが出たので、早く稽古場を出た。
荷物を家に置くや否や速攻で多摩川に向かう。開演まで30分位早く着いたので、場所は川縁の護岸用のコンクリートを並べた良い場所に座る事が出来た。
で、お好み焼きが食べたいリクエストに応えて、屋台に並ぶ事20分位。もう、だいぶ暗くなってきたし人も随分増えた事でした。

愈々始まる。
先ずは携帯で撮った画像から
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川面に映る花火が良い。

一時間に9000発と言うのは凄いと思う。
下はネットからの当日の写真です。
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帰りは何処かの国並みの自転車の混雑ぶり。

かくして今年の花火の国内最終でした。
寒くて、いつものように感慨にふける時間は有りませんでした。

花火と言えば浴衣とは誰が決めたのだろう?この寒空の中、浴衣の人が何人か居ましたよ。ダウンを着ている人も。

by higashinuma | 2012-10-27 10:11 | 所感 | Comments(0)

連日 夕食

10月27日 うす曇りの日。確か今日は「後の月」仲秋の名月を観た人は今日も見なくてはならないらしい。誰がどのように決めたのでしょう?昨日、お菓子屋を覗いたら、月見兎の薯蕷饅頭が売られていました。月と兎は中国も同じ。日本は餅を搗きますが中国は薬草を搗いています。
玉兎庵は京都老舗旅館炭屋の茶室。玉兎と聞くと京劇で舞台の袖から袖まで宙返りをする兎(勿論役者)を思い出します。内村航平の床競技なんて目じゃないです(笑)まるで玉が転がるように宙返りします。
物語は何だったか思い出せないが、その時の感動は忘れ難い。

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鯖の塩焼き
鯖は好きな魚です。特に京都の鯖寿司は大好きです。が、あの子が食べないので・・唯一塩焼きは食べますけど。最近、鯖の缶詰を使った料理が流行しているみたいです。
皿は自作。陶板に足を付けて、いろは歌を書いています。この鯖を載せるにはミスマッチ。

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筑前煮も大好きな料理
手抜きの時は冷凍の和野菜を使います。

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ワンタンスープ

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キッシュと卵焼きの間みたいな?
キッシュだと生クリーム入れたりしますが、是は卵だけ。
手抜きですが美味しいです。これに、玉葱、茸が入ったりバリエーションは色々。
まぁ、洋風卵焼きとしておきましょう。

金曜日は先に食べていますが、水曜日の事故が引いているらしく、何を食べても美味しく無い!
味覚が狂っているみたいです。で、あの子に美味しくないから、食べたいもの買って来るように伝えた。
いつもと同じだよと食べていました。
いつも、調味料は良い加減(いいかげん?)でやってるので、いつも通りで作るので一々味をみていないのです。
それに、だるくて暫く横になっていました。


今朝は大丈夫です。朝食のパイナップルと林檎、牛乳たっぷり珈琲、パン、ヨーグルト。
いつもと同じに戴きました。
あの子が言うには「お茶の時は元気になるんだね!」
「そうだよ。今日は稽古日だ」

by higashinuma | 2012-10-27 09:14 | 食事 | Comments(0)

夕食

10月26日 気持ちの良い朝となりました。散歩に出たいなぁ!

毎度、我が家の定食ですが←良く恥ずかしく無いね!・・それは分かっているんですけど、記録だから。
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メインは是。焼肉だけにしました。生姜焼き風味付け

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上の皿分の野菜は是ぐらい食べないと。
トマトも入れようかと迷ったが、留学生が言うように「高い!」いつもミニトマトを使ったりしますが、昨日の相場は6個で398円だった。確かに原発3県物は安かったが悪いけれど買いたくないです。

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ホタテの炒め物
甘辛い味が美味しい。

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おなじみのナムル。
胡麻油がたっぷり入るわりにさっぱりしている。飽きないです。

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市販の大根漬物
浅漬のような、酢が入って不思議な味。悪くは無い。

おまけ
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ホタテの皿です。
陰影で汚れて見えますが・・・自作。
3年位?陶芸やってました。土曜日教室の菓子皿にもその当時の作品を使っています。

by higashinuma | 2012-10-26 08:21 | 食事 | Comments(0)

依存症

10月25日 どんよりとした寒い朝となった。雨の予報は無かったが、昼近くに傘が無くても良い位の軽い雨が額に当たる。

昨日はちょっとハプニングがあり、一日棒に振った感じだった。夕方は疲れてゴロゴロしていた。
今朝も少しだるく今一だけれど、まぁまぁ大丈夫。

NHKでローマ法王庁がiフォンやスマートフォンの使い過ぎ警告を出したと報道し、それらの依存症を取り上げていた。
私もそれは気になっていた。依存症と言うよりも、何処でもいつでも見ている事に社会生活への弊害を感じていた。
例えば、混雑する駅構内で。道路を歩きながら。自転車に乗って。酷い場合は車を運転していて。←今日は思わず事故に遭う処だった。

状況から言うと右折したい車の為に車道の車が停車した事で、それを知ってか歩道に出られない車が先ず出て来た。これは私が止まって待ったので、この運転の人は私に挨拶して道路に出た。そして歩き始めた処に右折車が来た。道路に出た車に続いてIフォン見ながら出て来た車は全く私に気が付いていない。右折の車と、この車に挟まれる形になった。
一番悪いのは、右折の為に止まった車だ。歩行者や自転車の人を全く無視している。それから、右折の車も然り。当然Iフォン見ながら続いて出ようとした車。

駅構内の混雑している時は本当に困る。駅員に注意して欲しいと思うけれど。
相手が避けて通ると思っているらしい。
道路を歩く人もそうです。

昔、有名な俳優の息子が携帯を見ながら踏切に入って無くなった事故は忘れ難い。

益々便利になって、誰でもが持つ時代に、このような事は等閑になっているようだ。
依存症と言えば完璧に病気だ。一日中Iフォンやスマートフォンを見ていないと不安になるようだ。
酒やたばこと違い、依存症と気が付いて受診出来る人は未だ良い。
バーチャル彼氏?も流行しているようだ。
人と人との間がこのような媒体でしか交流出来ない時代になってしまった。
これらを開発、販売の責任は無いのだろうか。

因みに私も買いたいと言ったら、即座に却下された。「僕が新しいのを買って、是を上げるから」

by higashinuma | 2012-10-25 17:01 | 所感 | Comments(0)

10月24日 風も無く穏やかな天気と言う予報は北風が強く寒い日となった。午後位には風が収まるだろうか。

23日は火曜日教室10月最後の稽古でした。
天気が心配した程の事も無く、良かったです。
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今日の花は土曜日と同じ。
秋明菊とあと一種類のほととぎすを持って行ったが使わず。
中央から右に庭七竈、嫁菜、ほととぎす、未央柳、藤袴を魚籠(びく)型花入に。

主菓子
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「光琳菊」を薯蕷製でお願いしました。
光琳菊とは江戸時代の絵師、尾形光琳の菊を意匠化したもので、所謂「琳派の菊」です。
干菓子
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菊の餡入落雁と戴き物の蓮の実です。
写真で見るとどちらも菊のように見えませんか?
と言う訳で今日のお菓子は菊尽くしです。

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中置濃茶点前ですが、長緒で。
実は正午茶事が長緒の茶入だったのです。
点前には久しぶりで、良かったと思います。休めの時の(お茶が入っていない時の紐結びで花結び)の姿も勉強したことでした。

写真撮らないでの方をパス
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先週は写真を控えましたが(五行棚で瓶掛、盆略点前)、こういうのも有りかなと今回は公開します。
正客の「美味しい!」ににっこり!
留学生の進歩は目覚ましい。
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留学生を指導して戴きました。
私は稽古時代に代稽古を一度だけ経験しました。師匠が急病でちょっと代わってとの事で、それ以外はなかった。師匠は私に習いにきているのだからとの事で、代稽古はしませんとの事でした。それも然り。けれど、私の考えは指導するのはもっとも良い勉強ですので、代稽古で指導しているのを見ているのも、生徒本人にとっては稽古だと思うのです。
横から口を挟まれて嫌かも知れないですが、間違いがよりはっきりするので、生徒が嫌で無い限り代稽古はしようと思っています。いずれ自分で教室を持った時の足がかりになればと思います。

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弦付の薄茶器で・・・茶杓を載せるのは蓋の摘みの火がある方側ですよ。つまり点前からみて左です。
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お茶を掬うのは、写真のように。蓋は膝前です。
初めてなのにスラスラ出来ました。
「お薄器のお形は」「四滴の弦付でございます」
「お窯元は」「黄瀬戸でございます」ここまでは流石です。
「お作は」「・・・・」黄瀬戸と言う窯元は無いと思いますが、瀬戸焼きで黄瀬戸の得意な作家を覚えましょう。例えば加藤作助とか。

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あっ!やってますね・・・・。仕覆は左手で置きます。
所用で席を外している時に、写真を撮っている音がしていました。
「何枚か撮りましたけど、気に入ったのがあるかどうか」
「気に入らなかったら没にするから」なんて笑っていましたが・・・気に入ったのが撮れていました(笑)

撮られた本人には申し訳ないですが、写真をブログに載せる一番の理由がおわかり戴けたのではと思います。間違いや、良かった事が良く分かります。
ただ、女の生徒さんはその日の髪型が気に入らなかったり、化粧のノリが悪い日もあるでしょう、体型を気にされたりしますので、何でも撮れば良いと言う訳にはゆきません。まぁ、それでも、綺麗な姿で撮るようには心しているつもりです。

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夜稽古も長緒。こちらも久々です。
夜稽古で濃茶二服はキツイので点前所作は濃茶で、お茶は薄茶と言う事にしました。
が、茶碗は色絵を用意していました。写真では分かり難いですが、薄の茶碗です。
この茶碗も今日で終わりです。
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この茶碗も琳派風です。三代 山川巌造 
茶碗の内と外が色が微妙に変わっています。こういうのも掛分と言います。
この作家の作品は琳派風の絵が品が良いので稽古道具としては好きな作家の一人です。

全員撮れなくてゴメンナサイ。

by higashinuma | 2012-10-24 08:29 | 茶道 | Comments(0)