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つれづれ

カテゴリ:茶道( 765 )

大炉炭手前

2019年2月20日 水曜日 晴れ 18.8℃ 靄がかかって晴れているが日差しが薄いためかもうすぐ9時でも暖かさがない。今日は気温が上がる予報。雨上がりの暖かい日は花粉が飛びやすいのではと思いながら洗濯物を外干する。乾燥機付きが欲しかったが洗濯機置き場の幅と欲しい機種が合わず、仕方なく軽く乾燥が入る機種を選んだけれどその機能は殆ど使っていない。最近は乾燥を気にして夜に室内干しをしているが、やはり天日に干した物のほうが気持ちがよい。

昨日の稽古は休みの連絡が次々入り結局午前一人午後一人となり早く帰る事ができた。「健太連れて駅に迎えに行ったよ」と言われたが、乗換駅で荷物が重くてエレベータを使ったら、太った小母さんがゆっくりゆっくり歩いて乗ってきた。ホームに着いたときは電車が来ていて小走りに行ったがドアが閉まってしまった。予定の電車に乗れなかっく、それから10分位待たされたので、仕方ない。若に荷物持ってもらいたかったのに。頑張って階段昇ればよかったのだ。

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花は白梅と蝦夷錦椿・・椿の座りが悪く苦戦まぁまぁ何とかなったかなと思うが
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大炉の炭手前はあまりやらない。元火を点けずに流れの稽古をする。炭斗の組み方等はいつもと同じで、手順も同じですが、灰器を使わないとか道具の置き場所、初掃等が変わってきます。玄々斎が考えられたのだろうか?理に叶っている。雪輪瓦の位置が悪く・・写真で見ても瓦の厚さ分釜に寄せると灰が掬いやすいのに・・自分で炉を開いていないのが悪いんでしょう(笑)

続いて濃茶点前でしたが水指の横に電気ポットを置いて、お湯を使う時だけそこから汲むことにした。これなかなか良いアイデアかも。
主菓子は
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ご銘は「春の宴」実はこのお菓子は雪平で単にそれが食べたかったので意匠とかご銘に気を配っていない。最近、雪平はほとんど見かけなくなった。卵の白身を混ぜるので日持ちがしない事が理由の一つみたいです。中は白餡でおいしかったのに・・・
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香合はどこに置くか考えいるみたいです。釜の正面に座るのですが、点前(手前)での位置取りが難しいみたいです。
この後、やはりポットを置いて薄茶点前を稽古する。

干菓子は到来物をお土産に持たせました。
来週は濃茶と薄茶点前をもう一度行い、大炉は終わりにしようと思う。
四月から初心者教室を担当予定なので、歩き方、お辞儀、帛紗捌き等々基本を見直してみたい。



by higashinuma | 2019-02-20 09:43 | 茶道 | Comments(0)

大炉 二回目

2019年2月14日 木曜日 晴れ(薄曇り)18.3℃ 6時頃にエアコン入れるが寒い
昨日は忙しくしてブログを書く時間が無かった。晩飯の後「映画観る?」「いいよ」で、若の選んだのは犬の映画だった。
台湾映画というか中華系のこのような映画は「北京バイオリン」以来かも知れない。台湾のトップスターである俳優ピーター・ホーと女優チャン・チュンニンの主演映画『一分間だけ』原作原田マハ・・ゴールデンレトリバーの子犬に惹かれて飼い始める同棲カップル。やがて彼女の仕事が役職を得るまでになり忙しくなり犬の面倒が見られない程になる。二人は分かれ彼氏が犬を連れて家を出ようとしたが、信号で止まった車の窓から犬が飛び出し、彼女の許へ戻って行く。そして彼女が面倒みるが犬は癌に侵されて余命が無い。ここで獣医に言われたのが「犬の一分は人間の一か月」彼女は役職を捨てて犬の介護にあたる。元カレと仲直りして一緒に犬を看取る。映像も音楽もなかなか良かった。
健太は珍しく暫く犬を観ていた。犬の鳴き声などには反応しないが、駆けまわるのに目が行っていた。

さて、火曜日は今年二回目の大炉の稽古です。
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濃茶と薄茶点前。午前稽古は一人だったので余裕をもって稽古出来ます。
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主菓子は銘「雪割草」鹿の子の上にそぼろを散らし練り切りの花を咲かせています。手の込んだお菓子で久しぶりに美味しいお菓子でした。
先週は「蕗の薹」でどう見てもそれには見えなかったとお菓子屋さんに話して大笑いした事でした。何れ前のお菓子屋さんのように注文菓子を作って戴くつもり。
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干菓子はボンタン。少し苦みがあるがそれもお茶には合うようです。
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午後は二人の予定でしたが風邪が治らないとメールがありました。大炉は炭を沢山使うのでそのつもりで入れたが残念でした(´;ω;`)
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夜稽古は二人。薄茶は筒茶碗を希望されたので、上の写真の赤楽より一回り口が小さい黒楽で稽古。流石に水をこぼす事はありませんでした。

大炉の稽古は濃茶点前なら長緒点前とか大津袋を組み合わせたり少し変化を付けたいと思う。大炉で花月の稽古の案内があった。どうなるんだろう?参加は未だ決めてない。

今日の花は先週の「猫柳」と紅椿ですが、この椿は健太の散歩で採ってきた。筒咲きで美しい。
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銘の分かる方は教えて戴きたい。花弁が長めで蕊が小さめです。葉が細く撚れている。
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こちらは藪椿


by higashinuma | 2019-02-14 09:12 | 茶道 | Comments(0)

大炉

2019年2月7日 木曜日 晴れから曇り 19.8℃ エアコン無し

昨日もブログを書いた筈なのに???
昨日は火曜日に大炉の稽古が二月の稽古始めだったので昨日間違いなく書いていますよ。で、若が帰ってきてブログを書いていないと言っていたのか・・・
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床は淡々斎染筆の扇面で「動中静」
花は午前稽古の二人に入れて貰った。
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猫柳と蝦夷錦椿を萩耳付花入れに・・・偶然にも淡交センター・カルムの茶道具カタログにほぼ同じ写真が掲載されていた。多分、こちらは造花でしょう。
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伊賀焼風の徳利に白梅と曙椿
これらは帰りまで飾って置いた。帰る頃は椿ももう少し開いてそれもなかなか良かった。
ただ、花を入れるにもう少し勉強して欲しい
1.短時間で出来るように
2.枝物は花の付いている向きを正しく
3.出来るなら軸の方に枝先を向ける
等々
さて、大炉は一年ぶりで稽古は私の処は月四回(殆どは三回)稽古ですので一年前に四回稽古しただけになりますが、それでも皆さん八年から十年稽古していますので流石にポイントは押さえています。
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茶道口の襖は換気のために開放したままです。
仕覆の打ち返しは無し、釜の蓋を開ける時は蓋置を内側5目5目に直す。蓋置が外にある場合は柄杓は左手扱い、内側にある場合は右手で扱う。拝見道具の打ち返し無し。
一つ忘れていました・・茶入れの蓋も膝前です。
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主菓子は「蕗の薹」猫柳を使ったのでどうしても蕗の薹が欲しかった。未だ未だ先の事ですが、積もった雪の間から小川が見えて、流れる水の音が聞こえ猫柳が芽吹くとその下には蕗の薹を見つけたりします。春遠からず。・・残念ながらこのお菓子蕗の薹には見えないです(笑)皆さんなんだろう?
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筒茶碗での薄茶・・薄器は面中次で老松が蒔絵されています。持って行って、失敗したと思った。何故なら棗も膝前に蓋を置くので、逆勝手でない時も膝前に蓋を置く中次など二引きで清める薄器は初心者に指導するには混乱が起きると思う。
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干菓子は残り物です。
一人写真忘れた。お休みもありお菓子が余ってしまった。もともと一二個は多めに用意していますが・・・我が家の冷凍庫はこれ等で占領されています。
止むを得ない場合もありますが休まないで欲しい。

月曜日の午後の健太
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寝ていたので写真撮ろうとしたら起き上がった。「寝てて良いよ」と言ったらまたゴロンと横になった。眩しいのかソファに顔半分隠している。
実はこの子は写真が嫌いみたいです。金曜日に続く



by higashinuma | 2019-02-07 14:40 | 茶道 | Comments(0)

勉強会

2019年1月26日 土曜日 晴れ 19.8℃ 背中に日差しがあってさほど寒さは感じない。

昨日は健太散歩(ドッグラン)から帰り、明日の勉強会の資料作りを遅くまでやっていた。若が会社の飲み会で遅くなると言うので都合よかった。

江戸時代の茶書を解読するがメインの勉強会です。去年は分厚い本を解読した。が、読むことに夢中で中身の吟味が乏しい。でも、今の時点ではそれでも良いと思う。変体仮名や草書体の漢字を読めると言う事が喜びの様だ。今年は別の本で、読む事の他に中身も充実させたいと、資料作りは時間が要る。
本の中で表千家の不審庵の扁額に出会った。古渓和尚が利休に請われて書かれたと言う「不審花開今日春」から不審庵と名付けた利休の四畳半の茶室。小庵に引き継がれて一畳台目に建て直し、ついで表千家四代の江岑宗左が三畳台目にされた。この頃に書かれた本です。その頃の見取り図も載っている。現在の不審庵は其の後に火災に遭い江岑の三畳台目に建て替えたようである。不審庵の扁額も図があるが、表千家で古渓和尚の扁額とホームページに出している物とは違っている。図には確かに前大徳古渓叟書と書かれているがその隣に千龍淵室として印が押してある。この人物が模写したものと思われるが、千とあるからには千家の人物でしょうが、どういう者かは不明。で、こういうのを調べるのに時間がかかる。
小座敷の扁額は不審庵形を本として杉の木に古渓和尚の書を彫り胡粉を入れるとある。
でも、こういうのを調べている時間が楽しいのだ。

他には今年から利休百首を短冊に書くと言う課題を設けた。利休百首がどういうものか?何が詠まれているか?を知るには筆の勉強にもなるしとても良いと思う。
そして短歌。兎に角作る事です。良い物(他人が感動する)を狙っていてはいつになっても出来ないです。慣れない内は沢山作ってみる事です。そして他人の目に晒して評を受ける。この繰り返しでしょうか。出来ない人の出来ない理由は上手く作ろうと言う意識が働いているからだと思います。
何れ香付花月や唱和の式を社中で出来たらと・・・いつの事か

茶道で言えば「学」に当たる部分。今年も社中の筆記試験を予定しています。茶道検定を受けている生徒も居るようで私も頑張りがいがあります。

我が家飯から
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芝海老と茸の炒め物・・アヒージョにした方が皮毎食べるに都合よい。唐揚げで店で出しますからね。
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若がどうしても食べたいと言うので鮪ぶつ切り。つまは大根を切った。私としては刺身を買いたかった。案の定美味しいけれど筋ばっている。
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法蓮草お浸し・・味はつけているのでおかかをかけただけ。それにしてもかけすぎ(笑)パックで残すのも・・
絹揚げの焼いたもの・・大根おろしで
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キムチ鍋・・冷蔵庫整理・・でも美味しいし温まる。




by higashinuma | 2019-01-26 09:51 | 茶道 | Comments(0)

節分

2019年1月23日 水曜日 晴れ 18.5℃ 結構冷えていますが背中の日差しが暖かい

短歌会のある結社に40年程所属していて今月で止める事にした。短歌は好きだしこれからは個人で研鑽する事にした。理由は・・結社に魅力を感じないからだ。本当に頑張って行くには結社の主催する歌会等に積極的に参加する事ですが、これも一度顔を出して何だかつまらない思いをしたし、もともと会を作って会長だのなんだの偉そうにしているのが好きでは無いのです。こちらは大結社ですが、会員が数人しか居ないのに名刺まで作って何々会会長ですなんてやっている人の気が知れない。
止めると決めるとサッパリした物。物に固執しないと言うか人に固執しない性格です。去る者は去れ来る者は歓迎で、多分これは生来の性格。人の名前が覚えられないのもこんなところに原因があるのだと思う。生来の性格よりも子供時代に大病で自分からは遊びに出る事も無く、遊びに来てくれる人だけが友達でした。そのため、誰も来ない日は本を読んだり絵を描いたりしていた。幸いにも近所に毎日遊びに来てくれる子がいたが、小学校も高学年になり、その子の存在すら忘れていた。人に対しては断捨離が出来るのに、本とか茶道具類の断捨離は難しい(笑)

今月の稽古は昨日で終わり。来月一週目は節分の次の日、つまり立春になるので、思いは節分の趣向
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書家の染筆で生家に戴いた軸です。上半分「福内」の穏やかな筆跡と下半分「鬼外」の力強い筆跡の違いが気に入っている。
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花は白梅と曙椿・・梅の下に垂れた枝は要らないかと思ったがそのままで。帰る頃には沢山咲いていました。
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基本の濃茶と薄茶を稽古しました
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主菓子は梅の餅菓子で梅餡です。
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干菓子は初釜で戴いた末富の干菓子と打ち豆のつもりで丹波黒豆(柔らかく煮た豆に黄粉がまぶしてある)

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時間があるので大円草の稽古・・昔はこのようにしていましたと言う道具の置き方の方が理にかなっていると思うのですが。例えば今は最後は柄杓を建水にですが、昔は建水には載せなかったと聞いています。

夜稽古の生徒は体調不良で、私が薄茶を点てて一服差し上げ、直ぐ帰宅しました。風邪の前兆の様子。大事無ければ良いですが。
先週も体調悪く帰られた生徒がいます。来て頂くのは嬉しいですが、無理をしないで下さい。


by higashinuma | 2019-01-23 09:05 | 茶道 | Comments(0)

初釜

2019年1月20日 日曜日 晴れ 19.5℃
今朝は6時40分になるまで気が付かず就寝。健太も5時半頃に起きた様子が又寝ていたようです。

昨日の家元初釜に疲れたか(笑)そんな事は無い・・確かに着物着ていると疲れますが・・と言うよりも同じ支部の方が同時刻の案内なので多分その人たちに疲れたりはする。去年は気の置けない方とご一緒で疲れは無かったけれど・・・例えばエレベータに乗るにしても皆さん「どうぞお先に」・・何でささっと乗らないのだろうと思う。確かにご高齢の方や先輩に「どうぞお先に」は分からない事は無いが、時間の無駄でしょう、近い人から乗れば良いのにと思う。第一面倒くさい(笑)でも、同じ支部の方達だと後で何を言われるか分からない(笑)顔に出さないからね(笑)乗らないで階段でも良いのだが足が痛かったりするとどうしても・・でも、そんなのは相手には伝わらないし関係ない。そう言いながら皆さん席に着く時には真っ先に良い席に座っている(笑)

一人杖を突いたお歳の方がおられ(他支部の方)去年もご一緒でした。薄茶席の時に隣になったが、誰彼かまわず大声で喋りまくる。業躰が道具の説明をしていてもお構いなし。まさしく歳を取ったら無礼講の雰囲気。お茶を運んで来る業躰や業躰見習いに「貴方のお名前は」と声をかけ「〇〇です」と言うと「〇〇さん、〇〇先生にはお世話になりました。随分叱られましたよ」とか言われている。相手は苦笑いされるだけ。お運びの方は裏でお茶も点てて居られる様子で忙しいのに・・このお婆天真爛漫、悪くは無いけど近所迷惑。そう言う事に疲れるのです。

点心は雑煮が出されますが、皆さん食べるのが早い事早い事。それに合わせて業躰が空いた器を下げに来る。一日大勢が来られるので大変な事は分かるがもう少しゆっくり味わって戴きたいと思う。普通の切り餅一個を焼いて、鶉丸、日の出人参、亀甲大根、青菜、柚子。煮物椀より結構濃い目の出汁でした。他に大根なます。あとは例年のように口取り。
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食べきれずに持ち帰りました。お腹の具合は食べられるんですが、時間がね。楪にはシラスと刻んだ海藻(何かは不明)それだけは戴いた。結構皆さん持ち帰りの様でした。
我が家の若様、この手の料理は好かない。
家元奥様と宗家のご婦人方5人でお酒を振舞う。今年は何度もついで下さり、多分私の顔は真っ赤・・血液サラサラ薬の影響で一口戴いても真っ赤になる。

濃茶は家元が二碗練られますので、重ね茶碗の台子で最後の片づけはどうされるかと思っていましたが敬史様が取り次いで、一碗ずつの扱いでした。社中の初釜でどうしようか課題だったのですが、私は二碗目は正客から拝見後お詰めに茶道口へ下げるように指示しました。社中では半東が付かないのでこれで良いかと思います。
印象に残ったのは薄茶席の花で、大きな二重切り竹花入に家元が入れられたそうで、紅木瓜と本阿弥椿が見事でした。

濃茶は静岡竹茗堂で家元らしい好みの茶・・残念ながら大小まりもがゴロゴロ(笑)
薄茶のご銘は見落としたがこちらも・・粉が・・・
花びら餅が残念・・硬い冷たい美味しくない(解凍が十分でない?)・・去年の方が良かった。
一日約600人の接待を一週間、京都からは2週間続くのです。疲れるだろうなぁ・・・

次は支部の初茶会ですがパス。来月はお世話になった先生の忍ぶ会。そして三月は知人の茶会とお世話になっている先生の京都での茶会・・四月お供茶はパスの予定
教室十周年記念茶会は七月三連休辺りかなぁ・・・社中で相談



by higashinuma | 2019-01-20 10:08 | 茶道 | Comments(2)

茶筌をふるだけの事

2019年1月16日 水曜日 晴れから曇り 19.0℃ 午後4時過ぎ

昨日の稽古も午前と夜の各一名。もう一人夜の生徒が来られたが、体調不良で顔出しただけで直ぐ帰られた。長い長い昼の時間・・外に買い物に行って弁当食べて昼寝。でも、未だ時間がある。午前の生徒が奥伝稽古して、夜も同じ稽古する予定でしたが、一人で小一時間も稽古にとられたらもう一人の稽古時間が無くなると思い、其のままで良いよとは言ったが自分で片づける。それでも未だ時間がある。教室の10周年記念茶会があるので(担当講師が夫々に釜を掛ける・・月釜みたいな)その道具組を考える。過去二回教室で釜を掛けたが炉の季節(一度は大炉)だったので、今年は夏にと思っている。
花扇の棗の良いのがあるので七夕がふさわしい・・七夕の日に天皇家へ近衛家から花扇を収める行事があった。是だけで茶席の話題になる。待合には七夕の俳句の舞扇。掛物は「吉祥如意」。中国麗江の東巴文字の博物館館長の筆で東巴文字でそのように書いてある。この軸の珍しいのは沈丁花で漉いた紙に書かれていて太巻きになっている。その辺りも楽しんで貰いたい。ここの庭は大きな池があり昼は玉龍雪山を映し、夜は満天の星空を映す。・・・・未だ、草案ですが・・・

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開きすぎた椿ですが、この椿は2週間前に蕾で床に飾り、冷蔵庫に入れて置いたのが開いたのだ。4月くらいなら良いでしょうがこの時期では未だ蕾が良い。でも、捨てるに忍びないのだ。二枚の写真は大差なく見えるが枝の長さが違う。細い枝で上は13枚位葉が付いている。下はなるたけ花入の中に差し込んで葉は5枚です。
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私の稽古場では稽古の時の服装は自由です。余程短いスカートでは前掛けをして貰います。稽古の前後に仕事があったりするので、着るものまで制限されると着替えたり、最悪では稽古出来ませんになります。私が稽古時代は夜は仕事帰りとか学校の帰りの生徒でしたが基本、私と同じ考えでした。昼の稽古は奥様方が来られていたので和服が多かったように思います。そんな訳で「大円之草」の稽古です。
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五種の菓子が決まりですが初めて稽古する時以外はいつも通りです。今回は到来物で・・左上は名古屋の亀屋芳広製「米米」(最中の中にサブレ?)形も米ですが、食感も味も米を感じられる銘菓。その隣は復刻版「若草」松平不昧公のお好みですと教えたら、突然「松平容保」が出ました。「松平姓は全国に大勢居ます。私の田舎の殿様も松平ですよ。それに不昧公(島根)と容保(会津)は江戸時代と言っても時代が全く違いますよ」溜息・・・この方はこういうことに、自分の中にある記憶には反応が早いが新しい事には聞く耳持たない感じかな。
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茶入を清めて置いた時に水指の摘まみと炉縁の角の直線で結んだところとと言っているのに、私から見ると直線から外れている。指摘すると合っていると不思議な顔をするので、紐を持って来て置いてみた。全然外れている。本人も納得していたが、紐で教えるまでは頑として引かない。ほっといても良いのだが、教える立場としては・・・道具の位置と言うのは南方録が示すように矩割です。お茶が陰陽五行で成り立っている事を知ることも大事な事です。それに床に花を置くのはどうしてでしょうか?
規矩作法守り尽くして破るともはなるるとても本を忘るな
利休百首はこの歌で締めくくられています。何事も基本を先ず知ってからの事です。
まぁねお茶は茶碗に抹茶を入れて茶筅を振れば誰でも立派な茶人ですけど・・・それはそれだけの事では無いでしょうか。




by higashinuma | 2019-01-16 17:22 | 茶道 | Comments(0)

初稽古

2019年1月9日 水曜日 晴れ 21.5℃ 今朝は3時頃からエアコンを入れる。今週初めから調子が悪く、完全に風邪の症状。偶にくしゃみ、鼻水、喉の痛み・・今日はこれから耳鼻科に行く予定。マスクをしていれば少しは楽。少なくとも喉の痛みは解消されるようです。若は薬を飲めばと言うけれど、今でも沢山の種類を飲んでいる(高血圧、高脂血等々)なので処方薬以外は飲みたくない。過去の経験からは熱が出れば治るのですが、その症状は無い。そのため食欲も相変わらず旺盛。

さて、昨日は実質初稽古。5日に初釜を終わらせているが、それも稽古の内ですが、個人の稽古をみるのは昨日からです。
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掛物は画賛の扇子・・多分、20年ぶりに出す。確か師匠の喜寿(古希?)祝いの茶会の待合軸に使った物。
高山画伯の伊勢海老が見事。画賛は「蓬莱不老仙」大徳寺喝堂和尚。
無双釘に掛けると下がり過ぎで自在を使っていますが釘が見えなければ良いのに・・・
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備前耳付花入に紅侘助と蝋梅
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帰る頃には侘助が開いています。侘助だけは開いた花を使うと言うのが良く分かれます。
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濃茶点前
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主菓子は一六タルトの正月バージョン?苺を使った紅白です。柚子の香りのも美味しいですが、これもなかなか美味しい。
実は初釜で花びら餅が届かなかったので、いざと言う時のために買ったものですが、夜遅い時間に花びら餅が届いたので是は今日のお菓子にした。
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薄茶点前
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年末に戴いた博多の「通りもん」主菓子でも良いかなと思う。是も美味しかった。
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午後の稽古は時間がたっぷりあるので続き薄茶点前
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茶入は赤津焼の織部。この茶入は100年位経っています。仕覆は角倉金襴。棗は曙塗りの松喰い鶴
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家で筒茶碗を見つけましたと持っていらした。筒茶碗と絞り茶巾の点前は別々のものですが、おおかた合わせて稽古します。
二月の大炉で稽古する事が多いですが、少しアドバイスするだけで大丈夫でした。

風邪の症状が取れない。朝晩は咳き込み。熱が出ないのが救いでもあり、治らない原因でもある。
水曜日は通院して夕方から所用で外出。ブログ書く時間が無かった。


by higashinuma | 2019-01-09 09:27 | 茶道 | Comments(0)

初釜

2019年1月6日 日曜日 晴れから曇り 19.7℃ 雨だったら雪になりそうな寒い日です もうすぐ18時 
なんだかんだと所用が続きブログが書けなかった。年末は28日夜便でクアラルンプール乗り継ぎでプーケットへ行く。去年5月頃?若がマレーシア航空の売り出しでこの時期でも格安をゲットしたようだ。帰りは2日夜便でプーケットからクアラルンプール乗り継ぎで成田早朝着。夜便に乗ると疲れるけれど日中に飛行機に乗っているよりは得した気分です。この話は後日にして、今は昨日社中の初釜だったので、それを先に書くことにする。

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床は大亀老師の「一」・・初めの一、閂の一(スタートの意味)、棍棒・・私は今年は鞭を打ちますよの棍棒だと説明。
右下は福引
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花入れは砥部焼白磁下蕪。白梅に紅白絞りの椿
正月だと結び柳を柳釘に掛けるけれど、今回は省略。
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当番の発案で竹台子と青海波皆具、棗は松竹大棗(鵬雲斎大宗匠の花押)、茶入(古瀬戸鵬雲斎大宗匠銘「松籟」)、飾り火箸(般若勘渓造り桐の実頭)
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釜は鵬雲斎大宗匠好み唐松独楽釜で鐶付きは松ぼっくりです。南鐐摘み。
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寄付きで桜湯を戴きました。最初は当番の席入り後の挨拶から
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炭手前・・茶事の流れですが其々に担当を決めたらしく点前ごとに違う生徒です。
久しぶりに白鳥の羽を出し、猪の伊羅保風香合です。炉縁は持参の物が入らず、去年、無理に押して「パリッ」と漆が割れたので、普段使用の稽古用に取り替える。
でも、是は炉縁を清める所作が入り良かったと思う。・・炭台にしました(持ち合わせないので花台を使用)台子点前で新年らしく・・灰器は普段稽古用です。雲華を出そうか迷ったのですが、荷物が多過ぎて(´;ω;`)
続いて懐石
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お膳を戴いた時に「あれ?」っと思ったが三つ重ねのお重が出てきました。奥の方から、厚焼き玉子、大海老、梅花人参、亀甲芋、笹絹さや。二の重は赤飯、鯛めし、黒豆、きんとん。三の重は小鉢に法蓮草海苔巻き、ごま豆腐、湯葉巻盛り合わせ。向付は鯛とろろ昆布、椀はみぞれ味噌汁で豆腐となめこ。故郷の味噌だとか。
全部当番の方が一人で作られ今朝運んで来られました。朱杯は干支の亥であと3年かな?で一巡の予定です。これはお持ち帰りで、箱の中に福引が入っています。
続いて主菓子
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彩雲堂より取り寄せでした。前日に届くように手配しましたが、結構、夜遅くなって届いたので、ハラハラしていました。代替のお菓子を買ってきたりして。と言うのも昨日まではお店もお休みだったからです。
色がとても綺麗で美味しいのですが、餡が味噌を練り込んだ紅色の多分練り切り。冷凍で届いた時に食べられるように調整してあるのかと思った。
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先ずは当番の方の濃茶。重ね茶碗で一碗は赤楽(本間焼)二碗目は白丹波。最後に二碗目はお詰めが茶道口に返しました。
家元はどうされるか今度しっかり拝見しようとおもう。でも、点前でこの頃は業躰が大勢でお運びされますからね・・それにぼ~としている(笑)
薄茶は員茶で回り点。
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羽子板盆に生徒手作りの「猪」、千本玉寿軒の「千じゅ」
初花は頼もしい最年少
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続いて席順に
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若様
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初花を努めた男の子のお兄さんです
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何人かお休みがあったのでこのメンバーでした。

今年も宜しくお願いします。


by higashinuma | 2019-01-06 18:10 | 茶道 | Comments(0)

何とかしないと

30年12月19日 水曜日 晴れ 19.4℃ もうすぐ17時
午前中は通院でバタバタしていて書いている時間が無かった。バス二台乗り換えで乗り継ぎは良かったのですが、バスの運行予定は分からないが、例えば渡れる信号でも停車して待っているのが信じられない。予約の無い方に先に行くつもりでしたが、そんな事で電車でも間に合わなくなり、予約の在る歯医者に先に行く。でも、20分も早い。仕方なくその辺をブラブラする。前は何だったか覚えて無いが広い土地を工事中だったり、持ち帰り専門の海鮮丼の店が出来ていたり陶器屋が廃業していたりで少しイラついてはいたが時間に追われなければ散策を楽しめた。
歯医者は随分昔に別の歯医者で治療した銀の詰め物外れて、中が虫歯だったようでそれを削って新しく詰め物をする治療です。今日は歯型を取り、来年早々に詰める予定。
それで、セラミック治療にして貰ったら、治療費が6万円ちょっと!来春1月から3月までは茶会(家元の初釜も含め)があったりで毎月大金が出てしまう。でも、仕方ない。銀歯の保険治療は歯が痩せて隙間が出来虫歯になると10月だったか9月だったか話題になっていた。この2年の間に銀歯の治療が二度もあった。今回もそうですが、昔の治療の部分が外れたのだ。そのいずれもが虫歯になっていた。この先何年生きるかは分からないし、歯医者の腕の問題もあるが、やはり銀歯ではやりきれない。そういう問題が出ているのに何故他の治療は保険が効かないのだろう。

このあと電車に乗ってもう一軒通院してお昼頃だった。小田急線沿線はどの駅にも箱根蕎麦があるのが嬉しい。安い早い旨いの三拍子揃いの店はなかなか貴重。前から食べて観たかったカレーと蕎麦のセットを注文する。ミニって書いてあったのに出て来たのを見ると充分二人分はある。カップルが是を取って彼女がカレー、彼氏が蕎麦を食べていた。他にも何かあったみたいです。でも、ご飯が私にはやや硬いけれど美味しかった。それで、全部胃に収まった。食べ過ぎの感じはない。
ここは成城学園前駅。こんなハイセンスな街のこんなところでも40代位の女性がいつでも何人か食べている。そりぁ色々な人が住んでいるし、ここに住んでいる人ばかりではないが、ブランドのバックを持ったこの位の年齢の女性が食べに入ることにちょっと違和感がある。この階上にはイタ飯屋、フレンチ、和食の店が何軒かあるのです。まぁそういう目で見てはいけませんね。

昨日の稽古は一日教室に詰めて(朝9時から夜6時)2人。どうにかしないと。でも、この日は自分の担当分の大掃除。
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花弁が散る椿です。曽呂利に入れて。こういう感じが好きです。盆は持って行ってないので矢筈板で。
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釜の煮えが程よく上がり湯気がカメラのフラッシュでこんな感じに撮れました。
今月はクリスマスバージョンの道具
茶入れは丹波の蝋燭手。薄器はサンタのブーツ。蓋置は聖堂(長崎三彩)
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盆点・・午後から一人でしたのでじっくり時間をかけて稽古
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お菓子は戴き物のエッグタルトとかりんとう。干菓子は先週と同じリーフパイとチョコでお持たせ。

若がパーティで遅くなるので夜稽古もあると健太の世話が夜遅くまで出来ない。でも、仕方ない。と諦めていたら、次々とお休みの連絡が入る。複雑気分ですが助かりました。が、時間かけて稽古したため帰り時間が遅くなり、夜稽古もある予定でしたので弁当を買ってあったので、食べて帰る。健太の散歩は7時半頃に出かけました。

来週は夜稽古の生徒も早く来るようです。今年最後の稽古でクリスマス当日。何か工夫をしようかとも思う・・・「話尽・・」ですから。


by higashinuma | 2018-12-19 17:43 | 茶道 | Comments(0)

茶道をとおして日々の流れをつづる