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時間が早い!

10月31日 木曜日 晴 暑い陽射しです

急用が出来て出かける事に・・・
このところ落ち着かない日を送っています。

あっという間に夜9時半を過ぎました。
別に何をしていたと言う訳ではないんですが、疲れました。

逆に何かをしている方が疲れない時もありますでしょう。
例えば茶碗や皿を作るのに夢中になっているとか
書道に熱中しているとか
料理を作っているとか
絵を描いているとか
そうそう美味しい物を食べている時もそうですが、これはつかの間の幸せです。
仕事で客人の接待か接待を受けている時は別ですが。

仕事で食事の思い出ではこんな事がありました。
アメリカ人とアメリカ在住の日本人女史と仕事で出かけた時、途中で昼食と言う事になり、レストランに入りました。で、何を頼んだかと言うと「ハンバーガ―」

アメリカ人なので昼は日本人よりゆったりと昼食をとるものだと思っていたのが覆されました。
「時間が無いからこれで良いよね」と言われた時はちょっと驚いた事でした。
ステーキかなぁなんて予想していたんです。

日本ではポテトフライにトマトケチャップですが、この時初めてビネガーを付けて食べる事をしりました。

因みに今日の出先の辺りに昼食をとる場所が無い。
「時間が無いからラーメンで良いね」唯一、中華屋があるのみ。
ラーメンはあまり食べないのですが、味噌ラーメンを戴きました。やや高いけれど美味しかった。

口直し
先日、伊豆に行った時に「がまずみ」がルビーのように輝いていた。
この実をリキュールにしたものが売られていました。
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この写真はメーカーのものですが、鮮やかな赤い色。
味や効用とかは検索してみて下さい。「神ツ実」でがまずみと読むようです。
個人で果実酒を作っている人もいるようなので、採ってくればよかったと悔やまれる。
・・・・・我が家の「梅酒」は美味しく出来ています。

by higashinuma | 2013-10-31 08:52 | 所感 | Comments(0)

本の虫

10月30日 薄曇り晴

今日は資源ごみの日で、雑誌やら段ボール、古着類をゴミ置き場に持って行ったら、エレベータに双子の兄弟が資源ごみを持って乗ってきた。生まれた時から知っている子で、小学校2年生かな?男の子と女の子の双子なんです。ランドセルを背負って男の子は雑誌、広告類の束を両手に、女の子は古着の束。こんな小さい時から家の手伝いをしている。両親も知っている人で、多分30歳そこそこ位ですが、お母さんの躾が良いのでしょう。
子供が持ちやすいように束を小さくしてあった。

このマンションには双子のお子さんが居る家庭が三家族いましたが、一家族は近所に一軒家を建てて越して行って、今はそのお婆ちゃんが一人で住んでいます。
比較的若い家族が住んで、小さなお子さんも居るので、特に朝は賑やかです。反面お年寄りの方も多く、この数年一度も顔を見なくなった人も居られます。どちらかと言うと、お爺ちゃんがお婆ちゃんの世話をしている感じです。勿論、団塊の世代で定年になったような方も居られます。

さて、今読んで居る本は全部違う小冊子本の連載

①江戸時代の髪結の話
②江戸から明治の刺青師
③戦後の巣鴨界隈
④現代のAD問題

ほぼ平行に読んで居ます。未だ単行本化される前の本なので紹介して良いものかどうか
他には毎月の茶道雑誌三冊

それで捨てられない性分。家の中は・・・・

長いこと(多分10年以上)読ませて戴いているエッセイスト麻生圭子さんの最新エッセー本「京都早起き案内」も手元に届いているのですが、上の本を読んでいるため、ちっとも進まない。

スマホやアイフォンが中毒になっていると社会問題になりつつありますが、それをあの子に言ったら本の中毒と言われた。確かにその傾向にあるとは思いますが、「本の虫」とか昔は言ったが、中毒はどうであろうか。

私は知らない街を歩いたりするのが好きなんです。自分の知らない世界を覗くのはワクワクしますね。
でも、過去の世界や何らかの制限があって行かれない処は、本(広い意味で)で知るしかないので、ついつい欲が出てくるのです。

口直し
不忍池の蓮
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先日、NHKの多分「あさいち」で蓮根の効用を放映していた。
上野公園の不忍池の蓮は蓮根をどうするのだろうと気になった。
蓮の実は、岸から手の届く処は誰かが取っているようでした。

この放映があるとスーパーから食材が消えるのです(笑)
我が家もゲットしましたよ(笑)

私も蓮根料理で「辛子蓮根」以外は好きです。
「きんぴら」「酢蓮」「煮物」「蓮根蒸し」「サラダ(和えもの)」・・・一番好きなのは鰻を入れた蓮根蒸しかな。
お菓子でも「蓮根羹」「蓮子餅」「蓮の実甘納豆」など、どれも美味しい。
ベトナムの蓮茶も良いですね。

by higashinuma | 2013-10-30 09:01 | 読書 | Comments(0)

伊勢海老

10月29日 火曜日 曇り 今にも降り出しそう

今日の記事もアーカイブです。伊豆旅行の続き。
以前の記事にはホテルの夕食バイキングの会場のみアップしましたが、食の事は上げていませんでした。

伊豆と言えば「伊勢海老」と「金目鯛」ですね。
どちらも高級魚貝類。東京で食べるよりは新鮮で安価です。なので是を食べない手は無い。

細野高原に行って「すすき」と高原の空気、景観を楽しんだ後は食欲!
稲取の街をさすらい、ひたすら「伊勢海老」「金目」を目標に歩きました。(戴いたパンフの中に割引券の付いている飲食店の案内がありました)正確に言えば「さすらい」はどうかなと思うのですが、道路がやや複雑。

着いた処は駅から一番遠い、漁港の前の網本漁師料理の店。
偶然にも「伊勢海老まつり」とかで、多分割引料金なんでしょう。
あの子は「伊勢海老一匹コース」定食。私は「荒煮定食」。魚の美味しさを味わうのは「荒煮」です。
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左の上から蟹の味噌汁、その下刺身、荒煮等が私の分です。伊勢海老は刺身と一緒に。金目の煮付け、下の黄色い小鉢は酢の物、鍋は伊勢海老の兜煮用。写っていない小鉢や漬けもの等があります。

黄色のご飯はこの土地のお祝い用のご飯で「くちなし」で炊いたその名も「黄飯(きめし)」との事です。これはこの店で説明があったが、聞きもらして、駅近くのスーパー?雑貨屋?の小母ちゃんに教えて貰いました。なんでも、建て前や雛祭りなどお祝いの時に焚くそうです。

美味しく、満腹。駅に行く道を途中で教えて貰って・・・・帰路に着きました。

因みに、行く時の昼は1時の東京駅発のため、昼食は電車の中で弁当食べようと言う事になり、デパ地下で買って行きました。あの子のカメラにあるので何れ。

※黄飯はwikipediaで説明があります。
稲取では(きめし)と言いますが、他の地方(大分県臼杵市)にもあるそうで、ここでは(おうはん)と呼ぶとありました。又、名古屋では(きいはん)と呼ぶそうです。何れもおめでたい時のご飯。

by higashinuma | 2013-10-29 09:15 | 食事 | Comments(0)

日曜稽古

10月28日 月曜日  晴
 
昨日の東京は台風の余波もなく過ぎ、良い天気になりました。
午前中に稽古の為に出かけ、教室の近くで昼食。12時半頃に教室を開ける。

掃除機をかけて、畳みを拭き、床を整えて湯を沸かす。本当はこれらの仕事は生徒に教えてゆかねばならない事なのですが。生徒には1時半からと伝えてある。

私の師匠の処は日曜稽古とかある日は、門前から庭に水を撒いていた。普段の稽古でも玄関前に水を撒いていた。用意が整ってますよの意味なので、本当はそのようにすべきなのですが、集合住宅では近隣の住居のてまえ水を撒くのは憚られる。

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この季節は返り花も使えるが、それすらもなかなか探せない。
水引草、下野草、台湾ほととぎす、野紺菊、嫁菜を四ツ目籠に入れた。
ほととぎすがもう少し上にあったのですが、向きが変わってしまった。
花枝の向きや葉の付き方で整えるのも難しい。

この日の稽古は「行之行台子」を二人で稽古し、残り時間は久々の花月を稽古した。
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最初はベテランに
次はこの人
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二度目ですが、殆ど初めて状態。

この点前(四ケ伝以上)で茶事、茶会をする事が無いから、覚えなくて良いというのが、彼の言い分。
実際には茶事もあるんですが、まぁ一般的ではないので一理はあるけれど、こういう考えでは進歩が無い。
奥伝は道具の扱いを覚えると言う事を良く言われますが、もっと精神的に深いものがある事も忘れてならないし、写しの道具であっても遠く古から伝わった例えば茶入を扱うのですから、伝来を知り、その重みを感じて欲しい。人間の生命より遥かに長く伝わって、これからも伝えられて行く、それを今手にしている事を感じて欲しいのです。

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久しぶりの平花月で五行棚を使ってみました。
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花が二度当たりました。
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稽古そのものが久しぶりですが、良く覚えていますし、一番素晴らしいと思うのは、初歩で指導した所作を忠実に守っている事です。
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亭主で仕舞い花
最後に水次で折据懐中は、折据を懐中してから、水指を下げました。水指を持って立つ時に客は八畳に戻ります。

お菓子は本来五種盛りですが、今回は清閑院の錦繍と到来物の若草等
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秋らしい優雅なお菓子ですが、ボロボロ崩れるため、私としては戴き難いものでした。

by higashinuma | 2013-10-28 17:57 | 茶道 | Comments(4)

視点を変えて

10月27日 日曜日 素晴らしい晴天 ですがやはり「山の端」は「霞て」です。

今日の午後は久しぶりの日曜稽古。多分、行之行台子を二人と後は花月かなぁ。花月もずっとご無沙汰。
定例で休日稽古が出来ると良いのですが。

昨日は半日程で行之行台子点前の整理。メモにごちゃごちゃ書いていたのをパソコンに入れてみました。
口伝なので師匠は書いてはいけないと言われたので、注意を受けた処は茶道日誌に書いていました。けれど、周りをみれば皆さん点前を書いている様です。

指導する立場では記憶だけでは物足りないし、ここ二十年程師事している先生も居ないもので、何年に一度の研究会での科目で、記憶を正しくしてゆくしかないのです。

私が思うのに、弟子を引き継ぐ、つまり「正引次」の許状の時に、口伝と言えども奥伝の伝書のようなものを下されば良いのにと思う。
今は十年も稽古すると、中身はともかく茶名等も戴いている方も居られますが、修行と言う文字が抜けているように思います。
昔は師匠の目に叶わないと茶名は戴けなかった。
師匠も千差万別ですから一様にそれが良いとは言い難い処もありますが、もう少し厳しさがあって、伝授の時には、伝書を戴けるような事にはならないだろうか。

今でもそうですが、多くのお弟子さんを抱えて居られるのが大先生とか言われています。
茶名を持っているお弟子さんに濃茶なんか練った事も無いと言われて驚いたものです。
所謂、お嬢様の稽古事のような処がありました。

さて、街の景色を書こうとしたのでした。少し古くなりましたが・・・。

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ここは何処でしょうか?

地下鉄の出口ではありません。
六本木ヒルズがこんな風に見える処があるのです。
撮れた写真を見てガッカリ!アングルをもう少し左に寄せて、街灯ポールとビルの重なりをズラせば良かった。左の茶色のビルはちょっと目ざわりですね。
場所はテレビ朝日の近くです。

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ここは?

国立新美術館は、私の処から行くと「乃木坂」で下りて、そのまま地下道で建屋に入れます。そのため、外から行った事はありませんでした。
赤坂ミッドタウンのある「サントリー美術館」も乃木坂から行きます。写真右の四角なビルはミッドタウン併設のホテル。リッツカールトン。
美術館の正面入り口と、裏から見たのは初めてです。

実はお昼を少し過ぎていたので、食事をして入ろうと思ったのです。
美術館のレストランはどうして?と思うほど、不味くて高いのでしょう。有名な店が入っていたりもしますが、従業員もどこか済まして気取っていて高いです。それに人がウジャウジャ、ペチャクチャ・・・
こういう場所は安くて早い店が一番です。特に一人の場合は。

この界隈はどこか「ツン」としていて好きになれない。あの子が言うようにブランドで固めたような人で無いと入っちゃいけないみたいな処があります。従業員の値踏みにも、私は平気ですけどね。客は客でしょ!

で、乃木坂にも、そういう気取らない店があるのです。以前、一度入って美味しかったので、そこに行くつもりだったのですが、地下鉄の出口を間違えて、あれれ・・・と言う訳です。

お陰で、色々な処を見られました。へぇ~こんな処もあったんだ!
実はこういうのが好きなんです。知らない街を歩いて意外な発見をする。ワクワクしますね。

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トンネル内の落書きではありません。

トンネル内に巨大な四、五枚の絵が描かれています。人通りも少ない殺風景な処なので、何故かホッとします。
こちら方面には歩いても歩いてもレストランどころかラーメン屋すらありませんでした^^;

by higashinuma | 2013-10-27 07:14 | 街の景色 | Comments(0)

10月26日 土曜日 雨 やや風が強い

昨夜の地震は随分長い事揺れました。最初は縦揺れでこれも不気味に長かった。その後の横揺れが実は怖いんですね。その最初の横揺れの状況で判断しているのですが、3・11の時は次第に強くなりました。
起きて、テレビを付けて福島沿岸部震度4に何故か安心して又、寝ました。
地震列島日本、いつ何処で発生するか分からないので、怖いですが杞憂にならないようにしなければ。
最近、セブ島でも大きな地震があったようです。精度の高い予報を期待しています。

昨日は久しぶりに、我が家で「鯖」を料理しました。
実はあの子は嫌いな魚のトップなんです。
鯖は栄養価の高い魚なんですが、魚臭い匂いもトップでは無いだろうか。
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鯖のキムチ煮
キムチに大蒜等が入っているけれど、大蒜と生姜、醤油等を足します。美味

前日の昼は居酒屋の昼定食を食べていた。
刺身、煮魚(焼き魚のいずれかと他に何かあったような?を選ぶ)の付いた定食で、鯖の味噌煮を選んだ。
普通は生姜の筈が、生ネギの刻みを沢山載せてあった。それが後々まで口に残っていた。
鯖の味噌煮は好物ですが、結構難しい料理の一つです。ふっくらと仕上げ、とろりとした味噌が堪らないですが、作り方も色々で、これだと言う出来は未だなのだ。
キムチ煮は多分、誰でも簡単に出来ると思う。

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人参のサブジ風
是は意外と美味しい。
サブジはインド料理。これはオリーヴオイルで炒め、カレー粉と塩胡椒で調理するのみ。面倒なのは人参を切る事位です。人参の甘みが美味しい。

他にはトマトサラダと茄子と胡瓜の漬物

by higashinuma | 2013-10-26 07:56 | 食事 | Comments(0)

ブロック肉

10月25日 金曜日 雨 今は小雨ですが、夜には大雨予報
またまた伊豆大島地方に大雨予報です。未だ行方不明の方も。何とも言い難い。無事に台風が過ぎて欲しい。

※21日のブログ「薄の高原」ちょっと追記しました。

昨日の夕食用に「ブロック肉」を買ってあった。
東坡肉(トンポーロウもしくはドンポーロウ、拼音: dōngpōròu )を作る予定でした。
一晩、醤油や香味野菜の中に漬け込み、肉の表面を焼いて茹卵と一緒に1時間位煮るのですが、是では叉焼になります。
香味野菜と水で1時間位煮て、その後に煮た香味野菜をミキサーにかけて醤油などで味付けし、肉に掛けるのも東坡肉風で好きです。
本格的には蒸すのですが、どれをとっても時間がかかるので、気が向かないと作らない。
買った時はやるぞ―!だったのですが・・・・

あの子が帰宅して、そんな話をしていたら、「この前の栗と煮込んだ料理上手かったでしょう!僕が作るから栗買って来よう。」
と、言う事でスーパーに一緒に買いに行きましたが、剥いた生栗どころか栗そのものが売って無い。
で、「じゃぁ人参で作るよ!」

そんなことで、昨夜の夕食はあの子が全部作りました。

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ブロック肉と人参。美味。肉と人参の切り方(大きさ)は◎乱切なんか教えて無いのに。
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干蝦と白菜の煮込。美味。とろみの付け方は◎
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韮卵焼き。美味

どれも良く出来ていました。
「何点くれる?」「でた~」
評価無し。
美味しいですし、その後も綺麗に片付けてくれました。
あと一歩。僕の好きな皿だからと言って、秋なのに何で桜の皿?とか・・・・・しかし、中華料理って、和食のようにはね・・・・まぁ徐々に教えるしかないか。じゃ、皿出してよと言われても面倒だけど。

東坡肉は、北宋の詩人蘇軾(1036年 - 1101年)が考案したとされ、料理の名前は彼の号である「蘇東坡」に由来する。中央政界を左遷されて、地方(杭州?)で豚肉と酒の生活だったとされ、彼の作るその料理が旨いので評判になって広まったとされます。日本では長崎の豚の角煮の呼称で卓袱(しっぽく)料理の一品となり、近年は私の好きな角煮饅頭も売られています。

by higashinuma | 2013-10-25 08:18 | 食事 | Comments(2)

庚申薔薇

庚申10月24日 木曜日 曇り 雨予報
台風の動きが遅く予報が少しずつズレているようだ。日曜稽古の予定も雨マークが付いてしまった。
今日は花を採ってこよう。

火曜日稽古の日に、何から話が始まったか忘れたが、留学生と「庚申薔薇」の話になった。
其々の家であると言う。

彼らは茶花にも興味があり、入れてある花の名前を良く聞いてくるので、それの繋がりかも知れない。

私の庚申薔薇のイメージは芳香(他の薔薇よりも)があって、薔薇の原種と言われる位なので、野薔薇のような地味なイメージが強いし、茶花としても使った事がある。棘が柔らかだった。
処が彼らの言うそれは、豪華な花を咲かすようだ。棘もしっかりしていると言う。

ネットで調べたら色々ある事が分かった。
私のイメージ
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薔薇より浜茄子の印象に近い
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そして彼らの言う庚申薔薇
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う~ん普通の薔薇と違うか?

・・・・・・・・・・ネットで戴いた庚申薔薇の写真です

それで庚申と言う言葉の意味を考えて貰った。
それは「十干十二支の組み合わせの一つです。中国から伝わりましたが、十干と十二支は全部分かりますか?」

流石に漢字圏。年代は違ってもみんなで一生懸命書いてくれました。
中国のガイド試験の問題に出るんだそうです。
歴史の国ですから、史跡を説明するのに必要な場面もあるのでしょうか。

十干
「甲(こう)、乙(おつ)、丙(へい)、丁(てい)、戊(ぼ)、己(き)、庚(こう)、辛(しん)、壬(じん)、癸(き)」

「甲乙丙丁」迄は何とか覚えていますが・・・「兵隊検査」のランク?で覚えた訳ではありません・・・
戦後生まれですよ!

十二支
「子、 丑 、寅 、卯 、辰、 巳 、午 、未 、申、 酉 、戌 、亥」

十干十二支の組み合わせによって、日、月、年を繰り返して60の周期で一巡します。
それで庚申薔薇の意味は日の周期で60日毎に庚申を繰り返し、その度に咲くからと言う意味らしい。
つまり四季咲き薔薇をさしているように思います。

でも、他の組み合わせでも繰り返すのに何故庚申が選ばれたかは分かりません。
中国では「長春花」と呼ばれ「恒春花」が「庚申花」に変ったと言う説もあった。

中国の言い伝えによれば、人間の頭と腹と足には三尸(さんし)の虫がいて、いつもその人の悪事を監視している。三尸の虫は庚申の日の夜の寝ている間に天に登って天帝に日頃の行いを報告し、罪状によっては寿命が縮められるとされる。そこで、三尸の虫が天に登れないようにするため、この日には徹夜しなければならないとされた。これを「守庚申」という。また、中国では、庚申の日には、菜食するのがよいとも言われていた。
・・・・・・wikipediaより
日本では、庚申講があり、庚申様が祀られて、その日は寝ないで酒宴をはったりしていたようです。
巣鴨の庚申塚は有名です。

※十干十二支と五行の思想が一体になって中国古代の文化、政治が発展してきました。その中に易、八卦もありますので、茶道にも係わりがあります。
日曜稽古は八卦盆を使う行之行台子点前。十干十二支を検索するとその辺りの事も書いているので、予習のつもりで検索をお勧めします。

by higashinuma | 2013-10-24 08:36 | 所感 | Comments(0)

長緒茶入

10月23日 水曜日 雨予報でしたが曇りで「山の端」明りて状態、なのでスカイツリーもランドマークも良く見えています。けど、随分寒くなりました。

昨日は今にも降り出しそうな曇り空。でも、私としては助かります。いい気なもので、行楽では晴天が良いのですが、街の中ではこういう太陽がギラギラしない方が何かと都合良いのです。

昨日はいつもより早く出たので、始発電車を一電車見送り、座っての出勤になりました。
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秋明菊、台湾ほととぎす、関東嫁菜を四ッ目籠に
備前に入れようか迷ったが、籠花入ももうすぐ使えなくなる(炉の季節は使用しない)のです。
秋明菊より「秋のきりんそう」なんかが相応しいと思うし、せめて白水引草を使いたいのですが、水引草を採るには自転車で30分位行かねばならない場所。手抜きは良く無いですね。
夜になって秋明菊が萎れてきたので是は抜きました。
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この方がすっきり!最初から思った通りになりました(苦笑)

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未だ少し理解していない処はありますが、綺麗な点前をします。
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長緒茶入に挑戦。紐結びも、扱いも出来ますので、次回からは別の科目にしましょう。
素敵な着物で見えました。
部屋の中は確かに暑かった。私もそうですが、暑がりなので、冷房を入れようと言う事で23℃になっているので、入れた処、何と暖房になっていました。暫くして気が付きました。スミマセン
他の曜日で暖房入れていたみたいです。

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こちらも次回から別の科目にしましょう。
留学生は来々週から炉の点前になります。
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先週撮り忘れた生徒は撮りましたが、また、別の生徒を撮り忘れました。スミマセン
もうちょっとかなぁと言う生徒もいますが、一応盆略点前は卒業にしましょう。
座るのが随分慣れてきました。

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和巾点前をとずっと希望されていたのですが、色々あってお休みが続き今月は今日と日曜日稽古だけになりました。和巾はご持参です。
今日は木地曲水指を使いましたが、端正な一重口の水指なら取り合わせが出来ますので誤解のなきよう。
吸い客に回して、挨拶のところでパチリ
お気に入りの着物のようですし、良く似会います。

茶筅が袂に触れて倒れそうになりました。建水の位置が悪いので、直しました。
京間なので、風炉先も京間用。風炉先の屏風枠を目安にすれば大丈夫です。(膝のラインに並ぶ)
上の二人の写真と比べても建水が下にあります。


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「唐錦」三色の茶巾絞りとお願いしましたが、「風船」ですか?になりました。
紅葉なんだからピンク色は無いでしょう!それにもう少し絞ったと言う感じでとがらせて貰えば^^;
11月は「通天」私としては「散り紅葉」なので、もう少し紅葉の色に黄色を入れて下さいとお願いしました。

干菓子は
「ハロウィン」南瓜クッキーと色々
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卯の花点前・・・・茶箱はご持参
菊の浮き彫りがある素晴らしい茶箱でした。

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長緒茶入はご自分でも買われたらしい。なので「ばっちり」「びし」っと決まりました。
意地悪検査?にも合格です(笑)

お休みがあったのと、留学生が慣れて来たので、いつもよりずっと早く稽古が終わりました。
で、帰宅の電車で居眠りし、降車駅に近くなってぼ~としていて、二駅乗り越し(久しぶりにやっちゃいました)
で、戻って自宅に着いた時間でもいつもよりずっと早かった。

稽古が終わる頃に炉開きの準備と言う事で、他の講師の方から9時15分頃伺いますとの連絡があった。45分になっても未だ見えないので、連絡したところ今からとの事でした・・・・・用が無事に終わって、帰りに駅の時間を見たら9時15分??一時間時計を見誤ったか、教室の時計が進んでいた?
多分一時間見誤っていると思う。午前中の生徒は11時には返さないと授業時間に間に合わないのだから。

なんか狐に包まれたような気分の一日でした。ボケが始まった訳ではありません(毅然!)

by higashinuma | 2013-10-23 08:29 | 茶道 | Comments(0)

薄の高原

10月21日 月曜日 晴 寒い朝です
昨日は良く降りましたね。そのためもあって雨上がりの爽やかな朝なんですが、「秋冷の候」です。

綺麗に晴れていますが、「山の端霞て」スカイツリーも見えません。水蒸気が上がっているのでしょう。
「山の端霞て」枕草子のこの部分の解釈に色々意見があるようですね。
「山の端」だから稜線だとか・・・私はずっと「麓」の方だと思っていました。
「霞」は春の季語ですかね?でも、今日のような時はどのように表現したら良いのでしょう?

さて、伊豆の二日目は熱川から稲取に移動して、細野高原に行きました。
ここは薄で売り出しています。薄で有名な箱根仙石原の7倍(東京ドーム26個)と言ってます。最近、駅のポスターに貼りだしていますので、気が付いておられるかと。
10月1日から11月17日までイベントがあり、稲取駅前の観光案内所で千円のチケットを買うと、高原迄の往復バス代、それから三筋山の絶景ポイント近くまでの送迎バス代、地元商店街の割引券600円が付いています。これはかなりお得です!
マイカ―での入山は禁止されていますのでご注意を

※薄(すすき)は「すすき」と入力して変換すると「薄」が初めに出てくるので、何気に使っていましたが、ブログを見ている人から注意を受けました。読めないって言うんです。
一般的には「すすき」とひらがな書きするようです。
私としては本当は「芒」の字が好きです。
そんな訳で、今さら直す事も面倒なので、ここに書いた「薄」は「すすき」と読んで下さい。

 
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青空が綺麗でしょう・・・坊主めくりの札に似ている
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今日は三宅島(四枚目写真で左側奥に薄く見える)、その次が新島、その隣薄く見えるのが御蔵島、右の平たいのは式根島も良く見えます。
下の写真は利島

この薄を見るイベントは去年から始めたらしい。駅前から専用シャトルバスで約30分でイベント広場に着き、入山の説明を受けて、少し歩いて、希望者は絶景スポットの下までやはりシャトルで約15分の送迎がありました。
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三筋山山頂標識後ろに見えるのは大島

細野高原は標高400mでそこから三筋山山頂一帯が薄の原です。
伊豆の山々が一望出来、下田爪木崎から房総まで展望出来ました。
元々は茅葺屋根用や牛馬の飼料、農作物の肥料等に使うための茅場だったとの事です。野焼きをしないと直ぐに灌木が生えるため、数百年の間、野焼きをして維持してきたのを、観光で解放したようです。

観光化に当たり、道路を拡張したり、薄の原の道路を整備したと聞きましたが、ある人が「是でも?」と言う位道路が狭く、一車線だったりするため、要所要所に監視員が無線で道路状況を知らせていました。

帰りは三筋山から写真を撮りながら歩きました。
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薄は光の方向で全く印象が変わります。私は逆光のキラキラした薄が好きです。
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薊に止まる蜆蝶(ウラナミシジミチョウ)
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山鳥兜
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他に、麒麟草、沢鵯等々ありましたが写真に失敗
ガマズミの実がルビーのように陽に輝いていました。
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イベント広場の近くは湿原帯があり、清冽な水が噴き出していたり、清流も楽しめます。

処が!イベント広場にたどり着いたら、駅に行くシャトルバスが出たばかりで、昼刻は一時間待ち^^;
偶々小母さん三人が駅までタクシーで帰るとの事で、一緒に乗せて貰いました。
一人300円と不足が200円。駅で買った商店街の割引券も使えるとの事で、小母さん達がそのチケットを一枚多く出してくれました。200円用意して、いいよと言ったのですが・・・ありがとう!

せっかくなので残り600円分を昼飯と思い、駅から昼を食べに稲取の街を港まで歩いたのでした。

行楽に、ちょっと歩くコースとしてお勧めです!

つづく

by higashinuma | 2013-10-21 07:50 | 旅行 | Comments(4)