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つれづれ

令和元年7月4日 木曜日 雨 南風が強くリビングの窓を濡らしているのは久しぶりの事
健太は5時少し過ぎに起きた様子。起きようかどうしようか迷うが眠いし、早いのでウトウトして次に健太が動く気配でストレッチ。ストレッチの後に眠るのも気持ちよい。クールダウンのような感じになる。でも、起きねば!散歩に行かれないので廊下を走らせるが、今日はボール投げはしたくない様子。風呂場のドアを開けて、タオルを盗ってきて走り回る。それでも少しは運動になれば・・・
夕方は晴れる予報なので、健太の散歩と薬を買いに行かねば。ついでに洗ってもらおうかと思っている。フィラリアと蚤、ダニの予防薬は月一回。体重で薬の量を決めているので体重測りに連れて行く必要がある。小さい時は喜んで自分から入って行ったが、今は渋ってなかなか入ってくれない。子供が先生の顔見ると泣き出すのと同じ。哭きはしないが、早く帰ろう体制(笑)先月は狂犬病の注射でいつもおとなしいのにキャン吠えで飛び上がっていた。今度はなおさら行きたがらないだろう。
一緒に暮らし始めて2年半程経つが、まるで人間の子供と同じかも。喋られたら良いのに、これだけは一方通行。健太は吠えて教える・・例えばおもちゃがソファの下に転がって取れない時とか吠える。「取ってと言えば」なんて馬鹿な事を言っている。

竹が綺麗な季節になりました。七夕の短冊飾りとか竹を飾るのは江戸時代からとの事。終わって大川に流す場面などが小説などに描かれる。橋の上や、土手の上から投げるのではなく河川敷(この時代はそんなものは無かったと思うが)川の淵迄降りての意。今は終わったらゴミに出すしかないのも風情にかける。短冊も墨では無くマジックとかボールペン。時代と言えば時代なんですが。
今回、七夕当日の茶会なのですが、花をどうするか迷っている←困っている。健太の散歩で若竹(今年竹)を見て、綺麗だなぁと見とれているが、それと草花を取り合わせたら面白いかも知れない。でも、そんなの見たことないからお客様の反応はどうだろうか。木賊と紅葉葵を入れた床は見たことがある。紅葉葵等は水揚げが悪く、真っ赤に咲いた大輪の花は花びらを下げていた。折角の亭主のもてなしが是ではくみ取れない。竹も案外水揚げが悪く、酒を含ませるとか聞いたこともある。稽古では小ぶりな竹に小さな短冊を下げて花の代わりにしたこともあるが・・・

タイとミャンマーの国境近くに行ったことがある。メーホーソンと言う街から山間の赤茶けた水が流れる川をテールボートで遡る。首長族が暮らす地帯です。ここは保存区みたいになっていて、機を織ったり、土産物を売って国の補助を得て生活している。言葉もタイ語でも無くミャンマー語でも無い。タイ語を習っていると聞いた。
私が行ったときはオーストラリアから来たと言う白人のツアー客が来ていた。遠いしメジャーな観光地ではない。
この近くのレストランで食事をした。川魚と筍の煮たもの等が出されたが、違和感はないが美味しさは無かった。田舎料理とでも言おうか(田舎を馬鹿にした訳では無い・・つまり素朴と言う事か)ここでの筍は細竹。根曲がり竹のようなものだった。
笹と竹、篠竹等の区別を私は知らないがこの辺りは長く伸びた竹より細かく塊を作っている竹が多い。タイでも普通に筍は食べられている。が、ここのは珍しいと思った。他にあるのかもしれないが、食べたのは初めて。

今朝はハーブティを入れる。生バジルがあったし、案外傷みやすいので早く使いたかった。リビングに良い香りが立つ。
実は昨夜はガパオライスを作ったのでした
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これも良くも飽きずにの感・・美味しいですからね・・・筍入りです(笑)
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冷ややっこ・・・烏賊ジュポンを載せて
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パクチーの烏賊サラダ

by higashinuma | 2019-07-04 09:49 | 所感 | Comments(0)

茶道をとおして日々の流れをつづる

by higashinuma