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つれづれ

お歳暮

28年12月18日 日曜日 晴れ 21.9℃ 
今朝は健太に4時半頃に起こされた。これには理由がある。
昨日、健太の定期検診で、我が家に来て初めて病院へ連れて行った。キャリアに入れて少し長かったが、電車に乗るのはなれたみたいです。診察も暴れる事も無く無事に終わった。診察は問題無し。でも、あの子は緊張していたんだと思う。人も多いし、吠える犬にも驚いていた。帰宅後、シャンプー。それで、余計に疲れたみたいでした。
いつも、激昂で遊ぶのに、寝ている時間が長かった。寝ていると言っても、うずくまって顔は伏せているが、目は時々自分たちを見ている。
多分、それもあって早朝から遊んで欲しく、鳴いていたのだと思う。鳴きやんだ5時半過ぎにサークルから出して遊んでやった。トイレには💩があるので、取らないとサークルも本人も💩まみれになるので、それも仕方ないの一つ。昨夜、せっかく若がシャンプーしてやったのだから。
ひとしきりはしゃぎまわって、噛むようになったので、サークルに戻す。あらら!オシッコ粗相してしまった。トイレが直ぐ横にあるのに。それは多分、トイレの掃除後に定位置に置くまで、あの子が乗っかって来て、トイレが滑り、サーフィンしている状態になったので、一瞬、動作が止まった。怖かったのだろう。それで、トイレには乗らなかったのか?様子をみてみよう。

今はおとなしく寝ている。あぁあ(溜息)・・・今夜は思いっきり遊ばせなければ・・

「お歳暮」私は生家や親しくしている友人には贈っている。師匠は稽古場を止めて10年位で差し上げるのを辞めてしまった。きちんと断りの文を差し上げた。他の生徒は止めた途端に差し上げて無いと言っていた。いつまでと言うのはどうなんだろう?気持ちの上ではずっと続けたいのですが、家庭の事情もある。
「年を取ったら、転ぶな、風邪ひくな、義理を欠け」の義理の部分です。
けれど、生家は兄の代から甥の代に代わり、私は兄と甥の中間の生まれなので、どちらかと言うと甥と過ごす時間が長かったので、親しみもある。まだまだお付き合いは欠かせない。

ある先生から盆暮れにずっと戴いている。同じようにお返しするので正直あまり嬉しくは無いのです。
生徒に戴いた物には、初釜での抽選会や年始の扇子や干支の朱杯等を差し上げている。日本古来の仕来りを教えると言う意味もある。
本来はお中元お歳暮にお返しは要らないのだと聞いた。でも、そこはお付き合いですからね。

「年取ったら・・」を教えてくれた友人は今年60代半ばで亡くなり、ご主人から年賀欠礼の挨拶状が届いて知った。彼女は年賀状もそろそろ面倒になったから欠礼したいと言う今年の年賀状でした。重篤の病気で誰にも知らせなかったと後で聞いた事でした。

昨日の夕富士
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少しピンボケだけどそれが良い・・夕茜と縹は江戸時代の版画が綺麗です。
我が家飯
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南瓜の洋風煮・・いつもは和風の味なのですがこれも旨い。潰せばスープ味。
南瓜のスープと言うよりパンプキンスープと言った方が美味しく響く。好物の一つですが、家ではミキサー使ったり裏漉ししたりするので、殆ど作らない。唯一、潰して作るのはある。かなり以前に有名ホテルのコック長に「桃の冷静スープ」を習った事がある。基本はどれも同じ。その先生はとても丁寧な作り方をするので、美味しいですが、時間がかかりすぎと言う生徒の不評をかった。私もどちらかと言うと時間をかけるのですが、家庭では「ささっと」作れる料理が一番ですね。
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大根葉とウィンナーの炒め物・・旨い!
旨いし栄養価もあるが、手間がかかる。
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そして「風呂吹き大根」のリクエスト・・この味噌も手前味噌ですが旨いです。
お酒は若が友達に貰ったらしい。
by higashinuma | 2016-12-18 08:18 | 所感 | Comments(0)

茶道をとおして日々の流れをつづる

by higashinuma