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つれづれ

保険治療

27年3月17日 火曜日 晴 暖かい予報 今は霧がかかり富士山も見えない

現在、50肩(60肩も70肩とも言うらしい)の治療で接骨院に通っていますが、調子が変だと思い始めたのは去年の秋頃。治療を始めたのは今年になってからです。一応、何かあると通った整形外科に行って、レントゲンを撮ったら骨の異常は認められないので、マッサージ治療を受ける事にした。この医院でも、マッサージ師が居て、前にも他の事で通った事がある。
保険治療は15分で300円ちょっと。けれど、調子はどうだとか、施術後にどうかとの質問時間も入るため実際には10分位かと思う。
一方、家から歩いて3分位の接骨院は保険治療に電気も入れてマッサージ15分、電気15分でワンコイン。これは普通ですね。保険で点数が決まっているので何処の医院でも同じような内容と思う。私は電気治療は受けて居ないので多分15分保険で500円。先の300円ちょっとよりは割高ですが、通うのに不便。

昨日、接骨院に行き、先週から入った若い施術師がおこなって、支払いの時15分延長しましたから1500円と言う。「えっ?」それを聞いていた院長が「患者さんに断ってやったの?断って無いなら500円で良いよ」事務の人が「500円戴きます」と言う事で支払いを済ませたが、若いこの施術師が困った顔をしていた。「やって貰ったんだから良いよ」とは言ったものの、ちょっと気の毒でした。

其処で、意外に思ったのは15分1000円と言う治療代。どのように思うかは人それぞれですが・・・
以前、茶道の指導で然るべき処で指導料を戴いたが、役所から超過課税の支払い請求があった。申告する程の額では無いのですが、必要経費を差し引いてふと思った。茶道の修得のために幾ら支払っているんだろう?こういうのは必要経費にならないのだろうか?恐らくマッサージ施術の勉強するより支払っていると思うが。
国の仕組みと言うのは時々不思議に思う事がある。
例えば、電気治療で本当に治癒出来るのだろうか。施術医院も高額な設備を整えて経営が成り立つのだろうかとか。今は高齢化社会で雨後のタケノコのように施術医院が30分歩けば必ずある。ここの先生の話では一カ月持たないで閉めるところもあるらしいけれど、保険適用と言う枠組みを何処まで信じて良いのだろうか。

この話を書いたのは、他の治療でも同じような事があり、分かり易く言うと、例えば雇われママさんのような医院では、売り上げを上げたい為に治療費を上げている様子が見える事です。同業の開業医の先生からもそのような話を聞いた。長い事同じ内容の治療で、新しく雇われママさん的医院長が来て、治療費が200円も上げられた事がある。それを言ったら治療がぞんざいになったので、行かなくなった。
役所では医療費を抑えるのに必死ですが、こういう事情があるのも知って欲しいし、患者にもう少し目に見える形で医療費を決めて欲しい。

前に書いた、初診料と再診料の違いも今一つ明確ではない。医院の判断次第のような感がある。

口直し
昨日の夕飯より
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南瓜と牛肉の炒め・・・定番(定番と言うのは美味しかった料理で我が家で繰り返し作る料理)
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春菊と桜エビの炒め・・定番
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ほうれん草とベーコンのオムレツ
若がフライパン大小と卵焼き鍋を買ってくれたので、作り易くなった。
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銀鮭振り塩・・・定番(主に弁当用)
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オクラの漬物
近くの漬物工場で買ったがナムルのような感じです。

※湯気が上がっていると写真がぼやけて美味しそうに見えない。
料理学校の先生が美味しく見える料理写真は写真家が撮っても大変だと言っていた。
by higashinuma | 2015-03-17 08:53 | 所感 | Comments(0)

茶道をとおして日々の流れをつづる

by higashinuma