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つれづれ

常夏 2

バンコクは目を瞑っても歩けるなんて言って良いかどうか・・・。
で、何処に行きたい?私としてはチェンマイかプーケット或いは未だ行って無いサムイ島等に行きたいんだけれど・・・。全部拒否される。

彼は未だ行った事の無いところがあるので、なるたけそれを選ぶ。
ディナークルーズもその一つ。
以前、乗船間際にトラブルがあって未体験。現地旅行会社と船を運営しているある有名な5ツ星ホテルの連絡が悪く、その日は貸し切りになっていた。
ディナークルーズは私は経験があるが中々爽快でリッチな気分が味わえる。船の運営は数社あり、今回はそのホテルは外した。
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今回はこの会社の船が二艘も出る人気。チャオプラヤ川には一体何艘のクルーズ船が出ているのだろう?二階建ての船でワンフロア百人位かな。バイキング形式でフロア毎に生バンドが入る。
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上は私のカクテルで下二つはあいつ。

暁の寺・・三島由紀夫の小説に出てきます。タイ語でワットアルン
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王宮と王宮寺院
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アラブ系の怖~いおっさん達に引っ張られて生バンドで暫しダンス。見かけで判断してはいけませんね。
料理も十分で、楽しく過ごしました。

翌日はサイアムパラゴンの地下にある水族館へ
前から行きたかった処の一つ。
東洋一の水族館と言う。
先ず、今年の干支「竜の落とし子」と漢字混じりで書くと何処となく違うなぁと感じるのは私だけ?
「タツノオトシゴ」ですね。
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巨大水槽の上をボートに乗って遊覧する事も出来ました。
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沖縄の海洋博の水族館にも甚平鮫のでっかいのとかいますが、一面のみ展示。下から上から色々の角度から眺められます。
それに、魚の習性を見られここの水族館の方が楽しめます。
最後は海底の物語を3D映画で上映しています。変わっているのは蛇の展示もありました。この建物の至近に毒蛇研究所があり、ブラジルの研究所も行きましたが、こちらの方が充実しているように思いました。
街の様子も毎年新しい発見があります。
寿司。前は駅で売っていましたが、今回は街の屋台のような店で売っていました。
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ちょっと私には危険なので試食はしていませんが、バラ売りで(値段忘れた)凄く安かった。

日本食に人気があるようで「ラーメン亭」は有名で、五目ラーメンが日本値段よりやや安い(タイ値段では高い)が、五目の新鮮さ、海鮮をはじめ具の多さ、美味しさは日本では無理。訪タイの度に一度は通ったものでしたが、あいつが行くようになって、あいつは一度も店に入って無いのに拒否された。
それから寿司や蕎麦の店も多く、タイ人も多く食べています。以前は回転すしがあって、回転で回ってくる寿司と定食で食べる量が同じでも回転の方が高かったし、焼き魚等も回ってくるのが面白かった。
従業員が変わらないで居てくれるのも嬉しいものです。
高級和食の店でも総じて日本で食べるよりは安いです。
例えば伊勢丹に入っている和食の店で寿司と蕎麦、天麩羅のセットに茶碗蒸しが付いてデザートにお汁粉があり日本値段で800円位です。

つづく
by higashinuma | 2012-01-25 09:54 | 旅行 | Comments(0)

茶道をとおして日々の流れをつづる

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