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つれづれ

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もてなし

26年11月30日 日曜日 晴 20.7℃ もう9時半近い。外も比較的暖かです。
明日から12月。今年も一カ月となりました。暮れは早めに出掛ける予定なので、実質一カ月の稼働日は無い。年賀状の構想はあるが未だ出来ていない。

火曜日教室の皆さんにお知らせ
12月23日天皇誕生日火曜日祭日は午前10時から稽古。12月誕生日の生徒のサプライズも予定。
 1月12日成人の日月曜日祭日は初釜。・・・新当番担当
 1月24日土曜日は支部初茶会薄茶席担当。前日、準備を手伝って下さる方募集。
とりあえずの行事です。宜しくお願いします。

来年は茶名取得される方(新当番)で、教室で茶会を開くよう要請します。今年2月に大炉の茶会を開いたような感じで外のお客も招くように計画して見て下さい。道具はお祝いで差し上げる用意をしていますし、足りない分は相談しましょう。
道具本意では無く、「おもてなし」の勉強です。
これは目標と言ったら大袈裟で、お茶を習うと言う事=茶会ではありませんが、こういう事も積み重ねで、其々が思う「茶道」が大成されてゆくと思います。

話変わって、昔、居酒屋で初めて会う方達と宴会があった。座敷で人数に比べてやや狭い感じでしたが、酔いが回って暫くして、ある人が「貴方はお茶を習っているでしょう」と言う。別に情報が漏れていた訳でもないが「何で?」その人が言うには私が狭い部屋での所作に慣れているとの事だった。その人も習った経験があると言われた。自分では気がつかないうちに自然に身につくものなのだとあらためて思った。

先日NHKの歴史秘話ヒストリアで「和食」を取り上げていた。
鎌倉時代の道元の料理から室町の世になり本膳料理が成立。華美なもてなしの料理から、武野紹鴎の一汁三菜が茶のしのぎに、利休が禅宗の様式で一汁三菜を取り入れたというような内容でした。
利休の一汁三菜は裏千家資料館副館長の筒井先生が亭主役の奥様と出演され、客の水野マキさんをもてなされる構成でした。
この料理は天正18年11月25日に開いた利休の茶会の再現との事でした。亭主が自ら「もてなす」事が一番のもてなしであるとの事です。
この番組は筒井先生に先にお聞きしていましたが、その前に先生が出演された「利休」の番組が御嶽山の噴火等で放送予定がずれたため見逃してしまったので、この番組を気にしていた事で観る事が出来ました。
それまでの強飯(こわめし)を利休は柔らかいご飯に。(現在は炊きあがったばかりのご飯を一口先に出します)、その懐石では汁は菜、坪椀に「くろ目(黒布・・・もずくの一種)」平椀に「かまぼこ」でした。今のように店で売っているものではなく、全部手間暇かけた手造りです。

本膳料理の再現も放映されましたが、驚くほどの料理が出ていました。一人分の料理を作るのに二日は要るとの事でした。財力にものを言わせて「もてなし」たようです。一人分の料理の値段に唖然!

生家の辺りでは冠婚葬祭を今は家でする事が殆どありませんが、例えば盆暮れの接待では仕出し屋での料理で、二の膳と引き物(是は法要等の時)がある位です。

23日夕食は若の手作り
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ガパオライスと椎茸の焼物・・美味しかった
我が家の接待はこんな感じかも(笑)
by higashinuma | 2014-11-30 10:42 | 所感 | Comments(0)

イルミネーション

26年11月29日 土曜日 曇りですが陽射しがある。19.1℃ 先程まで18℃少しでしたが、陽が射してきてこの温度まで上がった。
街路樹の紅葉や家家の植木、道端の草等が紅葉して美しい。
「錦木」と「満天星躑躅」のオレンヂ気味の赤と紫がかった赤。赤の色相に見とれる。もみじや桜の緑が僅かに残り、黄色から赤に色付いた葉もドッキリする程綺麗です。こうして今年も暮れてゆくんだとぼんやり思っていたり。毎年の事ながら。

夜になると、我が家からは読売ランドのライトアップが綺麗に見えるが、街のイルミネーションもこの季節ならではのもの。
先日、多摩センターに行ったら、駅からパルテノン多摩の通りがデコレーションされていた。
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此のアーチは水族館をイメージしていて、色々な魚介がある。
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ピューロランドがあるので、所々にキティが飾られている。
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今はLEDで電力節減とは言っても、(原発反対派)の私は別にこんなもの飾らなくたってと思うのだが心楽しくなる演出で人が集まれば景気も良くなるのだろう。
それにしても我が街の駅前は
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無いよりマシか・・・

※赤と単純にまとめているが
赤、紅、丹、朱、緋等色々の表現があり、植物から岩石から、血の色、太陽の赤、日本人は全部使い分けて其々に色の名前を細かに分けて来た。例えば着物の染色に表現し、十二単の色目等に用いてきた。
江戸時代から続く京都「染司よしおか」の五代目、吉岡氏の著書に「日本の色辞典」他があり、見ていて飽きない。お薦め。他に美術図書出版「紫紅社」を設立経営。
by higashinuma | 2014-11-29 10:01 | 所感 | Comments(0)

道具

26年11月28日 金曜日 雲が多いが晴 19.5℃ 昨日の朝よりは温かい。昨日、日中は暖かでした。

夏ごろから右肩が調子悪く、腰が痛かったり、手首も痛い。前の事故の後遺症の首はだいぶ良いが今一すっきりしない等などで、近くの整骨院へ行ってみた。
診断は50肩みたいですと言う。私的には手首も腰もここから来ているように思う。事故は左側。
今朝は全身コリコリ状態で、今日も行ってみようと思う。
骨に異常が無いと結局マッサージを受けるしか無く(凝っている部分をほぐして痛みをとる)こういう筋肉のこわばりみたいなのを余り医療と認めていないのが変だと思うが、人に因って感じ方が違うので仕方無い部分もあるのだろう。

初茶会の道具も決まり、少しずつ引っ越し用の段ボールに詰めているが、四箱ぐらいになるもよう。
最終的には、これにお茶とお菓子、花、水屋の道具を詰める。

前に席を持った時は覚えが無いが、淡交会の役員に会記を提出して、会議の席で道具の説明をするのだった。でも、これを見て是じゃ淡交会では駄目ですなんて言うのだろうか?例えば、じゃ、私の茶碗は坐忘斎の箱書があるので使って下さいとか言うのだろうか?何ともおかしな会議だと思った。誰が何処の席の手伝いをすると言うような会議なら良いのですが。

今も道具屋の売り出し案内が届いている。歴代宗匠の箱書のある道具が列記されている。ああ、是があればと言う溜息の出る道具揃いである。
それにしても、安くなりました。自分の持っている道具、例えば茶碗で同じ作者で箱書があるものが、20年前は方手の価格が今は一本指で買える程度。宗匠方の軸もかなり値下がりしていて、あの時代は何だったんだろうと思われる。

今の家元は箱書をあまりなされないと耳にするし、箱書が無くては茶会が成らないと言う事は無いと書いてもおられます。それは道具の見せびらかしの茶会で本来の茶会から外れると言う意味も大いにあるようです。
淡交会の茶会は箱書でないと使え無いような風聞があり、人に依っては道具屋に借りて、脇床に飾ってあったりする。あれはどうも戴けない。
資産家でも無い私は、あくまで分相応にと言う事で、あれ位なら自分も茶会が出来ると言うのが理想です。

21日の夕食
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韓国風じゃが芋の鍋・・・名前忘れたカムジャタン・・・美味にございます
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蕪の漬物二種
赤蕪は郷里の物。若が買って来た。
by higashinuma | 2014-11-28 08:01 | 茶道 | Comments(0)

辞書

26年11月27日 木曜日 晴 18.4℃ 二日ぶりの陽射しが嬉しいが脛が寒い。
脛(すね)と言う言葉からは、「脛を齧る」「脛を蹴る(弁慶の泣き所)」「脛に傷を持つ」とかあまり良い表現はないですね。・・・茶道の炭手前用炭斗(すみとり)に脛当て篭があります。

同じように「お茶」の付く言葉も内容が良く無い。
「お茶を引く(挽く)」
「茶番」
「茶化す」
「お茶目」
「茶々を入れる」
「日常茶飯事」
「番茶も出花」
意味は調べて見て下さい。
と言う事で、調べるとなると、以前は分厚い「広辞苑」等をめくったものでした。

最近は電子辞書やネットで検索するとすぐさま回答が得られるので、本棚に並んでいた辞書の多くは、引っ越しで処分してしまった。(多くは)と言う事で全て捨てた訳では無い。
例えば、短歌の辞書は、言葉はもちろんだが活用形等がネットで引いたのでは、メモをとる必要もあり、これらは捨てられない。

他にはハーブの種類や魚貝、鳥類、植物図鑑の類も、日に月に年に何度めくるかは分からないけれど、未だ是等も捨てられない。まぁ、見ていて綺麗だし、癒しにもなる。

茶花として風炉の季節は「むくげ」炉の季節は「椿」を主に使いますが、椿は蕾で使う事が殆どなので、図鑑には咲いた姿しか無く、これに関しては不満もある。葉の姿と蕾を載せた図鑑があれば良いのにと常々思う。
茶道関係の会社より出版している図鑑もそれらはない。
自分で作れば良いのですが。例えば神代植物園には数十種の椿園があるので、そこで写真を撮ってくれば済む事なのだが、口ばかりで足が向かない。

「舟を編む」は辞書作りの地道な努力を語っている。
私の辞書からは最近、努力が欠けているようです。

20日の夕食から
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豆腐のキムチ炒め・・溶き卵を入れてます。美味
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小松菜とベーコンの胡麻和え・・ベーコンは湯通しします・・美味
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メインの生姜焼き・・21日の弁当用もあるので、此の量・・結局、21日夕食も戴きました。美味
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トマトサラダ
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若の買って来た「千枚漬」美味
by higashinuma | 2014-11-27 07:24 | 所感 | Comments(0)

基本

26年11月26日 水曜日 雨 19.3℃ ヒーターを入れたがちっとも温かくならない。

窓に薄く結露している。昨日の稽古で、お菓子の銘は「初霜」。留学生は「霜」が分からない。霜柱から説明しても見た事無いと言う。色々話して、窓に氷みたいに薄く付く事ですか?と言う。その現象はあるようです。ただ、日本の雪国では粉雪が付く事もあるので、まぁそんなものかなとは言ったものの自信は今一。

習慣や風土の違いは善し悪しは言えない。お互いの文化を認めて良い事は取り入れる事にすれば良いが、「郷に入ったら郷に従え」のように、どうしても変だと思う事はその土地に合わせた方が良いと思う。

中国の習慣として「ハンカチーフ」を持たない。トイレで手を洗わない人も居るが(日本人でも)手を洗って、エアーシャワーが無いと、手を振って乾かす。その方が理想的かも知れないが、日本人の多くはハンカチで手を拭く習慣を持っている。お茶の稽古では持って来るように言いますが、なかなか慣れそうにない。

教室に来る生徒は中国人留学生ですが、思わぬ事で違いがみられ、はっと思う事もある。彼らの多くはアニメで日本に憧れて来ている。中には「嵐」に会えるからと言う子も居る。進学の為とか一年間の日本語勉強とか留学目的は人それぞれです。今、教室に来ている生徒は進学のために再来日の学生と大学院の子です。

残念な事は歴史をあまり知らない事。例えば中国の四大美人は何時代の誰と言う説明は殆どが出来ない。日本人でもそうだろうか。四大美人はともかく、茶道は中国に深く係わりがあるので、稽古では時々はそういう話も務めて言うようにしています。

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持って行った椿は全部開いてしまったので、建水に入れて玄関飾にした。
野路菊と満天星躑躅を萩耳付花入に入れた

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茶入荘・・・門前の小僧習わぬ経を読む・・・・先輩の点前を見ていて、時に奥伝の手が出て来る。
そういう意味では、許状を取ったランクで稽古場に入るのを分ける必要があるのかも知れないが、どうしても、他人の事に目が行くので、先ず、自分の点前をしっかりと出来るようにして欲しい。
・・・全員に言える事です。
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案外、留学生の方が出来が良かったりします。
一つには彼らは他人の点前をあまり見ていない。見ているとしても自分と同じ点前をしているとき。
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「初霜」・・・落し文みたいに枯葉の巻いた姿に薄く粉を振る・・・と伝えたのですが、何故紅い点が
来週、お菓子屋が来た時に、紅い点は何か聞いてみよう。

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誉めて育てると言いますが、間違った点前は指摘するしかない。「ここは良かったけど、ここは直して下さい」なんて良い大人に言うのだろうか?確かに皆の前で注意されたら嫌だろう事は分かっているが、その場で直さないと結局直らない。
他の先生から私が厳しいと言われているようだ。
何故か?それは自己アッピールでも遊びでも何でも無く茶道だからです。稽古だからです。
点前をするのは、ご自服の場合もあるが大かたは誰かの為にお茶を点てるのです。と言う事は誰かれの目に晒されていると言う事です。やはりキチンとしているのは気持ちが良いものです。
それを思って注意しているのです。
業躰の点前は流石です。もてなされているなぁと感じます。
点前は数えきれない程種類がありますので、順番を間違えたからと言って(良いとは言えないが)仕方無いと思います。基本の点前所作はキチンと出来るようになって欲しいのです。
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重ね茶碗
人数分の濃茶を茶入に入れる時と、一碗目の濃茶を茶入から汲みだす時の量が等しく無いと、一碗目と二碗目の濃さが違ったり、足りなかったりするので注意。
・・ちょっと違っていましたので、次回も同じ点前で直します。
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点前の方の京土産「モンブラン」銘ですが羊羹です。昼の生徒は「ういろう」でした。

他に茶壺の紐結びの方、写真撮り忘れた方、お休み等々
by higashinuma | 2014-11-26 09:42 | 茶道 | Comments(0)

茶花の事など

26年11月25日 火曜日 雨 19.8℃ 寒い
昨日の朝に今日の茶花を採ってきた事は書いた。今日咲きそうな蕾を選んだが、昨日の夕方全部が(しべ)が見える程に咲いてしまった。仕方無い。この前のように冷蔵庫に入れておけばよかった。

茶会の花は皆さん花屋で調達されるようです。前もって、茶花専門と言うか和の花専門の店で相談して・・私の知っている花屋は茶会の場所や花入を聞いて決めている・・・注文し、前日に取りに行きます。椿等の場合は次の日、つまり茶会当日に持って行くまで冷蔵庫に入れたり、寒い処に保管します。

椿は首から落ちるので、一本と言う訳にはゆかず、3本位は買いますが、一本(一枝一輪)で2000円かな?なので花と言っても、とても馬鹿に出来ないのです。
それに、この花屋はとても不便な処にあり、茶会の前日に行くとなると溜息がでる。

京都の専門店では宅配すると言う。何か紅葉の葉が欲しいと思って聞いたら、葉を接着剤で止めるのだそうだ。
研究会である業躰が話されたように、珍しい花を入れる必要は無い、地元に咲いている花を1本2本入れたら良いと言われた。
利休の朝顔の話しも自分の家に咲いた朝顔を入れて秀吉を招いているのだから、当時の状況は分からないけれど珍しい花では無いと思われる。そこいらに咲いている朝顔でも、時に寄って「はっ!」とする事がある。

私もそれは思うが、利休や伝え聞く秀吉のように名器に「猫ジャラシ」一本と言う訳にはゆかない。
猫ジャラシはとても姿が良いのですが、名も無い一般庶民では「何だあれは!」になりかねない。

前の家の垣根に白玉椿があり、いつも遅い時期に咲くのに、今年はもう咲いていて、固い蕾は見つからない。
初茶会のあと二カ月先まで待ってくれそうにない。
それに梅林も次々宅地化され、私の知っている数か所(初めてその街に住んで)の最後の梅林も先日、全部切り株になってしまった。

前にも書いたけれど、川岸にわりと大きな蝋梅があったが、それは根こそぎ誰かが持って行った。
こういう輩がいるので、野の花も消えてゆく。以前は多摩川土手に「河原撫子」「釣鐘人参」「吾亦紅」等が見られたが、みんな根こそぎ消えてしまった。

それでも関東嫁菜(野菊)は未だ頑張っているが、所狭しになっているので、消えるのも時間の問題かも知れない。

今は「蓼」が綺麗です。道端に濃い色で揺れていると思わず立ち止まって眺めたりする。
この季節に使うには抵抗がある。長い間、季節によって多くの花がそれとなく決まっているからだ。いや、それは決まっているのでは無く、自分でそういうものだと決めているに過ぎないと思うが。

パソコンの調子悪く写真は別途
by higashinuma | 2014-11-25 08:00 | 所感 | Comments(0)

茶会

26年11月24日 月曜日 曇り晴の予報ですが果たして?20.8℃
実は今、花を採りに行って帰ったばかり。外は寒かった。手袋して行けば良かった。
紅と白の藪椿と野路菊それに満天星躑躅の紅葉。

昨日は知人の茶会だった事は昨日のブログに書いた。
茶会に参加して何を思ったかは人それぞれ。お茶を習い始めた頃は興味深々でした。今は興味が無い訳では無いが、前のようには心が動かない。
道具が、亭主がどうこう、点前の人が震えていた、客の態度が・・・・前にインプラントの話で書いたが、概ね悪い事しか人には伝わらないものだ。

今回は薄茶席の亭主が古希祝いで濃茶席の亭主が喜寿、叔母さんと姪で釜を掛けられた言う事だった。
薄茶の亭主が知人で祖母がお茶の先生をしておられたらしく、主に叔母さんの席はその道具を使ったと言う説明があった。
濃茶席の軸は淡々斎。母(姪にすれば祖母)が何かお祝いの席を持つのに書いて戴いたと言う。
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花入は円能斉の祝いのなんとかと言う銘でしたが忘れました。

そして薄茶席は隠元和尚の松で老松は龍のようになるの詩文がある。古希とか歳祝いに相応しいものであった。こちらの席の写真はありません。

薄茶席の亭主の師匠が五島美術館で何度か席を持たれて、その事から還暦の時もこちらで釜を掛けられていた。
五島美術館の古経楼は使い勝手が良い。小間席と広間が二席の続きになっているので、中の広間を待合に出来る。別棟の富士見亭も薄茶席を設ける事もあるが、今回は点心席で他に庭園にある講堂も点心席に使っておられた。
朝一番に伺ったが、ゆっくり出来た茶会であった。
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お祝いの席でもあり美濃吉の赤飯弁当でした。

こちらの茶席を借りると美術館の鑑賞券も付いているので、混雑している時にはとても良い。
古経楼から富士見亭を撮る
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紅葉は未だ少し早い。
昔は富士見亭から富士山が見えましたが、今は二子玉川の開発で高層マンションが建ち、あの景色は見事に裏切られていますが、確か東急の開発であり五島慶太は苦笑いしているに違いない。

茶会等では「壁に耳あり障子に目あり」余計な事は話さないのが良い。茶会に限らずだけれどね。
by higashinuma | 2014-11-24 09:06 | 茶道 | Comments(0)

地震

26年11月23日 日曜日 晴 20.1℃ 先程は冷えるなぁと思ったが、今は足の指が冷たい程度で背中はホカホカしている。
今日はもうすぐ知人の古希祝いの茶会に出掛ける予定。
この方の師匠と書道会が同じで、短歌も一緒に学んだ関係で知り合った。この方の師匠は草花に造詣が深く、最後は庭に育てた草花にうつ伏して倒れていたと言う。
こちらの師匠から私が申歳生まれと思っていたらしく、三猿の香合を戴いたが、申歳では無いので、亡くなってから、この方が申歳なので差し上げた事でした。

昨夜は久しぶりに「地震警報」を聞いた。でも、あれはどういう基準なのかふと迷った。何故なら既に発生してからの警報で、「只今、長野県北部地方に地震が発生しました」の報道。んっ!東京は?揺れなかったぞ・・・で、考え直して今から東京が揺れるのだと認識。何も置いて無いリビングに若を呼んだ。そして揺れた。
もし、この思考回路が即断出来たらヘルメットを被ったり出来る余裕はありそうだ。幸い我が家は何事も無く済んだが、報道に今一言付け加えて貰いたいと思った。が、あれは地域ごとに警報を出しているのだろうか?

地震にはかなり敏感で、引っ越してきた家には大型家具は置かない。唯一、気になるのはオプションで取りつけて貰った食器棚。ガラスは勿論、割れない物で地震でも扉は開かないと言うが。

白馬村はスキー場の方かな?被災された方々にお見舞い申し上げます。
白馬八方はスキ―で良く通ってました。

さて、昨日は誕生日で若が色々画策しているようだった。タイ料理食べに行くんだけどカウンター席でも大丈夫?の電話。結果的に初茶会の会議後、家に帰って来てコールだった。
今から作るから・・・未だ18時前だったが、駅の処に食べに行こうと言う事になった。
ファミレスのちょっと気取ったレストラン。
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サラダとスープと白ワイン
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メインのビーフシチュー・・・ハンバーガー屋なので、ビーフシチューと言ってもハンバーガーが入る。
食べている最中に携帯で撮ったがボケボケ

帰宅してのサプライズは
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デコレーションケーキ
この前、教室で留学生が買って来たのと同じサイズ・・・・10人で食べたよ!今週いっぱい食べられるね(笑)
ありがとう!
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花も買ってあった。
by higashinuma | 2014-11-23 07:32 | 所感 | Comments(2)

歴史ドラマ

26年11月22日 土曜日 晴 19.6℃ 昨日と大差ないが今日は陽射しが温かい
今日は誕生日ですが茶道研究会があり、その後に来春の初茶会会議が予定されている。

さて、歴史ドラマを観る事が多くなった気がする。と、書くと年の所為と言われそうですが、きっかけを考えてみると藤沢周平の「蝉しぐれ」あたりからかと思われる。が、山本周五郎の「五弁の椿」かも知れない。しかし、歴史ドラマを本格的に読み始めたのは藤沢周平である。同郷と言う事もあり、海坂藩は架空の城下ですがモデルとされる鶴岡市の庄内藩城址は手にとるように見える。

先日は愛宕山から茶壺を運ぶ役人が一刀のもとに幼い子供をあやめた話し(澤田ふじ子公事宿事件簿・内藤剛主演)を書いたが、再放送でしたから、3回位で終わり、今は東山紀之主演の大岡越前を観たりしている。数回前のドラマ内容で「いくよ餅」の話しを取り上げていた。

私は聞いた事が無かったが古典落語に同名のものと、「紺屋高尾」とあって、どちらも吉原の花魁を見受けして、その花魁が「いくよ餅」と言う餅屋を始めて大層人気だった事で、売れるとなると、我もと店を出し、どちらが元祖かと争うのですがそれを裁くのであった。
大岡越前の事はさておいて、このいくよ餅は事実だったらしく、車力頭の小松屋喜平衛が花魁幾代太夫を見受けし、両国西広小路吉川町でいくよ餅を売り出したとの事。

偶々、今、赤坂虎屋文庫で、「和菓子の東西店」と言う展示をしていて、いくよ餅の事もちょっと書いてあったので、ドラマは最初は落語の話と思っていたが、実話をもとにしていると気が付いた訳で、大岡越前のドラマが益々好きになったと言う訳です。

例えば、茶壺を愛宕山に預けていた事等を知っているがゆえに、このドラマも面白いし、いくよ餅が江戸時代に流行っていた事も興味をそそるのである。

17日の夕食から
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平野レミの「食べれば」シリーズのロールキャベツ・・・四人分はある
実はロールキャベツは食べるのが苦手。
ロールキャベツで新宿の有名店「アカシア」でナイフとフォークを使って食べるが、キャベツの繊維が綺麗に切れないので、グシャグシャになったり、汁が跳ねたりする。
「食べればロールキャベツ」はその点、キャベツに巻かないので、湯通しもせず、作るのも手間が省けるが、食べるのも楽々。
飽くまでも「食べれば」ですので、評価はそれなりに

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牡蠣フライ・・・ずっと食べたかった。
初挑戦。店のようにふっくら丸々は卵とパン粉の二度付けかな。それに揚げずにフライパンで油多めで焼いたので、見た目よりカロリー制限と味で勝負・・・当然美味しく出来ました(笑)
パン粉を薄めにふっくら出来る方法を教えて下さい!
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17日の昼弁当
鮭の粕漬け、卵焼き、サラダ、点前のラップはマヨネーズ、セロリ漬物

※新宿アカシア1963年の創業以来、変わらず作り続けているロールキャベツシチューが有名。羽田空港にも出店。
by higashinuma | 2014-11-22 07:48 | 所感 | Comments(0)

寒さ対策

26年11月21日 金曜日 晴 18.7℃ この冬一番の冷え込み 背中に陽射しを浴びているが足元が冷える。 富士山は雲に覆われて見えず。

膝掛があったのですが、何処に仕舞ったんだろう?熱を発する特殊繊維使用と言う事でとても温かいが結構なお値段。嘘だろうと思って小さめのものを二枚買ったが、最初の感じは冷たいけれど直ぐ温まり、これなら大判二枚買えば良かった。見た目キルティング仕上げで軽く、是ならコートがあっても良いと思うのに未だ見た事もない。ダウンと同じ軽さで、ダウンより薄い。多分、コストが合わないのかも知れない。
昔は羽布団と言うと数十万の値段でしたがダウンも安くなったからね。

引っ越し荷物には、詰めた箱に大まかな内容物を書いて貼ったけれど、その後に収納して、その時は主に冬物だったが、一体何処に行ったんだろうと、セーターやらダウンを慌てて探している。

教室にはフリ―スの大判膝掛と大判ショールを置いてある。生徒を待っている時に横になったり、いざと言う時の非常用に使えると思うからだ。因みに非常用に水と救急用具一式も置いてある。

事故の時に救急車が遅く、道路に1時間も寝ていた。ダウンは着ていたが、背中が凄く寒かった。頭からの出血はひどいが、気持ちは落ち着いていた。が、寒さに我慢を強いられた。救急隊(消防車)が来て漸く、寒いと言って上に毛布などを掛けてくれたが、背中が寒かった。しかし、鞭打ちになっていると思っているらしく、体全部固定して、動かせないので背中に毛布は回らなかった。救急車が来て載せてくれるまで、ずっと震えていた。
こう言う事もあって、早速、教室に保温用の膝掛を持って行った。
帰宅難民、救急用に飲食の用意はあっても毛布まではあるだろうか。

16日の夕食
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鶏と色々茸の炒め物・・・我が家定番
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椎茸の焼物・・マヨネーズとコチジャンを半々・・簡単美味しい
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サラダ
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浅蜊と大根の味噌汁・・・浅蜊と大根の炊きこみご飯も美味しいです
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セロリの漬物

この前の報道で茸の物価だけは安価で安定しているとの事。確かに!
免疫強化風邪予防に、この頃は毎日茸を食べている。




 
by higashinuma | 2014-11-21 07:50 | 所感 | Comments(0)

茶道をとおして日々の流れをつづる