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つれづれ

絆創膏

30年5月10日 木曜日 曇り 21.9℃ この時間は昨日より冷えているが寒さを感じてはいない

最近バスによく乗るが、車内にモニターがあって、筋トレを流していた(時々変わる)ほぼ一時間近く乗るので、これを見ていて参考になるものもあれば、昔、やってたなぁと言う筋トレ動作もあって飽きなかった。今朝はいつものストレッチ(筋トレも含む)にそれを追加した。今、パソコンを前に座っていて、心地よい筋肉痛になっている。

我が家に絆創膏は欠かせない。いつも決まった薬局で同じ物を買っているが、偶に別の店に行き見つからなくて店員に訊く「絆創膏が見つからないですが?」若い店員は「絆創膏?」分からないのだ。「カットバンは?」言いかえて漸く分かったりする。他に先日「サロンパスありますか?」「こちらとこちらになります」と出された物はいつも使っているのと違う商品でした「これはカブレるので同じメーカーでシボの入っている物ありますか?」・・・「シボ」と言う事が分からない。多分40代半ばと60に近い店長らしきおっさん。「表面に凹凸がある商品があるのですが」「そういう物はございません」いつもの店では普通に買えるのですが、急に足の親指の付け根が痛くなったので使いたかった。我慢するしかなかった。繁華街の薬局はあっても最近は爆買いの化粧品を扱う事が多く、私の住む街の薬局とは同じ系列でありながら扱ってない事がある。このサロンパスの店は繁華街の裏通りにある小さな店です。

絆創膏はいつも鞄に忍ばせている。海外旅行では外せないが東京でもいつも携帯している。虫に刺されたり、内臓から出て来ると聞いたが急に痒かったりして、かゆみ止めとして皮膚科で貰う薬と市販のムヒを混ぜて塗布するのですが、処方薬はべたつくので、絆創膏に塗って痒いところ、皮膚にプチっと出ている出来物に貼るのです。衣類にも付く事も無く絆創膏もカブレない物を選んでいるので、それでかゆみは抑えられる。

今日ブログに書く絆創膏はそういう肉体的では無く精神的な絆創膏です。
愉快な認知症と言う認知症の人に取材した実名記録を何人か分読んでいて、最近読んだ中にあった。認知症の人が書いたメモ帳に一行詩が書いてあり、その言葉をはがき大の用紙に書いてやったら、その人は感動したと言う。それから、言葉に絵を添えて書くようになったと言う。
『人は誰でも愛情と言う絆創膏を病んだ誰かに貼れる』
自分の店を持ちたいと調理師として頑張って来られたが味が分からなくなり認知症と認定された福田さんの話でした。今は認知症支援相談室で認知症の方の仕事を見つけたりされているそうです。認知症としての本人の痛みがあるので心を開いて同じ病気の方が安心して相談できるのだとか。

一方、昨日のテレビで絆創膏に言葉を書いて贈ると言う話題があった。『いつもありがとう』とか思い思いの言葉がイラストレーターの手で絆創膏に書いてある。戴いたら嬉しいだろうが、貼るのはどうだろうかと思ったけれど、痛みに貼るのだから、何となく「痛いの痛いの飛んでけ~」の心境かなぁ等と思われた。

最近、心無い事に落ち込んでいた。混んでいる電車で斜め前の人が降りたので座ろうとしたら隣に立っていた若い女が私を遮るようにして座ったのだ。彼氏と一緒で二人降りたので二人で座りたかったようだ。彼氏は寝ているが彼女はスマホに夢中だった。他には雨の日に傘を思いっきりぶつけられた。どちらも20代の男女・・若いから余計こちらが傷つく。当然、坐りたいと思った自分の心が許せないのだ。譲って貰える事に甘えていたのかも。けれども、何駅か目で一人先の人が降りて、誰も座らなかったから「良いですか」と言って座らせて貰った。贔屓目に見れば、その行為を見ていた人たちが譲ってくれたのでしょう。傘の人は私の前の人が携帯見ながら歩いていて避けられなかった。ぶつかって来た人は何も言わなかった。そいつの方が避けられるスペースがあったのに。
スーパーの入り口に回転ドアがあり、片手に長柄の傘、片手には買い物した大荷物。ドアの処で小母さんが入って来る様子。で、ドアを開けて「どうぞ」と言ってくれた。「ありがとう」・・是だけの事ですが救われた。最近、こういう些細な事の親切、他人への思いやりが無くなったと思う。
それらも私はスマホ歩きが主流になったからではないかと思われる。

「しぼ」は死語なのかなぁ・・縮緬なんて事も知らなかったし。世の中について行けないのは自分かもしれない。

癒しの庭
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是が我が家の庭ならなぁ(笑)別荘でもありません。帽子はバンコク郊外が買った物。・・・・・隣の公園で。此処で弁当食べる。















by higashinuma | 2018-05-10 09:16 | 所感 | Comments(0)

茶道をとおして日々の流れをつづる