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つれづれ

カテゴリ:茶道( 785 )

お菓子

令和元年5月16日 木曜日 晴れですが大きな雲が重なっている 23.7℃ 

健太の散歩ではスニーカーを履いているが、是は昔ある方に戴いた物で所謂ブランド品ではない。底のクッションが効いていて、足首が腫れて歩くのに痛い時でも大丈夫だった。普段履いている靴は踵に医療で特別造ったクッションを入れている。ちょっと脱線ですが医療補助具と言うらしい診察で医師の指示で造られた物です。そして実費で支払って、それを役所に届けると保険適用になり還付される。2年経ってクッションが変形してきたので新しいのを造りたかった。が、二年以内の保険扱いは出来ないと言われていた。ところが、翌年?その保険扱いは除外されたとの事。足に合わせての特注になり結構高いんです。仕方なく、今はそれを裏返しにして何とか保っている。
先のスニーカーに戻り、一時底が剥がれてスポーツ事故を起こした問題があったように、歩いているときに底が剥がれてしまった。幸い事故には至らなかったが、帰ってから底をボンドで張り付けて使っていた。今は底がボロボロにすり減っているが、何とか歩ける状態で、クッションも効いている。
今日の天気を見ていて、今日あたりは買い物に・・・朝、若と話していたら「一人で?」と怒ったような口調。ついこの前「靴買いたいなぁ」と言ったら「アウトレットの方が豊富に置いてあるから南大沢にでも行ってみれば」と言った人が・・・あの子は買い物が好きなのです。私はどちらかというと買い物は好きではないので、出来ればネットで買いたいくらいなのですが、特に靴だけは履いてみないと分からない。それにクッションだけでも買いたい。

話変わって本題のお菓子。最近、主菓子は近所の和菓子店で買っている。60歳は超えているだろう夫婦がやっている店です。その前はこの街では老舗の部類の和菓子店でしたが、値段が今のところより80円位高い。それに、こういうものを作って欲しいとは言えないみたいです。大寄せ茶会のように大量注文なら未だしも週二回其々10個程度だと並べてあるものから買うしかない。今の店では、注文も聞いてくれそうな感じです。
折角なら、行事菓子(ご節句のそれぞれの定番)とか季節菓子(夏越の水無月とか氷室等々)を使って、生徒に教えたい。以前は若い職人さんの店で誂え、次はこんなお菓子をと注文していた。修業したのが東京の大きな和菓子店とかで、ある程度融通を利かしてくれたので助かっていた。しかし、先の見込みが無いと、彼はサラリーマンに転じて店をやめてしまった。東京で茶道を習うとか何かしらの関わる人は多いと思うのに、こういう店を育てる(下目線では無く)と言う事は無いように思う。例えば「虎屋」ですとか言えば戴く方も喜びますが、街の小さな店の名前では茶会の亭主の足元を見る感じです。確かに口にすれば虎屋の技術と選ばれた材料で作られたお菓子は高いに相応しいと思うけれど、いつでもそれでは、細々商っている店はますます乏しくなってゆきます。とても難しい問題ですが、何とかならないのかなぁと思うのです。
今のお菓子屋でどれだけ期待にそうかは分かりませんが、味覚からしたらそんな悪くは無いと思う。見栄えからすると今一ですが、職人気質と高齢でどれだけ聞いてくれるかは分かりませんが、私も努力してみようと思う。そして今日は早速、土曜日のお菓子を注文に行って、来月の氷室や水無月を作って頂けるか相談しようと思う。
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「氷室」は6月初めに使っている
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「水無月」は6月下旬に使っている

我が家飯から
先週日曜日はバレエを観に行って帰りが遅くなったので、デパ地下で弁当にした。健太の散歩があるので食べて帰るには遅くなる。
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若の選んだ中華
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冷蔵庫に厚揚げがあったので、散歩に行っている間に焼いた。右下は厚揚げ用に大根おろしと生姜おろし。左は大根のスープ・・真っ白ですが大根沢山入ってます(笑)
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自分の分も若が選んだガパオライスとグリーンカレー・・・リピーターになりそうなくらい美味しかった。ご飯もタイ米でした。700円位だったかも?残念なのはガパオ炒めが汁気が無かったこと。多分、ご飯に沁みるからでしょう。沁みた方がより美味しいのに。

by higashinuma | 2019-05-16 09:32 | 茶道 | Comments(0)

掛け花入れ

令和元年5月15日 水曜日 晴れ 23.3℃ 

私のメイン銀行から他行への振込で今までは、振込先から郵貯の赤の振込用紙(受取る側が振込料を支払う)を貰って振り込んでいたが、値上げになり、大変なので青の振込用紙(振込側が振込料を支払う)にして欲しい旨連絡があった。同じく振込んでいる他の人に聞いたら、皆さんは既にそうしている(振込側が料金を支払っている)との事だった。
ネットで振込めば手数料が要らないので、久しぶりにメイン銀行のホームページから手続きしようとしたら、随分使っていなかったのでパスワードの変更をしないとログイン出来ないと表示が出て、その変更手続きをしていた。以前は要らなかった認証番号も要るようになって、電話番号も変わったため結構面倒な事でした。で、出来れば今日、振込したかったので、電話で認証番号を取得するため、先ず、電話番号の変更から行った。しかし、エラーが出て3回くらいやり直したらロックされてしまい、結局は明日以降でないと操作できなくなった。仕方なく、別の銀行から振込を行った。ただ、相手の振込先などは分かるが銀行名とか支店の名前等を入力しなければならない。それは教えて貰っていなかったので、ネットで口座番号から検索するところから始めて難なく振込を完了した。毎月の事なので、振込先も登録した。別にこれだけの事なのに、今日の何時間かはこれで潰れてしまった。「振込用紙に口座番号が書いてあるのでそれで簡単に振込めます」と言われたがそう簡単では無い。確かに郵貯ATMで振込む分には問題ないだろうが出来れば、手数料などは払いたくない。ネットで振込、手数料なしで出来る。それにしてもハッキングとか振込詐欺とかの防御に銀行も手続きを難しくしているようだ。
ネットでは無いけれど大手量販店のカードで、カード会社から電話があり、別の量販店で貴方のカードで買い物しようとした人が居ましたが、その店に行かれましたか?と問い合わせがあった。その店は駅から離れた場所にあるので、行ったことは無い。それで、カードを新しくした方が良いと勧められ、更新した。新しいカードが届いたら古いカードを切って送ってくださいとの事でそれ用の封書も送られてきた。心当たりはある。いつも、その量販店ではレジで見ている前で処理をするのに、ある店員がカードを持ったまま奥に引っ込んで暫く時間がかかっていた。こんなことは初めてでどうしたんだろうと思っていた。良く海外でホテルチェックインの時にカードを渡して保証(デポジット)を取られるが、その時に良く番号を盗られる被害があると聞いていた(最近では若が全部若のカードでチェックインしている)。まさか普通に買い物して番号を盗られるとは夢にも思わなかった。
今後、キャッシュレスを勧めると言う政府の考えはこういうセキュリティ問題をどのようにするのだろう。
そういう事もあって、ネットでの振り込みなどは避けていたけれど。

話変わって昨日の稽古から・・本当はこちらがメイン
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鮎籠に白鳥草、撫子、忍冬(すいかずら)を入れる。上の写真は入れた時、下は夜稽古の時に忍冬が咲き出しました
釣舟は好きですが、掛け花入れは花を入れるのが難しいのであまり好きではない。軸とのバランスもとりにくい。
茶事で後入りの時は軸を巻き上げて、床の中心に掛花入れを掛けるが、これなら未だ良い。伊賀焼、備前焼などの古い花入れは昔はみな床に掛けていたと聞いたことがある。大きな花入れでも掛けていたので、置き花入れとして使われ始めて古い花入れは掛ける穴を埋めているらしい(私は未だ見たことが無い)

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大円之草の点前ですが、稽古の時は奥伝でもこのようなスタイルを良しとしています。茶道口は通気のため開けています。
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主菓子は撫子・・雪平(せっぺい)です。雪平と書くのは雪のように白くと言う意味だろうか?「雪平鍋の雪平と書きます」と言ったら「ゆきひら」と言ってました(笑)
雪平鍋も最近では片手鍋全般を言うような感じです。

この次に風炉流し点を稽古しましたが写真撮るのを忘れた・・柄杓を置く場所が無いので、建水より先に蓋置だけ取り出して釜の蓋を開けて、釜に柄杓を預けます。
図らずも大円之草と流し点は柄杓の扱いが特殊ですね。
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薄茶点前

前日届け出と当日届け出何れも体の故障でお休み
最後に「先生はお元気ですね」と言われた。言われてみれば確かに。お茶の稽古は指導始めて一度も休んだことが無い。眩暈で倒れた時も、頭をまっすぐに保って稽古をつけていた。若に言われる「お茶の時は元気だ!」「月謝を戴いていたら休める訳が無いでしょう」



by higashinuma | 2019-05-15 16:02 | 茶道 | Comments(0)

亭主七分

令和元年5月12日 日曜日 薄曇りの晴れ 24.3℃
昨日は暑かったが、部屋の中は窓を開け放ち、左程感じなかった。朝から教室に詰めていて、昼食のため外に出て日向はかなり暑いが木陰は丁度良い位の風がある。
ハワイの今頃を思い出す。ワイキキの浜辺は灼熱ですが、常に涼しげな風があり、浜辺で寝るのは最高の気分。時差ボケもあって、ついぐっすり眠ったら大変な事になる。真っ赤に日焼けして、火傷が痛くて寝られない。と、言う話を聞いていたので、目覚ましを持参で寝る。数分置きに仰向け、俯せを繰り返していた。それで、木陰は極楽極楽。坐忘斎裏千家家元が未だ大学生でしたし、弟も大宗匠の奥様も塩月先生もお元気な頃でした。色々な事があったなぁと思い出す。

七月七日に教室の10周年記念茶会の一回目として茶会を催す予定ですが、その時(ハワイでの)の思い出の品も使う事に決めている。ハワイセミナーの周年記念茶碗など。それに、中国雲南省の玉龍雪山5600メータ登頂(頂では無いので登山・・ゴンドラとエレベータ?で一気に上がり、数メーター歩いただけで登山でもないか)の記念で、麓の麗江の東巴文字の掛軸も10数年振りの初使い。他にも韓国、朝鮮王朝最後の妃の梨本宮家のご長女、李方子(りー・まさこ)の茶碗も初使い等々話題になる道具を準備している。
海外旅行に出るとついついお茶目線でお土産品やら道具やらを見てしまう。それらの使い方が上手だったなぁと思うのは故黒田宗光先生でしょうか。古くは淡交社「なごみ」に執筆されておられた。その中での印象はミャンマーの馬の毛で造られた茶碗。私も同じところを訪れて買った事でした。それから冷水点の工夫。今回はそれを紐解いて(と言ってもまだ本を探していない)参考にする予定。で、先日、見立てのガラス水指に蓋置を載せて見たら蓋置の重みで蓋がずれてしまい、柄杓も水指に載らない事が分かったので、それなりに工夫が必要だと分かった。まあ、こういう点前はいわば遊びの範疇なので黒田先生にあやかって私流でやらせて戴く事にした。客が驚きと楽しみを覚える事がおもてなしに繋がると確信している。七月七日は七夕。因んだ道具も数点用意している。
残すは客集め。このブログを読んでいただいて来て下さる方がおられたら大歓迎です。

昨日の稽古の床と花
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「読める方は?」・・午前稽古の生徒は「・・・・」夜稽古の生徒は、右側は何とか読めていました。そして左の上も「青が読めますが・・」「清いです。和敬清が出ましたがその次は?」「・・・・・」「寂ですね。和敬清寂と読みます」四規七則を話したことでした。
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花はオレンヂ色が姫檜扇、ピンクの色は鮮やかな方と、どちらも撫子、青は矢車菊、白の都忘れ、葉は甘野老(あまどころ)で花は散ってしまった。黄色は母子草。七種を有馬籠にいれました。


by higashinuma | 2019-05-12 10:18 | 茶道 | Comments(0)

初風炉

令和元年5月8日 水曜日 晴れ 21.1℃ 結構冷えているわりには初夏の爽やかな感じに溢れている。何か良い事がありそうな・・無いか(笑)

昨日から初風炉。
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「この軸は何と読みますか?全く読めません」
「書家の筆で和敬清寂です。私の師事していた先生です」
聞いた話ではずっと抽選に当たった人だけに書いて与えていたようですが、それも辞めるとの事で最後の抽選でした。それで、抽選に当たったので「和敬清寂を」と所望しましたら、この軸が出来てきました。一行の端正な字をイメージしていただけに正直びっくりしました。前衛ばかり書かれていた先生ではなく、漢字は中国古典を基本(かなも古典を)として指導されていますので、何で?と思いましたが、今は良い思い出とともに気に入っています。ある展覧会の時に先生と二人で一時間位おしゃべりしていましたら、周りの人に驚かれました。私としては趣味が広く深いのでお話が面白く時間を忘れていましたが、周りには気難しい先生、近寄りがたい先生と言われていたようです。他には俳句の指導も受けていました。
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写真で見るとバラバラな花ですね(笑)左から・・矢車菊、丁子草、姫檜扇、狐薊、忍冬・・の五種を有馬籠に入れました。全部、健太の散歩で集めた花で、特別な花はありません。最近、姫檜扇も野生化しているようです。忍冬は白い花が咲いて暫くすると黄色に変わるため金銀花とも言われます。
今日は全員濃茶点前でした。
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主菓子は「菖蒲」?写真では青く見えますが光の加減で綺麗な紫にも見えます。
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「覚えているかしら?」「頭より手が覚えていますよ」
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包み帛紗でご希望でした。
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濃茶平点前
・・・三人の点前で何か気が付きませんか・・・

四畳半は小間扱いだと中終いがありません。実は忘れたのでそういう事に。来週は広間扱いで宜しく。

当日、休み・・長い連休の仕事始めでしかも月も替わり忙しいようです。

7月7日に社中での茶会をする事が決定しました。私は夏に茶会をするのは初めてです。アウトライン(キーワード)は浴衣、冷水点前、寄付きは甘酒。昨日、柄杓の扱いなどを検討したが裏千家〇〇流になりそうです。基本は崩さない事を守れば許されるでしょう。色々と考える今が楽しい時です。亭主七分の喜びに浸っていますが、当日は客七分の喜びを願う。社中一同、客に来て良かった!と言わせたい。

by higashinuma | 2019-05-08 08:54 | 茶道 | Comments(0)

茶会

令和元年5月1日 水曜日 今のところ日差しのある曇り やはり冷えている 21.2℃

新元号の夜明けとして東京は幸先の良い天気でしょう。昨日は一日雨で健太の散歩もままならなかったが、今朝は6時少し過ぎに散歩に出かけた。外に出てすぐ階下に住むボストンテリアのジョン君と逢い暫くじゃれあう。やはり天気の日は気持ちが晴々とする。約1時間ほど歩いて、国旗を立てているお家が一軒しかなかった。最初、何で国旗と思ったが、そうか今日から元号が変わったんだ・・・帰宅後、テレビを見ていて皇太子と雅子妃が写っているのに天皇と皇后と言っているので、漸く切り替えが出来て来た感じです。深夜にバカ騒ぎしている割には国旗で祝う事が少ない事に違和感を覚える。騒いでいるの若者で、国旗を立てるのがある程度の年齢の方達だろうから致し方ない。

昨日は平成最後のミニ茶会。客は4人。お揃いでいらした。
先ずは昼食・・食事は全部一人の生徒の手作り
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二種類のおにぎり
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昆布巻や出し巻き卵、煮物、鯉幟の蒲鉾等が食欲を誘う。椀物はその生徒の祖父母の故郷の「煎餅汁」知ってはいたが、初めて戴くそれは美味しかった。赤い皿は我が家の沢庵漬け。お猪口は寄せ猪口にした。赤い皿の向こうの白い皿は伊勢神宮の神酒杯で今日に相応しいと思い取り合わせた。右の猪口は熊本の小代焼き。これは両親が熊本出身の生徒がすぐに取り上げた。他には丹波焼、京焼など。地方に行ったときに一個でも買ってくるとこういう使い方で楽しめるのでお勧めです。

席を移して
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お菓子はあやめ饅頭。手造りの器。「黒文字を何故このようにしたか分かりますか?」「ん?」「橋ですか?」「そうです箸です」(笑)「八つ橋をイメージしてこのように載せました」偶々生徒が持参の「これも八つ橋」と干菓子を指さしていた。
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二人が思い思いの自分で考えた野点用セットを持参していた。写真は私が用意した盆略点前セット。盆に使っているのはハワイで買ったシェルの器で時々は料理やお菓子を盛ったりする。お湯は写真が無いですがロイヤルコペンハーゲンのポット。

その後はおしゃべりタイムで盛り上がった事でした。女子会に爺が一人参加している感じ(笑)
「令和」になってもこのような気軽な茶会が出来たら良いと思いました。
おにぎりでの懐石は私の理想かも知れないです。



by higashinuma | 2019-05-01 09:15 | 茶道 | Comments(0)

平成最後のミニ茶会

2019年4月30日 火曜日 雨 20.6℃ 窓全開でこの気温ですが冷えている事には間違いない

健太は今日も5時半に起きてよい子(鳴かない、騒がない)にしている。雨で散歩に行かないためリビングのドアを開けて玄関までボールを転がしては走らせる。懸命に走る姿が何とも可愛い。5~6回これを繰り返すと飽きるのか、ボールを咥えず玄関マットを咥えて引きずってくる。これも可愛い。

今日で平成も終わりです。賢所でもうすぐ陛下が退位の報告をされるようです。黄櫨染御袍束帯で拝礼をされる姿を外国の人々はどのように思うのでしょうか。特に天皇の祖先とされる天照大神に拝礼すると言う事等。神話の世界をどのように理解されるのでしょう。この御袍は明治天皇が召されたものを一度拝見したことがありますが、神々しく自ずと頭の下がる思いがしました。

今日は4月2日の稽古日を休んだので今日は近くの公園で野点の予定だった。この時期、3回目を迎える。が、雨のため自宅で行う事にした。今の我が家は茶道向きには出来ていないし、畳も無い。今年になって?淡交社のなごみ誌が洋間でも出来るようなお茶会の工夫を載せている。是に習った訳では無いが、少し工夫した。朝から掃除したり、食器を出したりしていたので、健太は何か感じているらしく、いつもこの時間は寝ているのに吠えている。
今日の様子は又別途アップするけれど、とりあえず
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リビングと私の部屋の境のドアに掛物、花はサイドテーブルの上
「直心是道場」大亀老師染筆の短冊・・殆ど教室に置いてあるので、選択の余地が無かった。
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花は昨日、健太の散歩で土手で摘んできた。草藤、夕化粧、豚草(黄色)本当の名前は知らない・・陽が照っていれば開花するのですが。それに名前忘れたが空木の一種。
ガラス瓶をアルミ箔で包んだ。
点前はローテーブルで盆略点前か茶箱卯の花点の予定。
最初、お菓子は持って行きますと言われたが、外で食べるので「手で持って食べられる柏餅が良いと思ったとの事」気になって再度確認した。「じゃ、買って来る」時計を見たら未だ3時半頃。近所の和菓子店は健太の散歩で覗いたときは開いていたが、もう閉まっていた。仕方ない。パスも持って出なかったがバスで街まで買いに行く。いつもの店は閉店。ここの出先のデパ地下に行く。気に入ったのは数が足りない。で、聞いてみた「本店は何時に閉まるんですか?」「五時迄です」・・私の腕時計が電池切れで一時間以上も遅れている事が分かった。お菓子のはいつもの「鯉幟」をみんな期待していたのに。それは川向の店でこれから行っても間に合わない。最初に計画していた生徒に言うべきだったと反省。

我が家飯から
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きくらげ卵炒め
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肉じゃが・・肉じゃがは豚か牛か議論していたおばさん二人。それを聞くまでは肉じゃがは豚で作っていた。育った環境で牛肉は殆ど食べていなかった。子供の頃は牛は労働力でしたからね。
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レタス
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我が家風酸辛湯・・酢と辛は胃を整えてくれるみたいです。勿論程よい辛さです。

by higashinuma | 2019-04-30 10:36 | 茶道 | Comments(0)

茶道の奥深さ

2019年4月28日 日曜日 晴れ

天気が良くカーテン閉めても外光が明るいので健太は5時半頃から起きている。私は半分眠いが「健太早いよ」とか声かけながら健太が静かになっても眠れない。6時少し前に置きてストレッチ。散歩に連れて行く。
先日の血栓の結果が出て、血栓は認められないとの判断で一応ほっとしている。自己判断ではふくらはぎの何処かの筋の損傷だと思うし、腫れも引いて普通に歩けるようになった。ところが血栓の検査の時に左足親指をシートに引っ掛けて以降、つま先(親指)をぶつけたりして、本当に生爪状態になったので走るのは無理。健太は散歩でぐんぐん引っ張り早足になったり、走りたくてうずうずしているので、私も歩くのに必死です。指を痛めてなければ走るのに。そんなこんなで土曜日の教室で正座していて、爪を庇う所為か足がつってしまう。足の血栓=エコノミー症候群。血栓が飛んで肺に詰まったりするらしい。時々ニュースになっていますね。到着で降りる際に倒れたりとか。最近のフライトは長くて7時間位なので、座りながら足を動かしたり、飛行機内を無為に歩いたり(これは怪しい奴に見られる)水は普段でも良く飲むが、こうして予防に努めている。

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今朝の富士山は眩しいほどの輝き
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水辺も5月のさわやかさ・・釣り人が7時頃から来ている。
風がやや寒い。この太陽の輝きと冷たい風、木々の緑。子供の頃の田植えの頃を思い出す。
昨日から10連休で、昨日、教室に行くときは意外と電車が混んでいて、サラリーマン風、家族連れ等々いつもと雰囲気が違う。でも、土曜日なので旨い具合に座ることができた。

昨日は時間を間違えて教室には遅くなった。メールした時にはもう一人が今着きましたと言う。9時前、8時半頃には行ってますと伝えていたので、気が滅入る。朝の支度のあれこれをお願いする。結局、一時間遅れた。が、全部準備しておいてくれた。ありがとう!
畳を丸畳に敷き替えて掃除。床を整える。
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芍薬にした。龍泉窯の青磁の写しです。日本の青磁もとても美しい。最近は陽変天目も再現できるようになったようで、窯業の世界も素晴らしい発展を見せている。
それにしても茶道の世界は日本文化に多大な貢献をしていると思う。
この前も着物で話したけれど、仕立て屋、染屋、織屋とそれらに付随する関連の仕事も茶道で着物を着る人口が多ければ多いほど栄える訳です。多少はAI化はされているようですが多くは手仕事。それも技術を要する仕事で年季が要るものばかりです。この写真の中にも、掛物の用紙(手漉きの和紙)墨、表装、表具の裂、花入れ、薄板の加工と塗、床畳の仕立て、井草の栽培から畳表に織って、畳に仕上げる等々。何人もの職人さんの手を経ています。最近、和の花が少なくなっていますが、花の栽培もそうです。当たり前のように思っていても、紐解いて行くと多くの事に携わっている事に気が付きます。改めて茶道の奥深さを感じます。

お茶を点てて、頂くときに感謝するのはどうしてでしょうか?点ててくれた人に感謝するのは勿論ですが、それに携わったすべての人に感謝するとともに、この場に元気で居られ、お茶を戴ける事への感謝です。それらを忘れてはならないと思います。

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昨日のお菓子は「八十八夜」松江彩雲堂の主菓子です。餡も抹茶色のお茶の香り深い美味しいお菓子でした。
さて、八十八夜はいつから数えて言うのでしょうか?立春からです。

今朝は健太の散歩で鶯の鳴き声が近くで聞こえていた。この時期になるとキチンと(こういうのも変ですが)鳴いています。
今の時代は知らないが、江戸時代は鶯の鳴き比べをして賞金を稼いでいたとか。旗本の次男とかが、良く鳴き、鳴き声も綺麗でと育てていたとの事。風雅と言えばそうですが、旗本の次男と言えば、養子に行くしかないような平和な江戸時代の事、飼い殺しみたいな中で唯一それらを売って口しのぎに稼いでいたようです。他には植物を育てて売ったりとか。
10連休の二日目。何となく心地よいスタートでした。






by higashinuma | 2019-04-28 10:39 | 茶道 | Comments(0)

4月最後の稽古

2019年4月24日 水曜日 突然雨が降り出す憂鬱な空模様 23.4℃

朝、書いていたが突然パソコンの電源が落ちてしまった??キーボードの何処かにドボンがあるのか?午前中用があって出かけていたが、折り畳みの傘では頼りないほどの土砂降りになった。午後は晴れているうちに早めに健太の散歩を終えた。奴は今熟睡している。昼飯をとって昼寝をしていると、健太は散歩行こうとばかりちょっと吠えたりする。私が寝ているベッドからテーブルの下を通して健太が良い子ポーズ(伏せ)で見ている。それがとても可愛い。
昨日の稽古でちょっとしたことがあり、夜はよく眠れなかった。昼寝はぐっすり眠っていた。
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花は小手毬と椿・・椿ももう終わりですね。綺麗な蕾を見つけるのが大変になりました。この椿は五色散り椿と思う。写真は白に赤の絞りですが、真っ赤な花も咲かせ、花びらが散る。
午後稽古の三人がお休みになり、午後は小説読んだり、眠ったりしていた。夜稽古は希望もあって、鉄瓶を紅鉢に掛けていた。これからは炭を使わなくて済む。
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卯の花点・・久しぶりの事と思うが良く覚えておられる
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盆略点前
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卯の花点
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干菓子・・振り出しの中は空・・以前大寄せ茶会は茶箱の点前でした。振り出しは空で、ラップに包まれた金平糖がふるまわれました。正客をしながら亭主の説明が聞き取れなく、振り出しを振って、3客様?から「これこれこうでした」と言われ赤面した事がある。確かに振り出しは一定量が出る訳では無くそのようにすれば合理的ですが何だか違和感があった。
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 主菓子は「桜餅」五平餅とか売っていたので覗いてみたら大きな桜餅が美味しそうだった。パック詰めにやや窮屈な感じで詰めてくれたのを、自転車でガッタンガッタンされて全部くっついて哀れな姿に。当日のお客に「おにぎりみたいだね」と言われた。確かに・・

昔々の事でしたが、茶道の稽古をしていて、師匠に「はたかれた」と言う人がいた。叩く行為はどうかと思うが、出来が悪い生徒はそういう気持ちにもなる。私らが若い頃には学校の先生に叩かれるのが普通でした。勿論、悪いことをしての事。それが普通でした。が、今は親でも子供を叩くのは犯罪になってしまい、セクハラだのパワハラだの、そういう境遇で育てられた我々には逆に狭い世界となってしまった。どちらが良いとは言えないが親が子供を折檻して限度を知らなくなってきたからです。昔は子供同士も喧嘩をして、その中で限度を覚えたような気がする。今は外で遊ぶ子が少なくなり、万一、校庭や公園では遊ぶとしても監視の大人が居る。世知辛い時代になったと思う。
お茶の指導と言う事は今は死語みたいな「道徳」を教えている事だとも思う。それが、所作だけ教えれば良いと言う風に変わっては茶道とはならずお茶遊びになってしまう。そんなに重く受け止めてはいないが、何故、禅語の掛軸を掛けて、花を入れて、香を炊くのでしょう。修業であって遊びではない筈です。それが大変だと思うなら高い月謝を払うより、それで毎月美味しい物でも食べて下さい。まぁ、修業と言うと言葉では厳しくなりますが、楽しくなければ続かない。
「その道に入らんと思う心こそ我が身ながらの師匠なりけれ」ここでの師匠とは我が身です。「初心忘るな」それが大事だと私は思う。



by higashinuma | 2019-04-24 16:49 | 茶道 | Comments(0)

お茶の勉強

2019年4月21日 日曜日 晴れ 23.3℃ いつも書いているこの気温は私の座っている机にある時計に付属している気温計です。このところ外に出ると暑いと感じる。

若が居ないので健太の朝散歩から一日がスタート。健太は5時半頃に起きて動き回っているが、結構うるさい。「健太早いよ。未だお寝んねだよ」声をかけると20分位はおとなしくしている。それでも今日は研究会のため早出しなくてはならず6時少し前に散歩に連れ出す。夕方の散歩はほぼ一時間くらい歩いているが、40分位で帰る。トイレシートもサークルもそんなに汚していないので、それの交換は良しとする。急ぐので仕方ない。そして健太の用の胡瓜を切って、私の朝食を簡単にすませ、胡瓜は私が食べながらやる。きちんとお座りして食べてくれるのが可愛い。でも、何で胡瓜が好きなんだろう?犬は肉食の筈だよと若は言うけれど。そして、健太の餌遣り。何度かにトレイに分けて与える。その間はサークルの外に出て、良い子ポーズをしてくれるので、凡そ30回から40回背中を撫でてやる。そして「握手」「頂戴」「ハイタッチ」「スヌーピー」等芸?をさせて、次の餌をやる。最後はサークルの扉を閉めていると健太は食べ終わると手で合図してくれる。これと散歩に出る時の玄関で「抱っこ」と言うと両手を上げて抱き着いてくるのはNHKのモフモフに出ても良い位だ。

昨日は初心者教室の初日で家を出たのが7時半位。今日もその目安で出かける。
ふくらはぎの内出血と腫れは引いているが、今度は親指の爪が生爪状態で内出血しているので、硬い革靴は履けないし、ソフトな鹿革の靴で出かける。途中で昼飯のおにぎりを買い、何とか9時少し前には着いたが、結構多くの人が来ていた。かろうじて何とか目指す場所を確保する。
今日の業躰はN先生。初めに「点前作法に色々の考えがあるので、其々の考えで違うのはある意味仕方ない事です」と言うようなお話がありました。確かにそういう事は理解できます。今日の科目の中で「荘子(蝶の絵がある)」香合が使われましたが、昔、それを使おうとしたら「それは仏事に使うものです」と言う方がおられた。その時は業躰に質問して「趣向でいつ使っても良いとの事でした。でも、それを言った(仏事)方が、会のお偉い立場であったならそのようにしなければならない場合もあると思います。裏千家宗家主催の大きな行事で呈茶を手伝ったとき、古帛紗に茶碗を載せて運んでいたら「男子は古帛紗は使わない」と言われ、丁度居合わせたその方より上の立場の方(宗家のお偉いさん)が「男子でも使いますよ」と言われた。そういう事って往々にしてあるのです。
何を言いたかったのか。指導者の見識が問われることになるので、自分を高める事でしょうか。稽古の時に疑問を持ったなら、稽古の邪魔にならないように質問する事です。

初心者教室では「花はどんなものを選びますか」と言う質問が出ました。「私は何でも良いです」と、とりあえず応えておいた。勿論、南方録に花入に入れざる花は・・とあり狂歌に花の種類が載りますが、その後に指導者云々が続きます。沈丁花や木犀などの匂いのキツイ花は使いませんが、それこそ何でもなのです。
結構、色々な質問が殆どの方からあり嬉しい事でした。期待が高まります。

初心者教室の床
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「露堂々」円覚寺別峰老師筆
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紫蘭を尊器に入れる・・口が広い花入れは花が浮いてくるので工夫が要ります。水際立つ姿がすきですね。咲いている花を前にすると葉が手前に来るのでこのまま。





by higashinuma | 2019-04-21 17:34 | 茶道 | Comments(0)

生き甲斐

2019年4月19日 金曜日 晴れから曇り雨予報も出ている 23.3℃ 初夏から夏ですね。Tシャツや半袖シャツの人も多くみられた。
今は午後5時過ぎ。健太の散歩から帰って汗だくだった。健太の散歩のときは家から抱っこしてエレベータに乗りエントランスに降りるので、当然健太の毛が付く。なので、セーター系のような編み上げの生地では後で泣くことになる。何を着たらよいのか迷う。Tシャツの上にスポーツウエアを羽織っているが、もうこれだと暑い。

昼頃、ブログは書き終わっていたが投稿する前に写真編集でマウスが固まって動かないため、全部消えた。
今日は若が遅くなるので晩飯は先食べてと言って出かけた。少しはこの時間に余裕が出来た。あいつは木曜日から一週間の海外旅行。おまけに、明日は海外から友達が来てミニトリップするらしい。明日から私は初心者教室が始まって夜は多分帰宅が8時頃になると思う。健太の散歩はそれからになるので、健太怒るだろうな・・夜に帰ると狂ったように家の中を走り回る。そして吠える。彼なりの怒りの表現なのだ。

お茶って何だろう?若は「未だやるの!」と言うが今やめて私には何が残るだろうか?師匠は70歳ですっぱっと辞めた。折角建てた四畳半の茶室も使う人が無いので壊してしまった。何年、使っていたのだろう?おそらく40年は使っていない。茶道具も全部処分された。辞めた理由は前にも何度か書いたが「他人に教えると言う事はその上を勉強しなければならない。それが煩わしくなってきた」「稽古中に弟子に馬鹿っと言いそうになる」・・私は前の理由は未だそういう気分は無いが後の方は多分喉迄出ている気がする。どうして覚えないのだろう?まぁ、熱心な人にはじっくりと教えなさいと言う利休百首もあるし・・
私にとってのお茶は生き甲斐なのかも知れない。そして、他人と触れ合う事で色々な事を学んでいるのだと思う。生徒にとってお茶が何らかの役に立ってくれていたら嬉しいのだ。この前、今はお休みしている生徒から結婚することになりましたと連絡があった。30歳までには結婚したいと言われていたので、知り合いの息子さんとか若の学友とか紹介することを考えていた。でも、ご縁があったらしくそのような連絡があった。私もとても嬉しい事です。こういう事もお茶やっていて良かったと思える一つです。何もしていなかったらただの爺ぃですからね。何もすることが無く、公園のベンチに座っているような人とか、競輪に通ってくる爺とか、あんな風にはなりたくない。最近、これも書いてきた事ですが偶然にも江戸時代から明治にかけての画家をテーマにした小説を読んで、もう一度絵筆をとりなさいと言う事かなぁとも思っている。絵は子供のころから描き続けて、展覧会出品の裏話を聞いて挫折していた。何処の社会にも人間である以上、上下関係とか煩わしい事があるが、私の一番苦手なのは人に取り入る事。こういう世界(特に芸術に関して)では嫌気がさしてしまう。
小説の中ではやはりそういう事から門下を離れて独学で大家になった人が主人公となっている。
お茶の世界でも宗家の事は別にして、〇〇市茶華道連盟とか大抵の街にある。そして会長等と名刺迄持っていたりする。私はそういうのが嫌で入ってはいない。けれど、街の名士になりたがる人も居る。ちょっと違うんじゃないかと思うが。

キリが無いのでこの辺で、我が家飯
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香菜と胡瓜のサラダ・・香菜好きにはたまらない・・・残念ながら日本人で香菜好きな人は少ない
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新じゃがの味噌バター・・和える?まぶすと言う方が的確かも・・・美味しいです
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写真は分かりにくいがカオマンガイ・・鶏股肉は最初からぶつ切り(唐揚げ用)で作った。是も飽きない。現地ではインゲンは生で出てきますが、これは湯掻いている。

別な日に
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合挽肉の信田巻・・インゲンと人参、牛蒡を忍ばせている
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肉野菜炒め・・揚げと挽肉の分量が合わず挽肉が余ったので野菜炒めにした。でも、挽肉はハンバーグのように練っているので、なかなかバラバラにならなかった。
久しぶりの肉野菜ですが美味しかった。

by higashinuma | 2019-04-19 17:57 | 茶道 | Comments(0)

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