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つれづれ

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いちじく

28年9月30日 金曜日 曇り 25.7℃ 涼しい
今日で9月も終わりです。あと3ヶ月で今年も終わる・・・

この季節は無花果が美味しい。私は生食が一番好きですが、毎年コンポートを作る。
生家にも子供の頃は無花果があった。熟して赤く開いたのを見つけては食べた事でしたが、切り口からの白い汁は何とかならないものかと毎回煩わしかった。が、果物としては好きな物の一つ。
原産地に近いエジプト、トルコ、イランが生産量の世界三位の国と聞いた。
トルコ旅行では乾燥無花果の試食で美味しく、パック詰めを買って来た。しかし、パンやお菓子を作る訳でも無く、未開封のままに捨ててしまう事に。
今朝は無花果と胡桃、干し葡萄を包んだパンを食べた。あるパン屋で「秋の稔りフェア」で売っていた物ですが、乾燥無花果特有のべたつくのが苦手かもしれない。歯に張り付くような感じの食べ物は苦手でクッキーもその類。トルコではそんな感じは無かったので、乾燥の問題と思う。パンに包まれて柔らかくなったのと訳が違う。そういえば、お菓子に入れた物も買ったような気がするが、あれは多分誰かにお土産にしたのかも。

無花果で美味しいと思った和食がある。よく天婦羅で食べるようですが、それは蒸して胡麻たれ餡をかけてあった。肝心の何処で食べたかは忘れているがその味だけはしっかりと覚えている。若しかして柿の白和えも戴いたので筑地田村かも知れない。季節が合っているのでそうかもしれない。

無花果はジャムも売っていて、こちらはべたつく感じが無いので普通に食べられる。が、栗ジャムの方が好きで、無花果のはあまり買わない。

まだ、もう少し無花果の季節。この辺りでは多摩地区が盛んに生産していると聞いたが、多摩梨稲城梨は売っていても見たことが無い。今年二度目のコンポート(赤ワイン煮)を目論んでいる。

我が家飯から
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ロース豚西京味噌漬
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若の作ったガパオライス・・卵は写真の色が変です
by higashinuma | 2016-09-30 08:10 | 所感 | Comments(2)

時間帯

28年9月29日 木曜日 曇り雨予報 28.5℃ 暑いのか寒いのか分からない
・・こういう日は風邪をひきやすいし、体調も今一。すっきりした秋晴れの日はいつの事か

今週2度ばかり、朝6時半に携帯メールで起こされた。初めに起こされた時にマナーモードにしておけば良かったが家に居るのに気が付かない事も多く、大概はマナーモードにはしていない。
朝6時半は仕事に行っている以前は普通に起床時間ですが、今は大方7時半頃まではぐっすり眠っている。それでも今月から午前稽古が始まり稽古日は今は7時には起きる。今日は二度寝で8時近くになって慌てて起きた。
他家と我が家の時間のサイクルはどうだろうとふと考えた。
教室に行く時は、前は10時近くに出かけ、乗換駅の10時12分の電車は凄く空いていて、必ず座れる。が、今は8時30分前後の電車に乗るが、結構、混んでいる。それも勤め人。10時開店とかが主なので、9時半出社とかが多い所為だろうか。流石にこの時間学生は居ない。
前は8時半始業で働いていたので7時半頃の電車に乗っていた。学生や勤め人でものすごい混雑だった。
そして夜就寝は今も昔から変わらず11時。寝ながら本を読んで、思わず本を落としそうになったら眠りにつく。ところが12時過ぎて携帯が鳴る事がある。本当の事は知らないが、メールをくれた人は朝が早い筈です。そして、出かけてしまうと仕事中とかなかなか思うように連絡出来ないために早朝にメールしているのだと思う。

さほど時間のサイクルが変わっているとは思わない・・・だろうか?
私の信条として電話もメールも朝は急用以外は9時過ぎるまで待って、夜は9時以降は控える事にしている。今は日中に急ぎのメールを入れる事もあるが、仕事中だしなぁ・悪いなぁ・・と思いながら。
でも、仕事中でも平気で私用メールしている人達もいる。
世間一般はどうなんだろうと思う?
そしてみんなはやはり就寝時間帯はマナーモードにしているのだろうか?

我が家飯から
こうしてブログ(私は日記のつもり)にアップしていて良かったのは、肉(豚、牛、鶏)と魚のメインが案外バランスがとれているという事。それに野菜不足も分かる。
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若が餡から全部作った・・焼くのは凄い上手です・・市販よりは絶対に旨い
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茄子味噌・・定番
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大徳寺納豆を戴いたので、冷奴にしてみました・・う~ん?微妙
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煮物・・定番
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白菜サラダ・・定番・・簡単美味しい
by higashinuma | 2016-09-29 11:14 | 所感 | Comments(0)

露草

28年9月28日 水曜日 曇りですが日差しもある 28.5℃ 蒸暑い

昨日は違う道を通って教室に行った。違う道と言ってもそんなに遠回りでもない。片側はJRの線路で片側は高層マンション。車道は片側4車線もある。それで歩道も広く新しい道です。
路肩に芙蓉や露草が咲き、草も伸び放題。こんなところなので、露草を戴いた。芙蓉もと思ったが手で折れないし、水揚げが難しいと聞いていたので、欲しかったら出直せばよいと思った。教室からは2~3分の処。

午前中の生徒に軸を掛けて貰い、花を入れて貰う。
「花入れは何を使いましょうか?」「花を見て自分で選んでください」
迷っていたが、綺麗に入りました。
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私は備前でも良いかと思ったが、研究会で業躰が籠花入の事をしきりに言っていたので、その意識があったのでしょう。
軸は「結果自然成」同聚院の西部文祥和尚の柿画賛。和尚の作品は書画が端整なので好きなのですが、人気があるらしく、コピー品が多く真蹟はなかなか手に入らない。写真印刷技術が精巧になると真贋が見分けにくい。因みにこれは真跡です。
花は白秋明菊と路肩で採ってきた紫御殿と言う紫露草の一種です。籠は四つ目籠。こうして、花を入れて貰えば、薄板(花入)の下に敷く板もどれが良いのか覚えて貰える。自分で置いて説明しても覚えて貰えない事が多いので良かったと思う。

何の点前をするか希望が分からないので、お湯だけ沸かして置いた。五行棚に眉風炉、真形釜は合わない。仕事を頼まれて早出になったのでと言うので、薬缶を釜据えに置いて、お好きにどうぞと言う事で薄茶をご自服して貰った。

露草は午前中だけの花なので午後は入れなおした。
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瓢型唐銅に白秋明菊を入れた
久しぶりに唐物点前
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ちょっと間違いがあったので、次回続けてどうぞ
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干菓子は夏のなごり
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主菓子は「落ち栗」
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五行棚で薄茶
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同じく濃茶・・新しい事に挑戦しないとそこで止まってしまいます。
人に見せるものでは無く、自分の修行と考えて欲しい。

今日は休みが多く何と7時半で帰る事が出来ました。
写真撮り忘れ、客だけの人いろいろ
by higashinuma | 2016-09-28 08:42 | 茶道 | Comments(0)

彼方は日本人

28年9月26日 月曜日 晴れ薄曇り 26.9℃ 気候としては此の位が良い

「彼方は日本人?」良い意味もあれば悪い意味もある。
この頃、日本人の慎ましさや行儀良さがどこかに置き去られていると感ずる。
先ず、電車に乗る時や何かに並ぶとき。例えば電車だとすると、ホームには乗車位置が示されている。これは日本人の勤勉さの表れと思う。そして乗客がそこに並ぶのですが、この頃特に思うのには、この乗車位置より離れて立って居る人や、この位置より何人分か空けて並ぶ人が居る事。並んでいるのか何だか分からない。一々「並んでいるの?」と聞く事もある。最近は無視して乗車位置に立つことにしているが、内心、後ろから押されないかとハラハラしている。
それから、電車の中では「思いやりゾーン」は殆ど意味がない。また、いちゃつくカップルが多くなった事。仲良くするのはそれはそれで良い事ですが、公然の前で抱き合ってキスするのはどうかと思う。
前は思いやりゾーンに座っていちゃついている30歳前位のカップルが居た。昨日はやや混んでいる車両の真ん中あたりに立って抱き着いてキスしているどうみても40歳過ぎのカップル。二人の世界に入るのは良いけれど、公衆の面前で。その前は驚いた事にやはりやや混んでいる中で立って、外国人の女性と日本人の女性同士が肩を抱き合ってキスしていた大学生と見た。別に女性同士や男性同士と言う事にこだわりは持たないが、外国人はそういう習慣だから仕方ないとして、やはり日本人には慎ましくして欲しいと思うのは私だけだろうか。
ヤンキーでは無い普通の人達にもこういう習慣?が広がっている。
それはそれで良いではないかと言う人も居られるでしょうが、多分、全ての事に関してこんなふうな感じだと思う。それが困るのです。確かに他人は他人なのですが、自分が良ければそれで良いと言う習慣は日本人には無かったと思う。
農耕民族の祖先は狩猟民族とは感覚が違う。例えば、農耕民族で特に稲作の場合は水が大事です。水路も次の家の田圃にも流れを変えるようなことは子供のころから見ていた。共同共益でそれが皆の意に合わないと村八分のような事もあったようです。
それとこれはどのように違う?要するに他人に迷惑をかけないとか、極基本の事は何気に身についていたと思う。こういうことはある意味伝統なので、今の人がそれをやらないと、次の世代は分からないままに、今の状態を繰り返す。悪循環なのです。
戦後にアメリカから自由がやってきた。何をしてもかまわない。自制とか道徳があっての自由なのに、タガが外れてしまっては意味が無い。
先日は川崎駅の込み合う中で、頭の真っ白な婆さんがスマホ見ながら小走り。危うくぶつかれそうになった。「あんたがそういう行動をしちゃいけないと教えてやらなきゃならないのに!」
まるで、スマホを見ながら歩くのがカッコイイみたいな・・・ある時、歩きスマホの爺のスマホを覗いたら、電源が入ってなかった。

私はスマホを持っていない。写真はデジカメ。場によっては恥ずかしい事もあるが、気にしない。持たない理由は簡単。使用料が高すぎる。電話とメール、以前は写真も撮っていた。ネットはパソコンで充分。あとはナビとメモ機能、電卓もたまに。なのでガラ系で充分。
ドコモ?のコマーシャルでガラ系からスマホに替える男の人の歌が面白い「さようなら~」あれが出ると若が顔を見ながら(* ´艸`)クスクス

他人に迷惑をかけない。時代が違うと言うだけで済まされないで欲しい「彼方が日本人なら」

我が家飯から
昨日は若がご馳走してくれた
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四種類の貝のつかみ取り
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刺身・・美味しかった
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じゅんさいと海鞘
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貝が焼けました
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何だろう?野菜の盛り合わせ
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ホタテは店で焼いたのが出てきた
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鯛飯・・ご飯が硬かったので、茶漬けにしたかった。
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刺身追加・・お酒飲み放題
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芋煮・・美味しかった
デザートは桃のコンポート

そして梯子はワインバー
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この魚生臭みが強いので食べられない。カルパッチョはoliveoilを掛ければ良いと言うものでは無い。店に文句言ったのは自然の成り行き・・・・若が言うにはオープンキッチンの料理の人がお酒飲んでる・・・板前さんもお酒は飲みますが、ちょっと若い感じのこの人はチャラ男!結構混んでいる店でしたが私は多分もう行かない。
ワインをかけて二、三切れ戴いたが半分以上残す。
ワイン三杯とこのカルパッチョで3000円。上の刺身と芋煮で1500円どちらを選びますか?

若様ご馳走様でした。
by higashinuma | 2016-09-26 09:54 | 所感 | Comments(0)

研究会

28年9月25日 日曜日 晴れ曇り 16時半 26.7℃ 
今日は研究会のため朝早く出かける。
聞いていた業躰と違う業躰が来られた。業躰のお名前を淡交誌に書いて戴くようにお願いして(昔は書いてなかった)、大凡は分かっても全員は分からない。数か月前に今日の業躰のお知らせがあり、どういう方かは分かって居たが、朝、御挨拶に伺い「あれ?」やはり存じ上げない違う方でした。
以前は怒る業躰や皮肉たっぷりの業躰等がいらしたが、最近は一様に穏やかな方が来られています。それも、方針が変わったのでしょう。怒ったり皮肉を言われるのは、真摯に習うと言う態度に欠けているからだと私は思うのですが。大勢の前で恥をかかされたと言う人も多かった。

私が初めて点前をさせて戴いてから何年経つだろう。
科目は何だったかも忘れている。印象に残るのは・・
風炉初炭手前で灰器を運ぶときに、「輪さを外にして入れる」までは良かったが「輪さ」の反対側を何というかと言う様な質問があったように聞こえた。歩いている途中でしたから、答えられずそこで立ち止まるのも業躰に失礼にあたるので、途中で座って考えあぐねた事でした。
それから業躰のお話が長くなり、時間が無くなったとの事で炉の薄茶点前で、客二人が「おもあい」でとなり、私が湯を入れても、もっとたっぷりとの業躰のご指示で茶碗になみなみと点てた事があり、正客は猫舌で量も多く、戴くのに苦労したと未だに言われる。
今日もそうでしたが、前に他の業躰がこのようにしなさいと言われたので、今日はそのようにしたところ、間違ってはないが、そういうふうにしなくても良いと言われた。立ち居もそうでした。私が習ったのと違っていた。これは午前中三科目の内、二科目は、ほぼ同じ動作ですが、その先生のお弟子さんも直されていた。
裏千家は点前が時代に合わせて変わるので独楽紋の中が渦巻きになっていると高名な先生に伺った事がある。三千家の独楽紋の中の輪が違うのです。
業躰によって、客の座る位置が変わったり、点前も客の所作も微妙に変わるのは困るのです。

それでも、何とか無事終わり、点前も客もまぁまぁ良く出来ました。
朝、早かった分強烈に眠い・・・いつもの昼寝時間は午後の科目の「行之行台子」でした。

口直し
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肉抜きのゴーヤチャンプルー
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生姜焼き
by higashinuma | 2016-09-25 16:56 | 茶道 | Comments(4)

ロシア料理

28年9月24日 土曜日 曇り雨予報 25.1℃ 涼しくなってぐっすり眠られるようになった。

昨日は出かけるついでに、昼は外食を決めて、先週?食べたかったロシア料理の店に行った。先週食べられなかったというのは、店に着いた時に何人も並んでいて、丁度自分たちの前で満席になったからだ。開店は11時半で、並んだのが5分前位。確か20人位で満席になるようだ。
昨日は早めに出かけて15分前位だった。3人が並んでいた。その後、並ぶ人が増えたが、開店時間になり前回よりやや少ない並び様の気がした。
新宿には以前、伊勢丹会館にロシア料理の店があり、昼はバイキングでしたので良く利用したが、閉店してしまった。ボルシチもつぼ焼きもピロシキも食べ放題で、サラダのイワシの酢漬けが好きだった。
渋谷に出る機会が少なくなって、昔からの有名店「ロゴスキー」には行かなくなった。ここのピロシキは確かデパ地下に出店していて、何度か買った事があるが、やはり店で食べる熱々のが美味しい。
雰囲気と料理はヴォルガと言う一戸建ての?玉葱屋根の店が神谷町にあり、何度か行った。内装も豪華で生演奏が入っていて、料理も美味しかったのに、閉店はとても残念。

昨日の店は新宿西口と東口に店を構える「スンガリー」と言う店で西口は昼は定食を出して居る。料理内容に比べて格安感があり、初めて口にするが美味しい。行列の出来る事も頷ける。
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ロシア料理は世界三大スープの「ボルシチ」がある。牛肉と野菜を赤カブで煮込んだスープ。軽い酸味は食欲を誘う。タイの「トムヤムクン」も酸味がある。

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スンガリーの定食ボルシチ
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つぼ焼き・・茸のクリームシチューが多いですが、ここではビーフシチュー
壷のパンをシチューの中に一口分位崩しいれて一緒に戴きます。寒いロシアのスープが冷えない工夫とでも言いましょうか。
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ロールキャベツのホワイトクリーム・・肉の香辛料がやや癖があるが美味しい
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最初に出されたサラダ・・黄色はスクランブルエッグ
パンの写真が消えましたが、黒パン一枚と半分とつぼ焼きのパンのみ一個ありました。
黒パンは一枚でも結構量があります。
この写真の料理で二人分です。ボルシチとサラダ、パンは二皿ずつ。合計税込み2千円ちょっと。
メニューはもう少し安い千円以内のも有り、4種類があるが、限定5食とかもあるので、やはり早く行って早く注文するに限ります。どうしてこういう限定があるのかはわからないが、量が多くなると採算が合わないのかも。
で、感じたのですが、限定5食と煽るよりも、例えばビーフシチューのつぼ焼きより茸のクリーム煮のつぼ焼きとかにすればと思ったりもする。
最後はロシアンティーも珈琲も別料金らしく頼んでいる人は無かったと思う。
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店内一部様子
夜メニューは単品料理です。価格もそれなり。まぁ、美味しかったので昼で堪能して、夜は懐具合で行こうと思う。


だから閉店したと言われればそのような気もするが、伊勢丹会館にあったその店「ペチカ」は実に良かった。飲み物もフリーだった。ティーもジャムもパンも豊富に置いてあった。どこかホテルの系列らしく味も良かった。復活は無いだろうな(´;ω;`)
ネットを見ているとその店を惜しむ書き込みが多い。
安くておいしい店は本当の本物!
・・少し前までは千円で食べ放題が結構あったが、最近は軒並み1200円とか値上げして、料理の質もおとしている。
総理や官僚はこんなところに行かないだろうな( ´艸`)だから庶民の気持ちが分からない!
by higashinuma | 2016-09-24 08:26 | 食事 | Comments(0)

ドラマ

28年9月23日 金曜日 雨今は曇り 24.8℃ 寒い

木曜日水曜日と金曜日木曜日二夜連続のドラマ「模倣犯」を観た。宮部みゆき原作ドラマです。
彼の直木賞受賞作の「理由」は読んだが内容は殆ど忘れている。以前ドラマ化され今回と同じように連夜放送された。今回の「模倣犯」と似たようなストーリーでは無かったかと思う。他の作品は読んだことが無いが、この二作品から受ける感じは、登場人物の多さです。それにルポライターが登場する事。
「模倣犯」今回のドラマの原作は知らないが、最終章で真犯人(この時点でマスコミは真犯人を知らない)とライターがメディアを介して対決し、犯人の書いた小説を、アメリカの小説を真似た「模倣犯」と決めつける事で犯人が動揺し、自白状態になる。
「模倣犯」には二つの事件があり、複雑に絡み合わせて、登場人物はかなり多い。
最近は歴史物を読む事が多いが、それでも最近読み終えた現代小説作品では数える位しか登場人物は居ない。

作家って凄いなぁと思う。歴史物と違い登場人物はモデルが無い?だろうし、どのような頭の構造なのだろう?久しぶりに面白いドラマを観た気がする。

真犯人網川浩一役の坂口健太郎が好演。朝ドラ「とと姉ちゃん」で星野役を演じ人気沸騰と聞いた若手俳優。全く違った顔を見せます。彼の顔は二十面相のような表情が出来る。

口直し
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若が作った「カオマンガイ」旨い!
「カオマンガイ」はタイのイサーン(東北部)の料理です。鶏の出汁でご飯を炊きます。
バンコクに行くと一度は口にする。前の家の街に住むタイ人の知人の店で一時、限定何食で出して居たが定番メニューには無い。この界隈にもタイ料理店はあるが、これを出している店は少ない。
ローカル食は例えば「ヤムウンセン(春雨サラダ)」「ソムタム(青パパイヤサラダ)」等は店で出して居るので何故これが無いのか不思議です。
実は最近、テレビコマーシャル放送していますね。あのコマーシャルの物はレシピ通りでもちょっとショッパイかも。私はそれを使わず自分で味付けしています。
by higashinuma | 2016-09-23 10:01 | 所感 | Comments(0)

嘘と言う言葉

28年9月22日 木曜日 雨 25.3℃ 寒い日です

秋分の日、彼岸の中日、最近は彼岸の中日の言葉が薄れているようです。19日月曜日から25日日曜日までが彼岸で、その中日で中日になるのです。休日となるため、多くはこの日はお墓参り。混雑するからと今日を避けて彼岸の間に済ます人もいますね。霊園などと名前が付く有名墓地は巨大なあの世のマンションです。いー30等と番号を付けられて、当事者でも迷うくらいです。
以前、お坊さんと珈琲を飲みながら、私は墓は要らない。死んだら分からないし、生きている人のための物でしょう。東南アジアの綺麗な海に撒いてくれれば・・等と話して居たら、凄い怒られた事があった。亡くなった人を忍んで供養し、平安を祈るのと言う様な事を言われた気がする。後で他の人はお坊さんはそれで食べているからと言われたが、死後の世界は誰も分からないし、果たして魂なんてあるのかもわからない。
親しい人が無くなる時は「虫の知らせ」とか言って、魂が会いにくるとか言うし、霊を呼ぶ人もいますが、今のところは死んだらおとなしく土に帰ればと思う方が強いです。でも、巷では執着心や怒りのままに亡くなった人の魂は悪さをします。例えば戦争で亡くなった方たちの慰霊碑や鎮魂碑が建ちます。難しい事です。

いつも通る寺町界隈のバス停の前のお寺は浄土宗派のお寺で、和尚さんが書かれているのでしょう。今日の言葉が門のところに掲げられています。
先日は「相手の嘘に気付いても言葉に出すな」でした。
嘘は悪い物と教えられ「嘘は泥棒の始まり」とか言われますが、確かにそれを言葉に出したら諍いになる事が多いでしょう。けれど、全く嘘をついた事が無い人に会ってみたいです。と言うのも嘘は日常茶飯事ではないでしょうか?え~そんなに嘘ついてるの?
例えばご飯をご馳走になり「ちょっとしょっぱいね」とか言ったら?余程親しい場合は別ですが・・
多分「美味しい」と言って戴くでしょう。是だって嘘ですが、ただ「ショッパイ」の場合は、いちいち科学で測る訳では無いので、自分の口にしてはショッパイのですが、嘘は嘘です。
この程度の事は誰でも嘘をついています。
で、「それに気づいても言葉に出すな」ですね。「うそ~ショッパイって顔してる」これも親しければ言えるでしょう。
例えば時計が無くなって、一緒に居た人に聞いて「知らない」と言われて「貴方盗ったでしょう」は争いになります。でも、時計は無いのです。「見つかったら教えて」が正解かも知れないですが、本当にその人が盗ったなら・・例えば誰かが見ていたら・・その時計が大事であればあるほど言わずにいられません。
「相手の嘘に気付いても言葉に出すな」それじゃどうするの?は和尚さんに聞けという事か・・等と思った事でした。

浄土宗の本山は知恩院。京都東山に巨大な山門があり、徳川の寄進と聞いた事がある。この山門からは京都市中が一望出来て、不穏な動きを監視していたと聞く。因みに東京の芝、増上寺も徳川を祀るお寺です。
開祖法然上人は人間の浅はかな行いにどのように教えられていたことでしょう。

口直しの我が家飯
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今年二度目の秋刀魚。若は二尾
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人参の卵とじ・・味噌と削り節・・風邪気味だというので
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大根おろしは別皿で・・酢橘ならぬレモンもあり
by higashinuma | 2016-09-22 10:37 | 所感 | Comments(0)

28年9月21日 水曜日 曇り 25.1℃ 動いていないと寒い
漸く雨が上がった感じもしますが、夜には又降る予報で今週は天気が期待できない。

昨日の稽古の花をどうするか・・前日(月曜日)花屋に行ってみる。3日間市場が休みで、普段でも和の花が無いのに、竜胆位しか置いて無い。仕方なく帰って、葛を取りに行った。土手にひとところ花が咲いている処があるのは目にしていた。幸い空も明るく小降りになってきた。葛の咲いている処は藪地で雨が続いていたから、多分ぬかるみだろうと長靴を履いて、合羽を着て自転車で出かけた。途中で大雨になった。あの明るかった空は何なんだ!土砂降りの中葛の花を伐った。
で、夕方、何だか萎れて来ている。葛は水揚げの悪い花なのだ。切り口を叩けば良いらしい。叩くと言っても、どうすりゃ?一応、切り口をぐちゃぐちゃにやってみた。
当日朝(昨日)、花はバラバラに零れるし、色も汚い。葉は萎れている。が、今日は是しかない。教室には9時半には到着予定なので花屋も開いていない。
10時半頃に約束通り生徒が来られた。
掃除は済。湯を釜に入れる方法を教えて、掛軸の掛け方を指導。花を入れて貰う。あの萎れた葛を。
いつもは自分で全部やっているが、これらも教えなければ、育たない。早く(午前中)からの稽古はこういう処で生きて来る。
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生徒に入れて貰った。微妙に私の思っているのと違っていたので、帰ってから直したのが下の写真。
でも、葛も季節的にもう終わりの花だと思います。この時点ではほのかな良い香りがある。

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せっかくなので、茶筅荘の薄茶点前を指導する。後で思ったのですが、中置の稽古をしているので、中置で荘物の稽古でも良かったかも。この後の生徒は中置で茶筅荘薄茶の稽古をする。
実は濃茶が無かったので、買って自宅冷凍庫に入れてあったのを忘れていたので、濃茶は二人分位しかなかった。
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と言う事で茶筅荘薄茶
古い教本は茶筅荘については水指にご由緒がある場合とされています。でも、今は茶筅荘は例えば風炉先屏風もありですね。棗を戴く事もあると思うのです。薄茶用の茶碗も良く戴きます。それらの扱いも濃茶に準じて行えたら・・つまり、棗も清める前に定座に古帛紗を広げたり・・応用でそのようにすれば良いのかも・・
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昔、通っていた生徒が今は大学院が遠くなり通えなくなったが、今は夏休みで友達二人を連れて遊びに来ました。その友達はイギリス留学とかで、英語と中国語しか話しません。一人は厦門出身で現在も厦門に住んでいるとの事。先日の台風では山の陰の家なので被害は無かったそうですが、街の高層ビルは窓ガラスが割れたり相当被害がでたそうです。昔、旅行して綺麗な街に感動した事や大きな南補陀寺の見学、精進料理等を思い出した事でした。この街は高層ビルがピンクや黄色、青など凄いカラフルで中国じゃないような街の景観ですが、何処にも見たことが無くやっぱり中国なんだなと言う独特の雰囲気を持っています。
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普通に中置・・もうすぐ卒業で、進学か就職か迷っているようです。
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見ていて安心できる点前
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この人は茶筅荘薄茶・・やった事ないから嫌だと言っていたがそれだと進歩が無い。
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話乍ら点前は大変です。
他の人もそうですが、いろんな雑音が入りますが、惑わされない事。
釈迦は瞑想の時にいろんな邪心(外部の邪悪な物)が現れたそうですが、それを乗り越えたとされます。そこまでとは言いませんが、例えば、地震になった時でも、慌てず騒がず、今何をするかを冷静に判断する事。それが茶道点前にも必要です。・・・昔、レストランで食事中に大きな地震があって、隣で食事していた知らないカップルの女性がきぁ~と言って騒いだので「黙れ!」と怒鳴った。そして食べかけの料理皿をかばった事でした。上からゴミ埃が落ちてくるからです。何故かと言うと騒ぐと、他のお客も動揺し、パニックになるからです。

葛から話が逸れました。
中国の漢方薬で葛の根からの風邪薬、葛根湯は有名ですが、留学生は全員知らなかった。
雲南省では生で食べました。ほの甘く、芋を食べる様な感覚です。喉に良いからと言われました。
又、昔話ですが、北京には世界的に有名な漢方薬の店「同仁堂」があり、初めて行った時、「葛根湯」を買ったら店の人が笑っていた。何故笑うのか聞いたら「そんなもの日本でも買えるでしょう」との事だった。確か、どこかに未だ取ってある筈だが、葛の根を乾燥した木くずのような物で煎じて飲む物でした。
日本では葛湯があり、干菓子などもあり、美味しいです。あれは手間暇かけて作るので高いと言われています。中国ではそのような使い方は無いのかも知れません。

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主菓子は「こぼれ萩」これは、故登三子夫人お好みを真似てお願いしているお菓子ですが、今放送中の裏千家の番組の中では多分、雲平雪平で作ったようなお菓子「こぼれ萩」を戴いていました。

※お休みも写真撮り忘れもあり。台風直撃との事で早めに切り上げるが、台風は何処?の感じで無事に帰りました。
by higashinuma | 2016-09-21 14:01 | 茶道 | Comments(0)

江戸初期の頃

28年9月19日 月曜日 三連休もこの天気では今一気が載らない 小雨模様 27.5℃

今、一番興味あるのは江戸時代初期。豊臣から徳川に変わって、戦乱の世が落ち着く辺りです。偶々ですが二人の作家が柳生と武蔵を書いているのを読んでいる。武蔵は吉岡一門を根絶やしにして、この小説の中では一人の弟子をとるのですが、柳生道場の高弟二人を僅か数か月で育てたこの弟子が倒すのです。武蔵は仕官する気も無いが大名は恐れをなして口を閉ざすのです。一方、柳生は徳川の指南になり秀忠、家光と代を継ぐ。これに合わせて時代の流れなども書かれているので、歴史を知る上でも広がりがあり面白いと思う由縁です。少し前に読んだ遠州の話もこの時代で、著名な人物が度々登場します。
後水尾天皇、沢庵和尚等々。小説には出ていないが他には吉野太夫や本阿弥光悦等が居ますし、お茶関係では宗旦。仁清や宗和もこの時代です。武蔵は少し先の時代で、この辺りでは恐らく肥後細川家に滞在するのではと思われ、続きが待たれる。
柳生は秀忠に仕える宗矩から、その子十兵衛も家光の小姓役を賜り、稽古相手として活躍しますが、宗矩の庶子(側室の子)の友矩が柳生新陰流の達人乍ら、容姿端麗で家光のお気に入りとなり、色々あって十兵衛は職を解かれて柳生に戻る。代わって友矩が小姓となる。これも展開が待たれる。

次の時代になると仙叟が三千家を開き、裕福な商人や武家のお茶人口が増えるのです。この時代には石州流の片桐石州等が活躍します。過日、展覧会のあった千家十職も楽では名工と言われる道入や大西浄林、中村宗哲等が良い作品を残している。今、勉強中の古書もこの頃に出来た物です。材木商冬木屋、近松門左衛門、奈良屋茂兵衛等江戸の豪商は光琳や乾山等のパトロンとなり、江戸文化が華やかな時代です。

去年は徳川と沢庵の確執(紫衣事件)から流され、沢庵が隠棲した山形の春雨庵を訪ねた。秀忠は御殿山に東海寺を建て沢庵を迎えますが、ここには円能斎の墓所があるとの事です。
前に行った事があるが、川越には家光の乳母の春日局の化粧部屋が移築されていたり、この時代の遺跡も多々残りますので紅葉の頃にそれらを巡るのも楽しみです。

土曜日の秋
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深大寺境内の薄紅葉
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芒。この反対側は白萩が咲いていた。
「欲しいでしょう」
「ん、喉から手が出てる」
by higashinuma | 2016-09-19 10:25 | 所感 | Comments(0)

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