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つれづれ

忘れられない思い出 Ⅱ

タクシー編

イスタンブールで
イスタンブールも美しい街である。トプカプ宮殿やブルーモスク、バザールもいつも賑わっている。
食事も美味しい・・・葡萄の葉で肉を巻いて煮込んだ名物料理ドルチェは好き嫌いがあるかも。
パン系統はとても美味しいし、魚介類も新鮮で美味しい。それにキャビアもふんだんに食べられる。
また、東西の交流が多い地域であれば、美男美女が多い。色々な人種が闊歩している。
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トルコの写真はソフトが使えず数枚しかアップできないがこれはバザールの中

旅行の最終日に添乗員とハマム(日本のサウナのような処)に行った。男は私と添乗員。女性が一人行きたいと言うので、三人で行ったが帰りは添乗員は用があって先に帰り、私とその女性と二人だった。市内の日本食レストランに集合でタクシーを使えば大丈夫と言われた。
それで、そのレストランに着いて運転手が金額を表示したので払おうとしたら、同乗の女性が今払ったという。ちょっと目を外した間に支払ってくれたらしい。運転手は貰っていないと言い張る。料金箱などを開けて無いと声高にまくし立てる。勿論、言葉は分からないが態度が貰ってないの一点張り。仕方なく私が払う。

レストランに全員集合して、この話をしたら、別の数組のグループも同じように「やられた」とかなり憤慨して言う。同乗者が気を許している間に、支払ったお金を巧妙に隠して貰っていないと言い張るのが手のようだ。
日本人は気がゆるいからこの手がはびこっているのだろう。
旅行最終日に起こったイスタンブールを蔑む行為で許し難い。
バザールの中や観光客の多い地域ではスリが多いらしい。スリや他の事故が無かったのを幸いとしよう。
トルコは年末年始に行きました。紀元前の遺跡がこんなに多いとは行ってみて初めて知ったのと、雪が降る地と言う事でした。今度はノアの箱舟があると言う山岳地域に行ってみたいと思う。
by higashinuma | 2011-02-09 08:19 | 旅行 | Comments(0)

茶道をとおして日々の流れをつづる

by higashinuma