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つれづれ

お茶事

30年9月16日 日曜日 曇り 26.5℃ 

漸くブログが正常に動くようになりました。9月12日に新しい機能がリリースされ以降使えなかった。この間の記事は下書にしてあるのでおいおいアップ予定です。それにしてもテレビも12日に壊れて14日に修理の方が来られて、其の時は何もせずに正常に観られたのですが、15日朝に又、壊れてしまった。前回と同じ画面が消えて、電源ランプが点滅する。しかし、今回は画面が消える前に画面の上半分位が暗くなっていた。修理の方が来られた時にレコーダーとテレビのメーカー同士の相性が悪いと言われて、レコーダーは外したが同じだった。私の判断は液晶モジュールの問題だと思う。

さて、15日土曜日は個人のお宅でのお茶事に招かれ、社中の者2人と伺った。駅で待ち合わせして、タクシーで行く。席入り案内の15分前に到着。
生憎の雨で、席入りはサンルームの腰掛待合から、廊下を伝って席に入る。
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こんな可愛い蹲が・・自転車の荷台に水鉢が置いてある。柄杓は横にしましょうね。
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本席の掛物は法隆寺疎石の拓本で表装後に印を押して戴いたそうです。
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点前席は風炉先に↑の和尚さんに戴いた手紙を表装し左上の散華は手紙を戴いた(席主)のお名前があり、隠してあるみたいです。風でひらひらしているので、隠れるように糸で躾けたみたいです。散華としてグッドアイデア
今回は追善供養の席との事で水指は丹波石田陶春の造り。長板なので生地の物は置かないと思いますが、趣旨からして納得。
やがて懐石。料理は精進でした。
汁 薩摩芋の菊作り。向付 刺身蒟蒻に合せ味噌の酢味噌。銀杏がアクセントで置いてあり良い味でした。煮物椀 紅葉生麩を板麩で巻いた物にしめじを添えて。焼物 椎茸に豆腐を合わせて醤油焼きと・・忘れた。強肴 がんもどき、京芋?茄子、隠元の炊き合わせ。勧肴 糸南瓜の梅酢。追加のご飯はトウモロコシの炊き込みで美味しかった。箸洗い 南瓜の種。八寸 胡瓜の花形にチェダーチーズを忍ばせて山の物、海の物は昆布の佃煮。香の物 胡瓜の細切り、茗荷、沢庵。
凄いポリュウムで炊き込みご飯もっと食べたかったが腹に入りません。お酒は炭屋の使っておられた物を求めたそうで美味しかった。

初炭 清風篭炭斗 火箸が珍しく小ぶりで持つところに長火箸のように何かが巻いてある。香合は枯れ蓮・花押がありましたが誰か分からないとか・・ご長男が子供時分におもちゃにして実が一個抜けたと笑っていらした。 
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主菓子は源吉兆庵の「舟月夜」兎と月が可愛い・・
中立後席入りは呼び鈴でした。何となく家元が来られる前の鈴に聞こえましたが・・
床には三尊佛が置かれ、花と香炉が置かれています。

その後、周り花があり、最後は亭主が末客の入れた花に寄せ入れをされました
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丸い葉は菩提樹との事・・
濃茶は最初に天目で供茶をされました。白茶碗の大ぶりなもので知人の和尚さん手作りとの事。出し帛紗は龍村のお嬢さんが書かれた犬を意匠にしたものと伺いました。
松花の昔 小山園詰 たっぷり練って下さいましたが、美味しかった。
続き薄茶ですが、薄茶は次客が先に戴くのです。その茶碗は薩摩焼中野静鳳造りの蓮の葉型、次茶碗は佐久間勝山造り色絵秋海棠。お菓子は色々と数沢山用意されていました。一碗目の後は次客が薄茶点前。

最後にご挨拶で「お見送りご無用に」と申し上げたがすっかり忘れて・・戻ってきました大バカ者でした(笑)
リビングで美味しい梨と珈琲をご馳走になり、すっかり話し込んでしまいました。今日の為に用意された庭の切花を戴き、お土産と路賃まで入れた袋を戴き、良い気分で帰宅。

by higashinuma | 2018-09-16 10:12 | 茶道 | Comments(0)

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