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つれづれ

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歳末 2

29年12月27日 水曜日 晴れ 20.1℃ 明け方と言うか4時頃は寒かった。健太が咳をするのでヒーターの温度を上げた。咳は収まっていた。で、6時前にヒーターを切って、若が散歩に連れて行くのを待つ。それから飼育係の掃除。毛布は破く、さらに悪戯うんち。今日の夜からホテルに預けられるのを感じているのだろうか。若が来る前にリードを付けてサークルより出すが、甘えて絡んでくる。此の前の目に飛びつかれると困るので、リードを付けるために、しゃがんでいても顔を背けたり、手で追い払う。
帰って来て自分たちの朝食。サークルの中で床を掻いてガリガリ音をたてる。半端ない煩さ。「健太こっちに来て良い子にして」案外素直に私の椅子の後ろに座る。食べかけていた林檎を少し齧って与える。今日の夜は鳴くだろうな・・・・ちょっと後ろめたい。

昨日は自転車の修理がてら、前の家に初釜の道具を出しに行く。長板総飾が当番の希望。頼まれた道具の青海波の皆具。松喰鶴の棗、犬の香合、吸い物椀、折敷等を出す。
留学生は来ないし、病欠の人も居て8人の予定。公務員で、仕事でお休みの人も。夜になって、当番へ誘うように伝えていた、転勤でお休みの人が出ても良いのですかと連絡があったそう。昨日は8人分だったので、今日、自転車を取りに行くついでに、一人分吸い物椀を追加しよう。
買い置きがあったと思った月謝袋が見当たらない。仕方なく宗家初釜へ祝儀袋だけ書いてきたが、月謝袋は新年になって花びら餅を取りに行った時に買ってこようと思う。確かにあったはずだが・・・。

明日は10時のフライト。ここからは6時半のバスで成田直行。明日も早いなぁ・・7時間は寝ていられるから・・けど、昼のフライトは窓からの景色に心躍る。「馬鹿と鶏は高い処が好きだ」馬鹿でも何でも良い。高い処が好きなんです。飛行機はその最たるもの。宇宙旅行の予約をしたい位です。多分、私の年齢では制限されるかも。そう言えば中国雲南省の玉龍雪山に行きましたが、確か4600meterまで行った。ゴンドラ?エレベータ?で3000meterから4000meterに昇り、其処からは徒歩で600meter。氷河の中を歩く・・・けれど、観光用なので、板敷きで階段がある。そこには60歳までの制限がある。生憎、曇っていて景色は望めなかったが、この高さまで行けたと言う自負や思い出が詰まる。エベレストに最高齢で行っている人も居ますが、彼は専門家です。玉龍雪山は高倉健の「単騎千里を走る」映画で出ています。ちょっと脱線しました。

機内誌は多分日本語は無いだろうし、ホテルでも読みたい本があるので、三冊ばかり読むのを我慢している。ホテルで何も考えずに本読むのがリフレッシュ。家でも出来ない事は無いですが、日常のものが目に入ると遮断できない。そろそろこの贅沢も卒業しないと・・・歳を取ったら国内旅行と思っていたが、国内旅行の方が高くつく(´;ω;`)迷う。

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若が貰って来た花・・つい最近まで我が家を明るくしてくれました
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健太の最近・・散歩行くためにリードを付けるとリード咥えて部屋中走り回る・・外に出るまで追いかける事になるのが、面倒・・若はリード付けてすぐ抱っこして行く。健太はこの時の追いかけられるのが遊び。このソファから1meter位は飛び降りる。ビーグルは腰を痛めやすいと聞くが、ぴんぴん跳ねるし、飛んだり、とにかく悪戯と遊びが大好きです。この眼は追いかけて来るのを待っている。これで、行かなかったりすると上目遣いで見上げる。

ブログは年明けまで多分お休み・・・良いお歳を!


by higashinuma | 2017-12-27 09:26 | 所感 | Comments(0)

歳末

29年12月26日 火曜日 晴れ 20.1℃

書き終えて全部消えた・・・
昨日の夕食は24日に買ったオードブルに赤ワイン。鶏股無いねから始まった。
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これで6百幾らだったかな?他には9百幾らのもあった。自分で作ったらこの値段では無理だし、食材も余ってしまう。かと言って是ばかりでは・・・・
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白菜が残っていたのでうま煮にした。中華丼?まぁ似たようなもんだね。クリスマスなのに?無視、無言!
今日26日は若は職場の忘年会。明日は健太をホテルに連れて行くので外食。28日から出かけるので、冷蔵庫の整理です。
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スン豆腐風・・絹ごしが一パック残っていたので・・・おぼろ豆腐でないと美味しくないかな・・・ソウルで食べた豆腐の美味しかった事!あれはもう一度食べたいと思う店だった。そこにたどり着くまで大変でしたが(笑)
ソウルは昔の日本もこうだったなと思うような感じがした。道が分からなくて歩いている人に聞いたら、店まで連れて行ってくれた。それも人それぞれと思うが・・概ね親切な人が多いと思う。

今までで人に尋ねて失敗だった事・・・リオデジャネイロのキリスト像の処の公園でトイレに行きたく、地元と思える人に聞いた。最初は英語・・通じない。それで、その人が中国人と思ったらしく、東洋人を連れて来た。「厠」と書いて示すも分からない・・・どうしようと思っている時に添乗員が来てくれてセーフ。
今一度はハワイのホテル。「トイレ」が通じない。今でこそ笑えるがホテルボーイが「サニタリー?」と聞き直して教えてくれた。
toiletじゃ何で通じないの?発音の問題?それに中国語では「厠」でしょうが・・最近は綺麗になって「洗手間」と言います。日本人が「便所」と言っていたのに、最近は聞きませんね「お手洗い」になりました。
bathroom 、rest room 、lavatory ・・・28日からは全く違う言葉になるが、「トイレ」で通じるし、何年も行っているのに一度も不便に思った事は無い。話変わって、ここではトイレで用を足している時、後ろに来て肩を揉んでくれる。最初はびっくりした。そして終わるとおしぼりをくれる。女子の方は知らないが・・彼らは黒服できちんとした服装をしています。日本円で30円?位のチップ。ちょっと良さ目のレストランでの事です。日本でも最近は表示がお洒落になりましたが、この国ではセンスが光る。
by higashinuma | 2017-12-26 09:18 | 所感 | Comments(2)

クリスマス

29年12月25日 月曜日 晴れ 22.2℃ エアコン入れている

今朝は青空が綺麗です
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7時半頃の赤富士
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東の窓から・・こういうのは癒される

昨日はクリスマスイヴ・・・勉強会で終わりが遅くなり、家に連絡したら、若が外食したいと言う。幸いと言ってよいかどうか・・・でも、前から「しゃぶしゃぶ」行きたいと言っていたし、今日(昨日)家で食べると言われると「鶏股は無いの?」とか「クリスマスなのに?」とか言われそうで、面倒な事は避けられた。で、夕食後、家に帰って早速「ケーキは?」「買ってないよ。食べたいの?」「ううん」何となくつまらなそう。プレゼントが用意されていて、パソコンの上に載っていた。ブランド品(万年筆メーカーではない)の万年筆とボールペンのセットだった。
少し前に日経トレンディ雑誌の付録で万年筆とボールペンのおまけ付きで630円が発売され、若が二冊も買って来ていた。コンビニを何軒も回って漸く買ったと言っていた。一冊くれるのかなと思っていたら、それは誰かに上げる予定があるらしい「欲しいの?」「あればね」と言っていた。その為なのだろうか。
誕生日には若が欲しがっていた万年筆に名前入りでプレゼントしていたからね。
万年筆みたいなボールペンもインクが無くなる寸前で、欲しかったのです。
「僕のプレゼントは?」「何も買ってないよ。クリスマスの習慣無いじゃん」ちょっと気が引けるけど今までもクリスマスは何もなかった。ケーキも買わないし鶏股も買わない。料理教室では一羽丸ごとオーブン焼きを作ったし、今のオーブンも一羽入る大きさ。足を体裁よく整えて・・・なんて思い出す。携帯コマーシャルに出てくるようなオーブン焼き、二人では多すぎ(笑)
実はワインに合うようなオードブルは買っていた。賞味期限が今日25日なので、今日の夜に食べる予定。

なぜみんな商魂に載せられて煽られてクリスマスを祝うのだろう。我が家は無宗教。生家は曹洞宗。しいて言えば茶道から禅宗になるのだろうか。でも、鵬雲斎大宗匠の故奥様はキリスト教でした。茶道はキリスト教にも係わっていると言われます。奥様が宗匠の子供の頃の事とか家庭の事をエッセィで書いておられますが、宗家でクリスマスケーキ召し上がっている話はついぞ伺った事が無いが・・・多分、小さな子供達にはクリスマスもあり、戴いていたに違いないです。
この時期、普通の家でもイルミネーションを点滅させているお家がある。前の家の近くでは数軒が一緒にその一画を飾り、確かテレビでも紹介されて、地元以外の人も見に来る。前の家の並び10階のベランダに飾る一人住まいの男の人(親父)が居て、凄く目立っていた。知人からは我が家と間違えられても居たが、確かに気分は高揚する。
若も「うちもやろうよ」と言うけれど、何のためにと断って来た。今はLED発光で経費も思うほどはかからないらしい。でも、いざとなると店でも無いのにと抵抗がある。

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近くの角川大映撮影所のイルミネーション。大魔王がキラキラ輝いている。サンタのスタイルです。住宅街で際立っている。

我が家飯から
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北京ダック風・・・遜色ないと思うけれど・・今日はパンを食べたい・・この時点では出来ていた・・じゃ、パンに挟んで食べれば・・あいつ買って来たのはバゲット。
挟んだり包んだりは無理・・・私的には美味しかったし、本当に北京ダック状態・・味噌も手作り・・今度来客の時に出そうと言うと・・美味しくないの一言・・キツイ!・・でも、絶対に受ける筈です(自信もって)
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パクチーサラダ・・嵌っているかも

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卵スープ・・京都取り寄せ・・やや高いですが美味しいです・・これに餅を入れても美味



by higashinuma | 2017-12-25 10:18 | 所感 | Comments(0)

和菓子

29年12月24日 日曜日 曇り 20.5℃ エアコン入れている

昨夜は「和菓子を愛した人たち」虎屋文庫を読みながら寝る。10時半頃就寝。健太は9時半には寝ている。それでも、ヒーター入れて、毛布を入れてやるとその上に丸まって寝直す。この頃の習慣です。こういうのを見ると癒されます。
本当は「雪餅」を調べたかった。が、あれは確か川端康成と鎌倉?のお菓子屋の話だった気がする。なのでこの本には載っていない。
「雪餅」の体裁は何種類かあって、初めて戴いてその名を知ったのは京都での茶会でした。隣に座った神戸からのご婦人が真っ白なきんとんを取り上げて「雪餅」と言われたのが印象に残る。ふあふあとくちどけの良いきんとんでした。私の「雪餅」の意匠は白餡を道明寺で包み、氷餅を振った丸いお菓子です。

実は来年の事ですが、9月か10月に教室の10周年記念茶会で釜を掛け、茶箱の月点前でと考えているのですが、お菓子をどうするかが全く浮かばない。テーマとしては茶箱が青貝の象嵌で源氏香が散らしてある。丁度、鈴虫の香合があるので、源氏物語の「鈴虫」としようと考えている。髪を下ろした女三宮の慰めに庭に鈴虫を放ち、八月十五夜の夜に琴を弾いていると蛍兵部卿宮(源氏の異母弟)や夕霧がやって来て管弦の宴になるが、冷泉院の誘いがあり、場所を移して詩歌管弦に興を尽くす。香合で琵琶があるので、それに能管を添えて待合に・・・月見の頃のお菓子は琥珀糖を丸型で抜いて使っているので、其れにしようかな?
まぁ、自己満足になりそうですが・・・ただ、前回、蒔絵の塗盆に生菓子と干菓子を添えてお出ししたら、干菓子か添えた黒文字の取り箸で盆に傷が入っていた。初使いの盆だけにショックだった。もし、琥珀糖だともっと取りにくくなるので、陶器の器にするかそれも迷う。
来年の事なのに!いえいえ直ぐに日は経つ。それに、茶箱に入れる小ぶりの茶碗を正客にお出しして、次客以下普通の茶碗ではおかしいだろうとも思う。茶箱用で良い茶碗を探すのは難しい。小ぶりの茶碗は今8個位しか無いのでそれもどうするか。
亭主七分の愉しみ。こうして考えているのが楽しいのです。
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我が家で使うのは白餡です。
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こちらはきんとんの雪餅
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丸型で抜くと月のように見える・・抜いた残りは哀れな姿に・・使い道は?



by higashinuma | 2017-12-24 09:20 | 所感 | Comments(6)

映画

29年12月23日 土曜日 晴れ 18.3℃ 外は霜が降り、民家の屋根まで真っ白です。が、意外と寒さは感じないのは日差しが暖かいから。

9時から上映のスターウォーズ最後のジェダイを観に行った話などを書いたが、ドボンに嵌って全部消えた。今日は書く気になれないのでこれでお終い。
明日は生徒と一緒に昼食会に行き、今年最後の勉強会。今年、やらねばならない事は終わったと思うが・・・。

調布駅の案内板
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画像では解り難いが映画のフィルムになっている

我が家飯
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アクアパッツァ・・和風に仕上げました・・美味・・生鱈でしたが、これでも美味しかったので、客迎えは金目だ!
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スキ煮・・上とは別の日です
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漬物・・・白菜は近所の野菜等を格安でうる店と漬物屋工場直売の大根・・白菜の漬物にちょびっと醤油垂らすのが好きですね。
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柚子入りのなます・・漬物屋で買う・・若が二パックで200円?だったよ・・・健太の散歩コースに漬物屋の工場があり直売所がある。僕が買って来ると健太を私に預けて買って来た。「お前こんなもの食べるの?」どう考えても若い男の人が食べるとは考え難い・・・あいつ必死に食べていた(笑)本当は美味しかったのかも。柚子が効いて美味しかった・・酒飲みは喜ぶと聞くが果たして・・

by higashinuma | 2017-12-23 08:12 | 所感 | Comments(0)

おい!

29年12月22日 金曜日 晴れ 19.0℃ 昼12時過ぎ 今朝は比較的暖かだった⇐暖か言うのとは違いますね。寒いのは寒いのです。健太も良く寝てくれた。気が付いて時計見たら5時50分だった。けれど、この頃安眠できていない。その時間に起きてストレッチ。健太も起きたらしく毛布を破いている。
散歩の時、小学校を二校回りますが、昨日はどちらも小学生に可愛がられた。小学生と話すのは楽しい。
この前、小学生よりもっと若い子、幼稚園の処を通ったら、威圧的に「おい!〇〇」と呼ぶ子供の声がした」なんて生意気なガキだろうと思ったが顔までは見なかった。恐らく家でお父さんとかが誰かを呼ぶときに言っているのだろうと思った。
「おい!こら」なんか喧嘩を売る時に呼びかけるような言葉ですが。明治の頃に警官が頻発していたと聞く。それで「おいこら警官」と言う言葉が流行ったらしい。何となく威圧的なこの言葉は使って欲しくないが、これが薩摩弁で普通に使われているのだそうだ。それは喧嘩を売ったりでは無く威圧的でもなく、他人への呼びかけ言葉だと知った。明治に薩摩出身の警察官が多くいた事で、髭を生やしていかつく「おいこら」と言われたら、やっぱり威圧的としか取れなかったのだろう。

或る時、警官に「そこのお父さん」と言われて周りを見たが誰も居ない。私の事だと気が付いた「自転車のライト点けて下さい」との事だった。今の自転車は暗くなると自動的に点灯しますが、私のは古いのでそのようにはなっていない。
いつも思うのですが、其の時は無灯火注意月間とか週間の時だった。無灯火で自分も怖い目に遭ったので、極力気を付けているが、その月間とか週間が過ぎると警官は無灯火の人が居ても何も言わない。そんなの有でしょうか?駄目は駄目なので月間、習慣は関係無いと思うのに。自転車は左側走行と言いながら警官は右側を走っていたりする。

「おい!」と「お~い!」では言われた人の受け取り方が違う。薩摩には悪いが、出来れば「おい」なんて言う言い方は消えて欲しい。あの幼稚園児は何も知らず大人が使うのを真似ているだけだと思いたい。

我が家飯
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南瓜と茸のビーフカレー・・我が家はルーを二種類使う。今回はハウスのジャワカレー辛口とグリコのプレミアム熟中辛ですが、抜群美味しさです。
冬至南瓜の代わりです。
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パクチーサラダに人参ソース・・・市販のサラダパックは野菜の種類が多く入っているので良く使います。パクチーが入ったサラダが売られるようになって日本も変わってきたと思いますが、私の行く、理容院の若い人はパクチーが全く駄目らしい。
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牛筋を煮た汁で豆腐と蒟蒻、里芋を煮る・・不味くは無いが・・・

朝早く病院に出かけた。大腸検査の結果はホリープを5か所全部取って生体検査の結果、癌に関するものは見つかりませんでしたとの事。でも、来年も検査するような事を言われたが・・・次の日も具合悪かった「来年もですか」ちょっとがっかり声で言った。「また、相談しましょう」良いお医者さんです(笑)
ついでに、肩が凝って首が辛いので診てもらった。三か所も注射してくれた。前回の先生は大学病院は来るなみたいな事だった(国の政策)が、この先生は辛かったらまた来てくださいとの事でした。有難い。心配してくれる人が居る事は幸せな事です。

by higashinuma | 2017-12-22 13:24 | 所感 | Comments(2)

行事

29年12月21日 木曜日 晴れ 21.2℃ 夜8時30分エアコン入れている。

明日が冬至で、従兄弟煮を食べる日・・全国的かどうかは分からない。前にも書いているが、子供の頃、祖母が大釜(いつもご飯を炊く釜)で陽が落ちて外が暗い時間でしたが小豆を煮て・・糯米も入れていたと思う・・南瓜を加え砂糖も入れていた。かき回すので南瓜の存在は無いが、小豆色の牡丹餅状のものを作りそれが夕飯でした。美味しくてお代わりは絶対にしていたと思うが、窓の外の暗さと小豆色の甘いごはんは記憶があるが、おかずの事とかは忘れている。
祖母は年中行事のこれらをキッチリされる人だったと思う。母が居ないので兄嫁とも長い事暮らしているが、祖母のような事はあまり覚えていない。代替わりは祖母が亡くなってからの事で、その間に我が家の事は伝えてあるのかとも思うが思い出せない。父も行事の時は餅を搗く事も多く、餡餅が好きだったが、どうも兄嫁は饂飩が多くなったような気がする。味噌、納豆、豆腐なども家で作っていたが、それも思い出せない。
12月になって9日は大黒様の歳夜・・大黒様の歳を取られる日があり、黒豆のなます、黒豆ご飯、鰰の田楽、二股の大根が神棚の大黒様に供えられた・・それは伝わっていたように思う。
祖母で忘れられない一つは吹雪くような夜にお寺に連れて行ってくれた事。結構離れたお寺二軒回って、後で行ったお寺は鬼子母神を祀っていたと微かな記憶がある。そこで戴いた小豆粥が美味しく忘れられない。
小正月では小豆粥の処が多いけれど、何故そこに行ったのか、いつ行ったのか全く覚えていない。
だいぶ前になるが、京都に行った時に・・多分初釜で行った・・妙心寺東林院(和尚さんが精進料理を教えている)の小豆粥を戴いた。お寺とて朱のお膳に精進料理が並び、とても美味しかった。その昔、祖母と戴いた小豆粥を思い出していた。割合遅い初釜だったので、小正月と言う訳では無く、そういう期間、確か一週間?があったと記憶する。
ネットで見ると15日から月末までで予約不要のようです。と言う事はやはり小正月を意識しての事でしょうか。
小豆粥、自分でも作られると思うが、若は食べないだろうし、茶事の時にでもお出ししたら喜ばれるだろうと思う。思うだけですが(笑)

遡って11月23日は勤労感謝の日ですが、以前は新嘗祭と言ってました。田の神様に収穫のお礼を奉げて、春までお休み戴くのです。昔は卯の日に行っていたようで、地面に係る行事は卯の日のようです。その日は床の間に「田の神」の軸を掛けてあったと思う。新米を炊いて鮭(この季節、新潟辺りの川に上がる鱒)を焼いてのご馳走でした。
雪の中川を遡行する鮭を取りに行く話は『北越雪譜』に残ります。
余談ですが、天皇の新年の行事に卯杖を突く日があり、地震などの起こらないように地鎮めを行います。天皇家の新嘗祭はどのようなものでしょうか。宮中の田圃の稲を刈りあげ神に奉げて収穫の礼拝をされるのだと古文にはありますが・・・

天皇の代替わりの儀式にも平成天皇の時のように深夜に儀式が行われるでしょうか。其の時はテレビ放映されたのでずっと見ていました。勿論、一番大事なところは放映されません。

寒い日には・・行事では無かったと思うが・・納豆汁が美味しかったし、とろろ飯も好きだった。
祖母の懐かしい味の記憶です・・・料理の講習会に行って、手作りのマヨネーズを習って来たと作ってくれたのは美味しかったし、えっ!明治生まれの人がと驚きもあった。私は料理学校で作りましたが、祖母の味の方が美味しい記憶です。

我が家飯
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野菜炒め・・キムチ炒めの予定でしたが、キムチが美味しかったので、それはそれで食べる事にして野菜炒めに変更。

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牛筋煮の煮汁で里芋を煮た・・私的には普通に炊いた方が良いかな・・不味くは無いですけど
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市販のレトルト・・若が焼いてくれた

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ある焼肉メーカーのキムチ・・いつもは鶴橋を買うのですが、あれは高い・・と言うかこちらの方が安かった。迷っていたら、小母さんが迷わずこれを取って行ったので、どうせキムチ炒めだしと思って買った。味見をしたら美味しかったのでキムチだけで食べる事に。
キムチは炒めたり、鍋にしたり、餃子作ったりいろいろと重宝します。けど、早くも空になりかけている。

by higashinuma | 2017-12-21 09:06 | 所感 | Comments(2)

今年最後の稽古

29年12月20日 水曜日 曇り 20.5℃ 寒い朝です。 健太のボール遊びの音で5時半過ぎに起きる。昨夜は若がクリスマスパーティとかで、遅くなるので、私とどちらが早く家に帰られるかと言う感じだった。夜稽古の予定は二人で、いつもより早めに来られたので、大凡、いつもの時間9時半には帰る事が出来た。若は未だ帰っていない。
帰ると健太は興奮して吠えるし、飛びつく。昨日は電気を点けっぱなしだった。暗いとやはり寂しがるのかなと思った。暖房は日中陽が落ちるまで太陽が一杯で、その時間でも出入りが無いので暖かかった。健太を散歩に連れて行く。30分位で帰ったら、若が帰った様子だが家に居ない。暫くして帰って来て、散歩に行ったのを探しに行ったと言っていた。昨夜は北風も出て寒いので、風の当たらない住宅街に行っていたので、探しても会えない。それから健太の餌遣り。等で就寝が遅れて11時なった。年末出かけるまで、私の夜の用は無いが、若は忘年会が何回かある様子。
いつも、散歩で会う爺ちゃんの柴犬は家でうんちしないのだそうで雨の日に困ると言っていた。健太はどちらでも大丈夫。その点は良い子です。

泣いても笑っても昨日で今年の稽古は終わりです。当日お休み連絡2人。
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この椿は教室の冷蔵庫で3週間目。その話を生徒にしたら「花屋でも冷蔵庫に入っている物ね」との事。因みに、蕾が固い時は暖房の部屋に置いて、咲くのを調整します。
今のところ、生徒は花の用意は当番で初釜の時くらい。因みに初心者教室で一緒の方は花が無いと半年間のうち、一度だけ「先生するなら花ぐらいは持って来て」と言う事で買って来たのが仏花だった。この方の師匠はどうしたものかと思って気が付いた。お家に招かれて伺ったら茶室の花は造花だった。最近、聞いた話ですが、ある婦人誌で紹介された茶室の花の白玉は造花だと言っていた。懇意にしている方が載っている特集だったので、買わずに見せて戴いたが、写真で見る限りは造花とは分からない。良く出来ていますからね。上海万博の花も造花と生花を混ぜていた。こういうのはやむを得ないが、まぁ何と言って良いか・・・ある業躰はその辺の道草でも良いではないかと言われた。私もどちらかと言うとその派です。花は足で生ける。どうしても用意できなければ洋花でも良いでは無いでしょうか・・私は向日葵一本をガラスの花入れに入れたりします。それで他の道具をそれに合わせる。花は大変ですが癒しの元と思う。
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長板総飾の希望が前日にあった。この方は他の点前を予定していたみたいですが、道具の入れ替えの都合で全員この点前。私も忘れているところがあり、教本見る時間が無くちょっと巻き戻してが多かった。スミマセン。
「この時期にですか?」偶々、淡交誌の付録のカレンダーの写真は12月が長板総飾でした。連絡してきたのは初釜の当番で、この取り合わせでされたかったようです。
長板と行之行の点前で、火箸と建水を動かす順が違う。こういう処が教えにくい。
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主菓子は「聖夜」このお菓子何年目だろうか?雪平の上に緑のきんとんを少しずつ丸く載せてリースのようにしたかったが、お菓子屋さんがこの日は不機嫌で、けんもほろろ。取り付く島もない。まで言わなくて良いが・・・
この器の使い方は六角形で本来は亀のように使うのです。しかし、木目と綴じ目をみると写真のようにしか扱えないです。
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二人目になると流石に手順を思い出して指導出来ました。
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いつもはそんなことは無いのに茶筅振る手が力んで右肩が上がっている。言っても分からないので写真でと言う事に。
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今日の道具は本当はクリスマスの物、例えばサンタの靴のお薄器や教会の蓋置等があったが、長板には向かない。茶碗だけは・・岩倉窯のサンタが橇に乗り遅れた漫画のような茶碗です。岩倉窯を忘れて・・・明治維新で活躍のお公家さんとか言いながら岩倉具視を・・その岩倉窯です。
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炉の柄杓を持つ時は節から指一本下ですよ・・なので、柄杓を持つ時は畳の縁より下から取り上げる・・

私の師匠が生徒に「馬鹿」と言いたくなったので辞めますと70歳の時に言われ、ぴたっと辞められた。年を取ると気が短くなる、面倒になることは確かです。「馬鹿」と言われて生徒が喜ぶ訳も無いが、それもご愛敬と思ってくれるなら幸いです。
・・・他には、指導と言う事はそれより勉強せねばならないし、それが大変になったと言う事も。ご家庭の事情もあるようでしたし、大病もされたのでと言う事もある。その場にいらして下されば私たちでやりますからと言いましたが、私の処に習いに来ているのだからと言う事でした。もう少し、肩の荷を卸せば良いのにと思ったけれど。以後、私の師匠は居ないままに30年?もちろん、辞められるについて、先生のご紹介もありましたが、その師匠にすぐる方に出会えませんでした。

by higashinuma | 2017-12-20 09:40 | 茶道 | Comments(0)

おせち

29年12月18日 月曜日 晴れ 19.9℃ 寒い日です。富士山は雲に隠れている。

昨日も寒かった。北風が冷たかった。健太の散歩で若がリード引っ張っていたが、ついポケットに手を入れたくなる。一日で一番気温の上がる時間だったけれど、日向は未だ良いが日影は凍えるようだった。今朝も6時に若が散歩に連れて行ったが寒かっただろう。今朝の健太は毛布破く以外はおとなしかった。いつも、枕元に時計置いて時間を見るのですが昨夜は忘れていた。起きるのも寒い。健太の毛布破く音に起きて時計見ると6時過ぎていた。

今は街を歩くと「おせち」の売り出し広告を多く目にする。大凡、定番の所謂おせちの他にその店独特の料理をプラスしている。定番のおせちって?東京に出て来るまで、この定番に含まれる料理で知っていたのは「なます」位かも知れない。私の生家の方は北前船の影響で京文化が入り込んでいる。雑煮の餅も最近では家で餅も搗かないで買うらしいから角餅ですが、基本的には丸餅です。私が知っている時代(オーバーかも)では父が28日頃に餅を搗いて、家族で丸餅に丸めて、鏡餅や雑煮で戴く餅を作っていました。その「なます」も東京のように千本に切った紅白なますでは無く、大根卸しでした。味は東京より少し甘めで、それに蜜柑の缶詰を入れたり色が添えてある。イクラを入れたものもあった。田作りやきんとん、伊達巻等は無かったと思う。黒豆は記憶にある。他には青豆と数の子の和え物、大根(糸こんにゃく?)とたらこの和え物等が正月料理で並ぶ。他には鰰や鱒(鮭)、ごまめ入りきんぴらごぼう等も並んだ。客迎えには「からげ煮(干しエイ)」等があった。
今、酒田の回船問屋に嫁いだ方のこの家に伝わる年間の料理本を紐解くと、正月料理はほぼ同じような内容だった。なので、東京でみる「おせち」とは多少異なる。
もともとおせちは主婦の正月の骨休めが発想のようで、保存食の一部です。大晦日に沢山作って3日間は寝正月と言う訳です。
生家では、多分近隣同じと思うが、大晦日にこれら料理や雑煮の具を煮て、元旦は早朝多分4時頃起きてその家の男衆で餅を焼き雑煮を作るのです。私は元旦の昼か夜に戴く「朝鮮おかゆ」が好きでした。田舎に居る時はそういう名前で呼んでいたかどうか疑わしいが、先の本にはそのように書かれています。つまり雑煮の残りで、ご飯の残りを煮た、餅入りのお粥です。お粥と言うより雑炊と言うのだろうか。二日は黄粉餅(福とり餅)と言っていたがこれも美味しかった。家では焼いた餅を湯に通して砂糖と塩を加えた黄粉をまぶしていた。
街で見る「おせち」には伊勢海老だったり大きな有頭海老を入れていますが、紅白蒲鉾は戴いているけれど、そのようなものは無かったと思うし、先の本にも載っていない。
おせちとは外れるが、この季節、日本海の「寒たら」が美味しい。それに映画「おくりびと」で鱈の白子焼きを食べているシーンが印象に残るがそれらもこの季節ならではのもの。東京のスーパーでは買えない。「寒たらのどんがら汁」など温まる。

昔は土地土地でその季節の素材を生かしていたのだと思う。が、流通が便利になり、日本全国どこでも見栄えの良い重詰めの冷凍おせちが手に入る。それが良いかどうかは別にして、昔食べたあれを食べたい等と思うのです。生家は祖母が亡くなって二代代わった。それに客迎えの料理も多分どこの家でも仕出し屋に頼んでいるみたいです。先の本を見ては懐かしく思うのです。

※田舎料理に興味がありましたら・・SPOONの本「光子さんのごっつぉ歳時記」2006年

我が家飯
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もやしと厚揚げの炒め煮
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若が牛筋を煮てくれた・・「大丈夫?」「失敗しないから」・・今回3回目美味しく出来ていました。
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牛筋煮込みの汁で大根も煮てくれた・・・土曜日の夕飯は外で飲んで、牛筋も頼んで大根が入っていたので。
寒い季節はこういうのが美味しいです。

by higashinuma | 2017-12-18 09:53 | 所感 | Comments(13)

蕎麦

29年12月17日 日曜日 晴れ 21.0℃ 朝からエアコン入れている。
もう起きる時間かと時計見たら未だ5時前だった。もうひと眠り・・・健太が騒いでいる。時計見たら6時過ぎていた。毛布を破くので取り出し、若を起こしに行く。何となくこの頃は安眠出来ていない感がある。昼は1時頃昼食。寝るのは2時過ぎている。本を読んだりしているので眠るのは30分位かな。健太に3時には起こされる。早く散歩行きたい・・・昨日は久しぶりにラブラドールに会った。
いつも小母さんが連れて来るが、昨日は小母さんの娘さんとそのご主人が連れているので気付かなかった。最初に会ったのは同じマンションの階下の坊や。この子も久しぶりに会う。似ているけどと思ったが、未だ幼稚園生で一人で河川敷に来ることは無い。健太に慣れている。お母さんは?あっちに居ると指さす。で、お母さんに会って、その子だったと分かる。暫く遊んで、ラブラドールに健太が気を引いているので、そこを離れた次第。その犬もこの辺りではあった事が無いので知っている犬だと分からなかった。ご主人には二度ばかりあった事があるが、顔を見ていなかった。それで、奥さんが犬の名前を呼んで気が付いた。暫く健太と遊ぶ。
小犬が見えて健太は気が移る。それで、移動。初めて会う子だが、今度は本格的にじゃれる。その子は7ヶ月だそうだ。健太より一回り小さいが、健太と良く絡んでいる。連れている奥さんは以前、ビーグルを飼っていたと可愛がってくれる。絡み合うのを嫌う飼い主も居るが、楽しそうに見ている。「もうすぐ公園でドッグラン始まるみたいです」と言ったが、都心の方からご主人の野球で一緒に来られたらしい。ラブラドールも一緒に遊んでいる。私の散歩コースは街の方に入るので、分かれて土手を上って行くと爺ちゃんが連れて来る柴犬に遭う。この子も友達。ラブラドールも知っている筈で教えてやる。土手の上から呼んで降りて行った。昨日も良く遊んだ。
若は仕事で、遠方にある大学の創立記念に招待されて行った。夕飯はそこでパーティがあるので要らない。健太と駅まで迎えに行く。私の帰りには良く迎えに来てくれるが、若を迎えに行ったのは初めて。時間帯によって外に出にくいのだ。約束の時間に少し遅れた。出かける前には迎えの約束していなかったから、散歩の後にリードを洗って、乾燥していなかったので、別のリードを探していたのだ。で、改札の処で待っていてくれた。健太は気が付かない。「健太あそこだよ」気が付いた健太は尻尾をこれぞと振って走って行き飛びついている。私を迎えに来た時と同じだ。やっぱり可愛い奴だ。

今日は蕎麦の話だった。もうすぐ年越しそば。今年も年越しは海外なので、家では食べない。この何十年か年越しそばは食べていない気がする。
ここで、蕎麦と言えば深大寺蕎麦。客が来れば昼は深大寺に連れて行って蕎麦を戴きますが、その外では深大寺では先ず食べないかな。特別に高いと言う意識は無いが、何となく観光地価格の気もする。好きなのは天ざる。因みに境内に10軒?ほど並ぶ蕎麦屋で平均は1400円位かな。で、さほど美味しいとは思わない。私は境内より一山超えた市場にある蕎麦屋(椅子席ですが立ち食い蕎麦)の天蕎麦が好きです。汁かけに野菜天が載って、葱たっぷり。ここのは汁が辛いけれど蕎麦も美味しい。
小田急沿線には殆どの駅に「箱根蕎麦」(椅子もあるが立ち食い蕎麦)があり、美味しいです。夏は冷たい天蕎麦、いつもは掛け側に天婦羅(野菜のかき揚げ)安い、早い、旨いの私の基本に嵌っている。偶に寒くなると餅を揚げた蕎麦を戴く。昔は何処其処の駅のが美味しいとか言っていたが、そんなに大差は無いと思う。
京王線沿線にはこういう店が無く、近い処では「つつじヶ丘」駅にある位かな?ここの駅蕎麦も少し変わっている。箱根蕎麦に慣れていると?マークがつく。まずい事は無いけれど・・でも、わざわざ用のないこの駅に降りる事は無い。
高尾山に住む人に「深大寺蕎麦喰うなら高尾で食ってみて」と言われた。何でも月見蕎麦のとろろが麺が見えない程載っているとの事。確かに普通のとろろ蕎麦は丼の半分も載っていない。とろろつけ蕎麦は食べるけれど掛け蕎麦ではとろろは何処と言う感じであまり食べない。
仕事先で、蕎麦ガキを毎昼食に食べている人が居た。そば粉に湯を注ぎ自分で練っていた。蕎麦はダイエット出来ると言うのでそうなのだろうか。カロリーが低く、ルチン等が多く、惚け防止には良いと言われる。
私の田舎ではそば粉100%近い蕎麦を食べる。繋ぎが少ないので喉越しは良くないが、蕎麦本来の味を楽しめる。それに剥き蕎麦と言う料理もある。蕎麦を剥いて粒粒のままを汁で戴くのですが、何となく固めのご飯を湯漬けで食べる感覚。嫌いでは無い。客迎えの仕出し料理です。
茶懐石でも蕎麦がある。量器のような椀を重ねた蕎麦椀を風呂敷で包み、箸を差す。風呂敷は折敷の代わりです。大皿の天婦羅の盛り合わせを器に取り回し、汁と蕎麦、薬味も取りまわす。中に重ねた杯で一献。風情がありなかなかよいものです。用意する物が少ないし、料理らしい料理つまり茶懐石の料理も無いので、いつでもできるのにと思いながら・・・器等別に決まった物でなくとも出来るのに・・・ものぐさは動かない(笑)
他には蕎麦の海苔巻き。酢を軽く聞かせた汁に漬けて海苔で巻く。これも美味しいですし、見た目も綺麗です。
蕎麦と言えばコマーシャルのように狐か狸。何故そう言うようになったかは分からない。私は狐の揚げが好きです。12月に支部で「納めの茶会」があり、点心は蕎麦。毎年かき揚げ天か狐蕎麦が用意されてどちらか選ぶ。かき揚げを丼に入れるのは嫌いな人が居るからと別皿に載せている。天婦羅と揚げの煮物以外は役員が用意していた。それで、濁りを一献。夜話形式でとの事で雨戸を閉めて蝋燭の灯の中でお茶を戴く。迎え付けの喚鐘を打ち、手燭の交換と進む。最近は膳燭が電池の物があったりで、それなりの風情は楽しめる。毎年、変わり映えしないので、今年は辞退したが、蕎麦は鴨南蛮だったらしい。それに、普段は使わない又隠写しの茶席で前茶を戴くと宣伝した事もあり、社中の青年部の手伝いが凄い大勢だったと言っていた。
夜話で思い出すのは宗家の東京道場の四谷時代に伺った事。大晦日の夜6時頃に伺ったと思う。やはり蝋燭の灯で、お試し餅を戴き薄茶を、そしておでん?で濁り酒と蕎麦を戴いた。この後に紅白歌合戦の観劇が出来たらと思っていたが、道場が移転してその行事は無くなった。係りが大変だろうなと思って参加した事でした。良い経験をさせて戴きました。
この前、ブログに上げたように私は「鰊蕎麦」が好きです。京都の河端町にあるあの店に食べに行きたいが機会を逃している。他には牡蠣蕎麦も美味しい物です。
他に美味しかった思い出は越後の「へぎ蕎麦」友達だった人にここの息子さんが居て或る時大量に戴いた。その子の友達と三人で戴いたが、緑色をしたその蕎麦はとても美味しかった。繋ぎに海藻を入れるだそうだ。流石に蕎麦屋の息子、全部作ってくれた。もう一度食べたい味の一つ。田舎に行くのに小千谷は通過する駅ですが途中下車迄する勇気はない。


我が家飯から
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若が大きな「べにあずま」を買って来た。「芋飯食いたい」「あぁ~溜息」作りましたよ・・・
つや姫では勿体ない・・みりん、酒、塩・・・美味しかった
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肉団子のご馳走トマトスープ・・団子は丸めないでスプーンで掬う・・我が家飯だから手抜きもあり(笑)

by higashinuma | 2017-12-17 10:04 | 所感 | Comments(0)

茶道をとおして日々の流れをつづる