ブログトップ

つれづれ

お茶事の稽古

30年9月18日 火曜日 雲の多い晴れ 27.5℃ 風が気持ち良いので時々太陽が照り付けるけれど秋の感じが強い

今日は火曜日ですが昨日祭日の月曜日で教室が空いていたので振り替えた。
今月末に3人が亭主となり茶事に招いてくれると言う。何度か経験している筈ですが自分で亭主となると色々と出来ていない事が多い。今回は流れに沿って全体の様子をおさらいする。
b0197486_08360652.jpg
先ずは花を入れるところから
b0197486_08362143.jpg
縞芒を右に寄せて入れてあったのと左の桜蓼が長かったので低くして貰った。もう少し低い方が良いが、本人が感覚として掴んで居なければどうしようもないし、押しつけになるのでまぁ良しとしよう。
b0197486_08363587.jpg
真の花と言う花はありません。まっすぐに入れると言う事だけ。杜鵑が花入れの倍くらい高かったのでこれも低くして貰う。こんな感じかな・・
b0197486_08365157.jpg
花虎の尾と秋海棠を入れていたが根〆に竜胆を入れて貰った。秋海棠は萎れてしまった。上の軸のある写真で見て下さい。
先ずは席入り後、亭主が襖を開けて一礼。ここで正客の「どうぞお入りください」の声が無いと入ってはいけません。それで連客に人通り挨拶して、最後は正客から露地の様子、寄付きの軸や汲み出しなどの問答があり、最後は本席の軸の問答。是が終わると茶道口に下がり「時分時ですので粗飯を差し上げます」の挨拶で襖を一旦閉める。次に折敷を運ぶ。茶道口(通い口)から入って見えたら、正客は前に進み折敷を戴く。亭主は下がって一礼。折敷を置いて次客に「お先に」の礼・・・
続いて初炭
b0197486_08354269.jpg
其々に担当が決めてあるらしくその通りに点前(手前)する。拝見の香合を取りに出て風炉正面に座り帛紗を畳んで風炉を清めます。続いて帛紗を下取で捌き、釜の蓋を清め釜の蓋を切ります。又、帛紗を下取りで腰に付け、客付に回って香合の問答。水屋に下がって主菓子を出します。
「お菓子お召し上がりの上、席を改めとうございますので中立ちをお願いします」「準備が整いましたらお鳴り物でもお知らせ下さい」「事に(場合に)因りましては左様にさせて戴きます」濃茶の準備と床に花を置く。軸は飾り残しても可(総飾)。
準備が整うと銅鑼を鳴らして知らせます。大小大小中中大(客の人数によって違います)師匠等をお招きしていたら最後の大は省略して迎え付けに出ます。
b0197486_08370593.jpg
濃茶は茶入荘でされるとか。水指が芋頭でした。急遽塗蓋と交換して貰い仕方ないでしょう。(笑)
客は5人か6人だそうで、いつも3人位までの客の稽古しかしていないので、2碗使うとか言ってましたが、どうしようと悩んでいました。この茶碗(普通の楽茶碗)でも十分に点てられます。若し、2碗なら重茶碗にすればよい。
b0197486_08372072.jpg
薄茶はこちらが担当との事。ここに座るのも何年振り?もうすっかり忘れている様子。足痛い!四人分で音を上げて居る。半東が出て2碗で交互に点てているのですが。
運び出ししようか等と言っている。大寄せじゃ無いんだけど。亭主が三人なんだから交代しても良いのでは。そして一緒にお茶を戴けば良いでしょう。

最後は茶道口で挨拶。「お見送りご無用に」・・この前、そう言いながらすっかり忘れて茶室を出てから暫くして戻るはめに⇐みっともない
お茶の世界は複雑です。「ご無用に」と言いながら半面、それを想定して待っているのです。・・・そういう世界が嫌いだと言う人も居ますね。おべんちゃら言って嘘っぽい話をして思ってもいない事を平気で言う・・・でもね、多分、そう思うのは初心者です。あるがまま為すがままなのです。
b0197486_08373485.jpg
栗、芋、芋最後にお菓子パーティ・・ほうじ茶が欲しい
本日の主菓子
b0197486_15571919.jpg
着せ綿
干菓子は
b0197486_15573267.jpg
これを干菓子に?と言われました・・戴き物の「だだっこ小饅頭」私の郷里のだだちゃ豆を使った餡(ずんだ)が忍ばせてある。美味しかった。
最後は研究会の稽古
b0197486_08374998.jpg
こちらは中置で薄茶
b0197486_08380347.jpg
大板で濃茶
次の日曜日ですが大丈夫でしょう。
業躰は点前は勿論ですが、歩く姿、お辞儀まで見ておられます。私も点前を見て戴いた事がありますが、歩く時に右足が僅かに外に開く事で指導を戴きました。それから街を歩く時も気を付けています。




by higashinuma | 2018-09-18 16:04 | 茶道 | Comments(0)

茶道をとおして日々の流れをつづる