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つれづれ

台風

26年10月6日 月曜日 雨 24.6℃ 夜中から寒くなりました

多摩川の水は赤茶色でいつもより水量が多いが、この辺りは未だ河川敷の一段目の下程度。これから台風がくる予報なのでどうなる事か。

私が覚えているこの地域の台風は狛江地域で家が流された時の事。対岸に近い処でのオフェイスワークでしたが、会社の中に居ては全く知らず、帰宅してからのニュースで知った事でした。
記憶が定かではありませんが、多分この日、外注の方が来ていて、電車が全部止まったため、会社が早く終業して、この人の車で多摩川の橋のある処まで載せて貰い、そこからは歩いて橋を渡り、土手沿いに歩いて約一時間半を歩いて帰りました。電車が止まって、会社が終業を決めた頃には台風の通過後だったので、風は強いものの、歩けない事は無かった。
流された場所は小田急線から見えますが、橋からはこの鉄橋があったり、また、凄い嵐がやんだばかりなので、その被害を知らなければ、そんなところを見る余裕も無かった。
台風後はカンカン照り。河川敷に水が上がった後には無数の池が出来て、干上がった処に小魚が干魚状態で、鴉の餌食になっていた。池の処の小魚は有志がバケツで汲みだし川に流していた。功徳ですね。
1974年(昭和49年)9月の台風16号の被害で40年も前になります。その後、治水工事がすすみ増水も収まっているようです。

・・・家が流された話しと、河川敷の小魚の話しは同じ台風かどうかは定かでは無い。
東京は9時頃に通過予報なので、若はいつもより早めに出勤した。
「台風過ぎるまで家に居なよ!」きつく言われた。
無事に台風が過ぎる事を祈る。

台風_b0197486_7505855.jpg

蛸壺の群雀蘭(むれすずめらん)
隙間から見える数字はテレビです。
写真より生で見る方が綺麗です。
by higashinuma | 2014-10-06 07:33 | 街の景色 | Comments(0)

茶道をとおして日々の流れをつづる

by higashinuma