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つれづれ

イライラ

令和4年5月27日 金曜日 雨から曇りで日差しもある もう夕方25.9℃58%

午前中は大雨の中通院。午後になって通院であった事をブログに書いて「公開」を押したと途端にエキサイトのトップ画面に切り替わり、書いた内容全部消えた。

大学病院でのイライラはある科の先生の態度。今日は3ツの科にかかったが、他の二つの科の先生はきちんと診てくれて、的確な処方をしてくれる。一人は中年だが、もう一人は若い先生だ。で、そのイラつく先生(この科はどういう訳か毎回先生が代わる)曰く「薬貰うだけなら街医者に行って下さい」顔も見ずにモニターに向かったまま、症状を聞いて「もう一種類薬を追加しましょう」と言って置いて、その処方は無く、従来通りの薬しか無かった。「大学病院は通常の患者は遠慮して貰ってます」時々こういう先生がいる。確かに昔のように待合室で喋りたい爺婆はずいぶん減っている。

何かおかしく無いでしょうか。この大学病院の創設者の理念が掲示されていますが「地域に密着した云々」とあり、当初の診療目的が変わっていると思うし、国の政策も何処か変です。私は引っ越し前に家が近かったので、数十年來ずっと診て貰っている。それを、昨日今日医者になったような先生にそういわれたらイラつく。例えば、腰が痛いと言った時、整形外科も内科も泌尿器科も関連がある。それを全部別々に街医者で診て貰うのはどうなんだろう?ここでは一人の患者の情報が一元化されているので、かかっていない科の内容でも全て分かる。それが功を奏していると思う。

もっと発展させて投薬等も薬局毎でなく一元化を図れば良いのにと思う。一部は病院で薬を出してくれるが、街医者の場合、医者の近くの薬局に行くことになり、再度、調査書?みたいに書かされる。是も政府の失態の一つと私は思う。確かに院外薬局を儲けた事で、薬剤師などの仕事が増えたのは分かるが、それ以外に患者に何のメリットがあるのだろう。管理費みたいな項目が増えて支払いが増えている以外の何物でもない。管理費って何?薬剤師が医者みたいに病状を聞いてくる。それも他の患者が居るところで。話したい婆は良いだろう。待たされるのにイラつく。それで薬剤師が病状に対して何かをするような事は無い。薬の販売店は違いますが。

帰りにバスを降りた時は傘を差さなかった。で、スーパーで買い物して外に出たら、半端ない雨。あっという間に裾回りはびしょ濡れ。

晩飯にステーキを焼いて皿に移す時、落としてしまった。フライ返しを使えば良かったのに、箸で摘まんだ結果です。パスタを茹でて、笊に上げる時、蛇口に引っかかって、麺を零す。・・・・美味しく出来たけど・・・
ついて無い一日だった。
今日の晩飯は明日写真載せます。・・5月28日追加
イライラ_b0197486_09423701.jpg
写真は私の分で、ステーキは一枚の三分の一。若が三分の二の大きさに分ける。付け合わせはアスパラバター炒めと玉蜀黍初物。左は鮭の茸ソース。この前店で食べたよりは美味しかった。パスタは「食べるオリーブオイルアンチョビソース」俺のBekery・・パンに載せて美味しいのならパスタでも行けるじゃないか・・ドンピシャ!簡単楽ちん混ぜれば出来上がりです。パセリ散らすの忘れた。ステーキソースも作るつもりが、うっかり焼いた肉汁捨ててしまい、あ!っと言っても後の祭りで、幸い焼き加減は上手く出来たので山葵で戴きました。

この日は最後まで嫌な日だったが、晩飯で笑顔?が戻りました。




Commented by cool-witch at 2022-05-28 08:58
病を治すために行った病院で疲れるというのはどうでしょうね。その病院の理念は何でしょう?
すべての患者のために、とか、患者受け入れを断らない、なんていうのは無いのでしょうか?もちろん物理的限度は有るでしょうが、患者が望むのであれば治療をしてもらいたいですね。お疲れ様でした。
Commented by higashinuma at 2022-05-28 09:41
cool 様
コメントありがとうございます。
大学病院で私が行ってるところは看護学校があり、看護師さんは軒並み親切です。本校は都心に在って、近年素晴らしい高層の校舎、病棟が建てられました。政府の指針の賜物でしょうね。人気ドラマ「ドクターX」の世界を目の当たりにしている感じです。貧民は来ないでの感じかな。
by higashinuma | 2022-05-27 22:44 | 所感 | Comments(2)

茶道をとおして日々の流れをつづる

by higashinuma