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和食

6月30日 日曜日 晴

曇って欲しかったのに時々かーーと照る太陽が難い!
旅人と太陽の話を思い出す。昨日、ちょっと自転車で出かけていて、腕がヒリヒリ。
はい、腕には韓国産日焼け止めパッチリ塗ってました。それでもこれだからね。
歳をとると言う事はこういう事なんだと妙に納得。少し前からですが(随分前からです)

家に閉じこもりがちなあいつを何とか引っ張り出そうと努力する訳ですよ。
先ず、昼はあいつの好きな焼肉店へ。
店は深大寺が近いので「肉食ってから」お参りに・・・・・「殺生しました」と自責を感じながら。

お寺へはハケを上がって行くのですが、そこに鷺のねぐらがあり、それはそれは見事に鷺の大輪の白い花が咲いています。
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バンコク郊外のアンパワーと言う処でも見ましたが、鷺は群れる習性があるようです。
深大寺のここは竹藪のように見えますが、糞で木が駄目になると聞きました。この場所も枯れ枝が目に尽きます。

そして深大寺本堂横の蓮の鉢。もうすぐ開花の模様。
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しっかりとお参りを済ませて野川を遡上し、三鷹市大沢辺りから調布飛行場へゆく。
結構、通り過ぎるのですが、飛行場に寄ったのは初めて。
大島、新島、神津島の定期便が日に数便と小型機、ヘリの発着がある様子で、一時間の間に定期便の到着と新島行きが離陸したほか、小型機が3機だったか離着したのとヘリが飛んだ。
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新島行き便
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上の飛行機が滑走路に向かうのと、手前は到着便。
滑走路は一本。上の飛行機が滑走路に向かい、Uターンの形で、今、走っている向うの滑走路より離陸する。

当然ながらターミナルがあり、2階は展望室になっている。写真はガラス窓を介して撮っているので、写り込みがある。屋外の展望デッキもあるが、冷房の効いた室内は心地よい。
この辺りは公園やスポーツ施設、大学等があり、サイクリングも良いところです。
近くに味の素スタジアムがある。

by higashinuma | 2013-06-30 19:45 | 食事 | Comments(0)

使い回し

6月29日 どんよりとした雲から陽射しが暑い

料理は面白いし、楽しいですが、これは子供の頃に「泥んこ」遊びの感覚かなぁ?
私としては買物と後片付けが無いと幸せなんだけど・・・・

作りながら洗う。基本ですが、食べた後に一気に・・・流しが山になっていると、どうしても億劫になるし、鍋と皿を同時に洗うのなんかは、相当大きな流しが必要だし、何より危険も伴う。

つい最近、飲み水用のボトル一本(ワインボトル)、水が満杯に入ったまま落して割ってしまった。ガス台に載せて置いたのが、取ろうとして、手前に置いた小鍋が邪魔をしていた。

お陰で、大掃除をする羽目になり、ガス台から離してはいるが絨毯は水浸しで、今日で4日目になるが漸く乾き始めた。

買物もメインの肉とか魚を買ってから、何を作るか考えると野菜はそれに合わせるので、今の多くのスーパーの売り場はそれに反しているから、行ったり来たり店内をうろうろする事になる。

何処かのスーパーは入口近くに魚肉を置いていると聞いた。
男の人は大体が何を作るか決めてから買いに行くのですが、毎日の事になるとそうもゆかないし、新鮮な魚や特売の肉があったら、それから何を作るか決める。

それに、明日の事も考えて買物をしないと、毎日買出しになる。これも煩わしい。特に夏日のギラギラの下では、外に出たくない。

デリバリーの弁当の安さは捨てがたい。老齢化に合わせて、この頃メーカーが増えましたね。チラシに因ると一食500円前後で届けてくれるし、栄養バランスも考えているようです。
何だかそれでも良いんじゃないと思えるようになってきました。

しかし、コンビニ弁当ばかり食べていて味覚音痴に陥る話もあって、本当に動けなくなった暁には考えようと思う。・・・下の階の爺は婆が病気で寝たきりになり、何年か経つ。聞いた話では、長いこと子供が寄りつかないで、姪?かなんかが時々来ているらしい。
地面に頭が着くほど腰の曲がった爺がスーパーに買い物に来ている。気の毒だと思いながらも、爺の生きざまが、ちょっと訳ありで手助けもしていないが、良く頑張っていると思う。
近所とは仲良くして戴かねばならないと良い見本の気がします。

前置きが長くなってしまった。
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ちょっと前になってしまったが夕食の「ピカタ」
トンカツのパン粉を付ける前の状態で焼いた。
筋切りをしっかりするので、食べやすい。揚げ油の処理も要らないし、油の摂取も控えめ。
簡単、美味しいの手抜き代表(笑)月に一度はと言ったメニュー
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ゴーヤと海老のマヨネーズ和え
多分、こちらの方が油を使うかなと思われた。
一度、油で炒めて、マヨネーズで更に炒めるが、マヨネーズは仕上げに掛けるのも良いかと。
美味。

本日は是に胡瓜のぬか漬け。

タイトルの使い回しは、昨日の残りのトマトスープにカレー粉を加えて煮直す予定でしたが、冷たいまま食べ始めたので・・・・冷製スープもあるからまぁ良い事に。

残り物をどう処分(処分と言うと聞き苦しいが美味しく再生)する方法も料理の基本と思う。
南瓜の甘煮残りを、冷製スープ、干しブドウを加えてサラダ、丸めて揚げる南蛮揚げ等々は定番の使い回し。
使い回しも大阪○○を思い出して良く無いですが、食べ物を粗末にしない教えとして、頭を働かせる。
それもあって、料理は楽しいのかも知れない。

by higashinuma | 2013-06-29 09:14 | 食事 | Comments(0)

6月28日 金曜日 曇り

どんよりと曇っている空はやっぱり鬱陶しい。

昨日の夕空は綺麗でした。梅雨晴にこんな空になるのは珍しくないですか?

外に行っていて、カメラも携帯も持って無かったし、何よりビルや電線が写り込みそうで、急いで帰宅し、家から撮った。夕方6時頃
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富士山の方向。下の方が曇っていて富士山は見えない。今見えている山は多分大山かな?

以前は玄関を出ると富士山の方向から下の写真の筑波山まで180度の視界が開けていたが、目の前にフューザーのマンションが出来て、しかも何故か接近して建てられたので、写真を撮るのは難しい。細長くカットしたのはその所為です。

そして西北方向。快晴であれば筑波山が見える。
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アンテナみたいなのも隣のマンション。

それから東南
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こちらは未だ180度の視界が確保されている。

夜の真っ赤な半月が上の写真の送電線鉄塔の中にすっぽりと入って不気味だった。


駅近くに巨大なマンションが数棟完成しつつある。そこを通る時にベランダが南向きだとか西向きだとか話しているが、何かの本で団地とかマンションの事を書いていた。

昔はこぞってベランダが東南向きを選んだと言う。我が家もそうです。
しかし、この本では、どの道昼は共働きで家に居ないんだし、北向きでも良いのではと書いてあった。東南向きを選んだのは団塊の世帯迄だそうです。理屈っぽく書いているので、この筆者は何を言いたいのか良く分からなかった。

画家や例えば家で仕事をする人は北向きの部屋が、明るさが余り変らないからとそちらを選ぶようですが、私は納得がゆかなかった。やっぱり朝の陽射しがたっぷり入る東南向きは捨てがたい。
自律神経を整えるには先ず、早起きして朝日を浴びる事です。

その新しく出来た処は殆ど西か北向きで、東南の方向には、以前出来た巨大なマンション群が壁をつくっている。それでも壁を造っている側では新しいマンションに対して日照権がどうのこうのと争っていた。

色々な事情で東南向きが確保できないと言う問題もあるが、朝から陽が射すのは気持ちの良いものです。

by higashinuma | 2013-06-28 09:10 | 所感 | Comments(0)

南蛮漬け

6月27日 木曜日 晴 雲は多いが陽射しがきつい

先日、大徳寺の利休時代高僧の話を聞いて、名前が聞き取れなかったり、ホワイトボードの字が読めなかったりだったので、自分なりに調べてみた。
この時代は長谷川等伯の時代でもあり、「等伯」を読んでいたので、とても興味深い。
教授の話と食い違う処もあったり、江月和尚が津田宗及の息子は知っていたが、小堀遠州の息子が江雪和尚である事等面白い。
もう少し、資料を整えてまとめてみようと思う。

さて、ブログに夕食をアップするとアクセスが極端に増える。
何かを検索するとひっかかってくるのと、他人の食事に興味があるためだと思う。

「南蛮漬け」は昔から好きな料理だった。
公魚や鯖、小鯵、鶏の唐揚げを南蛮漬けにして甘すっぱい醤油たれに漬けて、ご飯の菜でも、一杯やるのでも合う。唐揚げにする以外はそんなに面倒な事も無い。
最近、気に入りは「鮭の南蛮漬け」
塩鮭に粉を振り、オリーブオイルを入れたフライパンで焼く。一旦取り出して、ピーマン等の所謂、南蛮漬け用野菜をそのまま炒めた後に、鮭を戻し入れ、酢と麺汁をからませる。是だけの事です。
酢は先日、紹介した韓国のフルーツ酢。
26日の夕食より
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あの子は手を出したがるので、最後のかき混ぜを頼んだ。大きい皿に入れてと言っているのに、いつもの皿。
見栄え良く盛るには、料理と皿の黄金律みたいなものがあって、このようにてんこ盛りにするのは、中華食堂のやり方。まぁね、誰に見せる訳でもないけど。
南蛮と名の付く料理は「南蛮揚げ」等ある。例えば、肉ジャガのジャガ芋が残った時はスマッシュして丸めて揚げる等。是も美味しい。

手抜きで美味しく出来るなら文句はあるまい!

リクエストはキャベツを食べたいだった。ロールキャベツが好きみたいです。
なので次に作ったのは、色々野菜のトマト煮。
じゃが芋、人参、キャベツ、セロリ、玉葱、大蒜冷蔵庫の整理です。是をコンソメで煮込み仕上げはトマト。
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新宿にロールキャベツを売りにしているレストランがありますが、私はどうも味が馴染めない。ちょっと有名になり過ぎた感がある。料理そのものもそうですが、店員の態度も馴染めなかった。
あいつがどう思うか今度連れて行こうと思う。

この日は是にトマトサラダ。
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サラダと言うより、箸休めとかデザートの感覚。

箱入りで、訳ありのトマトはどれも美味しかった。その時売れ行きが良かったためか、箱で売っているのが多くなったが、その時のトマトは二度くらいヒットしたけれど、以来、美味しいトマトに出会っていない。

by higashinuma | 2013-06-27 09:07 | 食事 | Comments(4)

水無月

6月26日 水曜日 曇り午後から大雨の予報だけれど、未だ降りだしていない。

最近はお茶で使った茶巾や布巾替わりのタオルは、一晩洗剤に漬け込み汚れ酷い選択で洗っている。以前は漂白剤に浸けていたが、茶巾の使用頻度が極端に改善された。

茶巾は本来使い捨てなんですが、多分、利休時代でも茶巾は洗って使っていたと思われる。
と言うのは、天目に使う茶巾は端縫いの無い茶巾を使うと、分けているからです。端縫いの無い茶巾は使い捨てです。

利休は茶巾と心は新しきが良いと言っているので、利休は使い捨てであったろうとは容易に思われるが、今時、業躰でも、どういう風に晒すのが一番綺麗になるか等と話しておられたので、使い捨てはしていない。

稽古では使った物は水に晒して、綺麗に洗うと言ってますが、ややもすると濃茶を戴いた茶碗を良く洗いもせずに茶巾で拭いているのを見かける。茶巾が緑色をしているのです。教室を終わって帰る時に、それを見た時は溜息が出ます。
一番良いのは、洗って水に晒し、最後に釜を上げた時に、そのお湯(熱湯)に晒すのが綺麗になります。

そこまで言うかと言う話になりますが、私が使っている茶巾は店に因っても違うけれど、800円程度かな。一度の稽古で3枚は出していますので(水次等使わなくとも二枚は必ず使っている様子)なので、消耗品としては、お菓子、炭、お茶に次ぐ高い部類なのです。
私の修行時代は言われた訳では無いですが、ティッシュペーパーも二枚を剥がして一枚ずつ使っていました。

細かい話ですが、社中と言うか茶道を習う人には知って置いて欲しい内容です。
教室を持つと言う事は湯水の如くと言う訳にはゆかないのです。
日本に居ては気が付きませんが、湯水も大切に使います。
禅宗の修行僧が使った水を最後は草木にやる等、そういう事まで気を遣う事も心しておきましょう。


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「流水間断無し」と読みます。
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槿(むくげ)がだいぶ咲いてきました。
下の写真は槿ですが、家から教室に移動の時に花びらが傷んでしまう。左側が傷んでいる。暫く置いたら回復の兆しがあり、花が低すぎるので直そうと思って手を加えていたら、とうとう駄目になった。
上の花は「牡丹臭木(ぼたんくさぎ)」女性用の香水に似たような香りがありますが、臭気があります。花が綺麗なので毎年使っていますが。この香りは嫌いじゃ無いという生徒も居ました。
花入れは「古里籠」掛け花入れですが置いてもこんな感じです。

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茶入の紐を覚えたいからとのリクエストに
お茶も美味しく練られたし、自信持って下さい。
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留学生は今日が稽古納め。木曜日は卒業式。帰国します。
浴衣をプレゼントして「帰ってから使い道あるの?」「でも、欲しかった。戴いて無かったら買って帰ったよ」
もう、三年目になりますが、とても喜んでくれるので、今年の生徒にも用意しようと思う。
今日は浴衣を持って来たので、再度、着付けと畳み方を指導した事(↑で濃茶練った人が指導)でした。
でも殊勝な事です。

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干菓子は「鮎」
乾燥するので包みのままに。カステラ状で美味しい。到来物の和三盆と。

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主菓子は定番の「水無月」
水無月祓い、茅の輪くぐり、氷室の三角、風炉の柄杓と水無月祓い、色々話しましたが・・・・毎年の事ですから、お菓子の名前位は覚えて下さい。
気の早いお菓子屋は6月になって売り出しますが、老舗では6月28日から30日限定で売っている等の行事菓子です。
因みに7月二週目稽古日は筆記試験です!

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今日は薄茶平点前のリクエスト
せっかくなら・・・・

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茶筅荘をとの事で、水指の拝見も稽古してみました。
水屋布巾をこのように畳んで・・・・・拝見の時に転がすのが可笑しかったようで、大うけでした。

今日の稽古は全員、意に介せずと言うか、え、え、え何で?   が多かった。
何か暦であったのでしょうか?占星術でも陰陽師でも、特別何も当たらない日でした(笑)

北枕は死者を寝かす時にするから縁起が悪いと言います。釈迦が入滅の時に北枕だったと言う事からのようですが。
一方、頭を北にすると地球の磁気の影響で血流と言うか体流と言うか、体の流れが良くなるのだそうです。
東大に一発で合格したと言う事も聞いています。

我が家では、北向きに寝るには部屋に対して斜めに寝る事になり、落ち着きませんが、嘘だと思う人は北向きにお休み下さい。
意に介さない時は何事も悪い方に考えがちですが、反対の考えもあると言う事も覚えて置いて悪く無いと思う。

by higashinuma | 2013-06-26 09:37 | 茶道 | Comments(0)

涼味

6月24日 月曜日 午前中は小雨で午後は雲が多いが陽射しもある。

大阪出身の生徒のブログは飼猫の事を書いておられるが、偶に食の事もある。
先日は心太(ところてん)を黒蜜で食べたいが、心太の黒蜜付パックが売られていないと書いていた。

私は心太に黒蜜をかけて戴くと言う事を長年知らずにきたが、茶道の先生が大阪から来られて、ある日の稽古菓子で戴いて、最初、葛切りと思ったが心太なので驚いたとともに、美味しかったので、以来、時々は黒蜜で戴いている。

郷里では心太はおろし生姜と醤油で食べる。つまり副菜の延長上にあるのだ。
東京に来て酢醤油、二杯酢、辛子醤油などとバリエーションも増えた。

「あんみつ」にサイコロの寒天が入るのを思えば、黒蜜で食べる事も不思議は無いし美味しいものだ。

確かに身近な店で売っている心太は酢醤油がパックで付いているものが殆どだから、彼女が嘆くのも無理は無い。

今、これを書いていて、あの子がお茶飲むと聞いたのをきっかけに、心太に黒蜜をかけて三時のおやつとした。今日の天気は今一だけれど、カラッとした夏日の時は程良く冷えた黒蜜心太が美味しいだろう。

教室で食べるように黒蜜のボトル入りを買ってある。蜂蜜で有名なメーカーの物だが、そんなに悪くは無かった。今日、食べた物は多くの種類のどのメーカーが美味しいかの試食のつもりもあって買ってあった。
今月、来月は葛のお菓子を既に注文しているのですが、稽古日のどこかで食べたいと思う。

今月初めに漬けた梅酒の出来た頃に、梅酒を甘めに調整して、それで戴くのも美味しいのではないかと思う。
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                      ネットで戴いた黒蜜掛け心太図

※日本全国の心太の食べ方がネットで出ていて面白いと思った。中には冷やし中華のたれで食べると言うのもあった。素材が素材なだけに、どんな食べ方も出来る。面白い食べ物だ。

by higashinuma | 2013-06-24 14:27 | 茶道 | Comments(2)

伝える

6月23日 日曜日 薄曇り

昨日は古文の勉強会で出かけ、午後の雨予報に備えて折りたたみ傘を持って出かけた。出がけはカンカン照りで日傘が欲しかった。
以前、男の日傘を買ったんですよ。で、その夏が終わる前に壊れてしまった。

女性は経験していると思うが、日傘は差すだけで涼しいのです。
先日、熱中症の話から、頭頂部の温度が相当上がる事を知った。そして、それを冷やす事で、体感温度がかなり下がり、汗も押えられると言う事も。

今は帽子を被っていますが、これだと帽子の要らない帰宅時間には処置に困るのです。それに男の帽子はつばが狭いので、日焼け防止には無いよりは良い程度。
金田一さんが被っているような頭から顔がすっぽり隠れるし、要らない時は丸めてお尻のポケットへ入れられるような物が欲しい。

昨日の帰りに会場を出る時は路面がかなり濡れて、未だ小雨も降っていたが、駅まではアーケードがあるし、傘をさす事も無く過ごせた。我が家の方も天気雨だったので、傘は濡らすことは無かった。

歌人の穂村弘氏が初対面の人と待ち合わせする時にどういう風に相手に伝えるかと言うことを書いておられた。
茶道教室に作家と名乗る男の人から入門したいと電話があった。場所を伝えて稽古日に教室に来るように言った。そして当日、電話があって場所が分からないと言う。
私もこの街は詳しくは無かったが、工事中のビルがあると言うので、中りを付けて迎えに行った。
信号の向こうに、信号が変っても渡ろうとしない人がいるので、多分その人だと思って、次の信号を待って渡って行き、声を掛けるとそうだと言う。

ホームページ(前田宗哲)にもありますが、駅から高架橋を渡って建物に入り、エスカレータを降りて真直ぐ進んで、建物を出た処の信号を渡ります。
と言ってあったが、その人は何故かエスカレータを降りて直角に曲がったようだった。

男の人以外は聞いて無かったが、直ぐ分かった。この時は未だ作家と言う事は聞いて無かった。
失礼ながら下肥りのおかっぱ頭、眼鏡。
何故分かったかは、前述のように、工事中のビルの前の信号と、信号が変っても渡ろうとしない事から。

穂村氏は何処まで自分の事を相手に伝えられるかと言う事であった。
今回も「下肥りのおかっぱ頭、眼鏡をかけて」等と言ってくれたら、遠目にも分かる。

それで可笑しいと思うのは中国人の場合だ。
「身長、体重?」「歳は?」「給料は?」「結婚は?」随分と突っ込んだ事を平気で聞くし、平気で応える。
初対面に普通は聞かないだろう。
でも、最初にこれらの情報があれば、容易に予想はつくだろう。

例えば「45歳、170センチ、普通体型、子供一人、眼鏡をかけている普通のサラリーマン、今日はグレーの背広、頭は少し薄くなっています」ほぼ間違いなく断定出来るかも。


そして、この作家の人は、即決で入会金と月謝を支払い即決で入門後、腰痛、母の病気、作家の仕事が・・・を繰り返し、で「辞めます」稽古用品一式購入しているので出来るようになられたら又、いらっしゃいと言う事にしてある。家元がらみなので、他の教室に行かれる事は無いと思いますが・・・。

他人に伝えると言う事は難しい。
特に自分を伝えるのは、その中には自分を良く見せたいと言う意識と謙遜が錯綜する。

口直し
街路樹に混じってパッションフルーツ(時計草)がある事は前に書いているが、都道のため、手入れの職人が頻繁に入って、野葡萄、ルコウソウ、鈴蘭、水引き草等々綺麗に取られてしまった。が、これらは強い。又、街路樹の赤芽樫に蔓を絡んで居る。咲くのは遅いだろうが楽しみな事です。
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by higashinuma | 2013-06-23 08:51 | 所感 | Comments(0)

食べ過ぎ

6月22日 土曜日 綺麗に晴れていますが、予報は午後から俄雨

先日、昼にパスタを食べたいと言うのでイタメシ屋に行った。この街には何件かある。店の方針が気軽にイタメシのサイゼリアと個人経営のやや気取った感じの店。今回はチェーン店でありながら?(多分)、この中間をゆく店だ。

いつも、と言うか前に一、二度行って所謂ママ友連中の煩さに辟易したのと、そんなに美味しく無いのでご無沙汰になっていた。まぁ、店に入らないまでも、店先にママチャリがズラリと並んでいるから、あいつらはいつもつるんでいるのだろう。

その日も、案内された部屋に3人グループが二組と5人グループが居て、居場所もわきまえず声高に喋りまくっている。どういう訳か、どんどんエスカレートするようである。思わず煩い!と怒鳴りたくなりそう。
パスタを食べて、飲み放題のドリンクバー(別料金)があるため、いつまでも陣取っているような気配です。
連中はとみると、結構それなりにおしゃれしている。年の頃は30代~40代位かな。何となく、とりすましているし、話している内容はと言うと、他人の悪口で盛り上がっている。

この街にはこういう店(ママ友が昼を食べに来る)が何軒かあって、其々のグループが出来ているようだ。迷惑だけれど、こういう集まれる場所があると言う事には賛成だ。日頃の鬱憤を晴らして、明るい家庭を維持して欲しい(笑)他のお客に迷惑にならぬようにが大条件だけれど。

さて、メインのパスタとデザートバー、ドリンクバーが付いているコースを選んで注文した。
結構時間がかかっている。その前に自家製パンの食べ放題が出て来た。
お腹が空いているので、パンを二切れずつ食べて、直ぐお代わりのパンが出て来た。
けれども、パスタを待っているので我慢する。
やがて料理が出来て来た。私にはやや固めの茹で上がり。ソースは美味しい。
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あいつの皿はもう空。私のは半分ぐらいの食べかけの写真です。鶏肉のトマトクリーム煮パスタ。
結構、量が多くありませんか。隣のママ友三人組、自分たちより早くから席に着いて食べていましたが、多分二皿目のパスタが届いた。一瞬目を奪われる!良く食うなぁ!三人で四皿を取り分けてと言うじゃないんです。一人二皿喰うか!

そんなにガツガツしていた訳じゃないんですけど、撮るのを忘れて食べかけでもこの量。
そして、デザートは一人一回限り三個迄。
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この皿は一度食べた後の続きにあいつが持って来てくれた。いわば、内緒の物。
まぁまぁの味。一人1200円値段に合った料理でした。

二人ともお昼食べ過ぎ~、それで夕食はおかずのみ
と言うか、中国では餃子はご飯。
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茄子味噌炒め
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この餃子は市販。やっぱり我が家の手作り餃子が食べたい!

次の日も二人とも食べ過ぎの祟り。昼は新宿のタイ屋台でタイラーメン。夜は北海道土産のラーメン。
チョンチョン

by higashinuma | 2013-06-22 09:15 | 食事 | Comments(0)

ブリキの金魚

6月21日 金曜日 曇り

今は中里恒子の「家の中」を読んでいる。昭和57年刊。表題の作品を含む短編9編の単行本です。
著者あとがきでは4年にわたって書いた作品が、私と言う一つの関連でつながりがあると言う。
あと、2編で読み切るが、大病、お嬢さんの国際結婚後、一人住まいされてから後の住まいと身辺に係る内容を書かれている。

この中に「ブリキの金魚」がある。
防火用水の為の水溜めにボーフラが沸くため金魚を飼ったが、水溜めも必要なくなり、ガラス鉢に移して飼ったが死んでしまい、もう飼わないと決めたところに、ブリキの金盥にブリキの金魚大小3匹を浮かせて届け物があり、大きな信楽の火鉢に水を張ってそれを入れた。
ある日、小さい方の金魚がひっくり返って「ブリキの金魚が死んだ」。死なないと思っていた物にも死があると言う事を知るのである。

これは昭和55年に発表された作品ですが、ブリキの金魚を懐かしむ場面から始まる。

昨日、大型店舗のイベントコーナーで「懐古趣味」の玩具を売っていた。
ブリキの金魚、ブリキの金魚のジョウロ、子供の頃に遊んだ思い出の品々が並ぶ。

本を読んで間もなかったので、ふと立ち止まって金魚を手に取り、値段を見た。何と600円!

この中でも書かれていますが「今時、こういうものを未だ造っている人が居るんだ」
30年も昔の事をまた、ここで言うしかない「今時、こういうものを未だ造っている人が居るんだ」

中里氏が戴いたのは自由が丘で買われた物らしい。
昔、少なくとも30年より前、自由が丘に映画館があった頃、近くに住んでいたのですぐに「あぁあの店かな」と思った事でした。

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※川端康成の下書をされていた作家と聞く。「ブリキの金魚」の中にも川端夫妻との話がある。
  名随筆家として私は幸田文、画家の鏑木清方を上げますが、こちらもお勧めの一冊です。

by higashinuma | 2013-06-21 09:21 | 読書 | Comments(0)

味噌

6月20日 木曜日 曇り 涼しい

ブログを書いたり、他の方のを読ませて戴くと「手前味噌」に当たり付く。

それはそうですとも、私の場合は日記を公開しているんですから、裸で街を歩くような事はしないですよ!しかし、いつもおしゃれしている訳でも無い。前にも書いたように、主義として着やすい物は例えば襟とかほつれてきても平気で着ています。だから、ブログもそんな感じで見て戴ければと思います。

6月のある夕食から
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手前味噌ならぬ味噌漬けポーク
プチトマトとか、スマッシュポテト、クレソンとか載せたら他所行きなんですが。
これはスーパーで漬けこんだポークです。味噌に漬けると肉が柔らかくなり、肉の臭みも取るので美味しいです。これは結構厚切りで、ご機嫌な夕食でした。
家からはやや遠い店ですが、特に魚、肉、果物が充実している。所謂、厚切りでど~んと置いてある。
香菜等も手に入る。

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海老と茄子の炒め物
レシピ本等では香り付けのニンニクやネギ、生姜を刻んで、最初に香りを立たせてから海老を入れてと言うのが一般的ですが、自分は海老を先にちょっと炒めてから、これらを入れます。
ガスの火力や自分の腕からしたらレシピ通りでは仕上がった時に、これらが焦げてしまう方が多いので、このようにしていますが、結果から言ったら店で食べる味に仕上がります。
味付けはナンプラーとオイスターソース少々。海老は炒める前に片栗粉をまぶして置きます。
茎のように見えるのは香菜で皿に移す時に葉が下になってしまった。写真用なら皿に盛ってから、上に葉を散らす。こういう処が普段着なんです。
二人分では量が多く、階下の知人に届けたり、戴いたりした事もありますが、ご主人が糖尿との事でそれもやっていない。

写真は撮って無いが、このほかトマトサラダと漬物は胡瓜と蕪。

上の皿は20センチ、下は25センチ皿。普段使いは手頃な大きさで、いつも同じ皿です。棚に埃を被っている皿は、多分10年以上使って無いですね。人数が増えた時は、30センチ皿も使い、直ぐ出せる引き出しに。
積んである皿はそろそろ処分を考えないとと思うのですが、本も合わせて未だ未練がある。

※我が家の味噌汁の味噌は「仙台味噌」が主。
その他に西京味噌と八丁味噌を買ってあるが、京茄子の味噌田楽とか、ひと手間要るような物は気が向かないと作らない・・・つまり年に一度かな(笑)

子供の頃は、と言うか祖母の健在な頃は味噌、豆腐、納豆は家で作っていました。
その頃は庭に味噌蔵もありました。
醤油は作っていた記憶が無いですが、今の季節に名物の民田茄子の醤油の実漬は大好物でした。
祖母の一人娘の母は亡くなっていたので、兄嫁の代(小学生の高学年)になると、良い悪いは別にして生活様式も変った事でした。
多分、仙台味噌は祖母の頃の味覚なんでしょう。

by higashinuma | 2013-06-20 07:53 | 食事 | Comments(0)