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つれづれ

2018年 04月 13日 ( 1 )

蕎麦

30年4月13日 金曜日 晴れ 23.2℃
2、3日前に健太の散歩で卯の花が咲いているのを見つけた。一八(鳶尾)等も咲いているし、都忘れも咲き、アメリカ花水木は満開を迎えて今は5月かと錯覚する。風炉の季節になったら一体何を入れたら良いのだろうか。会記に花は「季の物」と書くけれど、長い事季節に合わせて咲いていた花が一か月も先に咲きだしてもやはり「季の物」と書かざるを得ないでしょうか。先日の茶会ではクリスマスローズが入れられていた。2月頃から咲きだして今はだいぶくたびれた感じなのに何で今この花をと訝しむ。別名を「レンテンローズ」と言い、キリスト教のレント(受難節、イースターまでの40日間)の頃に咲くためにそう呼ばれる。どうも復活祭を意識して使ったと言うような事をお話されたような気がする。復活祭は春分の日から満月を迎えた次の日曜日と決められているので、今年は4月1日。でも、茶会は4月8日。三光(太陽、月、星)をテーマにされていたので、月をそれに持って来たのだろうか。アイデアとしては良いけれど、残念な事に花入れにも合わず、イロハモミジ等も入れていたので取り合わせにも今一の感じがした。過ぎたるは及ばざるがごとしとはこういう事でしょう。でも、聞き間違えたのかも知れない。
我が家飯から
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お一人様晩飯
口直し・・柏餅味噌餡
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私は饂飩と蕎麦と言われたら蕎麦を選ぶ。深大寺は参道にずらりと蕎麦屋が並び深大寺蕎麦として売られている。私は参道のこの蕎麦屋より山を越した市場にある立ち食い蕎麦(カウンター椅子席ですが)の天麩羅蕎麦が好きです。天婦羅はかきあげ。汁は生醤油のように濃く辛い。刻み葱も辛かったりする。こういう葱なんですかと聞いたら入荷によって辛いのがあると言う。嫌いでは無いが、辛くない葱に当たったためしがない。結構なお年寄りが三人できりもりしている。聞いた事は無いが夫婦と息子のような気がする。街道筋なのでトラックの運転手、市場に来る業者の方が食べに来ていて、気取りのない雰囲気が逆に良いのだ。
我が家飯の天婦羅はスーパーのかき揚げ。蕎麦は生家の方では有名な店の乾麺です。汁は市販をストレートですが京風に極少な目。京都の茶会の点心で初めて食べた時驚きました。つけ麺なのに汁が無い!係りに言い出しそうになりました(笑)極少量下に入れてあったのです。蕎麦屋さんが来て作っていました。ん?是だけ?薬味の葱が別皿に少量。天婦羅とか無いの?とは言いませんでした。会費、一席千円で是だけの事が出来るのです。
年末に薄茶一席で香煎席と蕎麦点心(かき揚げ一個)があり5千円。どう思うだろうか。でも、お金では無いですね。終わって今日の茶会は良かったと思えるかどうかだと思うのです。
東京道場が移転して大分経ちますが、四谷の最後の大晦日に除夜釜に寄せて戴いた。お試し餅と薄茶一服。蕎麦(天婦羅があったかどうか)とおでんと濁り酒で美味しく頂戴しました。受付でお気持ちを差し上げる。風聞で幾らお包みするとかは聞いていた。

by higashinuma | 2018-04-13 08:44 | 食事 | Comments(0)

茶道をとおして日々の流れをつづる