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つれづれ

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利休百首 右の手を・・

27年12月9日 水曜日 晴れ 19.0℃ 暖房は入れてないが寒さはそれほど

昨日の稽古もお休みが多かった。
病気、仕事、学校の事等々理由は色々ありますが、やはり病気で休むことが一番つまらない。
寒くなりましたので風邪に注意して万全を期して貰いたいと思う。

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日曜日に「曙椿」を手に入れた。蕾で口は開いていなかった。冷蔵庫で保管していて、朝、持って出る時は日曜日の状態だった。そして教室に着いたころに少しだけ口が開いた。
もう一本、侘助椿の「太郎冠者」も手に入れ、こちらはずっと日曜日の状態でした。
教室の常什の曽呂利に入れたが、曽呂利盆は持って行ってないので矢筈薄板に置く。
銘花を入れた自己満足。

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教室の私の社中では初めての後炭手前。
途中で後炭手前は炭が貴重なだけに中々気がのらない。
さて、この方の左手には体重が乗ってます。
利休百首に
「右の手を扱う時はわが心左の方にあるとしるべし」があります。
つまり、右手は働いていますが、往々にして左手は膝の上で体重を乗せる方が多い。姿勢も崩れて決して良い姿ではありません。注意はしましたが、論より証拠。
この方だけではありませんよ!

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唐物点前・・前回の点前で違っていたら連絡すると言っておいたのですが、やはり論より証拠で実際に稽古して戴いた方が分かりやすいと思って今回も点前して戴いた。
一つ一つ流れで覚えるよりも、体系づけて覚えられたら良いと思います。

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蓋置は長崎三彩の天主堂です。こちらの点前も左手に体重が。
クリスマスの干菓子を戴いて。
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茶杓は「ぬぐう」のではなく「清める」のですが・・・
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久しぶりの長緒点前・・結構手が覚えているようです。
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主菓子は「初霜」前回は「初雪」でしたから逆かなぁと思いつつ。
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茶碗を置いた時、中心がやや右にずれていると思いました。本人は合っていると言うのですが。
茶杓が曲がっているのも気になります。
・・・きっちりと出来る人にはそれなりの期待もありますので、細かい事ですが。


私の信条として「いつもレベルの高い人に合わせていないとその人自身も高くなれないです。」
教室は楽しくと思いますが、点前で笑いを取る必要はありません!出来ない人に気を遣って、わざと点前をゆがめているように思う事も。

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夜の生徒は一人だけでした。他の生徒の来るのを待っていたのですが・・・・
8時半過ぎたら来る来ないをはっきり連絡して下さい。今頃電車の中かなぁと思うと、片づけられない。

留学生以外の生徒には利休百首の解説本を差し上げます。留学生で欲しい人には紹介しますので申し出て下さい。
by higashinuma | 2015-12-09 09:23 | 茶道 | Comments(0)

冬至

27年12月8日 火曜日 曇り 19.0℃ 

今朝はそろそろ起きる時間かなと思いながら、暗いので未だ早いかな等とうとうとしていたら、若の目覚時計のけたたましい音。今にも降ってきそうな空に憂鬱。
熱帯魚の照明を点ける。若のお気に入りの青色グッピーはヒーターにくっついて爆睡中。いつもは私が起きる前から起きて、早く餌くれと言わんばかりに泳ぎ回っている。空模様がこんなだと彼らも目覚めが悪いのだろうか。
でも、22日が冬至。それまでは日暮れがますます早くなり、朝もどんどん遅くなる。

冬至には従兄弟煮を食べますね。昔から冬至の日に南瓜を食べると風邪を引かないと言い伝えられてきました。南瓜は南国の瓜であれば、逆に体を冷やすと思うのですが・・・と言うのは全くの逆で、栄養学としては、南瓜はビタミンA(βカロチン)とCを豊富に含み、粘膜の抵抗力を高め、細菌感染を予防するそうで、体を温める効果があるそうです。
昔からのこういう習慣は栄養学がどうのこうのではなく、自然と暮らしの中で身に付いたものですから大事に伝統を受け継ぎたいと思う。

生家では冬至の日は南瓜と小豆、そして糯米を入れて砂糖で炊く、夕飯で食べた事でした。子供としてはおやつ感覚なので美味しく食べた事でした。糯米を入れて炊くのはこの地方独特のもののようです。
小豆を茹でて、鍋に糯米と小豆を汁ごと入れて炊き、糯米の芯が無くなったころに南瓜を入れ、柔らかくなったら砂糖を入れる。最後に塩少々で味を見る。全体にかき回すので、ゴチャゴチャな感じです。この糯米+小豆+南瓜を順に入れて行く・・追々に入れるを甥甥とかけて従兄弟になるのだとか。
ここまでしなくとも南瓜と小豆で東京風に戴きたいと思う。これも田舎では冬至南瓜と言う名前の料理で、寒いこの季節に戴きます。
小豆はビタミンB1、B2を含み疲れを取る効果がありますので、風邪の原因の一つ疲れ(体力が落ちる)に効果があり、これもこの季節に有効です。

正月は冬至が大晦日なら良いのにと思う。冬至を過るとみるみる日が伸び如何にも春が来たと言う感じです。昔は立春が正月となっていた。その名残で冷泉家のような旧家では大晦日に鬼追いの行事をしているとの事。その方がずっと理に適っていると私は思うのですが。
それを知るまでこの歌の意味が解り難かった。
「年のうちに春はきにけり ひととせをこぞとやいはん ことしとやいはん」
「年が明けないうちに立春になりましたが、今は去年と言おうか今年と言おうか」と言うような意味でしょうか。
大晦日の茶会に鍾馗様の軸を掛けるとか、大津絵の鬼の念仏絵を掛けるとかするのもそのような意味からでしょう。

我が家飯から
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おでん・・・大根、宝袋、蒟蒻は別に追加・・魚屋で買ったメーカーのセットが美味しい
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サラダは春菊とトマト・・春菊の香りが強いのでソース無しでも美味しいです。
by higashinuma | 2015-12-08 07:27 | 所感 | Comments(0)

紅葉狩り

27年12月7日 月曜日 曇り 19.2℃ 

曇った日の朝はすっきりしない目覚め。それに寒い。毎日6時20分に目覚めるのですが、何故か眠りが足りない気がする。
熱帯魚は面白いですね。夜になって水槽の電気が消えると眠りにつく。彼らにも寝坊さんと夜更かしさんが居て、電気を消さないでも藻の陰で寝ている者も居る。
ラミノーズテトラと言う種類は頭が赤いのですが、眠くなると赤色が薄れてくる。この種は灯りにそれほど左右されないで寝るみたいです。
そして朝は私が起きる前から、暗くとも起きている。そして私の起きた様子で水面に犇めいている。餌の時間なのだ。グッピーは夜更かしで朝が早い。

昨日の晴天は風があって寒かったが、紅葉狩りに出かけた。若は土曜日、深大寺に出かけて紅葉を見るのはもう遅いみたいだったとの事だったが、今日は神代植物園に行くことにした。お寺と植物園は背合わせの感じで、お寺の裏に広大な植物園がある。自転車で15分から20分。

偶々、水木しげる関連番組で「ゲゲゲの女房」役の松下奈緒が奥様と深大寺で対談されている放映があった。水木しげると奥様は良く自転車でこの界隈に来ておられた様子です。

今は山の一軒宿風の佇まいの温泉(宿泊は出来ない)も出来て、お寺も中国人団体客等でいつも賑わっています。
昨日の神代植物園は珍しく人出も少なく、紅葉は丁度良いぐらいで楽しめました。
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満天星躑躅・・・今年は紅葉もそうですが、こんなに綺麗なものを見つけるのが難しい
他にも沢山植えられているがどす黒い赤色。
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楓園はお寺の裏門から近い
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暫し見とれた事でした。
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多分アメリカフウ?大木が数本あり是も綺麗です。
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足下は野路菊
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ミツマタも蕾を付けている

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我が家から深大寺へ行く途中の大正寺
これは道路から門越しに見える紅葉
普段は入れないのですが、葬儀か法要があるらしく門が開いていたので若は写真撮りに・・
このお寺の境内には、舟を浮かべ、池を配した茶室があり、一度だけお茶を戴く機会を得ました。とても風情のある茶室で使わないのが勿体ない。使っているのかも知れないが?

帰りはお寺近くの喫茶店へ。若の好きな場所・・・ここのロイヤルミルクティーが好きらしい。
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一口食べた後ですが。此処で作っているケーキです。
手前は私の好きなモンブランで、見た目は小さいですが大きな栗のトッピングと中にも忍ばせてあった。
建屋も雰囲気があり、客席は少ない。
こんな処でタバコ吸う爺が信じられない!

※アメリカフウは街路樹でも多く使われています。神代植物園のこの木の紅葉(こうよう)はこれから。3,4本?位しかありませんが、木が大きく多分見事だと思います。
by higashinuma | 2015-12-07 08:27 | 所感 | Comments(0)

あれは?

27年12月6日 日曜日 晴れ 19.0℃ それほど寒さは感じない

パソコンを開いたらMNSに「新宿タイガー」の画像が出ていた。
随分昔になるが、新宿伊勢丹辺りで、頭をレインボーのモヘアに派手な衣装で新聞配達している人がいるので驚いた事がある。デパートでも見たことがある。この時はラジオ?か何かで音楽を流していた。随分派手な事をする人だと思っていた。初めはチンドン屋かと思った。
私が見たのはこの二回だけで、あれは何だったかずっと頭に残っていたが、やがて忘れていた。
そして今日、街の人達が呼んでいる「新宿タイガー」として写真が載っていた。
40年をこのスタイルで新聞配達している原田さんと言う67歳男性。新宿タイガーと呼ばれ、タイガーマスクを掛けている。派手派手な衣装は以前より凝っているようです。自転車もデコレーションが凄くなっている。
でも、謎が解けてすっきりした感じです。何故このスタイル?までは分からない。

前に住んでいた街にも自転車のデコレーションの人は居た。何十と言う数の風車を飾って走行している親父・・爺かな。それに違うタイプのデコレーション婆も見たことがある。夜にイルミネーションを点けて走行する若い人も居た。この季節でもサンバーンを付けて自転車の人も居る。

新宿ならまだしも、前に住んでいた街は全くの住宅街だから異様です。
本人は目立ちたいのだろうか?自己顕示力の一つの姿。他人に害は与えないから良しとしよう。

我が家飯から
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ロコモコ・・目玉焼きは両面焼き・・
本当はロコモコ丼と言ってご飯の上に載せるのですが、ご飯は別です。
ハンバーグを焼いた汁でグレイビーソースも作り、これも別の器で出しています。
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牡蠣のキムチ炒め
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風呂吹き大根
長野県木島村の販売があり、見事な大根が30円で買えた。またやらないかなぁ!
味噌はハンバーグの合挽を少しと生姜。美味しい大根でした。鶏挽肉が定番ですが買ってなかったので。でも、是でも充分美味しい。田舎では寒い日に生姜味噌やネギ味噌でも戴きます。
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野沢菜おやき・・大根と一緒に買った。これは若の分で、自分は小豆を買った。
素朴な味が美味しい。

スキーで木島村に行った事があるが、結構昔の事で、味の事は覚えていない。
唯一、花梨を漬けた物が美味しかったが、青木湖だったか忘れた。
by higashinuma | 2015-12-06 08:41 | 所感 | Comments(0)

スモッグ

27年12月5日 土曜日 晴れ 暖房無し 19.0℃ 背中は太陽がいっぱいですが膝が寒い

東京の冬は晴天が多いですが、今日も素晴らしい青空です。朝6時頃は、ここからだと東京タワーの方が朝焼けで、未だ陽が昇らない。富士山はボーと白い。この朝焼けも夕焼けに負けず劣らず綺麗です。
休日はこの時点で二度寝。でも、30分位かな。

こんな素晴らしい天気なのに、世界では色々な事が起きていますね。
まるで戦争が始まるみたいな雰囲気があります。欧米と中東。トルコとロシア、靖国事件から韓国もまたまた。タイでも南部の方はイスラム系が不穏。一体どうしたんだろうと思う。トルコはロシアが指摘するようにISから原油を買っているとすれば、国際問題になりますが、トルコの言うようにロシア戦闘機は国籍不明で勧告も無視したとなれば、止むを得ない事でしょう。
ISに世界が攪乱されている。武装して乱射願望、映画で見るような戦闘は格好良いと思う若者や社会に不平を持つ若者が自己主張する場になっているような気がする。

いじめが問題で自殺する子供や、逆にいじめで殺してしまう子供たちも似たような雰囲気がある。
親と学校、教育委員会がバラバラですね。昔が良かったとは言いませんが、今の子供たちは精神的に弱いと思う。その原因は、お互いの繋がりが薄い事も一つの原因でしょうか。いじめの判断も難しい。同じ言葉でも嫌な人に言われた時と好きな人に言われた時では受け取る重みが違う。
つい最近ではカンニングしたと言われて自殺した高校生がいましたが、命の重みをどのように教えているのだろう。先日、自殺者が生還した記事で、数人が、その瞬間どのように思ったかが上げられていた。殆どが、生きて良かったとしている。

今日のタイトルはスモッグ。この言葉、聞かれなくなりましたね。日本では。
一方、北京は軍事パレードに青空が出た以降は相変わらずの空のようです。習近平はインドに600億ドルの拠出と言いましたが、一方、北京の空を取り戻すのに2020年までに二酸化炭素排出量を20%削減すると言い、他国に資金援助を言っているようです。私が毛沢東路線を走っていると言うのはこういう事です。600億は7兆3600億円です。インドにこれだけ拠出するなら、自国のための対策が先ではないかと思うのですがどうだろうか。まぁ、これは後進国への拠出なので大声はあげまい。イギリスへはどうした事だろう。毛沢東も先進国へ巨額の資金提供し、中国は大国だと喧伝した。その時、農民は藁をまで食べて凄い人数の餓死者も。ロシアの気をひくため朝鮮戦争に北朝鮮戦士として中国人が多数導入されたとも聞く。

今の北京のPM2.5は偏西風に乗って日本へ流れてきます。

気分を替えて我が家飯
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ブロッコリーとカリフラワーの鶏塩炒め・・定番入り
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牛南瓜・・・定番メニュー
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降り塩鮭・・塩鮭より美味しく、応用が利く
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すき焼き風煮物・・肉無し


by higashinuma | 2015-12-05 09:41 | 所感 | Comments(0)

大腸検査

27年12月4日 晴れ 風が寒い 今は夜の6時半 19.4℃ エアコンは未だ入れていない

今日は8時から大腸検査のため出かけた。前の家からは歩いて5分位の大病院。ここからは自転車でも15分位ですが、麻酔で検査になるためバスで行った。バス停まで歩いて15分弱。乗れば15分位かな。
8時に20分前に到着。ん?受付していない。内視鏡の処で暫く待つも看護師さんも居ない。
予約の時の用紙に小さく、一階で受け付けるように書いてある。前は直接だったのに・・・で、一階の受付に戻るが自動受付機は未だ。事務の人に聞いたら、みんな後ろの席に順番に並んでいると言う。
7時45分から自動受付機で行うので、順番に並んで待ってくださいと言う。
以前は内視鏡の処で受け付けでした。今回、予約したときに看護師さんは何故言ってくれなかったのだろう!
腸の洗浄剤を飲んで綺麗になった人から検査を始める。結局、前回3年前と同じく一番最後になった。
普通でも洗浄は一時間はかかるので9時から10時頃までは洗浄時間。そして検査は順番待ちで最後だから12時半位になった。麻酔や点滴で検査を開始。麻酔はそんなに効いて無いようで(前回比)時々、痛かったりする。
検査後一時間は安静。点滴はそのまま。終わったのは2時半頃だった。
検査の医師は結果を言わないものですが、大丈夫でしたよと言う。
正式には25日に担当医に聞くことになる。先月に肺のМR検査して、そんなに空けても大丈夫ですかと言われたので、ちょっと気になる処ですが、自覚症状があっては困るのだが、全くそういう事も無いので本人はいたって気楽なものです。
事の発端は、兄弟二人が大腸癌手術をして、直ぐ上の兄は亡くなった。担当医の勧めで今回は二度目の検査。前回はホリープが見つかったが大丈夫でしょうとの事でした。今回は生体検査(カメラで観察しながらホリープを取る)はしないで、取るときは入院が必要と言われた。何でも、腸壁の内部に見つかってそれを生体検査で採っても、腸壁の裏側にも出来ているからとの事でした。何とも厄介な事です。今日の検査の先生の言葉を信じよう!

反省は昨日は朝から食事に注意しなければならなかった。昨日、飲む薬(下剤)にばかり気があって、本当は朝から「おかゆ」等の食事にするように注意書きがあった。
流石に夜飯は軽く過ごしたが・・・

しかし、以前、バンコクで観光客が腸内洗浄を受けられると言う案内があった。お尻から管を通して洗浄液を入れるらしい。肌が綺麗になるとか、体調が良くなったとか効能が色々と書いてあった。価格もそんなに高い事は無かったが、一、二年でそれは消えた。医療行為ではないとしていたが、明らかに医療行為のような気がする。万一の時に誰がどのように対処するのだろうと半信半疑でしたが、受けてみようかなと言う気持ちも高かった。
病院でもこんな風にしてくれたら良いのにと思うが、洗浄液を口から入れるので、胃も綺麗になれる。検査は受けなくとも例えば3ケ月に一度とか、洗浄するのも悪くないかな等と思う。
もちっと身近な方法は断食。綺麗にはならないでしょうが、食べ物が入らなければ、その分綺麗になっている筈なんては甘いですね。

腸は脳と別に働いているらしい。脳の指令とは関係なく腸自身にも脳細胞があるような?
怒ったり嘆いたり負の要因に一々左右されたのでは腸も大変な事だろう。

遅い昼、まるで三時のおやつは五目うどんを時間をかけてゆっくり食べ、帰宅して四時ごろには珈琲とか昨日食べたかった蜜柑とか・・・食べられる幸せを噛みしめた事でした。

前日の夕食
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紅茶とブドウパンに蜂蜜
本当は干し葡萄は食べては駄目だったんです。
蜂蜜はバンコクで買ったもので、優れもの!また、買ってこよう。
by higashinuma | 2015-12-04 19:09 | 所感 | Comments(0)

トルコの思い出

27年12月3日 木曜日 曇り後雨予報 20.3℃ 先ほどからエアコンを入れた。

トルコのイスタンブールの地下鉄でパイプ爆弾による爆発があり、5人がけがをしたニュースがあり、又々ISかと訝った。今朝のニュースではアメリカでも乱射事件発生。
トルコの爆発は未だ分かっていないようですが、一体彼らは何を目的にテロを起こすのだろう。そして社会に不平を持つ者が誘発されている感がある。
昨日の半蔵門線の消火器事故も原因不明として、人為的な要因が懸念されているようだ。消火器が転倒や落下で安全ピンは抜けないとの事です。私も消火訓練などで講習を受けているが、あの黄色のロックピンは簡単に抜けるが人が抜かないと抜けにくい事は分かる。

さて、トルコの地下鉄と聞いて、あの世界で2番目に古い、そして一番短いトラムを一瞬思い出したが、今度の事故は別の地下鉄だった。
トルコには二度行っている。
一度目の旅行は素晴らしかったが、若と一緒に行った二度目の旅行では食事も今一で、もう一度行きたいと言うと若は渋い顔をする。ほんとだね、あれじゃ行きたくないね。
カッパドキアの鱒料理は有名で、最初の時は皿に余るほどの大きな鱒だったが、二度目の時はメダカかい?と言うような、しかも冷たい焼き魚。トルコピザも有名ですが、最初の時は食べ放題で二枚も戴いたが、二度目の時は冷たく、かりっとした触感も無く羊肉の臭さがある。
ホテルも予定のホテルが取られていないため、ブッキングで別のホテルとなった。旅行会社の方の気遣いか五つ星ホテルに変更になったが、建物は流石に立派だけれど、それほどの事は無かった。

トルコの好きなところは遺跡。初めて渡航するまでは、思っても無かった遺跡が多く楽しめた。神様の世界と人間の世界が繋がっている感があった。ギリシャ神話に出てくる神々の名前がふんだんに出てくるのだ。今一度はノアの箱舟が残ると言う山岳地方に行ってみたいと思うのだが、カッパドキア辺りも今は危険地域に指定されているようなので無理な事であろう。
どちらかと言うとキリスト系の遺跡、例えばマリアが晩年住んでいた家とか残りますが、今はイスラム系のモスクが多く、それも観光資源となっている。
残念ながら写真ファイルが見つからない。

我が家飯から
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我が家で担々麺と言っている麺・・定番
スープから作って野菜類は冷蔵庫整理・・具の上に麺が載っている
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若が作った高菜とジャガイモの炒め物
by higashinuma | 2015-12-03 07:24 | 所感 | Comments(0)

クリスマス

27年12月2日 水曜日 曇り 20.1℃ ヒーター入れてますが寒い

昨日は12月の稽古はじめ。クリスマスの取り合わせと言っても大したことは無いのですが、雰囲気でもと思い、薄器と茶碗を持って行った。今月最後の稽古日は22日ですが例年はその頃に使っていた。巷では11月になるとクリスマス一色になるので、12月だから、使っても良いだろうと思う。
しかし、ひと昔前(一般的には10年前)には考えられなかった茶道具のクリスマス意匠。
今は棗、茶碗は勿論の事、掛軸まで売られている。商魂と言うか・・・。

話飛んで、最近の研究から家康の孫の「千姫」はキリスタンではないかと言う説がある。そして、豊臣方を徹底して弾圧したのはキリスト教徒の暴動を恐れての事とも。
キリスト教が布教されたのは安土桃山時代でしょうか?信長の先見の明が西洋文化を取り入れたと言って良いでしょう。そして、利休も当然ミサなどを見ていて、茶巾の扱いなどが聖杯を扱うのに似ていると言われる。キリスト教信者の織部の茶碗にはクルスを暗示している意匠がある。

葉室麟の「孤蓬の人」は遠州を指していて、遠州とまつわる人々を取り上げているが、その中で織部の娘が投獄され、利休に贈られた「泪の茶杓」を密かに身に着けている。遠州はその茶杓を家康に差し出せば救えると言うのだが、娘は衰弱して倒れるまで離さなかった。そして愈々倒れた時に遠州が娘より取り出して幕府に献上し、救出する。「泪の茶杓」がこうして徳川に伝わり現在は徳川美術館に残ります。ここでも、キリスタンが出てきます。

こうしてみるとキリスト教と茶道は案外深い物があります。
家を引っ越して、道具を取りにそうそう行かれない事で12月になってそれらを使う事にした。言ってみればものぐさです。キリスト教をイメージするものに、他に蓋置(長崎三彩)とツリーの菓子皿があるが、近日、取りに行く予定。

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毎年12月の掛軸
「話盡山雲海月情」少林寺の和尚のお筆です。
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満天星躑躅と小菊を備前耳付
満天星躑躅の紅葉は美しいが枝ぶりを扱うのが難しい。
京都の紅葉見物に行かれた生徒の話では今年の紅葉は寒暖差が余りないので綺麗ではないと言う。
私も、箱根などに行き、街を歩いても綺麗では無いと感じていた。全体がどす黒い赤。満天星躑躅もそんな感じで、あの綺麗な紅葉を探すのが難しい。案外、下枝辺りに綺麗なものがあり、それを取ってくると、今回のように入れるしかない。
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先週に続いて重茶碗点前
間違えるより間違えない方が良いですが、そればかりに囚われないように。
私の師匠は何種類もの点前作法があるので、間違えて当たり前と言うような事を言われた。それより茶道の「道」を外さないように。
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学校行くので・・・それなら早く来なさい!
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風邪で先週はお休み
咳が治らないと遠慮していたが、自分で点てて自分で飲めば問題ないでしょうと言う事で。
最初の頃は大変でしたが、綺麗な点前が出来るようになりました。
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勉強熱心で「好きこそものの上手なれ」を地でゆく感じです。
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先週に続いて・・・風炉先の下にチラッとはみ出しているのは懐紙です。
茶杓の抹茶を拭き取ってから帛紗で清めています。邪道ですが、帛紗も安くないし・・・
茶会等本番の点前で懐紙が無いと騒がないように(笑)
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久しぶりの点前
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主菓子 「初雪」
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柴舟と柴の形のチョコ

病欠、引っ越しで忙しいでお休み。
忙しい中お茶だけ戴きに来られた方2名。それでも来てくれて嬉しいです。

※陰印と陽(ひなた)印
花の写真を見ていて丁度勉強会の時に話した事が良く分かるので説明しておきます。
掛軸の署名の下に印を二個押すのはみんな知っていたが、その二個の印の違いは初めて聞くと言う感じだった。良く見ると、上は白抜きの字、下は朱文字です。白抜きの文字は陽(ひなた)印で正式な印鑑です。何が書いてあるかと言うと本名です。下は陰印で雅号です。
初めて中国旅行に行ったときに、象牙の印鑑を作りました(当時は未だ規制が無かった)それで、出来てきたのが白抜きの文字印でした。そしてびっくり!日本人の印鑑と言えば朱文字です。しかし、是は正式なんですね。認印として使ってます。
考えとして留袖の家紋は白抜きです。そして縫い紋は陰紋として格が下がります。黒留袖、黒紋付だからと言う事もありますが、中国から伝わる文化の一旦として知っていて損は無いでしょう。
因みに軸の上に押す印は遊印で、軸を書いた人の趣味の印と言っても良いでしょう。特に横軸の場合は右からと左からと書く場合があるので、この印が押されている方から読みます。
by higashinuma | 2015-12-02 09:03 | 茶道 | Comments(0)

総員玉砕

27年12月1日 火曜日 晴れ 19.2℃ 

水木しげる氏が亡くなったニュース。93歳
水木しげるを知る前に「ゲゲゲの鬼太郎」が先だった。
子供の頃にテレビの前に寝転がって観ていたものでした。本で見るよりテレビの方が多かった。作者を知るのはずっと後の事。
そして朝ドラの「ゲゲゲの女房」で水木しげるが戦争で片腕を失ったとか知りました。
つい最近では調布市の「たづくり」ギャラリーで「全員玉砕せよ!」(今年8月。展示タイトルは違う)を観てきました。こういう漫画も描いている事を初めて知りました。
・・この展示は亡くなられたニュースの中で、水木しげるが車椅子で観ているのが放映されている・・・
今回の訃報は、同じ町に住むようになって身近に思うようになった矢先の事でした。・・・深大寺には「鬼太郎茶屋」、布田天神への天神通りには妖怪が沢山展示されていて愛好者がカメラを構えています。それに朝ドラの中で水木しげるの両親が上京した時に、深大寺の境内で売られている饅頭を「是は旨い」と食べる場面が忘れがたく、お茶の稽古でも使った事でした。
一度でもご尊顔をの願いは消えた。

過酷な戦争体験があった事は「ゲゲゲの女房」でも取り上げていたが、この展示会でより深く理解した。
私の父も南方に出征して、海軍所属だったらしいが、艦船が撃沈して、そのまま船と一緒に沈没。海中で気付いた時は足の親指が何かに挟まれて動けなかったので、親指を自分で切断して泳いだと聞いた。父は家では戦争の話をしなかったので、それも親戚の人づてに聞いた話です。そして天皇下賜の杖や疑似親指、銀杯、豪華な蒔絵の硯箱等々残っていた。しかし、歩くのに不便で、晩年は散歩にも出ずに寝たきりになっていた。父が戦争に行っていた間に牛馬のごとく働いて、病気になり、若くして亡くなった母も全てが戦争の被害だと思う。

戦争は悪だ!これは誰の言葉かは忘れたが、水木しげるが言われるように、「戦争は死の近道」体験者ならではの深い言葉です。
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この漫画は、上に書いた展示会会場で買いました。
戦争を知らない人に読んでもらい、戦争は絶対にしてはいけない事を肝に銘じて貰いたいと思う。
by higashinuma | 2015-12-01 08:39 | 所感 | Comments(0)

茶道をとおして日々の流れをつづる