人気ブログランキング | 話題のタグを見る
ブログトップ

つれづれ

ミートローフ

27年5月16日 土曜日 雨&曇り 25.7℃ 蒸し暑い

多摩川の土手を挟んで、大学や市のスポーツ施設がある。我が家から一番近い河川敷には調布サッカーチーム(FC東京)の練習場があって今日は朝から掛け声高く走っているのが見える。雨上がりで泥んこだらけになるに違いない。

この前、ミートローフを作った。
ミートローフ_b0197486_931966.jpg

整形して焼いたのを輪切りで切り口を並べた。
実際の大きさはこの倍位
野菜が沢山入っているので挽肉独特の油臭さは無いが、食べ飽きる。緑色は蚕豆。他の野菜はみじん切り。
少量作るのは難しいし、味も落ち着かないので、これらの作り過ぎ料理の使い回しを考えねば。
しっかり味は付いているが、例えばカレーソース、例えばデミグラスソースかホワイトソースを掛けても口は飽きないかも知れない。

ミートローフ_b0197486_991894.jpg

韮卵。韓国のチヂミみたいに見えるが普通に卵焼きです。若の得意ですが、是は私の作品。

ミートローフ_b0197486_9113145.jpg

若の京都土産の一つ
「お土産何が良い?」と聞くので「はんなり漬け」と言っておいたが・・・・
「はんなり漬け」は土井漬物店。これは大安漬物店のもの。
以前、旅行した時に京都伊勢丹の弁当売場で夕食の弁当とキャベツの丸漬けを買った事は記憶に新しい。新幹線の中で缶ビールのつまみに、二人でポリポリ食べた事でした。以来、時々スーパーでも探すが売って無い。近所の漬物工場でも売っていない。
京都と言えば「漬物」が上げられますが、定番の「すぐき」を筆頭にキャベツをはじめ南瓜とか色々種類も工夫されている。
田舎の家は兄の長男が家を継ぎ世代が変わりましたが、義姉は自分で育てた野菜を色々の漬物にしている。この地では、もう民田茄子が採れている頃。朝食の食卓には上がるのですが、食べるのは・・・・兄の長男家族はその息子(若と同じ歳)も結婚して三世代同居ですが、殆ど箸を出さないようだ。
芭蕉の奥の細道にも登場するこの茄子はお土産の漬物だけになるのだろうか。
因みに、浅漬け、辛子漬け、醤油の実漬けとか漬物で食べる他には砂糖漬けのお菓子もあります。
by higashinuma | 2015-05-16 08:56 | 食事 | Comments(0)

茶道をとおして日々の流れをつづる

by higashinuma