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つれづれ

カテゴリ:茶道( 742 )

花もお菓子も

30年10月10日 水曜日 晴れ時々曇り 26.9℃ 暑いと思ったが気温はさほど高くない。風が気持ち良い。
今朝の健太は5時40分起き。それからクンクン甘え鳴きしていた。もうすぐ午後4時で散歩に行きたいが外は暑そう。このところ生活リズムが乱れている。体調にも影響するのでリズムを取り戻さねば。
30日の茶事の後礼の手紙を渡すのを忘れている。みんなは書いているのだろうか。亭主側からも一向にその話を聞かない。多分、忘れてしまっているのだろう。指導する立場としては申し訳ない。まぁ、本人がこの調子だから・・・・

昨日の稽古の様子から
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芒と友禅菊・・午前稽古の生徒が持って来て入れる。花入れも自身で選んでもらう。
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五行棚で濃茶点前
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茶入れはいつもの大きさの倍はあるだろうか。
古備前で表千家宗匠のご銘「腹づつみ」
茶杓の銘は赤とんぼでした。こういうのは直截に言うよりも「赤卒(せきそつ)」とか正式名の「秋赤音アキアカネ」等の方が風情があるように思います。
仕覆は「毘沙門亀甲」でこの茶入れ用に仕立てて貰った物です。

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五行棚薄茶点前
面白いお菓子を作ったのでお持ちしますとの連絡を戴いた。
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持ってみえたのがこのお菓子。「きゃ~!」とは誰も言わなかった。魔女の指に血が滴っている。これ、アーモンド粉を混ぜているとの事で美味しいです。
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もう一種類、私が用意したのは栗と芋・・素朴な味で美味しい蚊った。残った物は今日10日の晩飯で菜に使う予定。
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同じ花を先の花を入れた生徒が萩の花入れに入れてみた・・・同じ花でも印象がまるで違う。
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夜勤明けで今まで仕事していましたと夕方に来られた。
ちょっとフラフラの感じです。
最後は
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灰型の稽古。来来週に茶会の亭主役をするそうで、特訓です。良い機会なので灰を濾してもらい、最初の奉書を敷く処から始めました。来週も頑張って!
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教室の花をタコつぼに入れて・・午餐・・では無く写真撮っただけ・・・お菓子は昨日の主菓子・・伊豆旅行のお土産の饅頭
と言う事で伊豆の写真は明日に延期

花もお菓子も皆さん持ち寄りだと凄く助かる(笑)・・じゃお前は何をするのじゃ!


by higashinuma | 2018-10-10 16:32 | 茶道 | Comments(0)

お茶会

30年10月8日 月曜日 曇り 27.2℃ 今朝は5時半に目覚めるが眠い。健太も大人しくしてくれた。そして気が付いたら6時半過ぎ。健太はガサガサ動き回る。夕方の健太の散歩でサークルからボール咥えて出て来たので、そのまま外に出して置いた。そのためにボールで遊ばないので少しは静かだった。7時慌てて起きる。若も起きて来る。彼は昨日、友達と日帰りのバス旅行に行って、渋滞に遭い帰ってきたのが10時頃だった。
私は昨日は支部の茶会で早朝に出かける。茶筅供養行事参列の9時の招待だった。暑かった。例年この日は暑い。そして突風。供養塚の前に設えた祭壇に(護摩壇?)に飾られた二本の花瓶が倒れ、結果的に花は下げられた。供養終了後案内に従い濃茶席に入る。
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螻蛄と上臈杜鵑を経筒に入れてあった。説明のお坊さんは朗々としているが、いつもながら私は性に合わないタイプ。何だろうなぁ?お人が出るんだろうなぁ・・取り澄ました態度や見下したような態度がどうも・・・緊張しているのかなぁ・・・
主菓子は門前のお菓子屋さんの厄除け饅頭。店売りのよりやや大きい感じがしたけれど。点心の時、昼頃に来られた知人に濃茶席は「饅頭」でしたよと言ったら「月見で?」「違うと思うよ」「もうすぐ十三夜じゃ無かった?」それ以上話す気がしなかった。

続いて薄茶席に
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こちらは若い席主・・縁戚の師匠の供養席との事で以前に師匠が席を持たれた折の会記に沿って道具を整えられたとか。花の様子はこちらの席が私好み。芒はもう少し短くて良いと思う。
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お菓子美味しかった。銘「深山路」菊屋製 お茶銘「大圓」三丘園詰
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点前座
もう一席の薄茶席
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やや道具自慢の席主かな・・・控えめなのが良いと思う。お菓子は京都より取り寄せましたとの事。きんとんでした。
一席に40名も入るような大寄せ茶会は茶会と言うより道具の展示会でお茶を戴く感じです。亭主と客の親近感が無い。もうそろそろこういう茶会はパスしようかな・・・

来来週には青年部の親睦茶会がある。

旅行の記事は明日予定。





by higashinuma | 2018-10-08 10:20 | 茶道 | Comments(0)

10月の稽古初

30年10月3日 水曜日 曇り日差しはある 25.9℃

昨晩、寝ている時も寒い感じは無かったが、トイレに三度も起きた。10時就寝で本とか気になる新聞記事を読んで眠りに落ちたのは10時40分。最初にトイレに起きたのは電車の音がする時間。時計を見ると12時半だった。其の後眠って、健太のいびきが聞こえ目覚める。
原因は分かっている。昨日の稽古は午前中4人来られた。10時から4人だと昼まで終わるのは無理。食事に行ったのは2時だった。一人は仕事で12時前に帰ったので、4人で食事をとる。それから教室に戻り、昼寝は3時を過ぎていた。これが原因です。3時過ぎに昼寝は体内リズムが狂ってしまう。それに起きたら4時を過ぎていた。寝すぎ。
一人は仕事がお休みでしたが、台風の影響で出勤に変わったためお休み。一人は7時頃に仕事の都合で遅くなるからとお休み。7時半には教室を出る。
駅に健太と若が迎えに来ていた。改札出ると飛びついてくる。可愛い奴だ。

この日は日曜日に使った花を持って行きますとの事でお願いした。軸を掛け花入れを出してそのまま待っていた。
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花を持っていらした生徒にいれて貰う。直して貰ったのは全体を10センチくらい低くして貰い、藤袴を更に8センチくらい低くして貰う。古里籠に縞芒、吾亦紅、藤袴。他に孔雀草と友禅菊を持っていらしたがそれらは来週も使えそうなので、この三種にした。本当は藤袴より槿か秋海棠等があればと思う。
もう一人には五行棚を組み立てて貰い釜を掛けて貰う。柱は中が一節、右が二節、左が三節です。
先日の稽古で業躰に五行棚に紅鉢は間違いですよ、棗風炉を使いますよと言われた。棗風炉ね・・・見た事ないです。古い教本(旧かな使い)には紅鉢で写真が載っていますが。生徒にもそのように伝えて紅鉢を使う。
点前中の写真は無し・・濃茶と薄茶を其々点前して貰う。
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主菓子は菊薯蕷饅頭・・美味しかった。この菓子器も六角なので亀のように扱うのが正解かも知れないが、角向うで綴じ目が向こうにあり、底板の木目もこの使い方(写真)であっているのでこのように扱っている。

注意事項・・吹雪を使ったが中継ぎは横から持つ。茶杓は水平の状態で置く。
茶入はかなり大きい古備前の三耳丸壺を使った「腹鼓」表千家宗匠の銘がある。仕覆は毘沙門亀甲。「腹鼓」だと使う期間が限られるので私は「布袋」の銘が良いと思っている。家元にお願いしようかな・・多分、無理だろうなぁ・・・表千家と裏千家の両方で銘を付けている器物は沢山ある。

棗は井伊宗観好み十二か月の内十月の物。
2015年10月15日のブログにも書いていますが・・コピーで引用
八代宗哲の手により、藤原定家の自選全歌集「拾遺愚草」の中巻に収められた「詠花鳥和歌各十二首」に題材を求めたものとされます。
蓋上には雲、胴脇には残菊と鶴が蒔絵されています。
花は「神な月しも夜の菊のにほはずは秋のかたみになにをおかまし」・・残菊
鳥 「ゆふ日影むれたつたづはさしながら時雨の雲ぞ山めぐりする」・・雲と鶴
この和歌を書かれた軸を拝見した事があります。風情はありますが覚えるとなると・・辛い物があります。

九月、十月は菊の意匠が多く使われます。着せ綿や上のお菓子もそうですし、上に書いた棗はもはや残菊です。新暦と旧暦がズレている事で菊と言っても露地は未だ咲かないのでピンときません。








by higashinuma | 2018-10-03 08:26 | 茶道 | Comments(0)

茶事 2

30年10月1日 月曜日 晴れ 25.5℃

昨夜の台風24号の関東通過は久しぶりに怖い感じだった。茶事に出かける前にバルコニーの鉢植等は家に取り込んでいた。外のテーブルと椅子は畳んで寝かせて置いた。
疲れていたし10時就寝は常の事。本を読んで眠りに落ちた。12時頃に健太の異常な音に起きる。風の音に怯えているのだ。起きて抱っこしてやろうとしてもサークルから出てこない。いつもなら自分から出て来て、捕まえる隙に脱走してリビングを走り回ったりするのに。頭を撫でてやって落ち着いたので、横になると又怖いと言ったような鳴き声。仕方なく又、起きてなでなでし、電気を点けておいたが、離れると再び始まる。真夏の散歩の時みたいに舌を出してハフハフ言ってる。キリが無いし甘えさせても仕方ないので無視する。すると床を掻いたり、柵をガタガタ揺すっていた。これがまた酷い音を出す。こちらもじっと我慢。私もいつか眠りに落ちる。吐いているような音もするが只管無視。朝、サークルの中に吐いてあった。若は怖くて吐いたの?と言うが、これは昨夜遊んでいる時にカーペットに潜って裏面を齧っていたのだ。大きな塊は取り上げたが、小さなものは飲み込んでしまった。多分それだと思う。朝から元気で、散歩に行ったが、朝飯は抜きにする。

台風に依る被害と言えば、中に取り込んだ鉢が窓を開けた時にカーテンに煽られて転がり、掃除する羽目に。外の被害は取り込んでいない朝顔の蔓は悲惨な姿に。やはりテーブル類は片づけておいて良かったと思った。
朝の富士山
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多摩川の様子。水位はそれほどでもないが急流になっている。

さて、昨日の茶事を私の日記として書こうと思う。
台風情報に出来るだけ早く席入りをしたいのでと洋服でどうぞの連絡があった。11時席入り予定なのに20分も早く始めたら、厨房の方はどうするのだろうと心配。茶会などでは早く始めたりするので、勘違いしているのだろうか。若と私は着替えもあり、亭主は店が始まる10時集合でしたので、それよりも10分位早く着いた。二人は既に到着してロビーで待っていた。店にとっては迷惑だろうなぁと思うが、気の入れ方がひしひしと伝わる。少し早く店の方も入れてくれた。ここの係りの方は殆どが着物に着替えるので早いと迷惑なのは分かっている。
着替えて水屋に伺い茶を濾すのを手伝う。その前に水屋係りの方(店の方)は殆ど準備を整えていた。こういう処に努める人は相当の実力のある方。言葉も丁寧に選んで話される。やがて席入りの案内がある。え!客3人女子は全員洋服。私はここで着替えたから何とも言えないが、朝は小雨で台風が予報されている時間よりはずっと早く帰られるのに。もう一人男子は遅れるらしい。寄付きで白湯を戴く。落ち着く。
寄付軸「重陽九月菊新し」大亀老師筆
場所を移動9階受付から八階に降りる。腰掛待合で待つ。煙草盆の火入れもきちんと整えてある。亭主が手桶を持って迎え付けに見える。桶の扱い違う!ちょっとだけ声をかける。蹲には手桶石があるのに・・蹲の水で回りに水をかけ最後に手桶の水を蹲に入れるが分かってない。筧があれば手桶は不要。手桶を持って迎えようとしている。「置いて来るんだよ」まぁ、「間違えていたらどうする?」と最初から聞いてあった「お稽古で」と言われていたが、し~んとした厳かな雰囲気は壊れてしまうが・・
席入り。お詰めは前回、円座の扱いを教えたけれど大丈夫かな・・本席に毛氈が敷いてある。床に進む時は毛氈の上はなるだけ歩かない方が良い。この席は表千家の残月の写しなので、表千家なりに毛氈を敷いてあるのだろうか?寒い時期は敷いたりするけれど・・・
床は「寿」現東大寺狭川別当のお父様の染筆との事でした。
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茶入荘のようです。
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蹲の使い方違います。腰を落とさないと蹲(つくばう)になりません。それに口を漱いでこの高さから落とされたら汚らしい。
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口を付けた後で写真忘れた・・向付は鯛昆布〆に菊をあしらってある・・「菊新しですね」と言ったけれど何人分かった事か・・お酒は菊政宗との事
一文字のご飯はいつ食べても美味しい。汁は結び揚げに小豆。向付の器は開扇で風情がありますが、聞いたけれど忘れたのか答えが無かった。懐石の器はその料理に合わせているので器の作家の名前を聞いて置く事。
ご飯お代わりと汁替え。
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煮物椀の松蒔絵もおめでたい。鱧豆腐と冬菇、豆苗、柚子・・美味しかった。
焼物は鰆幽庵焼き、強肴は小茄子茶筅と隠元、鶏団子の炊き合わせ。・・食べてから写真忘れた。
ご飯お代わりと汁替え・・三杯目の汁は遠慮する習わし
箸洗いは松の実。美味しい汁でした。
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続いて八寸
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子持ち鮎煮しめと丸十の菊花・・千鳥はしないと言っていたので二種盛りで一献でした。
香の物は柴漬けと沢庵。焦がしの入った湯桶。何と言っても至福の時です。
続いて初炭手前
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手前が終わって灰器を下げている間・・茶事では釜の蓋は閉めたままです。
見事な羽は野鴨。利休油竹炭斗。風呂のこの炭取は炉の炭斗を後の時代に小型に作ったものだそうです。ある業躰は風炉の炭手前は後のものと言われましたが、故事に亭主が勝手に立った時に台子に頭を入れて炭をみて云々がありますね??
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拝見道具を取りに出て風炉の胴拭きと帛紗を裏折で釜の蓋を清め蓋を切る。
香合は伊藤表正の裏千家つぼつぼ蒔絵
主菓子は栗餡の大福でした。縁高で出されたが、縁高の扱いを未だ分かっていない客が居ました。その癖他人に指示している・・どうもこういうのは好かないです(笑)
「お菓子お召し上がりの上、席を改めさせて戴きますので暫時、中立ちをお願いします」
「準備が整いましたらお鳴り物でお知らせ下さい」
「場合によりそのようにさせて戴きます」
やがて銅鑼の音が聞こえる。「蹲って聞く」「えっ銅鑼の音何回鳴った?」客によりまちまち・・私には音の高低も分からなかった。最後の打ち止めが無いように思って迎えがあると思ったが・・・待っても来ない。
師匠を迎える時は打ち止めを打たないで、迎えに出ますよと教えていたが・・・銅鑼の打ち方から教えないと。亭主二人は聞いた事はある筈だが・・・
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花は前の畳に置くんじゃなかった?亭主がこの日の為に買われた花入れは雨で持って来るのを断念したとかで「掛け置き花入れ」と言われた。昨日の雨の中亭主が集めて来た花だそうです。
秋明菊、縞芒、藤袴、吾亦紅、爆ぜ蘭、江戸絞り萩、友禅菊(これは多分違う)。水屋で芒を見せて戴いたが穂が惚けているのでそれは入れない方が良いと言っておいた。
ちょっと脱線
友禅菊
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孔雀草
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紺菊(野紺菊)
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さてどれだ?友禅菊と違うと思ったのは花の大きさ

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茶入荘で後入り
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古帛紗を出す所
美味しい濃茶が練られました。小山園詰「雲鶴」との事でした。大宗匠お好みの「喜雲」と同じかな?
茶碗はご実家から届いた黒楽で祖母の時代からの物とか。水指は萩。茶入は丹波石田陶春の肩衝。仕覆は弥左衛門広東。
綺麗なお点前でした。
一旦、閉めて「続いてお薄を差し上げます」の挨拶で煙草盆、お菓子が運ばれる。若の点前なので正客を交代する。
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久しぶりに若の点前をみる。水屋で棗にお茶を張っていたら「この棗は平棗だよねどのように扱うんだっけ?」「知らない」あれこれやっている。思い出したようでした。
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棗は菊桐蒔絵で輪島塗の伝統工芸士牧野明斎の塗です。茶杓は高桐院義山和尚の「洗心」主茶碗は私が平成元年に茶名を戴いた記念で購入した香雲の四季洗面流しで大宗匠の箱書を戴いています。実に30年ぶりに・・と言うか二回位?大寄茶会で使用しています。平成も今年で終わりなので、良い記念になりました。若が引き継いでくれたらもっと嬉しいのだけれど・・
字客の茶碗は鎌倉八幡宮を描かれた記念の茶碗との事。茶碗の内側に花が描かれていますが、これは何を意味していますか?
「源氏の笹竜胆の家紋ですよ」但し、頼朝がこの家紋を使ったと言う確証は無いそうですが、源氏と言えば笹竜胆の幕等で使用していますね。
三碗目は安南写し・・「季節の物ですね」「いいえ蜻蛉は安南の定番柄で一年中使います」まぁね、其れでも良いけれど。蜻蛉は別名「勝虫と言い兜の印にも使われているおめでたい虫です」
四碗目小菊模様・・薩摩焼と思ったが京都のものだそうです。京薩摩もありますが、かたくなに否定されました(笑)
五碗目は紅葉で乾山風
3~5はこちらでお借りしたとの事です。
干菓子は長久堂の花面(色々の能面です)と末富の薄紅を山中塗の徹さんの独楽盆・・徹さんに戴いて初使いでした。
抹茶は島根中村茶舗の坐忘斎お好み月蔭(げついん)の白。美味しいお茶でした。
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最初と最後は三人で挨拶されました。
「お見送りご無用に」・・・正客ももう少し慣れて貰わないと。
席を出て待っているのにお見送りに出てこない。水屋に声をかける。
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記念写真
お疲れ様でした。駅の時計は3時半でした。11時席入りで正午茶事4時間が殆ど守られていた。

※今日の疑問
1.箸洗いは何のために?・・口の中をサッパリさせて八寸で一献・・そうなんだ。最初は動物性の焼物等を洗い落とすと考えていたが、八寸でも海のものが出ます。
2.「お見送りご無用に」と言いながら何故席を出た後待っているのか・・・名残惜しいからに相違ない?


by higashinuma | 2018-10-01 11:10 | 茶道 | Comments(0)

茶事

30年9月30日 日曜日 雨 25.2℃ もうすぐ夜9時 
台風24号の影響で朝から雨でしたが、今になって風雨が激しくなって来たけれど、帰宅するまでは小雨でした。
今日は茶名を拝受された3人が合同で社中の者を茶事に招いてくれた。場所は「柿傳」。此処は駅構内から外に出て数歩で行けるので、今日のような雨ではとても助かります。以前にも社中の者がここで茶事をしている。私はホテルだと横浜駅からやはり濡れないで行かれる旧リッチホテルを何度かお借りした事がある。道具も貸してくれるが自分の道具を運ぶにしても便利です。川崎大師でも席を持ちましたが、境内は車が入れないので他の例えば三渓園の点在する茶室みたいなところに比べたら楽ではあるが、水屋近くまで車が入れるのは雨の日などは特に便利です。今日は三人で分担して一部の道具を運んだようで、着物姿に大きな荷物を背負い、両手に花とか持って来られていた。
雨だったのでと、折角この日の為に買われた花入れを断念して、お借りしたようです。

一人が「私は雨女だから」と言われたのが可笑しい。先日の知人宅での茶事もご一緒したが雨でした。この日は帰りは晴れていましたが。
台風の日に茶事も記念なるからと笑っていらした。

写真等詳しくは明日書きます。

我が家飯から
若も茶事の亭主側ですが、晩飯を作ってくれた。
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ビーフカレー・・久しぶりに家カレー・・美味しかった
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彼の得意の韮卵焼き・・美味しく出来ています
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そしてスープ代わりの浅利の味噌汁・・浅利の砂抜きをしておいたら「何に使うの?」「味噌汁」・・カレーも出来た様子で「味噌汁作った?」「やったよ」・・ここまで出来るとは思わなかった。この浅利は北海道産で色は浅利??それに大きい。いつものスーパーで売っているのより一回り大きい。美味しかった。

洗う迄やってくれたら🙌表彰するのに・・疲れた様子。

by higashinuma | 2018-09-30 21:19 | 茶道 | Comments(0)

茶事の事等

30年9月28日 金曜日 晴れ 23.3℃ またまた気温が下がりましたが日差しがある所為か寒さは感じない。

今朝の健太は早く起きて騒がしかった。今は雲が出てきたがその時間は雲が無かったのか日の出から明るいので起きたのだろうか。私も久しぶりに夜中に4回位は起きている。此の前の咳込みはあの日だけだったが、水が飲みたい。トイレ我慢して水を飲まないのは体に良くない。私が前から実践していた眠れない時のことは「眠れないなら眠れなくて良い」がこの前本に載っていてニンマリ。「眠れなければ眠らない、眠くなったら眠る」眠られない事にこだわっているといつまでもイライラが続きストレスになる。
いつごろからかこの名言(自分で言うか)が身についた。で、其の時何をするか・・点前をなぞる。薄茶平点前でも、大概お茶を点てるまでには眠りに落ちている。
朝起きて富士山が見えるとやはり今日も元気で頑張ろうになる。「健太!お早う」伏せをしてじっと見ている。
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朝6時3分の富士山

知人の茶事によばれて後礼に客三人でお礼のプレゼントを添えてお送りしたら、礼状が届いた。来て頂けるだけで有難いとの事。会費を決めないと気を遣うからと僅かな料金の会費があるが、帰りにはそれ以上の戴き物がある。とても恐縮してしまう。
「お粥でもおにぎりでも良いので又、よんでください」帰りの挨拶でした。偶々9月の「なごみ」誌は粥茶事が載っていたので、その本もお送りした。何と知人はこの粥茶事の亭主の処で茶事を戴いた事があると認めてあった。人と人の繋がりはこのような事でしょうか。
「人生に愛されている」は出張茶事をなさる半澤鶴子氏の著作・・報道で一躍有名になられ75歳かな?茶事を指導されたり、多忙の日々のようです。
これらの方々の茶事を一度は体験したいと思う。

狭い自宅ですが、客を招いて茶事をしたのは過去3回。師匠のお宅でも稽古時代には年に二回は茶事をしていたが、この頃はさっぱり。気持ちはあるのですが・・・色々の雑念を払わないと出来ませんね。
次の日曜日は生徒が茶事に招いてくれる。楽しみ。

我が家飯から
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茄子の冷製・・サッパリして美味しかった
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鯖缶と大根の煮つけ・・若に好評・・水煮缶が高騰していたが最近少し下がった。
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煮豚(市販)一本千円ですが、これで半分。残りは炒飯やおつまみで消化・・偶には良いかも。


by higashinuma | 2018-09-28 09:19 | 茶道 | Comments(0)

9月最後の稽古

30年9月26日 水曜日 曇り時々小雨 25.2℃ 寒い
月曜日の中秋の名月から
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月の上は雨雲。我が家の方は降っているのです。
拡大すると
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火曜日が満月らしい。
昨夜と言うか深夜、寝ていて急に咳き込み、それから咳が止まらなかった。鼻水が喉に流れる結果喉の異物感が咳になるようだった。風邪?熱はなさそうだ。急に寒くなって鼻炎のようだ。マスクして寝る。咳も鼻水も落ち着いた。
朝は健太が5時半頃に起きた様子で私も目覚める。寝ていたいけれどそうもゆかない。涼しくなって暗い朝はずっと寝て居たい。6時になって、若を起こしに行く「雨降ってる」起きて来ない。面倒な奴だ!仕方なく健太の散歩に出る。今は降って無いがいつ降ってもおかしくない空模様。30分位歩いて帰る頃に霧雨みたいに微かに肌に触れる。
帰ってきてもあいつは未だ起きていない。健太のリードをソファの椅子で押さえて掃除。案外綺麗に使っている。水交換。終了。健太を入れて朝食の用意。ある程度終わった処で起きて来た。グサッと言いたいが我慢。「健太あいつは悪い奴だからね」「口ばっかりでいい加減だからね」この頃は健太に愚痴をぶちまける。健太は「な~に」と言う顔をして首をかしげてずっと聞いている。この仕種が可愛くて、怒りもとける。

さて、昨日は9月最後の稽古日。
「研究会の感想は?」「先生に言われてはじめて歩きながら帛紗を付けたのを知りました。自分では全く意識が無かった」業躰に注意を受けた事もあまり覚えてない様子。
チコちゃんじゃ無いけど「ぼ~と生きてんじゃないよ!」
普段稽古ではやってない事が出てしまう。それだけ緊張しているのでしょう。本人は緊張していないと言うけれど意識が飛んじゃうのかなぁ・・・長い事お茶を習って、研究会にも出場経験があるようですが(他の先生のお弟子さんだった)。
私も初めて大寄せ茶会で点前した時は首が座らず、手が震え茶杓を棗に載せる時カタカタ音を立てていた。目の前の道具しか目に入らず、点前は何とか無事だったが、客の顔は白幕に張られた状態だった事を覚えている。
研究会は何度も出させて戴いたが、是と言う間違いは殆ど無かったので、この師匠に付いていて良かったと思った事でした。
普段の稽古をどのように捉えているかが問題なのではないかと思うけれど、人夫々なので是ばかりはどうしようもない。私は師匠に注意された事、点前の間違いなどは全部ノートに書いていた。次回稽古では同じ事を言われないように気を付けていた。いつか皆にその
ノートを見せた事もあるがどのように受け止めているのだろう。書いている生徒は居るだろうか。

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25日はスーパームーンで26日が満月と聞いた。「心月」曹洞宗大雲和尚染筆
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秋明菊を瓢唐金花入に入れた。一花だけ咲いているので持って行くのに気を遣ったが幸いそのまま咲いていてくれた。
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次の日曜日の茶事に向けて初炭の稽古後、待ち合わせの生徒が来るまで時間があったので薄茶を点てる
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全部袋のままですが・・戴き物の「桜えび煎餅」久しぶりに美味しかった。下の丸いのはフルーツ大福。色でフルーツを表している。これもヒットと思う。
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こちらは茶事で濃茶を担当するそうで、茶入荘を稽古
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主菓子は月見饅頭正客が一個戴いた後・・美味しかった。島根風流堂取り寄せ・・島根のお菓子は不昧公よりの老舗で競っている事もあるのか、どのお菓子屋も美味しいです。
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風炉薄茶平点前
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この人も茶事の主催者で薄茶担当との事。久しぶりの点前ですが、まぁまぁ大丈夫でしょう
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来月の青年部親睦茶会で薄茶席の亭主役だそうです。

「見せたい」「見られたい」と言う気持ちがあるうちは何をやっても無駄だと思う。先ずは付いてるものをそぎ落とす事から・・無心になる事・・難しいですね。
茶道の稽古は稽古場に入っている時だけが稽古では無い。普段の生活の場でも稽古なのです。例えば、歩き方が悪いと言われたら家でも街でも意識する。花の名前も外で咲いているのを見たらあれは秋明菊だとか・・他人との関係でもエレベータの乗降等で「お先に」と言うだけでその場が和む。今は他人を押しのけているのが殆ど。
言葉の唱和が最後に「世の中が明るく暮らせるように」で結ばれている意味を、大宗匠が「一碗からピースフルネスを」を掲げておられる意味をもう一度振り返りたいと思うのです。失態は失態として真摯に受け止めて明日の糧にして欲しい。



by higashinuma | 2018-09-26 09:05 | 茶道 | Comments(0)

疲れた~

30年9月23日 日曜日 晴れ 午後もうすぐ7時 26.9℃ 朝から暑かったが今は気持ち良い気温。

今朝は研究会当日で早くから出かけるため、今日は晴れると聞いて夜に洗濯ものを出していた。朝、晴れていたが健太の散歩で夜に雨が降った事を知った。普段着しか干して無いので、そのまま出かける。多分、南側の窓は余程の事が無い限り吹き込むことは無いので、濡れていないと思う。

昨日、会場に顔を出し、ちょっとだけ稽古をつける。点前の生徒は本人は緊張はしていないと言うが・・・。今朝は男子二名は会場で着替え。少しは稽古が出来た。そしていよいよ開始。社中の者は濃茶点前なので二番目。初炭が終わり、道具の飾りつけ。帛紗付けていない。一通り準備が終えて、業躰に挨拶なのですが、客が待っているのに、坐り込んで動かない。挨拶が済んで、点前が始まるのに立って歩きながら帛紗を付けている・・・・いつも注意しているのに出来ていない。他の生徒は歩き方を注意されていた。田中真紀子元外務大臣のような外股で歩くのをキャリアと思っている女子が多くいる。業躰が自ら立ち上がって歩き方の説明をして下さった。稽古の時、注意しているのに全然聞いていない。普段、街を歩く時から(生活の中で)気を付けないと治らないよと言っていたのに。
終って、言う事が奮っている「今日は良い勉強をさせて戴きました」私からすれば「冗談じゃないよ!」
「点前坐にお茶とか水とか凄い零れていたよ」と言われた。点前の間中イライラしながら見ていた。

午前の部が終えて呈茶手伝い。水屋で茶を点ててくれれば良いのに茶碗を運んで来る。これは先例通りお盆に4碗載せて来る。先に座ってお菓子が終わっている客より、後から来た客にお茶を出そうとする。それは呼び止めて止めさせた。そして、茶碗を出して、次の客に勧めるのに、お盆持って立って次に行こうとしている。対面に客が座るので通路が狭いのに・・茶事とか未だ経験が無いのかも知れない。この生徒は他所の社中から私の処に移って来られた方。初釜などは仕事の都合や他の稽古の都合で出た事が無いので、茶室でのお盆の扱いを分かってい無い様だ。呈茶は本当は司令塔が居るのですが、今回は居なかった。それで、持って来た3椀を出して、一碗残ったのを又、立って、次に運んできている人の前に行こうとしていた。狭いし危ないので、次の人を呼び留めて、その一碗をその人に預けた。

飲み会の席で初めて会った男の人に「お茶やってますか?」と訊かれた事があった。「何で?」「こんな狭い処でも身のこなしが良く出来ているから」と言われた。先の生徒もキャリアは長いようで、途中何年も空いていると言うが、こういうのは教えられて身につくものでは無いような気がする。感性と言うか気働きと言うか機転が利かないと何にもならないような気がする。

時々、生徒に「何故お茶を稽古しようと思った?」と聞いたりする。それは其々で皆立派な事を言う。そういう私は「年をとっても続けられる「道」だから」なのです。「道」即ち修養ではないかと思う。今日の業躰は言葉の唱和の成り立ちと内容を話された。・・「家元は親」と言いながら私より若いのに。「同門は兄弟」兄弟だって仲が悪いし・・「茶道の良さをみんなに知らせるよう努力しましょう」仲間以外では誘ったりしない等々・・身につまされるお話でした。若は言葉の唱和を宗教団体みたいだと言う。確かに若い人向けでは無いと思う。或る時、故高名な先生に言われた。先生がつぼつぼ紋を付けた着物をお召で歩いていたら、見知らぬ方にその紋のお尋ねがあったと言う。冗談と言うか親父ギャグがさっと出る先生が「利休を祖とする宗教です」と応えられたとか。
お茶の世界は一種独特のものがある。此の前も書いたが「心と裏腹に口に出す」等は最たるもの。若はそういうのが嫌いだと言う。私もそう思う。その中に浸っている以上は仕方ない。

今日も多分言われているだろう「あの先生はあんな程度だ」仕方ない。生徒が発揮できないのだから・・・疲れた一日だった。

※今日初めて知った事・・①大板中置で釜の蓋を開ける時、柄杓構えて、蓋置を正面の向きを対面する方向に置き換えるのだそうです。他の先生方も知らなかったと口々に・・②天板に柄杓、蓋置飾る時は蓋置の方を、棗も飾る時は棗の方を広くなるように柄杓を置くと言われました。向う1/4手前1/3に割ると言うのは?理由は仰らなかった。

我が家飯から
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焼肉たっぷり入れた炒飯・・作る工程に秘密あり
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トマト卵炒め・・玉ねぎを入れて美味しかった。
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豚ステーキの玉葱ソース・・金曜日に飲みに行った処でもイベリコ豚の同じステーキが出された。玉葱ソースに何か入っている感じだったが、我が家は玉葱だけですが自信を持って遜色なかった。

今日の晩飯は若がカレーうどんを作ってくれた・・旨い!・・明日にでも写真アップします。


by higashinuma | 2018-09-23 20:47 | 茶道 | Comments(0)

お茶事の稽古

30年9月18日 火曜日 雲の多い晴れ 27.5℃ 風が気持ち良いので時々太陽が照り付けるけれど秋の感じが強い

今日は火曜日ですが昨日祭日の月曜日で教室が空いていたので振り替えた。
今月末に3人が亭主となり茶事に招いてくれると言う。何度か経験している筈ですが自分で亭主となると色々と出来ていない事が多い。今回は流れに沿って全体の様子をおさらいする。
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先ずは花を入れるところから
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縞芒を右に寄せて入れてあったのと左の桜蓼が長かったので低くして貰った。もう少し低い方が良いが、本人が感覚として掴んで居なければどうしようもないし、押しつけになるのでまぁ良しとしよう。
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真の花と言う花はありません。まっすぐに入れると言う事だけ。杜鵑が花入れの倍くらい高かったのでこれも低くして貰う。こんな感じかな・・
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花虎の尾と秋海棠を入れていたが根〆に竜胆を入れて貰った。秋海棠は萎れてしまった。上の軸のある写真で見て下さい。
先ずは席入り後、亭主が襖を開けて一礼。ここで正客の「どうぞお入りください」の声が無いと入ってはいけません。それで連客に人通り挨拶して、最後は正客から露地の様子、寄付きの軸や汲み出しなどの問答があり、最後は本席の軸の問答。是が終わると茶道口に下がり「時分時ですので粗飯を差し上げます」の挨拶で襖を一旦閉める。次に折敷を運ぶ。茶道口(通い口)から入って見えたら、正客は前に進み折敷を戴く。亭主は下がって一礼。折敷を置いて次客に「お先に」の礼・・・
続いて初炭
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其々に担当が決めてあるらしくその通りに点前(手前)する。拝見の香合を取りに出て風炉正面に座り帛紗を畳んで風炉を清めます。続いて帛紗を下取で捌き、釜の蓋を清め釜の蓋を切ります。又、帛紗を下取りで腰に付け、客付に回って香合の問答。水屋に下がって主菓子を出します。
「お菓子お召し上がりの上、席を改めとうございますので中立ちをお願いします」「準備が整いましたらお鳴り物でもお知らせ下さい」「事に(場合に)因りましては左様にさせて戴きます」濃茶の準備と床に花を置く。軸は飾り残しても可(総飾)。
準備が整うと銅鑼を鳴らして知らせます。大小大小中中大(客の人数によって違います)師匠等をお招きしていたら最後の大は省略して迎え付けに出ます。
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濃茶は茶入荘でされるとか。水指が芋頭でした。急遽塗蓋と交換して貰い仕方ないでしょう。(笑)
客は5人か6人だそうで、いつも3人位までの客の稽古しかしていないので、2碗使うとか言ってましたが、どうしようと悩んでいました。この茶碗(普通の楽茶碗)でも十分に点てられます。若し、2碗なら重茶碗にすればよい。
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薄茶はこちらが担当との事。ここに座るのも何年振り?もうすっかり忘れている様子。足痛い!四人分で音を上げて居る。半東が出て2碗で交互に点てているのですが。
運び出ししようか等と言っている。大寄せじゃ無いんだけど。亭主が三人なんだから交代しても良いのでは。そして一緒にお茶を戴けば良いでしょう。

最後は茶道口で挨拶。「お見送りご無用に」・・この前、そう言いながらすっかり忘れて茶室を出てから暫くして戻るはめに⇐みっともない
お茶の世界は複雑です。「ご無用に」と言いながら半面、それを想定して待っているのです。・・・そういう世界が嫌いだと言う人も居ますね。おべんちゃら言って嘘っぽい話をして思ってもいない事を平気で言う・・・でもね、多分、そう思うのは初心者です。あるがまま為すがままなのです。
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栗、芋、芋最後にお菓子パーティ・・ほうじ茶が欲しい
本日の主菓子
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着せ綿
干菓子は
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これを干菓子に?と言われました・・戴き物の「だだっこ小饅頭」私の郷里のだだちゃ豆を使った餡(ずんだ)が忍ばせてある。美味しかった。
最後は研究会の稽古
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こちらは中置で薄茶
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大板で濃茶
次の日曜日ですが大丈夫でしょう。
業躰は点前は勿論ですが、歩く姿、お辞儀まで見ておられます。私も点前を見て戴いた事がありますが、歩く時に右足が僅かに外に開く事で指導を戴きました。それから街を歩く時も気を付けています。




by higashinuma | 2018-09-18 16:04 | 茶道 | Comments(0)

お茶事

30年9月16日 日曜日 曇り 26.5℃ 

漸くブログが正常に動くようになりました。9月12日に新しい機能がリリースされ以降使えなかった。この間の記事は下書にしてあるのでおいおいアップ予定です。それにしてもテレビも12日に壊れて14日に修理の方が来られて、其の時は何もせずに正常に観られたのですが、15日朝に又、壊れてしまった。前回と同じ画面が消えて、電源ランプが点滅する。しかし、今回は画面が消える前に画面の上半分位が暗くなっていた。修理の方が来られた時にレコーダーとテレビのメーカー同士の相性が悪いと言われて、レコーダーは外したが同じだった。私の判断は液晶モジュールの問題だと思う。

さて、15日土曜日は個人のお宅でのお茶事に招かれ、社中の者2人と伺った。駅で待ち合わせして、タクシーで行く。席入り案内の15分前に到着。
生憎の雨で、席入りはサンルームの腰掛待合から、廊下を伝って席に入る。
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こんな可愛い蹲が・・自転車の荷台に水鉢が置いてある。柄杓は横にしましょうね。
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本席の掛物は法隆寺疎石の拓本で表装後に印を押して戴いたそうです。
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点前席は風炉先に↑の和尚さんに戴いた手紙を表装し左上の散華は手紙を戴いた(席主)のお名前があり、隠してあるみたいです。風でひらひらしているので、隠れるように糸で躾けたみたいです。散華としてグッドアイデア
今回は追善供養の席との事で水指は丹波石田陶春の造り。長板なので生地の物は置かないと思いますが、趣旨からして納得。
やがて懐石。料理は精進でした。
汁 薩摩芋の菊作り。向付 刺身蒟蒻に合せ味噌の酢味噌。銀杏がアクセントで置いてあり良い味でした。煮物椀 紅葉生麩を板麩で巻いた物にしめじを添えて。焼物 椎茸に豆腐を合わせて醤油焼きと・・忘れた。強肴 がんもどき、京芋?茄子、隠元の炊き合わせ。勧肴 糸南瓜の梅酢。追加のご飯はトウモロコシの炊き込みで美味しかった。箸洗い 南瓜の種。八寸 胡瓜の花形にチェダーチーズを忍ばせて山の物、海の物は昆布の佃煮。香の物 胡瓜の細切り、茗荷、沢庵。
凄いポリュウムで炊き込みご飯もっと食べたかったが腹に入りません。お酒は炭屋の使っておられた物を求めたそうで美味しかった。

初炭 清風篭炭斗 火箸が珍しく小ぶりで持つところに長火箸のように何かが巻いてある。香合は枯れ蓮・花押がありましたが誰か分からないとか・・ご長男が子供時分におもちゃにして実が一個抜けたと笑っていらした。 
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主菓子は源吉兆庵の「舟月夜」兎と月が可愛い・・
中立後席入りは呼び鈴でした。何となく家元が来られる前の鈴に聞こえましたが・・
床には三尊佛が置かれ、花と香炉が置かれています。

その後、周り花があり、最後は亭主が末客の入れた花に寄せ入れをされました
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丸い葉は菩提樹との事・・
濃茶は最初に天目で供茶をされました。白茶碗の大ぶりなもので知人の和尚さん手作りとの事。出し帛紗は龍村のお嬢さんが書かれた犬を意匠にしたものと伺いました。
松花の昔 小山園詰 たっぷり練って下さいましたが、美味しかった。
続き薄茶ですが、薄茶は次客が先に戴くのです。その茶碗は薩摩焼中野静鳳造りの蓮の葉型、次茶碗は佐久間勝山造り色絵秋海棠。お菓子は色々と数沢山用意されていました。一碗目の後は次客が薄茶点前。

最後にご挨拶で「お見送りご無用に」と申し上げたがすっかり忘れて・・戻ってきました大バカ者でした(笑)
リビングで美味しい梨と珈琲をご馳走になり、すっかり話し込んでしまいました。今日の為に用意された庭の切花を戴き、お土産と路賃まで入れた袋を戴き、良い気分で帰宅。

by higashinuma | 2018-09-16 10:12 | 茶道 | Comments(0)

茶道をとおして日々の流れをつづる