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つれづれ

市場

30年2月23日 金曜日 曇り(小雨?)21.1℃ 昨日もそうですが天気予報のように暖かい感じは無い。
今朝はいつも通り6時少し前に起きる。健太も私が起きたのを分かって動き始めている。いつもこうだと良いのに。朝テレビを観ていて、健太が床を掻いているのが煩い。叱っても止めないので、手を上げて怒りに行ったら、奥の隅に行ってゴメンナサイの顔で見ている。悪い事をしているのは分かって居るのだ。と、思う。

昨日は久しぶりに市場に買い物に行った。晴れていれば自転車が便利なのですが、小雨模様。電車で行く。駅から歩く事20分はあるかなぁ?ここまで行かなくとも市場はあるのですが、こちらは地産野菜やちょっと珍しい産物があるが安くはない。昨日行った市場は巨大な市場で安く買える。一番の目的は林檎です。2L?位の大きな物が7個で千円。多分、スーパーなどで買うより一個50円は安い。しかも、蜜が入って嘘は無く美味しい。野菜類も然り。でも、この大きな林檎を7個は意外と重い。鮪かまぶつ切りも500円でポリ袋の大きい物に半分以上入れている。欲しかったが冷凍庫が一杯で残念。主婦?が二袋も買っていた。冷凍庫どうしようと言いながら。
ここにはテレビでも紹介された鮪丼を安く食べられる店があるが、買い物終わって11時頃で店は11時半開店のため諦めて、いつも行く店に食べに行く。鮪の山掛けにニ、三種類の具が載って、蕎麦が付いて千円。悪くない。
若が帰って、「この林檎どうしたの」「市場に行って来た」「自転車?」「電車だよ」・・5年前に同じように林檎を買って自転車前籠に入れて帰る途中、ふとしたことで土手から落ちて、車に激突し、怪我をした事を心配しているのだ。それから自転車の前籠の重量物は避けているけれど。

この市場、近隣の人は多く買い物に行っている。珍しい物も多く食材の他にも調理器具や食器、薬、衣類まである。こんなに安く出来るのなら、何で街では高いんだろうと訝しむ。抹茶等もあり、他の先生がここで売っている銘柄を使って呈茶していたので、稽古にはそれでも良いかなと思うけれど、それは買った事が無い。
筑地市場もそうですが、食べるのも楽しみ。初めて行った頃よりは店は少なく無くなったが、市場で働く人たちの胃袋を満たすので、比較的安価で美味しい物がある。
隣は有名メーカーのビール工場で見学、試飲が出来、最寄りの駅から送迎バスが出ている。何度か見学に来て、土曜日なら市場も開いている店も有、帰りに林檎を買ってバスで帰った事もある。自転車だと車よりもフットワークが効くので、近くの梅林がある大きな有料公園に行ったり一日過ごせる。

多分、昔は仲買の人のための市場だったと思うが最近は小売りもしているし、併設でスーパーのような大きな店もあり、この物価高にはとても助かります。これでもしっかり営業しているのにスーパーは何で高いのだろう?・・市場でも従業員は同じように働いている。しかも、雑では無く仕事が早い。機敏な動きで私には気性が合うのかもしれない。
スーパーで思い出したが、商品を追加で棚に並べている小母さんが居た。そこにある物を買いたいのに、動こうとしない。他の店では客が来ると移動して棚の前をあけるのに・・暫く待っていたが、埒が開かない。「それ欲しいんだけど、普通は客が来たらあけるんじゃないですか?」と言ったら「品物並べているんです」と睨みつけられた。乗換駅の店で其の後、その店には行く事は無い。他の店で中には凄い人もいる。大方、売り場を聞いても答えられない人が多いのに、案内しようとする。言ってくれれば大丈夫ですと言って、案内を断るが、何番の通りの右から何番目の何段にあります。宜しくお願いします。表彰ものです!

我が家飯から
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3時のおやつ・・久しぶりにロールケーキと紅茶・・昔よく食べていて、スーパーで見つけて懐かしくなって買った・・甘みを抑えているようでした。
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チャプチェ・・野菜、肉、春雨全部別々に調理してボールで混ぜるのですが、ボールに入れた処で帰って来たので、ここから取り皿に取って貰う事に。
「凄い量だね」と言いながら半分以上は食べています(笑)美味しかった。今度のホームパーティは韓国料理で行こうかな?チヂミと大根餅・・・
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サラダ
他には「切昆布炒め」「キャベツ漬物」市販
別の日は
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三平汁・・前の時とは違う・・残り物を煮る
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ハンバーグの中に玉葱忘れたので、玉葱ソースをかける・・これ旨い!
実は弁当用に信太巻を作ったが、揚げを開くのに一枚失敗(腕じゃない!揚げの作り方の問題)余った挽肉で作り、壊れた揚げ一枚と芯に巻く人参、牛蒡の余ったのを三平汁にしたものです。

茶事は和食が主ですが、イタ飯とか韓飯、中華等々があっても良いのかなと思っている。フレンチはあるようです。でも、ここでくどい料理はデザートのお菓子をどうするのだろう?韓国に和菓子そっくりそのままの生菓子がありますが、あれはいつどういう時に食べるのだろう。





# by higashinuma | 2018-02-23 10:04 | 所感 | Comments(0)

食材が高い

20年2月22日 木曜日 曇り 20.2℃ 陽ざしが無いので寒い

今朝は寝過ごして6時半になってしまった。就寝は10時ですが、本を読んだりして・・と言うか昨日は昼寝の時間が無く疲れていたので、本を読み始めて多分数分で爆睡。
いつも、途中でトイレに起きるが、随分寝たなぁと時計を見ると12時だったりする。昨夜は時計を見ていないが、一度しか起きなかった。でも、是は体調が良いからです。
健太は悪戯うんちしていたが・・この数日毎日・・鳴かないし動き回る音しかしなかった。
雨が降って薄暗い所為もあるのだろう。慌てて若を起こしに行く。

今、本当に野菜が高い・・それにつれて他の食料品も高くなっている感じがする。東京でも野菜を出荷している農家は露地栽培よりハウス栽培の方が多いと思う。なので雪が降った影響とは考えにくい。それなのに東京特産の小松菜等は高いままで、法蓮草等も高い。近所に安売りの昔ながらの八百屋があって、いち早く福島産の物等売っている店で私はそんなに買った事は無いが、それでも白菜一球600円の値段が付いていた。大根なども細くて貧弱な物でも一本300円位する。林檎の季節も終わりに近づいているが、小さい林檎でも120円とかで売っている。いつもは100円もしないのに。
輸入品は国産に比べてやや安くなっているが、買いたいと思わない・・・南瓜は北海道産に比べ半額以下なので、必要に応じてメキシコ産等買ったりするが。

牛肉は豚肉も含めアメリカ産は見た目は良さそうですが絶対に買わない。オーストラリア産とカナダ産は国産が高かった時に買うが、今は以前より国産も買いやすくなった気がする。
魚も高いです。私は絶対に魚派ですが、手が出しにくいし、若は肉肉肉・・本当は若い人とは食を分けて考えねばならないのでしょうが、それはもう少し歳をとったら考えよう。なので、昼はなるべく魚の弁当や定食を取るようにしている。それも鯖味噌煮、鮭の焼いたのとかあれば満足で、スーパーの寿司も有難い。

生活の中で食事は健康を左右する一番の基なので、今の高騰はとても困る。弁当等が安く売られているのは、中国産とかだろうなぁと仕方なく食べているが。此の前、いつも行く、土日昼だけビュッフェスタイルの店に食べに行った。ナンと三種類のカレーが美味しい店で、他にはグリーンカレーや海老の入らないヤムウンセン等並びますが、以前あった野菜サラダの大鉢が無かった。代わりに?野菜炒めっぽい料理があったが唐辛子たっぷりで辛いのが苦手な人は食べられない。ここでも如実に野菜の高騰を無言で語っていると思った。・・国策は?働き方の討論など見ていると現実離れが甚だしい。総理自らが我が身を守る事しか無い様だ。時間稼ぎの答弁をやめて欲しい。お爺様の総理時代は安保を苦々しく思っていたと本には書いてあるが、今はアメリカに従順なだけで、自らの弁で自己評価されると「看脚下」を思います。

我が家飯
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すき焼き食べたいコールに応えて・・・すき焼き鍋は前の家から持って来ていないのでフライパンで・・卵の価格は助かります。葱は春菊の下。


# by higashinuma | 2018-02-22 09:13 | 所感 | Comments(0)

大炉 3

30年2月21日 水曜日 曇り 20.2℃ 外は風が冷たかった 今はもうすぐ17時半

朝から教室に出かけ9時少し過ぎに着いた。寝ている時に、教室の棚に片づけていない道具がある事を思い出したからだ。水曜日の生徒がもう見えていた。ささっとやるべきことを終えて帰り、途中で医院に回り買い物して帰ったらもう12時だった。昼食は昨日の晩飯弁当が半分残ったのでそれを戴く。女子フィギアを観ていて、健太の散歩をどうしようか迷って、結局は2時前に散歩に出る。健太はやはり散歩が大好きみたいです。

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馬酔木と白椿を備前耳付きに・・写真では見えにくいが椿は五枚葉がある。
健太の散歩で見つけた馬酔木。しっかり花が咲いている。
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古帛紗を使った茶碗で濃茶との事・・・下座床になるため、古帛紗を添えた茶碗を取次だり、拝見道具の客への取次は結構ややこしい。いつもなら拝見道具で茶入は相手の右側になるように置きますが、下座床では左から順に置きます。つまり逆勝手(大炉)で拝見道具を出すようにするのですが、ちょっと考えないと手が動かない。
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筒茶碗で・・「お茶が表千家になりました」「美味しいですよ」・・湯の温度が低いようです。点てる時は茶碗傾げて湯の面の面積を広くすればと言いましたが、原因が違う処に在ったようです。
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インフルエンザで仕事を今日までお休みしたそうで、治ったのでと、着物を持って早めに来られました。着付けも慣れないと着崩れするので良い心掛けです。
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一人写真撮り忘れ
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主菓子の残りは今日の3時のおやつ
俵屋吉富の「犬喜び」ですが、うすい赤色が美しいし、美味しかった。犬の点が犬の足跡で「大喜び」に見える。
「ご銘は」「犬喜びでございます」何となく違和感があるので「大喜び」にしたらと言いましたが「犬喜びと書いてありますよ」
「雪やこんこ」の歌にも犬は喜びとあるけれど・・・どうでしょうか

此の前から医院へ行く道のお宅の庭の「ミモザ」が咲きだしています。良く見ると草地にも春の花が咲きだしています。未だちょっと寒いですが。

# by higashinuma | 2018-02-21 18:07 | 茶道 | Comments(1)

伊勢商人

ドボンを押して全部消えました(´;ω;`)
日記として付けているので書き直します。
30年2月19日 月曜日 曇りから晴れ 20.4℃ 健太の午後散歩から帰り今は3時過ぎ
今朝の健太は午前3時頃にガサガサ床を引っ掻いていた⇐結構煩い音。で、目覚めてうとうと4時半頃にトイレに立つも健太は鳴かない。やはり、時間が分かって居るのだろうか。そして6時少し前に起床。今朝は一声も鳴かなかった。こうして少しづつ成長するのだろうか?そうあって欲しいと願う。今のままでは近所迷惑。

さて、今、読んでいる小説に伊勢の川喜多家が出て来た。川喜多家16代目9歳がフロックコートを着て現れるのです。幕末から明治にかけて北海道探検で活躍した松浦武四郎の話が主体でこれに河鍋暁斎と暁斎三番目の妻の娘、豊が絡んでいる・・当時の政財界人が出てきます。
松浦武四郎と川喜多家14代目崎之助それにその妻は幼馴染で崎之助は武四郎の生涯支援者だったと言う。15代目を息子政豊に譲り二年後に亡くなります。そして15代目を継いだ政豊も間もなく大阪の川喜多家で他界。その前に大阪の家で馴染みの芸者に息子が出来た知らせがあった。崎之助の妻は武四郎に様子を見て来る事を依頼するが、大阪から帰って来た武四郎は赤子を抱いて帰り、崎之助にそっくりだと言う。子を産んだ芸者は金銭の要求も無く、その後の音信も無かった。崎之助の妻はその子を16代目久太夫(善太郎)として育てます。崎之助の妻は竹川竹斎の妹。政豊の正妻は未だ18歳で嫁いで間もないため、子も無かったので生家に戻されます。

川喜多家16代と言えば川喜多半泥子の事です。こうして、幼くして江戸時代から木綿問屋として続く三重でもトップを争う川喜多家を継いだ善太郎は実業家としても名を揚げ40歳にして陶芸を始め今光悦と呼ばれるようになるのです。
ここに出て来る竹川竹斎も豪商の一人で玄々斎のお茶を学び、玄々斎が松坂に下向されたとの事。竹川家には床の間の横の違い棚壁に玄々斎が酔って書かれた書がそのまま残っているとの事です。前に茶箱の卯の花点を考えられたのはこの旅の途中の宿の卯の花をご覧になっての事と聞いた事がありますが・・・
竹川竹斎が射和万古窯を開窯しますが、一時閉窯になり、再興されます。この窯は淡々斎が松菱松古印を与えた佐久間勝山が居られ、私も鵬雲斎大宗匠が箱書された茶碗を持っています。他には水指がありますが、作風が好みで気に入っています。

小説を読んでいて、こうして実名が出てきて少しでも聞きかじった名前であるとつい嬉しくなります。
ついでに、伊勢商人の流れを汲む三越デパートは三井家で、朝ドラの「あさがきた」の日本女子大創設者モデル広岡浅子は三井の京都の家で現在の大学校舎は三井家の寄贈になる。
いつかこの地に旅行したい気になりました。

気分を変えて我が家飯
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ほうとうが食べたいと言われて・・「この前食べたばかりだろう!」「飽きるまで同じ物が喰いたい」・・あぁ~あ
でも、ほうとうなら未だ色々野菜が入るので良いでしょう。・・他にトマトサラダと白菜キムチ

# by higashinuma | 2018-02-19 09:01 | 所感 | Comments(0)

お茶

30年2月18日 日曜日 晴れ 20.7℃ 昨日はエアコン無しで20℃はあったが、今日は朝からエアコン入れてこの室温です。窓は磨りガラスのように結露している。

6時ギリギリに起きたが健太は既に起きてサークルの中で騒いでいる。様子からしてうんちして食べている?そして私が起きてトイレに行くと甘えて鳴きだす。若が起きると「早く散歩に連れて行け!」と言わんばかりに吠える。この鳴き声は何とかしなければと思うが・・どうしたものか。多分、後一、二年経てば収まると思うが、今の処近所からクレームがつかない事を祈るばかりです。
此の前、散歩から帰り、玄関を入ってロックされている方の玄関ドアの鍵を開けるのに、健太を抱っこしては難しいので、リードで引っ張って床に置いていたら、注意された。「玄関から抱っこしてください」「鍵を開けられないので」「そういう規約です」・・返す言葉もない。この鍵を開ける場所に最近、テーブルを置いてある。荷物を載せるために置いたようです。荷物を持って鍵があけられないからです。私からすれば犬だって同じなのに・・若が在宅時は番号を押せば、開けて貰えるので、それは抱っこしても出来るけれど。今、健太は10㎏ちょっとで身長は多分40㎝。抱っこも大変なのです。規約ではこのサイズは飼っては駄目らしいですが、赤ちゃん犬の時から飼っているので、それは認めて貰っている。勿論、エレベータ等は抱っこしているし、誰か乗るようだったら「一緒でも大丈夫ですか」と声をかけている。今の処、犬の嫌いな人は極少数で、分かるので「お先にどうぞ」と言っている。

今日のタイトルは「お茶」でした。
私は日本茶は稽古の時の抹茶、夏場の冷茶、ペットボトルのお茶位で、家では専ら珈琲です。今は朝食の時に若の為に淹れた紅茶を飲んでいる。どうしてだろうと思うと、とどのつまりは「面倒くさい」・・急須に茶葉を入れて熱湯に沸かした湯を冷ます。そして蒸らして漸く、湯の飲みに注ぐ。・・・殆ど宇治茶ですが、一煎目の一杯が美味しいだけで、他の産地のお茶のように三回位迄とはゆかない。じゃ、それを買えばと思うのですが・・自分から買う事は余りない長年の習慣かもしれない(笑)
こう言う事なので珈琲もドリップするのは戴き物があっても、インスタントだけです。

此の前、南方録を読んでいて、師匠が博多円覚寺に伝わる立花実山の自筆本を見せて戴いたと言われた事を思い出した。この時に書いて戴いたと言う「夢」一字を追善の茶会をされるなら使ってくださいと見せて戴いた事がある。いつだったか初釜の時にも「夢」を掛けられましたが、それは大亀老師の染筆だったと思う。それを言った時初釜なのに「夢」ですかと、早速突っ込まれた。私は夢=希望にもつながるし新年早々だから良いのだと言った事でした。書初めでも「夢」書かれますし、「初夢」もある。
南方録はとかく物議を醸す書籍。利休に近い南坊宗啓に聞いた事を立花実山が書いたとされていたが、時代が違う事から、立花実山は、南坊宗啓の書いた書籍の写し物と言われたが、その書籍も見つかっていない。今は元禄時代に色々な資料を基に立花実山が書いたとされる。そして南坊録の上に南方録と自身で貼付してあるらしい。

南方・・言うまでもなく中国の南方、雲南省に茶の原木があると言う。随分昔に「なごみ」誌にモノクロの写真があったし、それよりずっと後にテレビでも紹介された。
日本で言う(見る)茶葉の3~4倍は大きな葉です。私はここには行って無いが、タイの北部、ミャンマーの国境の近くに猿の寺と言う処があり、寺の裏の急な崖を上って行くと大きな茶の木がありました。木の高さや葉の大きさに是が茶とは思えなかったが確かに形は茶葉です。又、別にミャンマーに行った時、ミャンマーではこの大きな葉を塩漬けにしてどろどろになったような物を食べています。見た目で遠慮しましたが・・・雲南省では普洱茶として発酵した濃茶色のお茶が有名で、チベット迄運んだとされる茶の道があります。
茶の原木があるのは分かりましたが、何故「南方録」なのか・・陸羽の茶経は「茶は南方の嘉木なり・・」から始まりますが、是は上に書いた茶の原木の事でしょうか。茶道の指南書に・・「指南」も「南」です。中国上代に黄帝が仙人の木像を載せた車を造り、それはいつも南の方を指さすのだそうです。今でいうコンパス(北を指す)みたいなものでしょうか。・・それは黄帝が中原を平定した時に、涿鹿の野での蚩尤との戦いで、蚩尤の妖術により濃霧に包まれ、その指南車で助けられたと言う話からのようです。
つまり、茶の指南書と言う意味でしょうか。それだとするとこれらの史書を読まれている事に驚きを感じます。流石に黒田家の重臣。しかし、黒田家の内紛で捉えられ殴殺される。

茶の十徳と言うのがあり「喫茶養生記」で実朝に奉げた栄西の著書ですが、栄西が帰国し、茶の種を明恵上人(栄西に参禅)に贈り、明恵は栂ノ尾に茶園を開きますが、この時に栄西に教えを受けた茶の効用を十徳として記ています。
「茶の生命力にあやかる」から「安らかな死を迎える」まで十徳として伝えます。

お茶名を戴くと男子は十徳が許されます。10年程修行して漸く戴けるのですが、今は促成栽培で10年も勉強せずに戴いているのではと思われます。私も是で稽古は終わりでは無いし、本人がそれによってやる気を取り戻してくれるならと思い、師匠より戴いたよりは早めに取次しています。茶の十徳は明記されていますが、所謂十徳とはどういうものなのでしょうか?
落語に・・立って衣服の如く(五徳)座って羽織の如く(五徳)。如く如くで十徳。という話があり、私自身もそんな物なのかと思う事もあります。
研究会で十徳を着て点前された方も居ましたが、業躰の指導を受けるのに十徳は無いでしょうと私は思うのです。教授伝授の時は十徳でとの指導があり、家元の前ですが十徳で戴きましたし、初釜も十徳で伺いました。けれど、世の中には色々な方が居られ、茶会の移動にバスに乗るのにも十徳を着ている人や、水屋でも着ています。茶会でよく見かけますが、十徳を着てチャラチャラ小走りしていたり(主催者側で忙しそう)するのを見ると、げんなりするのは私だけでしょうか。

何気にやっている事でも他人が見たら変な奴と見られるのは自粛しないとと思うのです。

気分転換
金曜日の夜飯・・・ピザのクーポンを戴いて、若が食べたいと言う。配達ピザからしたら半額の値段。仕事の帰りに取りに行くと言う。ピザって何となく小腹が空いた時の食べ物の印象です。知人のイタ飯屋、サイゼリヤでは夕食でもピザとパスタそれに肉とサラダ等料理を取っているので、余り乗り気では無かったが食べれば美味しい
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是で500円は安い
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若芽ともやしのスープを作る
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クーポンの期限は今日までで、今晩も食べるらしい。作る手間は減るが・・・

# by higashinuma | 2018-02-18 11:18 | 所感 | Comments(0)

茶道をとおして日々の流れをつづる