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つれづれ

紅葉

27年11月3日 火曜日 文化の日祭日 晴れ 21.2℃ 我が家比最低気温が更新されました

外は靄が出てすっきりした景色は無いが、穏やかな朝を迎えています。この辺りは堰があるため多摩川も水量が多く眺めていて癒される。そして川沿いに、これから寒くなるにつれて朝靄の出る日は多くなることでしょう。

昨夜、鶴瓶の「家族に乾杯」は山形市の訪問だった。お相手は斉藤由貴。
冒頭、地元のカメラマン(カメラを趣味としている爺)との会話に笑ってしまった。
その方は彼岸花を撮りに来ていた。
鶴瓶・・城壁の方を指さし「あれはシロ(城)ですか?」
爺「赤です」

白と城のイントネーションは山形弁と言う事もあるが、事前に彼岸花の話をしていたので、爺は咄嗟に分からなかったのでしょう。斉藤由貴も大うけ。

この番組は長い。1995年8月からの放送と言うから20年です。
毎回は見ていないが、地元の人達との触れ合いが鶴瓶と言う人柄と相まって見ていて癒されるし、旅行した気分も味わえる。

京都より届いた月刊誌、実はお茶屋の宣伝誌ですが、特集は「紅葉」鷹峯辺りの光悦寺や吉野大夫の常照寺等が綺麗なグラビアで載る。
東北の紅葉ツアーも福島五色沼、宮城蔵王、鳴子峡、最上川と回ったが、自然の野山の紅葉と京都の紅葉はまた一味違う。寺社の甍や窓から観る庭が日本画のように美しい。
千年の都と言うけれど、長い間に培われた美は人の心に響くのでしょう。
東京の寺社でも紅葉の綺麗なところはあるけれど、京都は例えば食事をとるにしても、一休みするにしても町全体に風情を感じ、旅している、日常と違うという事もあるが、情緒を醸す。

気分を高めておいて、急転換の我が家飯
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キムチ鍋・・市販で二人前買ったら、中に麺が入っていた。ご飯炊いた後だったので、具を戴いた。
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鶏南瓜煮物

翌日、キムチ鍋に具を足して麺を入れた。
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旨いけれど、麺の量が足りない・・・「食べたような食べてないような」私の口癖が出た。
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白菜煮・・・干し海老は「干蝦」やはりこれでなくちゃ!

中国語で「干蝦」シャーミーと言うが中国人の店で是を箸に摘まんで言ったら「寒い?」と聞かれ大笑いした。中国語は日本に無い発声や四声があって難しい。
by higashinuma | 2015-11-03 07:45 | 所感 | Comments(0)

茶道をとおして日々の流れをつづる

by higashinuma