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つれづれ

やっぱりこの国が好きーⅡ

小出しにして楽しんでいます
読んでいる人にはつまらないかも(笑)

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頼んでないのに、写真撮っていたらにこやかに入って来た。勝手に誰かに頼んでくれてこの笑顔。
列車の中でも車両の中でマイク持ってにこにこ挨拶。この国の特徴かな?
約4時間の列車に乗って遺跡見学に中央駅から出発。
45分も遅れて着いた急行列車でした。朝、6時前出発で殆ど寝ていました(笑)
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ここは昔隣国の地(クメール)だったらしい。
私はこの遺跡に二度来ています。
飛行機で首都から一時間飛んで(日本を例に言うと東京から仙台辺り)ここから友達が案内してくれた。日本に居る時、近いから案内してあげると言う言葉を信じていましたが、この友達の家は仙台と青森位離れている。まぁ、日本からすれば近いといえば近いのだが、で、早朝からお兄さんの運転する車でやって来たと言う訳です。この遺跡の他、色々と案内してくれた。
この友達の感覚はちょっと面白い。今の住まいの駅からバスで3停留所もある場所を駅から直ぐだからと言う。この友達の田舎からしたらそうなのかも知れないが。
この街に一泊して朝は一人で首都に帰るのに、街の学生にエアポート行きのバス停を聞いたら、英語で説明出来ないと言って連れて行ってくれた。バス停の案内もこのバスに乗ればエアポートに行くと教えてくれた。
バスが発車して飛行機に乗る時間になっても着かない。この焦り!何度も聞いたら、白人が一人乗っていてあの人に聞いてと言われた。聞いたら何と首都の国際ターミナル行きのバスだった。飛行機代約2500円は無駄になったけれど2時間位で着くのだから考えたらバスの方がずっと得している。
おまけに飲み物とおやつが付いている。貴重な体験であった。

今回は行きは列車で帰りは高速バス。つまり前記のバスで首都のバスターミナル行きだった。
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おりからのお坊さん達は遺跡でお祈りをされていた。ピースサインは良くなかったかも。
お坊さん達は英語ペラペラ。

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何となく何処の国か分かるでしょう?
この象さん達は車のビンビン通る道路を横切るのです。
象つかいのお兄さん「象さんの歌」日本語で歌っていました。

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クリスマスのライトアップの一部
この街で一番の渋滞路線。大型ショップや高級ホテルが並びます。
伊勢丹デパートもあります。ここの広場は今の季節、二社のビール会社がビアホールを開いて結構有名歌手が歌っていたりします。
この国のビール初めて飲む人はびっくりします。コップに何と氷が入っているのです。

このビアホールで、ウィンナソーセージにマスタードを付けて食べていたところ、友達がまねて食べて吃驚!
この友達はこの国の東北出身ですから、食文化も違うんですね。
吐き出しそうに口をぬぐっていました。

そういえば、日本人はポテトフライにトマトケチャップ付けますが、アメリカ人は酢をかけて食べる人もいます。
これも美味しいものです。
固定感は外している方が視野も味覚も(知識も)広がりますね。
by higashinuma | 2011-01-07 20:27 | 旅行 | Comments(0)

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