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つれづれ

夕食 3

五月も今日で終わり。今年も半年を過ぎます。
あれもこれもと気ばかりで何もしていない。例年の通りなのですが・・・
先ず、古本の処分に決断がつかない。

小説等は捨てる気は無いですが、カタログ本と旅行の本は捨てても良いかなと思いつつ手づかずに居る。カタログ本は京都のあるお茶屋のもので既に30年を超えている。最初は新聞だったが今は分厚い本になっている。京都の情報誌的な意味合いもあり、毎月楽しみにしている事もある。
旅行の本は飛行機に乗ると必ず貰って帰るので・・・飛行機の中だけでは読み切れない・・これも結構溜まる。
両方とも私にとっては資料的として処分しきれず、今は平積み状態。まさに積ん読状態。

毎月届く本に茶道関係の雑誌が三冊これに輪をかける。
一度30年分を切り抜きにし、占領部分は大幅に減ったものの、捨てた部分に欲しいページがあって以後、それは止めた。

今日の夕食はあいつが手伝ってくれた。
あの子の作った料理から
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3時過ぎに帰ってきたので一緒にスーパーに買い物に行った。
新じゃがと高菜漬けの炒め物を作ると言う。高菜漬けは本漬けの物。美味しかった。

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胡瓜の中華風漬け物
胡瓜の叩き潰しを胡麻油で炒め、豆板醤、酢、醤油に漬ける。
私が前に教えたやり方をあの子が自分なりに工夫して作っている。

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私の定番の鶏大根。
街の農家で見事な大根を買ってきた。
今回は酢を入れてさっぱり味に仕上げた。先の二点がどちらかと言うとくどい味なので、取り合わせとしては成功したようだ。

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最近お好みの「玉三郎」
何で「玉三郎」なのか?
答えは簡単!玉にした豆腐が三個。舌触りもデザート的で美味しい。これに沖縄で買ってきた「雪塩」を振る。
冷や奴の種類では小葱の小口切りに絹豆腐を載せて胡麻油と塩をかけて食べるのが、今迄は一番好きだったが、最近はこれに嵌っている。
どちらも塩が味の決め手。
by higashinuma | 2012-06-01 07:52 | 食事 | Comments(0)

茶道をとおして日々の流れをつづる

by higashinuma