2012年 12月 11日
赤穂浪士
12月11日 晴れ 昨夜はかなり寒かったけれど朝は日の出から陽が射すので家の中は暖かい。
この街では朝6時にお寺の時鐘が鳴っていた。昔は。
今はどうか知らないが、鐘の音が聞こえたような気がして目覚めた。もし、聞こえたとして最後の一つ。ぐっすり眠れた朝の寝起きは早く気持ちよい。そして丁度、日の出の時間。今は多摩川下流辺りから太陽が昇る。
今週土曜日は赤穂浪士討ち入りの日(これは旧暦で、新歴では1月30日)
お菓子は切腹最中を用意してある。いまや新橋の名店となった。ドヂを踏んだサラリーマンが相手へのお詫びに手土産とするとテレビで紹介された。何が流行るか分からない。
今日、火曜日にも使う予定。ついでに赤穂浪士の話もしようかと思う。
毎度悔しい話ですが、この話の準主役とも言うべき大高源吾の掛物があった。今でも欲しいと思う。討ち入りを秘めての漢詩が書いてあった。結局、是を買っても、いつ使うんだい?そして何回使うんだい?が頭をよぎる。それを言っていたら何も出来ないのですが。
この前の天目にしても今回の軸にしても、心の楽しみと言うか、他人には分からない余裕、ゆとりみたいな物ではなかろうか。
翌日に続く・・・
この街では朝6時にお寺の時鐘が鳴っていた。昔は。
今はどうか知らないが、鐘の音が聞こえたような気がして目覚めた。もし、聞こえたとして最後の一つ。ぐっすり眠れた朝の寝起きは早く気持ちよい。そして丁度、日の出の時間。今は多摩川下流辺りから太陽が昇る。
今週土曜日は赤穂浪士討ち入りの日(これは旧暦で、新歴では1月30日)
お菓子は切腹最中を用意してある。いまや新橋の名店となった。ドヂを踏んだサラリーマンが相手へのお詫びに手土産とするとテレビで紹介された。何が流行るか分からない。
今日、火曜日にも使う予定。ついでに赤穂浪士の話もしようかと思う。
毎度悔しい話ですが、この話の準主役とも言うべき大高源吾の掛物があった。今でも欲しいと思う。討ち入りを秘めての漢詩が書いてあった。結局、是を買っても、いつ使うんだい?そして何回使うんだい?が頭をよぎる。それを言っていたら何も出来ないのですが。
この前の天目にしても今回の軸にしても、心の楽しみと言うか、他人には分からない余裕、ゆとりみたいな物ではなかろうか。
翌日に続く・・・
by higashinuma
| 2012-12-11 08:26
| 茶道
|
Comments(0)