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言葉

28年4月30日 土曜日 晴れ 21.3℃ 今朝は富士山が綺麗に見えています
愈々ゴールデンウィーク。28日29日といつもの伊豆の温泉に行ってきましたが、28日は雨それもしっかり降っていて、翌日も雨の予報でしたから大傘を持って出かけた。この日でも結構若い人が来ているんですね。29日はいつものホテルから伊豆七島が全部見える天気。と言っても快晴では無い。雲の間に日が射す程度。

行の電車のモニターで天気予報が流れていて、ふと疑問に思った。「花粉の飛散は控えめ」と言う字幕だった。果たして花粉に控えめと言うだろうか?「控えめ」でも分からない事は無いが。
夜のテレビでは「花粉は少ない」だった。勿論、車中のは民放、テレビはNHK。

辞書での意味は
1 言動を遠慮がちにすること。また、そのさま。「―な態度」「―な人」
2 量や程度を少なめにすること。また、そのさま。「予算を―に見積もる」「酒を―にする」
類語は「遠慮する」だ。
違和感があっても無理が無い。

「可能性」についても用例に常々疑問がある。
意味は
1 物事が実現できる見込み。「成功の―が高い」
2 事実がそうである見込み。「生存している―もある」
3 潜在的な発展性。「無限の―を秘める」
4 認識論で、ある命題が論理的に矛盾を含んでいないという側面を示す様態。

私からするとネガティブ要素は含まないと思うのですが、どちらかと言うと「希望的観測」と言うかポジティブに希望があっての「可能性」と使うのが良いと思うのです。でも、実際には「爆発する可能性がある」「墜落する可能性も否定できない」等と言われると首を傾げるのです。
それらは「予測」とかの言葉では駄目なんだろうか?

言葉一つで人を傷付けたり、喜ばせたり。
「お忙しいところ済みません」は使わないようにしている。「ご多用のところ済みません」だ。例えば年上の人に対して「お忙しい」は無いだろうと思ったりしての事。心を亡くしているのだから。

話変わって、客人は気の置けない(気を遣わない)人達ですが、自由奔放なところが時々〇〇。習慣の違いと言うか、あまり言うのも客人だから遠慮はあるのですが、たまりかねる時がある。
スーパーに買い物に行ったら、多分思い付きで〇〇を作るからと買い物籠に野菜を入れる。ステーキに唐辛子をこれぞとばかり掛けて食べる。朝はパンと言うのでいつもより多めに買って置いたら、持って来ていた。気を遣っているのは分かるが・・・ちょっとイライラ気味。未だ来日5日目(フ~)
まぁ、気を取り直して、自分たちでご飯作ってくれるなら、逆にお客様で居ようと考え直そう。自分で食べる物は自分で用意しよう!食の違いは分かるが、生活習慣、文化の違いがここまでとは。前に来られた時はそんな感じは無かったけれど。

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大島
大島と他の島は少し離れて見える
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三宅島等島が重なって見える。右の端に小さく見えるのは一番遠い八丈島と聞いた。

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大島の街が見える
このホテルに泊まって、ここまで見えたのは台風一過の朝でした。

by higashinuma | 2016-04-30 08:23 | 所感 | Comments(0)

羽田空港

28年4月27日 水曜日 曇り 24.0℃ 朝から梅雨期のように蒸し暑いが夜は寒い雨予報

昨日、夕方から羽田空港国際便ターミナルに客人を迎えに行った。若の都合もあって、食事の時間が無いので羽田で食べる事にしたが、リムジンバス時間まで時間があったので、デパ地下で弁当を買って行った。デパ地下と言ってもここはスーパーに毛が生えた程度でしたが、これが大正解でした。

今年、正月の帰りに夕方着の便で帰国し、夕飯を羽田で食べる事にしたが、レストランが少ないので比較的安価なところは大混雑。空いている処で食べたが、高い不味いで閉口したからだ。

到着予定までは一時間前で、更に一時間遅れが掲示されている。
展望デッキに出て、やや寒いけれど、夕飯の弁当を開ける。
結構、デッキに出ている人が多いので、気が引けるが、すると制服の女子の何人もが(二グループで10人?)手に手に弁当らしきものを提げてやってきた。わいわいがやがやまるで女子会のように食べ始めたではないか!空港内のコンビニで買って来た様子です。
でもね、自分たちの食べている後ろの窓の中にはれっきとしたレストランで食事している人も居る。
それさえ気にならなければ、最高のシチエーションです。テーブルライトもあるし、飛行機は目の前だしそれにご飯も美味しかった。

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江戸町?フロアの鯉幟

少し書いて「送信」押さないうちに勝手に切り替わって消えたので今日はこれでおしまいにする。
明日からは暫く書く時間が無いと思う・・・

by higashinuma | 2016-04-27 08:58 | 所感 | Comments(0)

GW

28年4月26日 火曜日 薄曇りの晴れ 23.7℃ 窓を開けている。富士山は見えない

今週末からゴールデンウィークが始まる。5月2日、6日を休暇取れば10日連休となる。国の政策で2日6日は休日にすれば良いのにと思うのだが、そう易々とは連休に出来ないようです。賛もあれば否もある。いつもの医院が連休のカレンダーを出して居ないので聞いてみたらカレンダー通りですと言う。案外、今年はこういうところが多そうです。
さて、私のゴールデンウィークは、今日の夜から海外の知人のご夫妻が来られ、10日程滞在されるのでこう言ってはなんですが、振り回される事になりそうです。
気さくな人達ですが、食事を含め生活習慣が違いますからね。生活の乱れは覚悟。自律神経失調にならないように気を付けねば。
せいぜい喜んでお帰り戴くように努力しましょう。
なので、茶道教室は2週間お休みになります。今月は3回稽古、来月は4回稽古にします。(私の教室は月4回)休めばと簡単に言う人もいますが、そうはいかない。生徒が休むのは勝手ですが、先生が休むのは月謝を戴いている以上、休むとは言えないのです。

昔はゴールデンウィークと言うと大体が海外旅行でした。初めてタイへ旅行したのもそうでした。そのコースはチェンマイ迄飛行機、そこからバスでバンコクへ移動で、途中スコータイとかアユタヤに寄るコースで4泊5日?のような気がする。タイと言う開放的な雰囲気もあって、同行のみんなは旧知の友の如く過ごした事でした。そういえば初中国もゴールデンウィーク。他には・・・・

話変わって、今日は前の家のごみ回収はビンの日(各週毎にカンごみ)。火曜日は稽古があるので、ビンとカンごみ出しがずっと出来なかった。せっかく休みにしたので、それを出しに行った。いつも10時過ぎか遅いとお昼過ぎても回収していなかったが、それでも9時半には着いていた。が、ごみ置き場が綺麗!近所を見ても置いていない。隣の小母さんに聞いたら「ビンごみ回収は早いよ。8時半でも間に合わない時がある」と言う。「預かりましょうか」と親切に言って下さったが、大量のビン。まさかそんなことまでお願いできない。丁寧にお断りして、残念ながら帰ってきた。来週はカンごみを出す日。来客の都合に合わせなくてはならないが、早朝に行けば間に合うだろう。

またまた話変わって、私は大福餅が好物。大福餅と言うより餅と餡が好きなのだ。多分、それは父の血を引いている。父は酒も好きだったが、大酒飲みでは無い。季節の行事ごとに餅をついて、祖母が餡を煮る。祖母が元気な間は行事がある時はいつもこの一品があった。兄嫁に変わって「うどん」が行事食になった事でした。
先日、新宿駅で清水六蔵で売り出している「黒豆餅」を買ってきた。餡の甘さがかなり控えめでそれはそれで美味しかったが、どこか物足りない気がした。清水六蔵とは清澄にある煎餅屋さん精華堂総本舗の社長の名前のようです。
清水六蔵と見て真っ先に浮かんだのが、真清水蔵六一瞬目を疑った。真清水蔵六は江戸時代からの陶芸家で玄々斎とも親交があった家です。現在は4代目?
豆餅と言えば京都の「ふたば」が有名ですが、前にブログに書いたように名前が先行している感があった。まぁ、いつも行列を作っている店なので、自然と口コミで広がったのでしょう。
全国「豆餅」ランクみたいなサイトがありましたので、「ふたば」が星何個か見て戴ければ、その評価が正当かと思われる。
東京の「豆餅」も評価が高いので、チャンスがあれば食べたいと思う。

と言う事で写真は豆餅ですが綺麗に撮れていない。
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こちらは葛餅
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結構な包装でスーパーで売っていたが、こんなまずい物は初めて・・なので店の名前は伏せて置く。

昨日、若が亀戸天神の有名な「船橋屋」の葛餅を買って来てくれた。明日が楽しみ。

by higashinuma | 2016-04-26 08:39 | 所感 | Comments(0)

黄砂

28年4月25日 月曜日 薄曇りの晴れ 22.9℃ 今の季節は風が無いとすっきりした青空は望めない

黄砂の季節ですね。中国の黄河地帯黄土高原からの砂が降る。昔はそれだけで良かったのですが、今は北京近郊の工業地帯の有害塵も混合されて降って来る。
田舎に居る頃はもっと早い時期だったような気がする。雪解けの頃かなぁ・・・
この前、テレビで立山の除雪の雪の断層に黄砂の降った後が見られるとあった。季節で断定と言うより北西の風にのって流れて来るのだから、今の季節が一番そういう風が吹いていると言う事なのでしょう。
花粉もそうですが、ベランダの隅やエアコン外付機の周囲が黄色になっている時がある。関東地方は高い山に遮られるので、黄砂で空が暗くなると言う経験はほとんどないが、田舎に居る頃はどんよりとした空になっていた事を思い出す。

高度高原も昔は緑豊かだったと聞いた。三国志等で知られるように黄河流域は国盗りで戦乱状態で、例えば数千、数万の兵士の食料やそれらの煮炊き、暖房で草木を伐採して荒れたと言われる。その後の万里の長城の赤レンガを焼くために更に森林伐採が行われ、今のようになったと言う。
今は黄砂を防ぐ植樹も進んでいるようですが、解決されるには未だ未だ遠い。

田舎も海風に因る飛び砂の防砂林が進んで見事な緑の砂山になっているが、計り知れない努力の結果だと思う。「砂の女」とか映画で見るとひどい処だったと知れる。

黄土高原も黄河流域に生きる女を描いた作品、陳凱歌監督の「黄色い大地」が印象深い。
話飛んで、今の中国映画(中国に限らないが)あのような作品に出合えなくなった事が寂しい。


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ひたち海浜公園で

by higashinuma | 2016-04-25 08:47 | 所感 | Comments(0)

気遣い

28年4月24日 日曜日 雨から曇り時々晴れ 22.1℃
今日は勉強会があり10時からですが少し早めに出かけた。掃除はやってあるが、お湯を沸かす事。トイレの電気を入れる事などがある。
小雨ですが風もあって寒い。天気が良ければ自転車で早くて便利なのに、雨ではどうしようもない。路線バスで行くが、うっかり一台逃してしまった。次を待つ事15分・・これが長いか短いかは個人の判断ですが・・・逃したものは大きい。バスの行き先をちゃんと見て無かったのが悔やまれる。

10時に生徒がくる。少しして全員(二人は欠席)集まるが、午前中で帰る人も居て、先に短歌を勉強、次に古文の勉強、そして午後は書の勉強をした。2時終了。生徒は満足して帰っただろうか?十分な事をしていただろうか?
この勉強会も4月で一周年を迎えた。来月から書道は高野切を稽古する予定。併せて和歌と変体かなも勉強できる。

話変わって、「気を遣う」とはどういうことか・・・
前に「おもいやり」は押しつけになっていないかと言うコラムを読んだことがある。日本のお家芸みたいなところがある。例えば、電車では海外では聞いた事が無い「ご注意下さい」が羅列で放送される。何気なく聞いているが、外国人はどう思うだろうか。
茶道は「気配り」の文化とも言えます。いつか業躰が日本人は鼻が低いから左目で右のものも見えるんだからと言うような事を言われた。要するに相客に心せよ、客は亭主を亭主は客に気を遣う等をご指導されておられる。
それはそれで良いのですが、案外、気を遣うと言う事は自分が何かして欲しいために気を遣っている場合がある。例えば、極端な話だと、見返りが欲しくて贈り物をするとか・・それは気を遣うとは言わないと思う。本当に相手がして欲しい事を気付いてそれをしてあげる事だと思う。
「気を遣う」も「おもいやり」も同意語ではないかと思う。それは教養だと言ったのは確か北野武では無かったか?言い得ていると思う。
昔「小さな親切大きな迷惑」と言う言葉が流行ったことがある。
自分を売り込むための親切(気を遣う)でない事を心しようと思う。

4月23日の国領神社千年藤
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去年より花房が少ない
境内に入って先ず爽やかな香りに感動!

by higashinuma | 2016-04-24 16:19 | 所感 | Comments(0)

国営ひたち海浜公園

28年4月23日 土曜日 曇り 今にも降りそうな空 22.3℃ 窓開けている
熊本の地震はずっと続いて、雨による被害も重なり、他人ごととは言えない状況です。と、言っても何もできないですが、せいぜい、我が身の時に何をすべきか考える位。非常持ち出しや水の用意はあるがいざという時には多分、役立たない気もする。徒歩で帰れない場合を考えて、やや遠くに出かける時は薬や薬手帳を持って出かける。小さな懐中電灯と小さな笛もカバンに入れている。

さて、国営ひたち海浜公園のネモフィラの続きはチューリップ園です。この間の移動は自転車が快適。
海風を感じて、新緑の中爽快です!
途中に
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ポピー?この花はもう終わりかけていました。
公園の手入れをしている10人位が草取りなどしていて、維持するのに大変なんだなぁと思いました。
ネモフィラも花が終わると「ひまわり」や「コキア」に植え替えているようです。
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黄緑色の桜「鬱金(うこん)」
他にも八重桜が見事でした。
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チューリップの見本市みたいな感じです。

もうすぐ、薔薇、ポピー、リナリアのガーデンが見頃。
少し、遠いですが又行きたいと思う。
常磐線沿線では蓮の栽培もあり、車窓から蓮の花も楽しめます。

by higashinuma | 2016-04-23 08:57 | 旅行 | Comments(0)

ネモフィラ

28年4月22日 金曜日 晴れ午後は雨予報 富士山は見えない 22.1℃ 窓を開けている
9時頃は綺麗に見えている
水曜日もブログを書く時間無く出かけた。
火曜日に「明日は天気が良いから「ネモフィラ」観に行く」と言われていた。今年は暖かなので丁度見頃を迎えているらしい。
旅行会社の日帰り旅行パンフには今の季節必ずと言って載っているネモフィラ(瑠璃唐草)。あのブルーの花が絨毯のように広がる光景は一度は観に行きたいと思っていた。国営ひたち海浜公園です。
常磐線は以前毎月いわき迄出張していたので、あの特急が懐かしいが今回は普通列車で行くと言う。
何時間かかるんだろう?まぁ、全部、予定をたてているようなので、付いて行くこととしよう。
懐かしい車窓の光景。新緑が爽やかです。水戸の皆楽園は公園の真ん中を分断して行くのも右を見たり左をみたりで面白い。
勝田で下車し、路線バスで国営ひたち海浜公園に移動。家からの工程は約3時間。
電車は余裕で座れたが、バスは結構混んでいる。
バス停の西口翼のゲートから入る。入園料大人410円。
広大な公園なのでサイクリングに決めた。3時間400円。立川の昭和記念公園もそうですが、サイクリング道路が決められているので、案外爽快です。
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先ずは水仙園
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そしてネモフィラ・・濃い目のブルー(下の写真は薄めのブルー)と白色もある
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ちょっと昼飯・・勝田の駅で買ってくれた・・と言うか選んでくれた( ´艸`)
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ネモフィラの花は訴えないので、花を見ながらの食事は爽快(爽快はこれまで3回目かなまだまだ)
黄門弁当期待したんですけどね・・不味くは無いです。ネーミングに負けている感じです。
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常陸の海も勝田の港も見えます。
人は多いけれど、そんなに気になるほどでは無い・・休日だったらどうなんだろう・・
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古民家もあり鯉幟が郷愁を誘う
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この写真がお気に入り。上の写真と同じ場所で望遠で撮っています。
ここに行きたかったのですが・・・・
次はチューリップ園などをアップします

by higashinuma | 2016-04-22 08:50 | 旅行 | Comments(0)

唐衣

28年4月21日 木曜日 曇り午後は雨予報 21.9℃ 

昨日も早く出かけて帰りも遅かったので結局はブログを書くのを怠った。
父は毎日日記を書いていたが、私は夏休みの宿題程度で、毎日書いた事は無い。筆記だとどうしてもそうなりやすいし、案外、毎日の事だと書くことが無くなるが、ブログだと写真を載せたり、なんらかんら書き出す。父の日記は大学ノート1ページの半分に一日分の時もあれば四日分を書いていた時もある。
亡くなった時に兄が棺に収めたので、全部は見ていない。貰って置けば良かったと思う。内容はその時々で、天気の事。作付けの事(農作業)家族の誰が何処に出かけたとか、自分(父)が何をしたとか、誰が来た等でした。怒る事は先ず無い人でしたから、今思うと愚痴と言うか不満と言うか「はけ口」は何だろうと思う。釣りが唯一の愉しみでしたから、釣りで気分転換していたのだろうか。

火曜日の稽古は炉の最後で、二週間続けて休みを取る。そのため、お菓子の予定も変わり「唐衣」を用意した。生徒が「え!是ですか?」と言うが、お茶のお菓子としては行事菓子の次に、つまり季節の定番として使っているので、早いけれど外せない。他に「水牡丹」等がある。
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さて、このお菓子のご銘は歌銘ですが、どのような和歌でしたでしょう?
何年是を繰り返した事やら・・・・
何となく覚えている人が数人でしたが、全部は答えられず(´;ω;`)ウッ…
「唐衣
 着つつなれにし
 妻しあれば
 はるばる来ぬる
 旅をしぞおもふ」  在原業平 伊勢物語の東下りです
私の記憶だと、業平が三河の国の八つ橋までたどり着いた時に燕子花(かきつばた)が見事だったので、供の者と折句(各句の頭に花の名前などを詠む)を作ります。この和歌の句は「かきつばた」
お茶を学ぶ者は「古今集、源氏物語、伊勢物語」位は勉強しなさいと教わりました。それに五節句等宮廷の行事でしょうか。
この「東(あずま)下り」からは、この「唐衣」や「八つ橋」もそうですが、浅草に「東橋」「言問橋」等があり「都鳥」等もこの物語からのものです。
因みに、根津美術館でこの季節に展示される国宝「燕子花図(尾形光琳)」もこの物語からのものです。京都銘菓「八つ橋」は違って、こちらは江戸時代の琴の名手八つ橋検校からと聞いています。

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軸は「洗心」大亀老師
花は「左から・蔓踊子草、虫取り撫子、小手鞠」
小手鞠は普通は枝垂れて咲きますが、これは縦に咲いていたもので、入れるのを躊躇しました。それに花が沢山付いていたので、大分落としましたがどうでしょうか。未だ炉の季節なのに草物ばかりも気になります。蔓踊子草は数日前に見事なのが2,3本あったのですが、誰かに取られてしまい残念。
持って行く間に花が落ちたのと、暫くして落ちたので、花が少ない。

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お客がお茶を戴いている間も落ち着かず、次に何をするのだろうかと・・多分、建水を引くのかと思っている。覚えられない一番の原因かと思われる。手順を褒められるより、それは忘れて良いので所作をきちんと稽古しましょう。
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初炭の稽古予定が、胴炭が無く、後炭手前に変更。透木の稽古が出来て良かったです。
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貴人点前・・拝見に出す時帛紗に茶杓を載せるのを忘れました・・見ているようで私も見ていない。
反省
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濃茶・・「唐衣」でお茶戴きたいねの要望で
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炉の流し点・・今回は最初で最後・・次の炉迄覚えていて下さい。
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濃茶戴いて無い方に
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干菓子は最初の方達は頂き物、後の方は「貝」
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道具の置き場所は「何目」で教える事が多いですが、教本は「定座」として示されている事が多いです。道具の大きさや点前の大柄な人小柄な人で動くからです。基準と言っても、じゃ水指の大きさに基本は?標準とする人の体躯は?なので、大凡でしか指導できない事もあります。例えば縁から16目に座る、内隅狙い・・と言うのは体躯に関係ないですね。

指導は難しい。
写真忘れた方済みません。客だけで帰られた方、お休みも。
生徒の一人が、ご両親が偶々親戚の結婚式で熊本へ出かけられて震災に遇い帰宅出来ないとの事。
交通機関が断絶されていますので、ご無事を祈るしかありません。・・今日(21日)くらいから少し動きが見えますね。
冷たいようですが、どうしようも無い事では「悩まない」。
自分で何とか努力すれば出来る事を悩む。

by higashinuma | 2016-04-21 08:34 | 茶道 | Comments(0)

炭手前

28年4月19日 火曜日 晴れ 22.6℃ 富士山はかろうじてうす~く見える

5月から10月末までの風炉の間の稽古は電熱風炉を使う事が多い。風炉の灰型を造るのに気合が入らないからだ。前の家で灰型を稽古するからと言っても中々生徒に反応が無い。もっとも私自身の問題があるのかもしれないし、普段、多くは夜の稽古なので、灰に触る事さえ出来ない様子。

私の稽古時代は風炉の灰型が出来ないと炭手前はしませんと言われた。そして、日曜稽古とかで、他の生徒が点前の稽古をつけておられる間は私は灰型を稽古させて戴いた。

炉は電熱器で稽古されている先生も居られますが、私は出来るだけ炭を使っている。炭手前の時は正式の切炭で、他の時は切落とし炭を使っているが、それでも年に(半年)大箱一箱は消化する。
福島の原発の後、国内の茶道用炭の生産が極端に減って手に入り難くなり、多くは中国産になるようですが、それも船便で来るためいつ入荷が明確でないらしい。10月頃に慌てて買ったりする。

この季節、大箱は殆ど底をついている。教室には小分けして持って行くが、それもかすかすの事で、来週から二週間続けて休みをとるので、今日、持って行くのはやめようと思っている。
今日は透木釜の初炭手前を稽古予定で、正式な炭は置いてある筈だ。
夜の生徒の炭手前は空手前にして戴こう。正式の炭だと切落とし炭の約3倍の価格。夜稽古に使うのは例え後炭手前でも、無駄になるので、ためらいがある。やはり、休日に来てもらって稽古するのが良い。
風炉の灰型と炭手前、奥伝は家に来てもらう事にしたい。と、宣言はしてある。が・・・・・
生徒はどのように考えているだろう?

先日、炭手前の時に業躰が香台をぎっちょの大きめの物を使うように言われていた。私もそうですが輪胴を使う事が多いし、昔からそうだと言う感覚があった。ぎっちょは輪胴より二回りも小さくなる。香合が安定しないような気がする。未だ、経験が無いが、早速、稽古で伝えなければ。

あと、疑問なのは、炭手前だけの稽古では最後に釜の蓋をアの字に掃いて蓋を切る。けれども、茶事では香合拝見の後に、真塗炉縁であれば帛紗で清めて釜の蓋を切ってから香合の応答になる。どうしてもこの違いが納得行かない。点前は茶事の一コマを稽古していると考えればどのような経過で羽箒でアの字掃きが出来たのだろう?

我が家飯から
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小エビ入り春菊炒め・・定番
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鮭チャーハン・・定番・・写真では解り難いが卵もきちんと入ってます・・つまり、ご飯が卵でコーティングされているベスト状態・・最近、作り方を変えました(秘伝(* ´艸`)クスクス)
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野菜の多い味噌汁
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メインは味噌漬けロース・・表示は国産でしたが・・・アメリカ産は絶対に買わない!

by higashinuma | 2016-04-19 08:24 | 茶道 | Comments(2)

牡丹

28年4月18日 月曜日 晴れ 22.3℃ 朝起きて暖かなので暫く窓を開けていた。富士山は見えない。

昨日帰宅後、神社の藤が見たいと言うので散策に出かけた。去年、ブログに載せたが、神社の境内一杯に広がる藤は見事です。家から歩く事30分位かな?道すがら個人の庭に咲く藤は結構見頃になっているので神社の方も期待したが、未だ10日は早いかなと言う感じです。
藤と言えば足利フラワーパークや亀戸天神が有名ですが、地元ではこの神社が見事です。が、観光地の感じでは無いので知る人ぞ知ると言った感じですが、今月末にはイベントがあるようで、出来れば静かな環境で花の香りを楽しみ、観賞したいと思う。
帰り道は民家に見事な牡丹の咲く庭があった。数日前に前の家に行った時、近所の造園業のお家の庭にも牡丹が咲いて満開だったので、もう散った頃かなと思ったが、今が丁度見頃のようです。
土曜日に鎌倉に行った時、八幡宮の牡丹を見たかったのですが、同行の人達はあまり興味を示さない。その上、全員着物なので、北鎌倉から歩くのは遠すぎて、バスで行くと言った事は言ったのですが。

日曜日研究会での濃茶のお菓子はご銘が「富貴草」業躰が聞き取れなかったみたいで、改めて「牡丹」と言っていた。業躰は「花の名前をずばりとご銘にするのではなく、何かそのことで想像できるご銘を」と言われた。確かにそれはそうですが、果たして牡丹と言えば何を想像するだろうか?
「梅」でしたら「未開紅」「花の兄」「魁」等々。「桜」だと私は紅と緑のきんとんに「都の錦」と銘を付けた。他には、こなしで「花の袖」は定番、「吉野山」等々ありますが、牡丹だとやはり「富貴」「花の王」位しか思いつかない。真夏に戴くのも「水牡丹」ですから、別の事で想像させるのは難しいのでしょう。午後の科目の五種の菓子では「藤波きんとん」があったらしい。いつも五種を入れて縁高を置いて戴くのですが、この日は疲れて拝見する事も無かった。

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写真はネットで戴いています
呈茶でも同じお菓子が出されて、この写真とほぼ同じですから、和菓子屋さんの牡丹と言う形が定型で何種類かあるようです。

by higashinuma | 2016-04-18 08:20 | 所感 | Comments(0)